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そしてどんどんKっぽくなっていく参戦作品・・・ 「また知っている顔か、いい加減嫌になるぞ、死人に会うのは」 「その言い回しはオリジナルそっくりだ、……いや、オリジナルの記憶を持つ君も、ある意味では本物なのだろうが、ね」 名前:メル=クオリア 性別:女性 年齢:22歳 系統:MS(SEED)系 解説: 正史とはやや異なる歴史を刻んだ「機動戦士ガンダムSEED VSASTRAY」の世界が多元世界に融合し、世界ごと多元世界にやって来た女性。 地球連合軍の調査機関に所属するパイロットであり階級は少尉、世界融合前から「ライブラリアン」という組織と追っていた。 容姿としては金髪碧眼の美しい女性だが、独り言が多い、という癖の所為かモテないらしい。 ごく稀に存在する「優れた空間認識能力」の持ち主であり、時として他者の存在や殺気を感じ取る事もある(そしてこの能力が独り言が多い原因でもある)。 出身世界では大雑把に分けて遺伝子操作を受けたコーディネイターという人種と、遺伝子操作を受けていないナチュラルという人種が存在し、彼女は後者のナチュラルである。 旗艦は(正史と異なる歴史を辿った為に健在だった)アークエンジェル級2番艦「ドミニオン」。 修復の際に塗装が改められ、白に青をあしらった(1番艦の赤い部分が青になっている)配色になっている。 機体:ゲイルストライクガンダム(2号機) 解説: 謎の組織「ライブラリアン」から奪取した鹵獲機。 予備パーツはGAT−X105ストライク系列のものがそのまま使える為にデータ取得後、実戦投入される。 腰部に備えた大型剣「ウイングソー」が特徴的な本機であるが、長大なその武器は時として持て余してしまう為、普段は通常のGAT−X105ストライクと同様のアーマーシュナイダーを搭載した装甲に差し戻されている。 巨大化した肩の影響で一部ストライカーパックの利用に影響が出ているものの、近代化処置を施された高機動型ストライクとして活躍している。 なお、鹵獲機として扱われているが、正確には“託された”機体である。 [No.451] 2011/07/08(Fri) 02:49:04 |