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それと、細かいことで申し訳ないですが・・・ 電池のたとえについて、このたとえだと短絡している場合ですので、どちらも電圧がゼロでエネルギーは取り出せないです。 内部抵抗+定電圧源の電源の場合、内部抵抗=負荷抵抗の時に最大の電力を取り出せるので、 このたとえでは、 マンガン+NiCd:15Ω負荷抵抗つなぎ、2.7V/30Ω=90mAの電流、1.35Vの負荷電圧で、121.5mWの電力が取り出せる NiCd2個:10Ω負荷抵抗つなぎ、2.4V/20Ω=120mAの電流、1.2Vの負荷電圧=144mWの電力が取り出せる マンガン、NiCdにそれぞれ最適負荷をつなぐ場合 (太陽光で言えばマルチストリングパワコン相当?) マンガン:10Ω負荷抵抗接続、1.5V/20Ω=75mA、電圧0.75V、56.25mW、 NiCd:5Ω負荷抵抗接続、1.2V/10Ω=120mA,電圧0.6V、72mW 合計128.25mW NiCd2本には及びませんが、直列よりは電力取り出せます。 厳密には、電流値が異なるパネルを直列にすると効率が落ちる理由ですが、太陽電池の場合は、日射量あたりで出てくる電子正孔の数が入射光に応じて決まっている定電流源である=電流が少ないパネルが挟まっていると、日射で決まる電流以上流れようがないと言うことが大きいと思います。定電圧源+内部抵抗とすると、I-Vカーブの形が太陽電池とはかなりことなります。 [No.1992] 2012/07/12(Thu) 11:00:29 |