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No.698へ返信

all 令和7年春シーズンのSFアニメ - Shiny NOVA - 2025/04/03(Thu) 08:59:54 [No.692]
ジークアクス3話他 - Shiny NOVA - 2025/04/23(Wed) 12:58:16 [No.699]
ジークアクス2話他 - Shiny NOVA - 2025/04/17(Thu) 13:09:45 [No.697]
Re: ジークアクス2話他 - 日高辰也 - 2025/04/19(Sat) 19:53:00 [No.698]
ジークアクス1話他 - Shiny NOVA - 2025/04/10(Thu) 09:26:12 [No.694]
Re: ジークアクス1話他 - 日高辰也 - 2025/04/12(Sat) 19:05:04 [No.695]
スパロボYレス - Shiny NOVA - 2025/04/12(Sat) 21:13:32 [No.696]


Re: ジークアクス2話他 (No.697 への返信) - 日高辰也

「ジークアクス」二話。
噂の一年戦争パート、「好き放題やりやがって」と言うのが初見の感想(笑)。
サイド7潜入の時、ジーンが出撃出来ずにシャアが直接指揮を執っていたら…というIFの流れ。
存在しない記憶が次々流れ込んでくるような変な感覚で見てる間、ずっと笑いっぱなしでした。
シャアの声は「閃光のハサウェイ」でカボチャ頭の偽マフティーの声の人。池田秀一さんとは全然違うけど、イメージにはあってる不思議。むしろ、キシリアの違和感のなさは何事と。
劇伴や効果音はおろか、アイキャッチまで三種類用意する徹底ぶり。しかも、そこだけ音声がモノラルだし。
とは言え、ガンキャノンのメイン武装がビームキャノンになってたり、鹵獲されたペガサス級がどうも一番艦ペガサスらしかったり(ホワイトベースは二番館)と、正史と比べて違う部分もあるんで全く同じという訳じゃないのがパラレルらしさですが。
個人的な一番の見どころは01ガンダム戦かな、MSVのプロトガンダムや没企画のガンボーイを思わせる機体に、シャアと互角にやりあう技量のパイロットと妄想が捗るシチュ。頭部だけが真後ろを向いてバルカン斉射もロボらしい。
ガンキャノンもだけどバイザーが割れた下にセンサーアイ四つというのは、ガンダムの歩き方も含めてエヴァ的ですな。
地球に降下してないからガルマは死んでないけど、流石に連邦の物量には抗しきれずソロモンは落ちてドズルは戦士。
シャリア・ブルと出会い、フラナガンが接触してきたことでララアとも出会わず、ガンダムにサイコミュ&ビットが搭載されたことで機体反応の限界を超えることがないからマグネットコーティング技術も実用化されてないぽいと。
一方で、ガンダムのリバースエンジニアリングからの量産化によりゲルググ・ギャンが計画中止。そのリソースが振り向けられたことでソロモン戦には間に合わないもののビグザムが量産に。
連邦はガンダムの実戦データが取れなかったことで、ガンキャノンが量産にと、「ギレンの野望」を思わせる流れ。
最後は連邦によるグラナダへのソロモン落しを阻止するために、シャアがサイコミュを暴走(ゼクノヴァ現象)を起こし行方不明に。一年戦争が休戦に。
後半は大分削られてダイジェストになってるそうですが、「逆シャア」を思わせる展開。OPにも「Z」OPオマージュなカットあったしなあ。
次回からは本編に。

「ガメラ」二話。
少年たちの逃避行とガメラ登場からのギャオス戦。
戦闘自体は平成ガメラの流れを汲みつつ、アニメ的な動きの良さもいれてきてる感じかな。。
「オーラバトラーかと思った」とか「制空戦闘機のF15じゃダメかな、F16なら」とかマニア的なセリフいいなあ。
自衛隊が政治に振り回されるのはお約束、米軍や財団がどう動くかも気になりつつ次回へ。

「ワタル」十四話。
人気配信者であるマロにワタルとカケルが教えを受けていると、そこに短パン姿のペンギン配信者・赤ペンコーシが絡んできて…な回。
声が檜山修之だけあってとにかくテンションが高いなあ、何かって言うとB'zのultra soulぽいBGMが流れてきてシャウトするし。
ただ、信用させて…な作戦だったけど配信者としてのアドバイス自体は真っ当なんですよね。マロが規格外&謎パワーでやってて真似出来ないからむしろいい人なんじゃ?と誤解しそうに。
魔神はオモシロクマ魂、二対一では流石に分が悪かった。
次回、マロの偽物が?

「未ル わたしのみらい」三話は Episode 217「この世の波風さわぎ」。
工事現場でバイトをしながらピアニストを目指す少女と出会い、音楽に興味を持つMIRU。
少女が事故で右腕が不自由になるが、自身の演奏をラーニングしていたデータを組み込んだ義手により再起して有名になるも、「AIが介在する芸術は是か非か」との世論に巻き込まれて…。
現在の生成AIにも通じるテーマ、暴走したAIとMIRUの戦闘パートがあってバトル要素もあり。


[No.698] 2025/04/19(Sat) 19:53:00

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