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「人はぁー、その存在を棄てることによってぇ…初めてぇ、開放とぉ進化をぉすることができるのでぁるぅぅ!」 「ふぅはぁあぁははははぁ! 貴様をぉぉ、神ぃの御許にぃぃ送ってぇぇぇ、やろぉぉぉぉぉう!」 名前:教祖グレーシス 性別:男 年齢:不明 所属:カルト教団「終焉の位階(End Rank)」 設定: 30代半程に見える神父服を纏ったガタイのいい大男。 カルト教団「終焉の位階」の教祖であり、同テロ組織「終焉の位階」の指導者。 人類は停滞して堕落し続けており、逃れられない破滅に向かっていると説き、同時に人類が真に開放されるには人を棄てることが唯一の手段であり目的であると語っている。 貧民層を中心にその勢力を築いておりメガ・コーポですら全く無視することはできない勢力にまでなっている。 既に半世紀近く姿を変えずに存在しており、多くの刺客を返り討ちにして、また死亡すら何度も確認されているが何事もなく終焉の位階の教祖に未だ君臨し続けている。 その正体はナノマシン集合体であり、人に感染侵蝕することでその肉体と精神を教祖グレーシスに改変する悪質なコンピュータウィルスにも似た存在である。 開発元は不明であり現在は暴走状態と思われ、全生命体のナノマシン生命体化を目的に活動している。 人一個体分の存在が限界な自身以上のナノマシンを求めてテロ活動やメガ・コーポへの接触を続けている。 戦闘では両腕をチェーンソーやパイルバンカーに変化させて、その怪力とタフさと再生能力を活かして無理矢理に接近戦に待ちこんで相手を切り刻み串刺しにする。 人の姿をしていてもナノマシンの集合体である為にサイボーグ以上に死ににく、また滅ぼされても一定のナノマシンが残ればそれに接触した人間を教祖グレーシスに変質させる為に今日まで存在し続けている。 [No.68] 2011/04/30(Sat) 22:02:42 |