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No.566へ返信
令和6年冬シーズンのSFロボアニメ
- 日高辰也 -
2024/01/14(Sun) 19:07:32
[No.561]
└
Re: 令和6年冬シーズンのSFロボアニメ
- Shiny NOVA -
2024/02/03(Sat) 08:03:14
[No.564]
└
ブレイバーン(12話)最終回感想
- Shiny NOVA -
2024/03/29(Fri) 23:12:20
[No.580]
└
Re: ブレイバーン(12話)最終回感想
- 日高辰也 -
2024/03/30(Sat) 19:10:31
[No.581]
└
ブレイバーン(11話)感想
- Shiny NOVA -
2024/03/23(Sat) 06:18:21
[No.578]
└
Re: ブレイバーン(11話)感想
- 日高辰也 -
2024/03/23(Sat) 18:36:31
[No.579]
└
ブレイバーン(10話)感想
- Shiny NOVA -
2024/03/15(Fri) 10:07:24
[No.576]
└
Re: ブレイバーン(10話)感想
- 日高辰也 -
2024/03/16(Sat) 20:49:50
[No.577]
└
ブレイバーン(9話)感想
- Shiny NOVA -
2024/03/08(Fri) 09:17:50
[No.574]
└
Re: ブレイバーン(9話)感想
- 日高辰也 -
2024/03/09(Sat) 18:42:54
[No.575]
└
ブレイバーン(8話)感想
- Shiny NOVA -
2024/03/01(Fri) 22:03:14
[No.572]
└
Re: ブレイバーン(8話)感想
- 日高辰也 -
2024/03/02(Sat) 18:44:00
[No.573]
└
ブレイバーン(7話)感想
- Shiny NOVA -
2024/02/24(Sat) 22:22:31
[No.571]
└
ブレイバーン(6話)感想
- Shiny NOVA -
2024/02/16(Fri) 08:00:41
[No.568]
└
Re: ブレイバーン(6話)感想
- 日高辰也 -
2024/02/17(Sat) 21:31:46
[No.569]
└
ブレイバーン7話感想
- 日高辰也 -
2024/02/24(Sat) 19:04:30
[No.570]
└
ブレイバーン感想(3話〜5話まで)
- Shiny NOVA -
2024/02/09(Fri) 10:58:44
[No.566]
└
Re: ブレイバーン感想(3話〜5話まで)
- 日高辰也 -
2024/02/10(Sat) 18:52:48
[No.567]
└
Re: 令和6年冬シーズンのSFロボアニメ
- 日高辰也 -
2024/02/03(Sat) 18:35:58
[No.565]
└
Re: 令和6年冬シーズンのSFロボアニメ
- 日高辰也 -
2024/01/20(Sat) 18:25:55
[No.562]
└
Re: 令和6年冬シーズンのSFロボアニメ
- 日高辰也 -
2024/01/27(Sat) 18:25:54
[No.563]
ブレイバーン感想(3話〜5話まで)
(No.564 への返信) - Shiny NOVA
5話まで見た段階で、メイン主人公はイサミだけど、感情移入しやすいのはサブ主人公のスミスだと確信した。
ヒーロー志向だけど、ヒーローロボットから搭乗を拒絶される残念キャラなのに、直後に謎のロリ少女ルルの保護者役となったりしながら、陽性コミュニケーションキャラでありながら苦労人気質を発揮しております。
イサミが寡黙な陰キャラなのが、ヒーローであることを押しつけられて、自分の立ち位置に思い悩む傾向なのに対し、
スミスのアクティブぶりが、熱血、クール、コミカルの3点揃って、バディ物としての相棒感が見ていて楽しい。
それに、ブレイバーンも搭乗を拒絶したものの、スミスと仲良くコミュニケーションを交わしているし、たぶんイサミとの会話よりも、スミスとの会話の方が多いんじゃないか。
ともあれ、スミスを中心に人間ドラマが回っていると思いますので、感想の焦点もスミスに当てるつもり。
★3話
ブレイバーンに拒絶されたスミスが、ルルを拾って、彼女の扱いに翻弄される回。
ここで、スミスの保護者としての苦労人的立ち回りが確立された形ですな。
ロボ物というよりは、異世界美少女に翻弄されるラノベ主人公的な立ち回りのスミス。
本人は至って真面目な好青年なのに、ナンパな遊び人と見なされて、誤解を解こうと必死になる姿が笑えるし、
凶暴なルルに襲われて、必死なスミスが、イサミ視点だと「非常事態の最中に、女の子にいけないことをしようとしている見下げ果てた輩」に見えてしまい、
あわや関係性が決裂? の危機に。
もっとも、イサミの感情が「俺は変なロボットに付きまとわれて酷いめにあっているのに、どうしてこいつは可愛い女の子と(怒)」というものだと、次回に判明。
まあ、この回のイサミは、ずっと裸で引きこもっていたので、これが主人公かよ、とツッコミモードで、スミスの方が美味しい立ち位置だったのも事実ですが。
★4話
前話がスミスの主人公性を示した回だったので、この回ではイサミの主人公性を再構築した回。
でも、それよりも前回、ルルを何とか倒したスミスが彼女に懐かれて、公認保護者役として面倒を見るようになった流れに注目ですな。
どうして、ルルがスミスに懐いたかの理由は、5話で判明。要は、強い相手が好きという志向みたいですね。
ルルと敵勢力の関連性は、今後のドラマに影をもたらすか、希望をもたらすかは、どっちも有り得ますが、ルルがブレイバーン同様に謎であることは、軍の上層部も把握しております。把握した上で、スミスに監視が依頼されるわけですから、軍内部でのスミスの信用度はそれなりに高いようですな。
一方、イサミはこれまたラノベの主人公属性で、「自分が周囲の女の子にモテているのに、モテているという自覚が欠如している、思い悩むコミュ障生真面目くん」。
人間じゃないブレイバーンに、「君は人間のことが分かっていない」と説教されてしまうのが、笑えるネタです。
陰キャラで抱え込む気質である(昔の古風な高倉健タイプの性格だけど、令和だと時代錯誤な)彼が、自分に期待してくれる周囲の軍人の好意的な声を聞いて、戦いを決意することで、引きこもりモードから脱却。
ここまでで、序盤の登場人物描写が一段落して、次から物語が大きく動き出します。ハワイ防衛戦から、日本解放編に流れる形。
★5話
ヒーローとして悲壮な決意を固めたイサミに対し、スミスが一人で背負うな、とコミュニケーションを交わすために、ボクシング勝負を挑む回。
拳で語り合うというやり方で、寡黙なイサミの口を開かせようと考えるスミスの天然ボケっぷりも楽しいし、それを煽るブレイバーン。
これまでは、ロボ戦が必ずあったのに(ドラマが面白くて、感想では割愛してますが)、ここに来て初めてロボ戦抜きの回でした。
代わりに、ヒーローアニメ(特撮?)の劇中劇と、それにハマるルルちゃんが楽しい。
ファイバードの火鳥兄ちゃんもそうですが、人間の言葉を覚えるのに、映像ドラマから入るのは面白い。
で、スミスの部屋にヒーロー物作品があったということは、スミスは筋金入りのヒーローマニアなんだなあ、と推察できるわけで。
そして、強いヒーロー好きのルルちゃんが、少しずつ言葉を覚えて、ブレイバーンに懐いたり、スミスをボクシングで倒したイサミに飛びかかったり、どんどん人間らしく(?)成長して来ます。まるで、初期の仮面ライダーアマゾンを見ているようだ。
一方、3Dプリンターで、等身大のヒーローフィギュアを作ったり、スミスとは別方面でのオタクぶりを示し始めたブレイバーン。
いや、第一話から、自分の歌うヒーローソングをコクピットでバンバン流すキャラだし、声の人がヒーローマニアだし(シン・アスカでもあるけど)、何だか鈴村さん、今のロボット物旬声優になっておりますな。SEED FREEDOMは未鑑賞だけど。
とにかく、3Dプリンターで色々作っているブレイバーンを見ると、もしかして自分のパワーアップユニットなんかも、これで作る伏線なのか、と期待します。
ええと、スミスの搭乗するバーン何ちゃらってマシンを召喚して、勇気爆発合体バーンブレイバーンになったりする回を、楽しみにしている最中なんですけど。
そして、ラストに稲田徹声の日本征服司令官っぽい敵が暴れているシーンが入って、次回への期待を盛り上げる、と。
地獄の番犬キターって盛り上がり方ですな。
[No.566]
2024/02/09(Fri) 10:58:44
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