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> よくわからないのですが、システムが4.4になると3.0のときより自家消費量が多くなるというのはどういう理由で起きるものでしょうか。 曇の日や朝夕などで発電量が自己消費量より低い場合は、システム容量が多い方が自己消費に回る発電量が多くなります。 たとえば定格の1/5ほど発電する状況で、消費電力が1kWの場合、 3.0kWでは0.6kW発電、自己消費電力が0.6kWになりますが、 システムが4.4kWになると、発電が0.88kWになり、自己消費電力も0.88kWになります。 といっても月数kWh程度の差ではないかと思いますが。 funagataさんはIHなしのようですが、オール電化でIHを使っていたりすると、晴天日中でも消費電力が太陽光発電量を超える場面もあります。 >昇圧はデメリットが有るのでしょうか。 昇圧自体はパナの場合昇圧部分効率97%で、パネルを多く載せられるメリットに比べれば、全体としての損失はそれほど大きくないと思います。 ただ、集中型パワコン+非昇圧接続箱よりは高くつくことはデメリットだと思います。 南面オンリーで233W HITを使われるなら、集中型パワコンの場合6枚×3系統=18枚が可能と思われます。 (カタログ上233Wは4〜6枚直列が可能) パナの場合定価は同じでマルチストリングパワコンも用意されています。 これなら昇圧接続箱は要らないですが、実売価格はどうなんでしょうか。 また、現状4.42kWでのパワコンは4kWでしょうか、5.5kWでしょうか? もし5.5kWパワコンになっている場合、18枚だと4.194kWで、4kWパワコンで済む可能性あります。 このような組み合わせが可能かどうか、容量あたり価格が安くなるかどうか、問い合わせてみてはいかがでしょうか。 [No.1956] 2012/06/23(Sat) 21:15:35 |