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第7話 プリキュアからの挑戦状! え? ある日、少女の下駄箱に手紙を発見、わくわくしながら開けると果たし状だった 「そんなに凹んでどうしたんですか、コワスナーに付け込まれますよ」 そんなまくらを連れて一路手紙の主へ フィアはつかまらなかった 「ここが果たし状に書いてあったところね」 「なんでこんなにこそこそしてるんです?」 「不意を撃つの」 「へ?」 「私も大人になったのよ」 そんなわけで手紙の主をボコッた二人、変身すらしていなかった。 「卑怯だぞ!」 「そうね、じゃあもう一度やりましょうか変身しなさい!」 「ええー!?」 聞くと彼女は弱いので予言の伝説の戦士を倒して箔をつけたかったらしい 「弱いってそんな、能力なしの私に比べたら」 「わたしの能力って糸を出すだけなんです、その糸もヒョロヒョロで」 「それは確かに酷いわ」 「うわーん!」 そこに突然やってくるキュアヘイル なんでもコワスナーを倒した帰りらしい 彼女に罵詈雑言を浴びで帰って行こうとする 「待ちなさい! この子も頑張っているのよ!」 「いや、さっき貴女も酷いこと言ってたよね…?」 「まくらはだまってて!」 「はい」 「ふん、無能は無能、そこの無能予言者だって成功率5%切るとか」 「え、マジで…あ、いや、取り消しなさい!」 そんな感じでキャットファイト、みんなまとめてボッコボコにされたのだった。 「つ、強すぎる…」 「能力Cのプリキュアが思い上るな」 いつかキュアヘイル倒すと胸に決めた少女だった。 あと何故か果たし状の彼女に懐かれた。 [No.495] 2011/12/31(Sat) 00:43:33 |