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>>「賤しき癒し」七貴マリナ 【名称】七貴マリナ/マリナ=エレノアール 【契約CLASS】ライダー 【サーヴァント】赤い眼の英霊 【戦闘方式】治癒魔術転用/流動制御 【主武装】赤色偽剣(礼装) 【経歴】 湖庭市の魔術師。 湖庭市で暮しているが、生まれは西欧にある小さな村であり、イングランド人とのハーフ。 偽・聖杯戦争に参加している理由は故郷の小村で起きた吸血鬼による災害の記憶に起因する。 村全滅の惨劇から生き延び、父方の故郷であり別荘(現在の家であり工房)に身を寄せ今に至る。 前述の災害の際、吸血鬼に血袋として活用する為に捕らえられ、半死半生の状態を維持しながら血を抜かれ続ける。 その際に投与された生命維持の為の薬物の影響もあり、感情の多くが欠落し、壊れる。 彼女の扱う礼装・赤色偽剣は半死半生の状態の彼女が体内の薬物を半死状態のまま体内で調合し精製したモノ。 治癒魔術を攻撃に転用する一つの完成形であるのだが、この能力で殺害した最初の対象が彼女自身の母親であり、これを切っ掛けに「死者に意味を与える」という使命感に取り憑かれる。 感情を殆ど失ってしまった(細波程度の喜びや悲しみは感じるらしい)為、生き残った彼女は対人能力の回復が急務だった。 その為、記憶にある人物の印象を統合し、“周囲に見せる為”の人格を設定、それを演じている。 本来の彼女たる「マリナ・エレノアール」と偽装である「七貴マリナ」を切り替えるキーは髪の毛であり、 外部にスイッチを用意する事でかなり高度(自分でもどちらが本当の自分か曖昧になる程)の演技を続けている。 【能力】 動くHPポーション&MPポーション。 元来治癒魔術に優れた家柄の出自で、治癒魔術が得意なのは勿論、魔術防御にも特化している。 また、自分の身体の一部(髪や体液等)は元より自らの魔力を通し易いという事もあって、髪の毛に魔力を通して針として武器にする事もある。 この髪の毛の針は直接的な破壊力は皆無だが、針一本分の中に物質硬化の魔術と治癒魔術が封じられており、流動の魔術(物質の中に通した魔力を永続化する)の使い手でもある彼女によって作られた針は他者が携行できる回復道具としても使える。 通常ならば奪われれば呪詛に利用される為に護るべき髪を攻撃用の媒介に使えるのも魔術防御能力の高さ故。 代々受け継いだ魔術刻印により、彼女に呪詛を掛けようとした者はシステム化された抗呪詛魔術によりオートカウンターを受ける(呪詛返しを受けるのは勿論、居場所も察知される)。 ただし英霊クラスの呪詛に対抗する事は不可能(キャスターは勿論、その他のクラスが呪詛を用いた場合も対抗不可)。 【スキル】 ・高速治癒魔術 一工程(シングルアクション)で発動する治癒魔術、効果は並だが即効性が高く実践的。 ・治癒魔術 極々普通の治癒魔術、適正が高い為に三節程の詠唱もあれば十二分な回復が見込める。 ・針【治癒】 髪の毛の針。魔力を溜める事が出来るので、緊急時に魔力を補充する事にも使える。 ・針【薬毒】 髪の毛の針。治癒転じて毒と為す。ダメージは見込めないが、抗魔力が低い相手に麻痺を与える。 ・人格交代 纏めている髪の毛(チョンマゲ)を解く。二重人格では無く、意図的な人格の変更。 より性格には、偽装人格の解除。 ・赤色偽剣(せきしょくぎけん) マリナの礼装、彼女の体内を流れる血液そのもの。 身体の魔力回路をオンにする事で起動常態になり、彼女の出血を即座に塞き止める。 ――――が、それはあくまで副次的な効果に過ぎず、体外に存在する彼女の血液を刃(縦に伸びた◆型、剣とも例えられる)に変える。 生成した刃はマリナが任意に操る事が出来るが、指示できる命令は単純なモノに限定される(目標への射出等)。 出血によるモノに限らず、あらかじめ抜いておいた血を利用する事も可能。 本来は体内に流れる血液をそのまま使う事も出来るのだが、それは自らの肉体を内から破壊する事になる。 [No.303] 2011/05/23(Mon) 21:08:20 |