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「絶望に囚われた心を救うため」 「響け!希望の歌よ!!」 ○キュアマーズ○ 「響き渡る希望の歌、キュアマーズ!!」 「無理だなんて、諦めちゃダメです!どんな夢だって、諦めなければ必ず辿り着けます!」 「また男の子に告白された……男らしくなりたいよぉ……」 名前:歌橋 ひかる 年齢:14歳 基本色:紅、赤橙、白 衣装のポイント:アイドル衣装っぽい 変身アイテム:ホープマイク 妖精:ネイト(腐女子) 解説:日本の沿岸に浮かぶ学園島、万来学園で活躍するプリキュア。 万来学園においてプリキュアはアイドル的な扱いとなっている。 学園に出現する【完全世界ディストピア】から人々の「希望の心」を守るため、 ヘッドセット型のホープマイクで変身する。 プリキュア禁断の じ つ は お と こ 。 妖精のネイトによると本来の名前は「キュアマルス」なのだが、本人はキュアマーズを名乗っている。 万来学園への転向初日にディストピアの攻撃に巻き込まれ、成り行きでプリキュアへと変身し、 学園の生徒の前でプリキュアライブを行って以来、成り行きで2重の学園生活を送っている。 物語開始時はネイト(腐ってる)しか、その正体を知らない。 やや押しが弱く状況に流されてしまいがちだが、芯は強くいざという時は思った事を曲げない強さを持つ。 男らしさという物に憧れをもっており、いつか身につけたいと願っている。 戦法:性別の差があるのでプリキュア界(?)でも1、2を争うパワーファイター。 格闘技の経験などはないので、単純にパンチ・キックといった打撃技がメイン。 またその歌声、プリキュアライブには人の感情を揺り動かす力があるため、 プリキュアの強化の他、ディストピアの下級戦闘員の自我を開放したりできる。 ●キュアヴィーナス● 「響き渡る救いの音色、キュアヴィーナス」 「人を救うのは人では無く、人ではない存在なのよ。神であったり、プリキュアであったり」 「信じる者は救われる、よ」 名前:ヴァレリア・ネーロガッタ 年齢:14歳 基本色:白、灰色、黒 衣装のポイント:アイドルっぽい、ゴシック眼帯 変身アイテム:ホープマイク 妖精:フォボス(三下) 設定:日本の沿岸に浮かぶ学園島、万来学園で活躍するプリキュア。 万来学園においてプリキュアはアイドル的な扱いとなっている。 学園に出現する【完全世界ディストピア】から人々の「希望の心」を守るため、 ヘッドセット型のホープマイクで変身する。 冷笑のような微笑を浮かべる少女で、万来学園内の教会で一人でシスターとして活動している。 14歳にしては大人びた雰囲気だが、他人をいぢめるのが趣味という困ったちゃん。 人を救えるのは神(または人以上の存在)であると考えており、プリキュアの使命として希望の心を失った人々を救っている。 戦法:主にマーズの後方支援を行い、積極的に前に出ることはあまりない。 ヴィーナスフルートを使用しての淡い光を操り、遠隔攻撃や防御を行うが、必要ならば格闘戦もこなす。 その際にはパワー不足を補うため、足技や回転技、投げ技などを主体とする。 ◆総括◇ 主にひかる視点で話が進行する、正体バレがガンバルガー並みに人生の終わりなプリキュア。 敵を倒した後、ディストピアの攻撃による物理面・精神面の傷跡を癒すために毎回学園の生徒たちの前でプリキュアライブを行う。 相棒のヴァレリアすら正体を知らない所から話がスタートし、その正体バレが序盤の山場となる。 ひかるが、最初は成り行きだったが徐々に人々に希望を与えるプリキュアの役割を受け入れていくのが主な流れで、 中盤で「誰にでも希望を与える事が出来る」という考えのひかると、「プリキュアが救いを与える事が出来る」というヴァレリアの違いが描かれ、 終盤では今まで導き手だったヴァレリアの持つ諦観をひかるが打ち破り、2人が真に手を取り合ってディストピアへと立ち向かう。 またその中でひかるが徐々に男として成長を遂げていき、ラストでは自分から正体を告白する展開となるのは確定的に明らか。 [No.267] 2011/05/08(Sun) 17:04:17 |