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「私は“原罪無き者”、個体名はAr(アール)という」 「光を拒む事は無い、何も考えず、全てを私に委ねるのです」 名前:Ar(アール) 性別:無性 外見年齢:16歳 解説: 「バベル」と呼ばれる上海にそびえる高層ビルの支配者にして同施設を始めに上海全域に広がる企業グループのトップに君臨する少年(として振舞っているが、実は性別は無い)。 金色の瞳と見る者を無条件に威圧する美貌の持ち主だが、実は自然に生まれた人間では無く、彼を背後から操る「幹部会」と呼ばれるセクションにより生み出された人造人間である。 量子コンピュータによって選別された塩基配列を元に、限りなく人間に近く、それでいて人間を超えた存在として生み出された“原罪の無い”存在。 “造られたメシア”として生まれた彼は、その存在意義を全うする為に上海の闇を、その光で照らしていく。 ……ただし、闇に住む住人が、その光を歓迎しているとは限らないのだが……。 ●バベルの塔について● 当然バベルの塔などという不吉極まる名前は外野の人間がそのように呼んでいるだけで、「上海総合企業ビル」というのが本当の名前である。 しかし、事実としてそのビルは「バベルの塔」であり、テストケースとして上海に設置された、“言葉を再び一つにする”為の施設である。 言い換えれば、“世界征服を企む悪のアジト”でもある。 [No.60] 2011/04/30(Sat) 21:57:32 |