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登録済みですー。RDは減らせますー。 大部品: 詩歌藩国の龍脈と基点施設 RD:13 評価値:6 -大部品: 霊峰シュティオン RD:3 評価値:2 --部品: 龍脈の起点:霊峰シュティオン --部品: 霊峰シュティオンは活火山 --部品: 霊峰からの恵み -大部品: 基幹施設:ユバナ神殿 RD:4 評価値:3 --部品: ユバナ神殿 --部品: 毒気払いと換気 --部品: 龍脈の魔力篭りし温泉が湧いている --部品: 勤める人物と過剰魔力への対策 -大部品: 龍脈と龍穴からの魔力の利用 RD:5 評価値:3 --部品: 温泉の魔力の利用方法 --部品: 鉱石を温泉に漬ける --部品: 湯の花 --部品: 湯の花作り --部品: 飲泉での利用 -部品: 国による龍脈・龍穴の管理 部品: 龍脈の起点:霊峰シュティオン 詩歌藩国の龍脈の起点、最も高い山、それは霊峰シュティオン。藩国中心近くに位置する。霊峰シュティオンは藩国の南北に渡る山脈を指す場合と、山脈内の最も高い山の個別名を指す場合の二種類の意味合いがある。ここでの意味合いは山脈内の最も高い山の個別名を指す。 部品: 霊峰シュティオンは活火山 過去に大きな噴火をしたのは数千年前であり、小規模噴火は数百年ごとに観測されている。噴火の兆候を捉えるため火山活動の継続的な観測がなされている。 部品: 霊峰からの恵み 大噴火が起これば被害をもたらす霊峰ですが恵みもそれ以上に与えてくれています。厳しい寒さでも草木や人々を温める地熱、雨水や雪溶け水が火山を通る際に濾過され、栄養に富んだきれいな水となり川や海を豊かにする。地中深くのマグマに熱せられた水が地表へ湧き出し温泉となる。 部品: ユバナ神殿 霊峰シュティオンの尾根伝いの標高が下がった場所にユバナ神殿が存在している。魔力生産施設としての面を持ち、一般には開放されていない。 霊峰シュティオンを祀っている。国営の神殿であり重要度から霊的防御、物的防御の備えがされている。神官が住み込みで勤めており生活施設もあるため大きな神殿となっている。ユバナの名称は湯の花から。 部品: 毒気払いと換気 温泉に含まれる毒気が神殿内に充満しないように毒気払いがなされている。毒を食らう動物や植物の護符や像が設置され、定期的に交換、浄化されている。換気がし易い神殿構造になっている。 部品: 龍脈の魔力篭りし温泉が湧いている ユバナ神殿の在る位置は龍穴である。この場所では活火山でもある霊峰シュティオンの影響もあり温泉が湧いている。龍穴を守り、龍脈の魔力を蓄えたこの温泉を活用するのがユバナ神殿の勤めである。 部品: 勤める人物と過剰魔力への対策 施設の重要性からこの神殿に仕える人物は信用のおける人物のみとなっている。人が入れ替わる際には事前に経歴や周辺調査が行われる。魔力の過剰を避けるため、この神殿にはヘビイチゴ(アンチマジックベリー)が充分量常備されている。 部品: 温泉の魔力の利用方法 温泉への入浴最も分かりやすい利用方法だがユバナ神殿では他の方法が取られることが多い。龍穴であり重要な施設でも在るため、人の往来は少なくしたいことと、魔力を他所で使えるようにする利用方法が主のためである。入浴を行えるのは事情がある信用できる人物や勤める神官などに留まる。 部品: 鉱石を温泉に漬ける 熱に強い鉱石を丈夫な網やザルに入れて源泉近くに安置することで魔力を鉱石へ貯める。方法上大きな鉱石や熱に弱い鉱石を扱うことは出来ない。神官たちでは漬物と冗談交じりで呼ばれている。 部品: 湯の花 温泉成分の沈着したものや結晶化したもの。入浴による魔力補給を他所で行えるため重要と考えられている。そのためユバナ神殿では湯の花作りが盛んである。湯の花は風呂釜やボイラーを痛めることも在るので注意が必要。 部品: 湯の花作り 地表に地下からの温泉の噴気が多い場所を選び、下から順に祈りを捧げられた栗石、藁、白粘土、青粘土の層を敷き詰める。時が経つごとに青粘土の表面に湯の花が育ち始めるので一ヶ月強ごとに霊峰に感謝を捧げ、湯の花を採取する。表面の青粘土が湯の花の生成時に力を失い白くなっていくので定期的に掘り返し、新しい青粘土を敷き詰めていく。湿気を逃しつつ熱を留め、雨雪を防ぐため藁葺き小屋を用いることが多い。 部品: 飲泉での利用 入浴に比べて輸送量が小さく纏まり、湯の花のように採取に手間が必要ないためよく利用される。硬水のためそのまま飲むと美味しくないが、他の飲料と混ぜたりお茶にすることで緩和される。 部品: 国による龍脈・龍穴の管理 国が龍脈や龍穴について調査・監視しており、重要な場所に関しては警察や軍によって警護されている(神や精霊などにより既に守られている場合は定期的な見回りなどになる)。 龍脈・龍穴の場所や流れは記録されており変動が出るたびに報告され問題が出ていないか調査する。 龍脈・龍穴に勝手に手を加える(流れを変えたり大規模に魔力を吸い出す)ことは悪しき利用を防ぐため禁止されている。 山間部の調査・監視に関しては主に地竜によって行われている。 [No.80] 2017/10/04(Wed) 17:39:07 |