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[ { "title": "岩崎経", "part_type": "group", "children": [ { "title": "来歴", "part_type": "group", "children": [ { "title": "合併で詩歌藩国へ", "part_type": "part", "description": "詩歌藩国と都築藩国の合併で詩歌の民となる。その前は当時の無名騎士藩国にあたる場所でニャーと言っていたが、バトルメードへの憧れから帝国に移った。" }, { "title": "詩歌藩国での主な役割", "part_type": "part", "description": "主に武器や防具なのデザインをしていた技族。基本的に文族の方にもっと支えられていたのでもっと技量を上げたいと試行錯誤していた。またメードとして政庁で働いているときもあった。" }, { "title": "岩崎仲寿と結婚する", "part_type": "part", "description": "長い間付き合いを重ね、結婚する。二人とも奥手なところがあったため、周りからの応援と詩歌藩王から贈られた結婚指輪が決め手になったようだ。" } ] }, { "title": "言動が幼い", "part_type": "group", "children": [ { "title": "精一杯の背伸び", "part_type": "part", "description": "教育は受けているのだが数学が苦手である。というか数式が絡むと数学でなくとも理解に時間をかける。しかし生活に必要な数式は頑張って覚えようとしている、そんな感じの頭の出来とノリで毎日を乗り切っている。" }, { "title": "世間知らずなポジティブ", "part_type": "part", "description": "冗談を本気にしたり本質を解っていなくてのほほんとしていたりする。ポジティブに考える癖があるので脳天気ともいえる。本人はちょっと気にしているので失敗するとへこむ。" }, { "title": "裏表がない", "part_type": "part", "description": "あんまり深く物事を考えてないので裏表がない。本人はいろいろ考えているつもりなのだが好きなら友達だし、嫌いならあんまり関わり合いになりたくないとなるあたりわかりやすいと思われる。" }, { "title": "空気を読むのが苦手", "part_type": "part", "description": "よく失言する。言った後にしまったと思うタイプ。なので深刻そうなときはあえて黙っていたりする。それでもなにか話すときはかなり勇気を振り絞っている。" } ] }, { "title": "仲寿くんへの想い", "part_type": "group", "children": [ { "title": "あわあわする", "part_type": "part", "description": "仲寿くんを前にすると嬉しさとか楽しさで子どもっぽさが増す。要するにはしゃぐ。また心配性なので彼が怪我したり苦しんだりしてないか慌てたりする落ち着きのなさも発揮する。" }, { "title": "仲寿くんの前だと強がる", "part_type": "part", "description": "普段嘘を吐くのが性格的に向いていないのであまりやらないが、仲寿くんが傷つくと嫌だなあと前向きな嘘のようなものをつくことがある。例えば一人でも大丈夫と強がっているが実際は仲寿くんと一緒にいるととても嬉しい。世界で一番幸せとか思っている。" }, { "title": "命題としての風の帰る場所", "part_type": "part", "description": "仲寿くんが一緒にいると幸せだし、仲寿くんが彼の好きなように出かけているのも嬉しいめんどくさい女なのが岩崎経である。仲寿くんが安心して過ごせる家であり帰りたいと願う場所でありたいといつも考えて、彼の反応を伺いつつ実行に移している。" }, { "title": "こたつでのんびり", "part_type": "part", "description": "仲寿くんとこたつでみかんでも食べながらのんびり過ごすのが好き。大好きすぎてあわあわすることもあるが二人の時間を大切にする、そんな過ごし方も知っている。" } ] }, { "title": "チャイナメード", "part_type": "group", "children": [ { "title": "チャイナメードとは", "part_type": "part", "description": "チャイナメードとは都築藩国があったころの遊び心である。元々はバトルメードだったのだがコスプレ色が強い。詩歌藩国と合併となった際に寒くならないような工夫が練られた。" }, { "title": "心構え", "part_type": "part", "description": "中華風かわいいよね、というのが第一にあるのでバトルメードとしての責任感は薄めだが無いわけではない。そもそも武器を手にしないので、バトルメードとして働くときとのメリハリはちゃんとつけている。" }, { "title": "修行", "part_type": "part", "description": "チャイナメードはメイドとしての家事一般はもちろん自らが身につけるメイド服のデザインや縫製をしなくてはならない。中華風にかわいらしく機能的であるよう心がけ、もちろん着替えも必要なので色形も様々なものを作り出す。そのためのセンスや技術をメイドとしての仕事の合間に鍛えていく。" }, { "title": "なんちゃってコスプレと言われても挫けない心", "part_type": "part", "description": "やはり中華風メイドエプロンとなるとコスプレらしさがにじみ出る。というか北国である詩歌藩国でそれはどうなのかという声に負けずに自分が思う好きな衣装を着る心の強さが求められる。" }, { "title": "元都築藩領へのお手伝い", "part_type": "part", "description": "合併のちの独立で少しだけ残った土地をかつての名残として稲田にしている。北国で稲を育てるのは難しく、流通させるほど収穫できないので景観を楽しむために縁あるものが働いている。チャイナメードもまた都築藩国の名残であるためお弁当を作ったり、時には作業用の衣装に着替えて野良仕事をしている。" }, { "title": "エプロンドレス", "part_type": "part", "description": "チャイナ服にエプロンを胸元から腰にかけて体格に合わせて縫いつけ、腰から下は裾と共にひらりとさせたり、中華風の刺繍を施したエプロンをチャイナ服の上に着たりと様々である。" }, { "title": "防寒用タイツ", "part_type": "part", "description": "足を冷やさないように防寒用のタイツを着用している。チャイナ服のスリットから中華風の意匠の留め金が覗くのがポイント。なお、寒さ対策でスリットは浅めでなおかつ内部から薄く中華風のレースを重ねて覆われているので直接肌は見えない。" }, { "title": "編み上げブーツ", "part_type": "part", "description": "雪深い詩歌藩国で活動するための編み上げブーツ。主な材料は革で、さりげなく中華風の紋様を押しつけてある。ブーツに通す紐もまた中華風の色と結び目がなされている。" }, { "title": "レース手袋", "part_type": "part", "description": "汚れては取り替えるとなるともったいなくも思える、中華風の模様がなされているレース手袋。基本的に手編みだが忙しいときは工場既製品に中華風の飾りをつけることもある。洗濯替えが大変なために。" }, { "title": "飾り紐のコート", "part_type": "part", "description": "中華風の二色で染められたコート。飾り紐で前を留めるようになっている。これを着用しているとただの東国人の格好にしか見えない。" }, { "title": "お団子髪", "part_type": "part", "description": "長い髪をお団子にまとめることで動きやすく、また衛生面を高めている。またお洒落でもあるため基本的な二つお団子の他に一つお団子三つ編みまとめなど、様々な形がある。" }, { "title": "中華料理", "part_type": "part", "description": "チャイナメードたるもの中華料理が出来なければならぬと修行した成果。脂っこいものや辛いものばかりでなく医食同源と胃に優しいものや、点心も作れる。" }, { "title": "チャイナ風デザイン縫製", "part_type": "part", "description": "どこまで元のエプロンドレス要素を残すか、中華といってもクラシカルなのか前衛風なのか、なにより機能的にどうかを考えデザインしたものをイメージ通りに縫製する技術。" }, { "title": "手芸", "part_type": "part", "description": "中華風の刺繍やレース編みなどをする技術。細かい作業なので集中力を切らさないよう、また一息つくときには編み間違いがないか確認をする。" }, { "title": "革細工", "part_type": "part", "description": "専用の道具を使い、革に中華風の紋様の押しつけや切り抜きをする技術。主にブーツや靴に使われる。目立たないところにさりげなく、またはワンポイントに。過剰装飾にならないように気をつけている。" }, { "title": "カンフー", "part_type": "part", "description": "なんかチャイナっぽいからという理由のカンフー修行。コスプレで武器を手にするのは良くないという精神もあり、徒手空拳である。" }, { "title": "宮廷作法", "part_type": "part", "description": "メードであるため貴人に対する礼儀や宮廷作法に通じる。また料理の配膳やお茶の用意も行う。宮廷に上がるときは華やかな衣装より伝統的な衣装を選ぶことが多い。" }, { "title": "早着替え", "part_type": "part", "description": "バトルメードとしての姿に戻るために早く着替えることが出来る。帝國のために戦うという心はやはりバトルメードの姿に変わってから発揮されることだろう。" } ] } ] } ] [No.5] 2017/09/04(Mon) 21:02:49 |