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パナソニックのHITを導入検討中なのですが、 某価格コムのクチコミ掲示板で、 電力会社関係者と名乗る方(電圧抑制−2Vさん)が、以下のような書き込みをしており、 執拗にパナソニックを買ってはならないと述べています。 当方素人のため、真偽のほどが判断できないのですが、 実際のところどうなのでしょうか。 もし何かご存じの方がいらっしゃいましたら、 教えていただけないでしょうか。 どうぞよろしくお願いします。 以下掲示板から 電圧抑制−2Vさん 私は電力社員で、太陽光発電のクレーム対応をしています。私の知る限りの話です。 太陽光発電を導入されるにあたって、注意点として発電はできても、売電ができないことがあります。 環境のため、エコ環境エネルギーを使用したいというステータスでなければお勧めしません。 まして、売電して儲けようと思っているなら違うものへ投資したほうが良いです。 設置環境は、すごく田舎だそうですが、発電は良くできそうですね。 しかし、発電した電気を他のところで消費してもらわなければ電気は売れません。 また、隣近所に同様の陽光を設置されればなおさら売れなくなります。 これから先10年もしくは20年太陽光発電か増えていけば、条件が悪くなっていくばかりです。 住宅ローンの足しにするよりは、電気代の足しにするぐらいのレベルのほうが後々よろしいかと思います。 住宅会社からの斡旋があって購入を検討されているのであれば、 販売員は当然導入した場合のメリットしかいわないと思います。 試しに、自動電圧調整装置(AVR)による電圧抑制について聞いてみてください。 説明できる販売員は90%いません。説明できないと思います。 販売員と言っても、仕組みについはド素人です。 導入後思うように売電できなかった場合、電力会社に丸投げです。 売ってしまえば関係なくなりますからね。 売電しようと思ったら、その後が大切です。 購入する前に電力会社の窓口で話を聞くほうが良いでしょう。 メリットデメリットを教えてくれるはずです。 本題のメーカーについてですが、パナソニック(サンヨー製)は買ってはいけません。 簡単に理由を言いますが、パネルで発電した電気をパワコンで抑えすぎてしまい、売電量が落ちてしまいます。 電圧抑制や出力抑制などと一般的には言います。仕組みについては、ネット検索してください。 AVR整定値108Vで設定しても、106Vから抑制しはじめます。 発電量でいえば、4KWまで発電できる条件でも3KWで抑えてしまいます。 はっきり言ってリコールでも良い製品を平気で販売している状態です。 ではどのメーカーが良いかということですが、パワコンはシャープかキョーセラです。 電圧抑制がかかっても、がんばり続けるのがこのメーカーです。 とは言っても悪いことは言いませんので、太陽光発電はやめておいたほうが良いです。 今後どのような問題があるかわかりませんから。 パナソニック(サンヨー製)は買ってはいけません。 簡単に理由を言いますが、パネルで発電した電気をパワコンで抑えすぎてしまい、売電量が落ちてしまいます。 電圧抑制や出力抑制などと一般的には言います。仕組みについては、ネット検索してください。 AVR整定値108Vで設定しても、106Vから抑制しはじめます。 発電量でいえば、4KWまで発電できる条件でも3KWで抑えてしまいます。 はっきり言ってリコールでも良い製品を平気で販売している状態です。 ではどのメーカーが良いかということですが、パワコンはシャープかキョーセラです。 電圧抑制がかかっても、がんばり続けるのがこのメーカーです。 抑制の仕方はメーカーによって実際は異なっています。 パナソニック(サンヨー)は、100%抑制してしまいます。 シャープは50%抑制です。 京セラはの抑制は位相制御であるため、他のメーカーと比べると抑制し始める時間が遅いです。 東芝とパナソニックとで検討されているなら、東芝を推奨します。 規制点電圧は101±6Vで供給されてきます。高いところでは107V、低いところでは95Vです。 電圧が低い場合で逆潮流しているのであれば抑制はほぼ無縁です。 問題は電圧の高い場合です。 30分平均電圧で管理している電力会社の電圧は、計測している30分の平均であるため、 高くなっている時間と低くなっている時間があります。 ここで平均電圧が107Vを上回っている場合はこれは供給している電力会社の問題で、 対処してもらう必要があります。 季節によっても電圧の高い場合がありますが、軽負荷期の春秋は、配電線の電圧が高めに推移します。 時間によっては、昼休の12〜13時の1時間、15時前後は高く推移します。 AVRは各相監視のため、屋内消費における負荷のアンバランスにより、片相の電圧上昇となる場合があります。 AVRの感知時間は3〜5秒です。パナのパワコンのようにAVRの精度の低い場合、 整定値の−2Vでかかるとしたらどうなるでしょうか? パナのパワコンは抑制が出やすいということが分かると思います。 どこのパワコンであっても規制点電圧が107Vであれば、抑制が出てしまい売電ができなくなってしまいます。 (電力会社の計算によってはAVRの変更ができる場合もあります) 私の一番言いたいのは、どうせ買うなら売電したほうがいいので、 条件が良いパワコンを買ったほうが良いのでは?って言うこと。 どっちにしても太陽光発電が増えてこれば、電圧上昇により売電ができなくなる可能性が高いということ。 10年固定単価の買取制度も最後まで売電し続ける人がどれだけいるのでしょうか? [No.2090] 2012/09/19(Wed) 21:57:24 |