![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
「……あら。もしかして私、またピンチ?」 「命あっての物種。生きるためには敵と書いて友と読むくらいの妥協は必要じゃない?」 名前:イライザ・F・霧積 年齢:きっと19歳 性別:女 所属:あっちこっち 設定とか: 主に老街を中心に、度々彷徨しているところを見かけられる少女。 その正体は魔術組織『如月』の現トップの娘である。 『如月』自体そもそもあまり大きな勢力でなく、うかうかしていれば上海の闇の中に消え去ってしまいかねないということもあって実質的な後継者のイライザには必ず護衛が付けられているのだが、無暗に有り余る魔術の素養を活かして毎回その目を盗んでは上海中を徘徊している。 そして比較的身形が良いためにその都度攫われかけたり襲われたりするという身の上である。 今のところどうにか無事で居るのは、魔術の腕と、場合によっては自身を攫った相手の次の大きなヤマの手助けをすることで解放してもらうなどのある意味手段を選ばぬ行いが功を奏しているからである。 そのような日ごろの行いから、『如月』とは無関係なところで彼女の顔を見かける事はしばしばであり、『如月』関係者の悩みの種ともなっている。 魔術に関しては主に物体を移動させる術を得意としており、加速減速瞬間移動などはお手の物とは本人の談。 魔術を使う際には懐から符のようなものを取り出して行使することが多いが、杖を用いて何やらぶつぶつ言っていたなどという目撃情報もあり、必要な行為なのかも不明。 反面、電脳関係はからっきしで、どんな嘘情報でも信じてしまいかねないほど知識がない。 [No.72] 2011/04/30(Sat) 22:04:55 |