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トランペット トランペットとは 金管楽器であり、細い管を長円状に巻いた形をしている。 トランペットの構造、材質、奏者の息遣いにより様々な音色を生み出せる。 唇を息で震わせその震えをマウスピースへ、楽器全体へ伝え、共鳴・増幅により音を出す。 金属の管の長さにより出せる音は決まっていたがバルブを付けることで素早く管の長さを切り替えられ様々な音を出せるようになっている。 材質による音色の変化:トランペット 主に銅と亜鉛の合金である真鍮が使われる。 亜鉛の比重の多い順からイエローブラス、ゴールドブラス、レッドブラスと色合いが変わり亜鉛の比重が多いと明るくハッキリした音色に、少ないほど柔らかい音色となる。 その他にも洋白、純銅、銅の合金、銀、金などが用いられることもあり比重・硬さ・弾力性によって音色が変わる。 ラッカー塗装、メッキ:トランペット 表面に施すラッカー塗装やメッキは錆や汚れから楽器を保護するものだが音色にも微妙に影響を与える。 ゴールドラッカー:シャープでパワフルな音。 クリアラッカー:ソリッドで暗めの音。 金メッキ:柔らかい比較的目立つ音。銀メッキよりは暗めの音。 銀メッキ:柔らかく明るめの音。楽器自身の特性が直接現れ、より細かなニュアンスが出せる。 曲げ加工:トランペット 管を曲げる際にはそのまま曲げると拉げて丸みが失われてしまう。 そのため中に特殊な柔らかい金属を溶かして流し込み、冷やして固めてから管を曲げる。 その後、中の金属のみ溶ける温度で熱して溶かし出す。 メンテナンス:トランペット ○演奏後に行う手入れ。 抜差管を外し中の水分を出す。ウォーターキィからも水分を出す。 バルブの可動部にオイルを差す。表面の汚れを拭き取る。 ○週一で行う手入れ。 抜差管の内部を棒に布を巻き付けて拭き取る。 スライド部分に、第1、第3抜差管には演奏中スムーズに動かせるようにオイルを、主管抜差管、第2抜差管には演奏中に動くと困るためグリスを塗る。 マウスピースを洗う。 ○月一で行う手入れ。 バルブの内部を棒に布を巻き付けて拭き取る。 管の内部を専用の薬剤の水溶液で洗う。 年に2回位は専門の技術者にメンテナンスをしてもらう。 支柱の数が抵抗感や重量感に影響する:トランペット 主管抜差管には0〜2本の支柱が付けられる。 支柱の有無、何本ついているかで演奏時の抵抗感や響きが変わる。 少ないほど抵抗感が弱く軽い音色となり、多いほど抵抗感が強く重い音色となる。 指かけ、トリガー:トランペット 主管抜差管に持ちやすく、ピストンまたはロータリー操作をしやすくするための指かけが付いている。 第一抜差管と第三抜差管にそれぞれ第一トリガー、第三トリガーが付いておりここに指をかけて管を抜き差しすることで音の微調整を行う。 ウォーターキー:トランペット 手入れのための構造。管に溜まった水蒸気による水分や唾液を出すためのもの。 主管抜差管に小さい穴を開け、それを手動で開けられる様々な仕組みで塞ぎ、必要に応じて開け閉めを行う。 コルクや樹脂などの蓋をバネで押し付ける方式、バネ式のボタンを横から押すことでスライドして二つの穴が合う方式、ネジ式、キャップ式などがある。 内部に凹凸が生じたり、ウォーターキーの部品を取り付けることで音質が僅かに変わる。 そのためウォーターキー自体無いものや内部の凹凸や部品自体を小さくすることもあるが利便性が引き換えになる場合が多い。 マウスピース:トランペット トランペットと奏者を繋ぐ箇所であり音源となる部品。 交換可能な部品であり奏者の唇、歯並び、求める音に応じて交換する。 内径の大きさ、長さ、厚さ、形状などによってトランペットの音色や特性が変わっていく。 ○ベル(トランペット) ベル(トランペット)とは 息と音を放出するラッパ型の部分をベルと言う。音の出口でありスピーカーの役割を果たす。 広がりが狭いものは明るく指向性が高く、広いものは柔らかい音となる。 大きいほどよく響くが、大きいほどベルが響くための振動が多く必要となるので大きければいいというわけではない。 量産向きの二枚取り 二枚取りはベルの広がりの大きな部分と根本のパイプ部分を別々に作った後に接合する工法。 必要な技術や時間も少なく済むため低価格帯のものはこの工法で作られている。ただし最高級モデルにも全体のバランスからこの工法が使われることがあり単純な優劣ではない。 高級品の一枚取り 一枚取りは一枚の扇形の真鍮を丸め、つなぎ目を溶接する工法。 丸めてできた筒を、熟練工がハンマーで叩いてベルの形に成形していきます。 高度な技術と手間がかかりますがベルに繋ぎ目がないため音の繋がりが強く伸びやかになる。 自然と価格も高くなるため高価格帯のものに採用されている。ただし二枚取りの上位互換というわけではない。 ○バルブ 管の長さで出せる音が固定されていた 初期のトランペットは金属管の長さにより出せる音は決まっていた。 そのため調子の異なる曲を演奏する際には、異なる金属管の長さのトランペットを用意する必要があった。 バルブにより出せる音が広がった トランペットにバルブという息の通り道を切り換える装置を着けることにより出せる音を広げることに成功した。 メインの管の途中に別の管(3本が主流)を増設し、バルブによって息の通り道を切り替えることで管の長さを変えることが可能となった。 これにより演奏中でも管の長さを手軽に変えられるようになり、様々な音を出せるようになっている。 ○ピストン式とロータリー式 持ち方、音色の違い ピストン式は縦に、ロータリー式は横に構えて演奏する。 管の曲がる角度の違いやベルの大きさから音色にも違いがあり、ロータリー式は柔らかく響きが豊かな音、ピストン式は華やかな目立つ音、の傾向がある。 構造(ピストン式とロータリー式) ピストン式はピストンを指で押し込むことで、対応した抜差管の内部を息が通るようになり音程が変わる。指を離すとバネによりピストンが元の位置に戻る。 ロータリー式はレバーを指で押すことで対応したロータリーが90度回転し、対応した抜差管の内部を息が通るようになり音程が変わる。 構造上、ピストン式は故障しにくく、ロータリー式はやや故障しやすい。 息が漏れない精密な加工 ピストン式とロータリー式のバルブは共に抜差管の繋ぎを切り替え、息の通り道を変える機能である。 そのため切替時の抜差管の位置に合わせたピストンとロータリー内部を通る金属管の精密な加工や、装置の隙間から息が漏れない精密な加工が必要とされる。 [No.309] 2018/01/09(Tue) 08:22:03 |