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「棲み心地は良くねーけど。…まー、少なくとも気楽ではあるな」 「おいおいおい。喧嘩か?とりあえず混ぜろっ!!」 名前:タツマ=カイドウ 性別:男性 外見年齢:16歳 解説: とある生物兵器研究所において囚われた竜属に、これまたとある人間の遺伝子が組み込まれた個体。 カイドウ、と言う苗字は主に開発を行った研究員から取られている。 一時期その研究員が親代わりを務めていた時期もあったが、今はその研究所は崩壊しており、現在はスラム街でその場その場の生活をしている。 外見年齢17歳相応のメンタルは持っているものの、実年齢1歳そこいらの為にまだまだ未熟で、性格としては割かし喧嘩っ早い方で、面倒事にも積極的に首を突っ込む。 なお、元になった竜属は若い個体ではあるが、そこそこ高位の種族であったらしく、それも本人の能力を高めた要因とされている。 技能 ・部分竜化 必要に応じて体の一部分を竜属のものへと変化させる。 変化のパターンは比較的自由のようだ。 主に翼のみ出しての飛行、腕のみでカギ爪を出現させる、といった用途で用いられる事が多い。 ・竜の息吹(ドラゴンブレス) 竜属の放つ火炎の息。広範囲を薙ぎ払う。 人間形態でも使用可能であるが、威力・範囲ともに竜形態に比べて制限される。 ・完全竜化 元となったドラゴンの状態に変化。 飛行可能で、飛行速度と単純な力においては相当なものであり、地上での行動時はさながら重機のように周囲のものを薙ぎ倒す事が出来る。 しかし、巨体の為に小回りが利かずに動きが鈍り、閉所では当然身動きが取りづらくなってしまう。 [No.71] 2011/04/30(Sat) 22:04:21 |