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クエイク・ワン以降、巷では『もう一人の自分』に会うと死んでしまうという噂が広まった。本来なら取るに足らない都市伝説のはずのそれは、実はワームと呼ばれる高度な擬態能力を有する謎の生命体の仕業であった。 ワームは擬態した人間を殺害して成り代わり、密かにその勢力を増している。 ワーム被害を食い止めるために設立された組織、ZECTはマスクドライダーシステムを開発あしてこれに対抗する。 「大空尽介――大空を往き尽くを助ける男さ」 「やってみせるさ。兄貴が残してくれた、この力で!」 ●仮面ライダーアゲハ 本名:大空尽助 性別:男性 所属:ZECT(イリーガル)/私立城南学園大学部 元ネタ:仮面ライダーカブト 経歴: 私立城南学園に所属する平凡な大学生だったが、ZECTの技術者であった兄・一也との接触中、ワームに襲われる。その際に一也から渡されたベルトとパピリオゼクターにより仮面ライダーアゲハに変身し、これを撃退する。 しかしこの時の負傷が元で一也は死亡。その思いを受け継ぎZECTのイリーガルエージェントとしてワームと戦うことを決意した。 争いを好まない事なかれ主義で、場の雰囲気に流されやすい。 兄の姿に擬態したワームを仇として追っている。 能力: ・パピリオゼクター ライダーに変身するために必要なツールであり、自己判断能力を持つ昆虫型コア。パピリオゼクターはアゲハチョウを模した形をしており、ライダーベルトに装着することにより変身が可能になる。 ・キャストオフ マスクドフォームからライダーフォームへと2段変身する工程。ゼクターにある2段変身スイッチを操作することでライダーフォームへの移行が完了する。この時飛散するマスクドアーマーをワームに直撃させれば、サナギ体程度ならほぼ一撃で撃破できる。 マスクドフォームはアゲハチョウの蛹の姿を、ライダーフォームは成虫の姿を模している。 ・クロックアップ ワーム成虫体や各ライダーフォームが、体を駆け巡るタキオン粒子を操作し、時間流を自在に行動できるようになることで行う超高速の特殊移動方法。 クロップアップ中は自分たち以外の空間を流れる時間がほぼ止まっているに等しい。 ・バタフライブレード 柄が蝶の形を模している両刃剣。アゲハの主武装で、真ん中から分離して二刀の細身剣として使用することが出来る。戦局にあわせて様々な戦い方が出来る。 ・アゲハフェザー 翅を展開し、空中を自在に移動する。ライダーフォームでのみ使用可能。 ・アゲハエクステンダー アゲハ専用特殊強化バイク。これもキャストオフでき、キャストオフ時は飛行可能。 必殺技: ・ライダーキック 波動に変換したタキオン粒子を脚に集中して放つ蹴り技。アゲハフェザーを推進力にして威力を底上げする事が多い。 ・ライダースラッシュ バタフライブレードにタキオン粒子を集中して放つ斬撃。 [No.197] 2011/05/01(Sun) 19:31:19 |