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「ご、ごめんなさいっ! 痛くしないで……!」 「ようこそ。アキハバラは、あなたを歓迎します」 名:カオル・ミヤタカ 性別:男 年齢:13歳 種族:人間 所属:アキハバラ 職業:家事手伝い(自称) 設定: 少女と見まごう美貌の持ち主の少年。儚げな容姿と弱々しい仕草は、あらゆる人間の同情心もしくは嗜虐心を刺激する。それゆえに変態好事家の極道筋に身柄を押さえられ、手篭めにされそうになった過去を持つ。 何とかその手を振り切り、偶然拾われたアキハバラのメイド喫茶に保護される。 そこでメイド達に気に入られ、保護してもらった恩を返そうと健気に頑張る姿がさらにメイドたちを魅了し、数年後にはいつの間にやらメイドたち、引いてはアキハバラの頂点に立つことに。 実はどこぞの遺伝子研究所で造られた人工生命体で、知能指数は常人のそれを軽く上回るとか、元はといえばその関係で極道に拉致られたとかあったらしいが、本人はあまり気にせずにお姉さん達に囲まれた毎日を過ごしている。 ・アキハバラ いわずと知れた東京の名所の一角。電気部品からオタク文化、アングラ系の品物まで、旧世紀から変わらぬマーケットが、更に深い部分まで深耕している。 特にメイド喫茶はその力を増し、いまや立派な勢力の一つとして数えられる。 大衆書店からマニア向けガイノイドパーツショップまで、一般人から裏家業のものまでをまとめて包括する、よく言えば懐の深い、悪く言えば大雑把な街。 ・魅了(チャーム) カオルの容姿と挙動が合わさったとき、それは一種の魔力として作用する。 カオルの望むと望まぬとに関わらず、彼を見る者の感情や性癖に関係なく一種の興奮状態に陥らせる。 端的に言うと、自分を見た相手の心を掴むことが出来るが、相手によっては逆に嗜虐心をそそる結果になる。 カオルが無意識に振るっている力であり、コントロールも出来なければ効果に個人差もある。この力でメイドのお姉様たちの母性本能をくすぐり、ついにはアキハバラの頂点に上り詰めた。 しかし、本人はいたって無自覚。別名「天然タラシ」「天賦のヒモ」 [No.185] 2011/05/01(Sun) 00:26:31 |