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DL報告と勝手なお願い (親記事) - 狼子野心

あけましておめでとうございますm(_ _)m
マスター・ギースDLさせていただきましたm(_ _)m
マスター・ギースめちゃくちゃ強いですね☆
素晴らしいキャラだと思います。
中学のころスーファミの餓狼伝説のギースと初めて戦った時に感じたこのキャラクター強すぎるやろ・・・っていう感覚を再体験させていただきました。
ありがとうございました。これからも頑張ってください。
最後に勝手なお願いですが、自分もmugenのキャラクターを作ろうと思い、サイトを作っておりよろしければキャノン娘様のサイトに相互リンクをお願いしたいのですが、よろしくおねがいします。
自分のサイトのアドレスはwww.jtw.zaq.ne.jp/yozigen_zikan/です。
勝手なお願いですがどうぞよろしくおねがいします。
長文失礼しました。

[No.114] 2009/01/06(Tue) 00:27:57

Re: DL報告と勝手なお願い (No.114への返信 / 1階層) - キャノン娘

ダウンロードありがとうございます。
気に入っていただけたようで、なによりです。
今後MUGENのキャラを作るかどうかは全く分かりませんが、とりあえず昔作ったものの公開は続けていこうと思います。

サイトを拝見させていただきましたが、ロックマンのキャラの歴史をまとめているコーナーは面白いですね。
Dr.ワイリーがあれほど可愛がっていたフォルテはどうなってしまったのか。
初代ロックマンはどこに行ってしまったのか。
初代のシリーズの最終章が語られる事なく次世代の話が始まってしまったので、想像は膨らむものの
いつかカプコンが公式設定を出してきた時に矛盾したくないので結論を出すこともできない……と、結構もどかしい状態が続いています。

そうこうしているうちにロックマンＸよりも後の話とか、別世界の話に移行してしまって……
このあたりをきちんと考察したサイトがあれば、ぜひ読んでみたいものです。

相互リンクについては、申し訳ありませんが少し考えさせてください。
MUGENの活動についてはほとんど休止状態なので、これから始めようという方にはそぐわないのでは、と思っているのです……。

[No.116] 2009/01/06(Tue) 21:20:53

Re: (No.116への返信 / 2階層) - 狼子野心

サイト見ていただきありがとうございますm(_ _)m

> サイトを拝見させていただきましたが、ロックマンのキャラの歴史をまとめているコーナーは面白いですね。
まだまだ開設してあまり経っていないのでコンテンツも少なく、クオリティも低いですが
そういっていただけるとうれしいです。

> Dr.ワイリーがあれほど可愛がっていたフォルテはどうなってしまったのか。
> 初代ロックマンはどこに行ってしまったのか。
この辺はものすごい謎ですね(＞＜)
ロックマンはロックマンワールドに出てきたクイントになってしまうんですかねぇ。

> このあたりをきちんと考察したサイトがあれば、ぜひ読んでみたいものです。
自分はエックス世代なので現在サイトはエックス中心になってしまっていますがいずれはロックマンの世界全体を自分なりに考察してみたいと思っていますのでよろしければこれからもよろしければのぞきにきていただければ幸いですm(_ _)m

> 相互リンクについては、申し訳ありませんが少し考えさせてください。
お考えいただきありがとうございますm(_ _)m

> MUGENの活動についてはほとんど休止状態なので、これから始めようという方にはそぐわないのでは、と思っているのです……。
そうですか…
こちらが何も知らずに勝手にお願いしてしまい、ご迷惑をお掛けしてすみませんm(_ _)m

[No.117] 2009/01/07(Wed) 23:02:09

ロックマンについていろいろと (No.117への返信 / 3階層) - キャノン娘

私は最初のシリーズが主だったので、ロックマンのストーリーというのはあまり気にかけるものではありませんでした。
なにしろ
・ワイリーが悪事をたくらんだのでやっつけた
・ワイリーが復活。やっつけに行く　→　衝撃の事実！ワイリーの正体は宇宙人だった！
　→　実はその宇宙人というのは張りぼてで、後ろに隠れていたワイリーが土下座して終了
・改心したワイリーとライト博士が共同で月面基地で研究中、連絡が途絶える。ワイリーの裏切りか、宇宙人の襲来か？
　→　ワイリーの裏切りでした
・今度はワイリーではなくコサック博士という新しい敵が登場　→　黒幕はワイリー
・ブルースが挑戦してきた　→　そのブルースは偽物だった。犯人はワイリー。基地のデザインセンスで一目瞭然
・ワイリーを裏から操っていたという大ボスが登場　→　正体はワイリー。何を考えてるんだこの人は
・ワイリーの基地が新しいロボットに破壊されてワイリーが逃げ込んできたのでフォルテと共同戦線。今度という今度は新しい敵？
　→　そのロボットはワイリーが作った。そいつを倒した後ワイリーと戦う
などという話を果てしなく続けられて、もうロックマンの物語というのはこういうのが繰り返されるだけだと思っていたのです。
新しい博士が現れてもワイリーを操っていたという人物が現れてもワイリーの基地を破壊した敵が出ても全部悪いのはワイリー。
ライト博士とワイリーが行方不明になった時、ワイリーの裏切り以外の可能性が宇宙人の襲撃ぐらいしか考えつかないような世界なのです。
そのためマーヴルvsカプコンでは格ゲーキャラやアメコミヒーローと戦っているロックマンが「どこだワイリー！許さないぞ！」と
ワイリー黒幕説をぶちまけていたり、オンスロートを前にして「キミはワイリーの巨大メカだな」と間違えるなど、
ロックマンの思考回路は完全に「事件＝ワイリー」「悪事＝ワイリー」になっています。
ガンスパイクでロボット兵士と戦っている間も絶対にボスはワイリーだと確信していたことでしょう。
タツノコvsカプコンでは同じく無敵の復活力を誇るドロンジョ様御一行と、ワイリーとフォルテが
五人乗り自転車で逃亡する場面を見られると大いに期待しておりましたが出られなくて残念です。
これほどまでに、初代シリーズは結構ほのぼのした世界だったのです。

そんなロックマンの世界で、シリアスでかっこいい話をやってみようと思ったら、初代の面々から離れて
新しいシリーズにした方がいいというのは間違いありません。
そしてロックマンＸからロックマンゼロに続く長い物語ができるのですが、それは本編でしっかり語られているもので、
考察の余地があるのはＸからゼロへの過渡期に何があったのか、ということぐらいでしょう。
一番の問題は、Ｘのシリーズでライトとワイリーが登場して、エックスとゼロはライトとワイリーが作ったというのに
ロックマンやフォルテやブルースがどうなったのか全く明示されていないことです。
半永久的に続くかと思われたロックマンとワイリーの対決にいつか決着が付く日が来るのなら、その最後はどういうものであったのか。
ロックマンとエックス、フォルテとゼロは同一の機体なのか別のロボットなのか。
いまだに語られてはいないだけに、確定的な事は言えないのですが、実に興味深いところです。

これは私個人の考察なのですが、クイントの母体となった未来のロックマンは、ロックマン１～８まで戦い抜いたロックマンとは
パラレルワールドにあたるのではないかと思います。
クイントの母体となる未来のロックマンが、現在から潜入したワイリーに捕獲される条件はふたつあります。
ひとつは未来のロックマンが武装していないこと。もうひとつは未来ではワイリーが逮捕もされず反省しないまま生きていることです。
このふたつが両立する事は、プレイヤーが見てきたロックマンの世界では、もはやありえない事態だと思います。
ロックマンは何度逮捕しても全く反省しないワイリーには完全に嫌気がさしており、ワイリーを射殺しようとしたことまであります。
おそらくロックマンが武装解除をするのはワイリーが（寿命などで）死んだ後の事でしょう。
しかしワイリーは死んだ後までも悪事を企んでいるのですから、これまた望み薄なのですが……。
そこで思い浮かんだ事なのですが、ワイリーが不満を抱きつつもライトのロボットを奪って蜂起していない世界だったら。
これならロックマンは武装していませんし、一応は不満を抑えていた未来ワイリーも現代ワイリーに焚き付けられれば立ち上がることでしょう。
こう考えた方が矛盾が少ないのではないかと思います。
なにしろ１～８やロックマン＆フォルテ以降の未来のロックマンが、いくら非武装とは言えワイリー×２に負けるとはとても思えませんし（笑）

[No.118] 2009/01/08(Thu) 23:05:16

Re: ロックマンについていろいろと (No.119への返信 / 5階層) - キャノン娘

ロックマン９のエンディングを見る事ができましたが、やはり彼らは相変わらずでした……。
例によってワイリーは改心せず、珍しく逃げ切っているので、ロックマンとワイリーの戦いはまだまだ続きます。

歴代土下座シーンをずらっと並べて「この時も、この時も、この時も……！」と叫ぶロックマンは
本当にワイリーに嫌気がさしているのでしょう。
自分が追いつめた時には「ロボットのお前が、人間のワシを殺すのか」とロボット三原則を盾に取り、
優位に立ったと思ったら「この城とともに死ね」と言い張る二枚舌ぶり。
これをほのぼのギャグ然とした世界観ではなく、シリアスなイメージで描いていたら、
ロックマンでなくても「こいつは殺すしかあるまい」と結論づけても不思議ではありません。
仮に、ロックマンのこの経験がエックスを通じて、ロックマンゼロの時代の「コピーエックス」に受け継がれていたとしたら
危険な可能性を徹底的に弾圧することで秩序を保つ方針に到った理由もよく分かります。

それでもロックマンのお人好しぶりのためにワイリーを取り逃してしまい、ブルースに呆れられながらもフォローしてもらうという
いつもながらの初代メンバーで、安心して見ていられました。
ロックマンＸ～ゼロ～ゼクスと続いていくシリアス路線の前には、こんなのんびりした連中がいたわけです。

[No.120] 2009/01/22(Thu) 01:12:20