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No.55に関するツリー

   シンカリオン感想3(再録) - White NOVA - 2019/03/15(Fri) 10:31:16 [No.55]
叱リオン感想20話 - White NOVA - 2019/03/15(Fri) 11:15:38 [No.73]
20話感想 - 日高辰也 - 2019/03/15(Fri) 11:13:08 [No.72]
20話感想。シャショットグレる。 - たさくらたすな - 2019/03/15(Fri) 11:10:27 [No.71]
白カリオンVS黒カリオン19話 - White NOVA - 2019/03/15(Fri) 11:06:29 [No.70]
19話感想。決戦ブラックさん - たさくらたすな - 2019/03/15(Fri) 11:04:41 [No.69]
19話感想 - 日高辰也 - 2019/03/15(Fri) 11:02:57 [No.68]
漆黒リオン18話 - White NOVA - 2019/03/15(Fri) 10:59:19 [No.67]
18話感想。青リュウだけどブラック乗るよ。 - たさくらたすな - 2019/03/15(Fri) 10:56:05 [No.66]
18話感想 - 日高辰也 - 2019/03/15(Fri) 10:54:37 [No.65]
新大阪リオン17話感想 - White NOVA - 2019/03/15(Fri) 10:49:54 [No.64]
17話感想 - 日高辰也 - 2019/03/15(Fri) 10:47:41 [No.63]
17話感想。トロトロにならず困ったら明石焼きに変えよ... - たさくたすな - 2019/03/15(Fri) 10:44:39 [No.62]
酔花リオン16話 - White NOVA - 2019/03/15(Fri) 10:43:07 [No.61]
16話感想 - 日高辰也 - 2019/03/15(Fri) 10:41:22 [No.60]
16話感想。ヒロインお手製たまご酒。 - たさくらたすな - 2019/03/15(Fri) 10:39:32 [No.59]
新函リオン15話 - White NOVA - 2019/03/15(Fri) 10:37:21 [No.58]
15話感想 - 日高辰也 - 2019/03/15(Fri) 10:35:00 [No.57]
15話感想。移動途中の青森駅も雪の中。だったのかな? - たさくらたすな - 2019/03/15(Fri) 10:33:06 [No.56]



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シンカリオン感想3(再録) (親記事) - White NOVA

順調に話数が進んで、15話以降の感想はこちらになります。

大体、3人で今のままの感想が続けられるなら、1つのスレで5話か6話ぐらい使いますので、1年放送で9、10スレという計算になりますな。
まあ、配信日のズレで書き込みタイミングの変更とかも考えられますが、その辺は状況にうまく合わせることで対応したいところ。

さて、今回のスレ立ては「ミク登場記念」という形になりますが、彼女って……人間ですよね。いや、最近は「人間じゃない」というネタが印象的ですが、さすがに火星出自の不定形生物ではないにしても、パロディの出自が出自だけに「シャショットが進化した、人型AIロボット」という可能性も考慮に入れておこうかなあ、と。

まあ、そこまで精度の高い人型女の子ロボがあの世界の技術で作れるかは謎ですが、スザクさんも女性の姿をした何か人間じゃない生命体あるいは人工生命体の可能性が高いことを考えると、ミクが実は「人間の女子じゃなくて、ロボ娘だったの」という可能性はそこそこありそう。

それはそうと、自分は14話の「一回休みを経て、2クール目新展開を迎えたシンカリオン」で期待した一つは、OP画面の変更だったのですが、そうはならず。
ええと、これはすぐにミクも登場するので、彼女が出てからゴールデンウィークぐらいに変わるのかな、と先に期待しております。
シノブ君や、リュウジ、ミク、そして敵幹部とか、今後登場するであろう黒いシンカリオンロボなどを挿入した新OP映像を、NOVAは心待ちにしています。


[No.55] 2019/03/15(Fri) 10:31:16
15話感想。移動途中の青森駅も雪の中。だったのかな? (No.55への返信 / 1階層) - たさくらたすな

発音の方のミクさん登場回。以外にツボにはまったのが函館司令官、あるいみ安心感のある年配キャラというのがいいキャラ配置かと。また函館支部になっているのが旧青函連絡船記念館というのが意表をつかれたというか旧国鉄時代からのつながりを考えたら、なるほどとなるところ。こうした基礎設定が地味にしっかりしてると、ミクとコラボするといった遊び要素も安心してみれるかなと。でも片言セリフはいちいち聞いてて笑ってしまう、あとモブで他のボカロ勢が。

 今回は雪降るロープウェイ設備をベースにした蜘蛛タイプのメカがワイヤーロープを足場にして戦っていますね、従来は出現確認、即捕縛フィールドという流れでどの状況でも基本同一条件下における戦闘だったので、フィールド内部にワイヤーというシンプルなアイテムながら自分に有利な流れを作っているので少しばかり敵の進化というか出方の変化をかんじます。
 遅れて駆けつけた埼玉三人組はこの不安定な状況に苦戦でしたが、ミクさんは剣道を嗜んでいるようでそれがロープ状の足場でも対応できていたという感じなのかな?無論兄弟(姉妹?)機のE5とH5の関係から既に豊富な戦闘学習データも生かされているとも考えられるけど。ただ戦闘中なにやら目線ブレを起こしていたのでなにやら不安材料があるようですね。

 風邪で自己管理のなさを指摘されるハヤトに新キャララッシュでいまいちな活躍の続く三人、新しい仲間との衝突要素という定番の流れを生かしつつ次回に続く。
 次回予告のタイトル『ダブルカイサツソード』で思ったことは、タカラトミーとバンナム側とどうにかスパロボあたりで提携できる状況が作れたらなと、マジンガー勢やらマイトガインと絡みがおいしすぎる要素すぎる。


[No.56] 2019/03/15(Fri) 10:33:06
15話感想 (No.55への返信 / 1階層) - 日高辰也

日本中が高気圧に覆われた(こっちなんて30℃越え…)日に、雪の北海道。北海道であっても、四月にあんな真っ白になるものかな?と疑問はあったり。

さて前々から話題になってたクリプトンとのコラボによる発音ミク登場回、やはり最大のネタは「声」でしょうかね。
なんでも声優さんが喋った台詞をわざわざボカロっぽく加工してるそうですが、自分はまあありかなとは思うもののやはり違和感が残るのも確か。とは言え普通に喋られてもそれはそれで違う気もするので難しい所。メイン視聴者である子供達がどう感じたのかが知りたい所。
そのミクさん、一話の内に四回も衣装替えするというメインヒロインでもまずやらない事をしれっと(笑)。ネット上では、眼鏡委員長属性なミクってのは、意外に今回初めてらしく転んだ人が多いみたいですね。
自分にも他人にも厳しいけど、どうやらなんらかの弱点(予告観る限り、乗り物酔い?)を抱えてるらしいので、次回ハヤトと共に乗り越えてデレる展開ですかね。
個人的には北海道支部指令長の大沼ソウヤがいかにも古き良き時代の司令ってタイプで好印象。声も土師孝也だし(笑)。
普段は青函連絡船記念館摩周丸の館長ってのも、旧国鉄時代からの繋がりを感じさせていい感じ.

巨大怪物体ロープスパイダー、フィールド破壊が目的と同時に対シンカリオンとしてもワイヤーによる巣作りで自身に有利に運ぶ辺り、生み出したビャッコが寒冷地での戦闘を実行したりとどうやら周辺の環境を有利に設定してから戦うタイプですかね。
戦闘面では販促もあってかどうも最近見せ場のない三人、一段落したらその辺も描写して欲しいところ。
H5変形シーン、E5と同系と言うこともあって同じアングルでも左右反転なのね。「ユーバリヒートシステム」絡み化か機体にオレンジ色が入るのは、夕張メロンからですか。
と言うか、現実の新幹線路線で運用してる以上仕方ないけど、現着が四時間後って…。確かに全国に配備が必要だわ。

自己管理能力を責められるハヤト、確かに今回は責められても仕方ないけど病気や体調は気をつけてても…な事があるので難しいところ。
ハヤトがみてた番組のタイトルが「ブラリモリタ」でレポーターがあの人ぽいのは…。
「シンカリオンの運転士なのに新幹線好きじゃないの!?」、いや今の所それは君だけだと思うぞ(笑)。
「折角の青函トンネルなのに任務じゃなければ」「全くだぜ」、鉄オタと土木オタの意気投合。
モブキャラでカメオ出演するボーカロイド達、地元民も納得な「夕張」のイントネーションなど小ネタも満載でした。
次回、合体技回。


[No.57] 2019/03/15(Fri) 10:35:00
新函リオン15話 (No.55への返信 / 1階層) - White NOVA

舞台となる北海道の新函館北斗駅が印象的だったので、このタイトル。
函は、青函トンネルの「かん」とも読めるわけで、普通にシンカンリオンなわけですな。

ええと、ミクのキャラはセリフがボカロっぽく処理されているため、人間キャラとしては違和感が。
純粋にただのネタなのか、人間じゃないAIロボットへの伏線なのか、今回の話だけでは、どっちとも取れます。

とにかくシャショットという人格を持ってそうなAIロボがいるだけに、シンカリオンを単独で操作できる女性型専用ロボが存在しても、納得できるわけで。

ともあれ、一応は初の女性操縦士ということになりますが、今回の話でシノブ君が登場しなかったのが残念でなりません。
いや、忍者だったら、あれぐらいのワイヤー綱渡りなど簡単にこなせそうなもので、ミクの見せ場を作るために、シノブ君の見せ場が排除されたとのかな、と疑ってみる。

まあ、今回の話に登場しても、結局、他の3人と一緒にやられるだけなら、次回にさらっと登場して美味しいサポート役を担う方がいいのかな。

何にせよ、今回の話はミク登場の前編なので、これだけではいろいろスッキリしないのも事実。前回でシンカリオンの秘密を知ったアズサが、これでレギュラー化と思いきや、早速の欠場だし、スザクさんも出ないし、前の話と順番を入れ替えても成立するぐらい、連続ものとしての流れが不意に断ち切られた番外編って感じに思えて仕方ありません。

そんな話で無理矢理ネタを探すなら、風邪を引いたハヤトが、最初クシャミをした時に「お、お前も花粉症か?」と思っちゃったことと、
声優ネタで、お、この番組は火星の王(になろうとした人)と、火星の王妃が出てるじゃん、と考えたことぐらい。

ともあれ、ワイヤー張り巡らせるクモ型ロボというのは、面白いアイデアだな、と思い、次回どう攻略するかですな。今はまだ不完全燃焼感があって、シンカリオンでこういう風に感じたのは今回が初めてです。
ミクのキャラが予想と違っていて、思ったよりテンションが低い感じだったのもあるかも。もっと無邪気で陽性のキャラを連想していたので。


[No.58] 2019/03/15(Fri) 10:37:21
16話感想。ヒロインお手製たまご酒。 (No.55への返信 / 1階層) - たさくらたすな

乗り物酔いという弱点があり、それが前回自己管理の出来ないハヤトへより強くあたっていた理由なのかなと勘ぐったりも、でも結局ミク自身も乗り物酔いを克服できずにハヤトに謝罪から和解への流れからがそつ無く観てるこっちもにやけてしまいそうな好印象ヒロインでした。

 あとは地味にスパイダーアクション見せていた敵クモメカが印象的、いやクモ型で巨大サイズモチーフでアクロバティックに動いてたのってあんまり印象になかったので(やられパターンでF・Wクモンガがゴジラに振り回されて遠くにふっとばされるくらい)

 ダブルカイサツソード。毎度倒した後の決めポーズがかっこいいだけに倍掛けのかっこよさを期待してたけど、悪くはないけどまだかっこ良くみせれるかなといった印象。リンク合体からの二刀流とか今後に期待が持てます。


>>ええと、ミクのキャラはセリフがボカロっぽく処理されているため、人間キャラとしては違和感が。
>>純粋にただのネタなのか、人間じゃないAIロボットへの伏線なのか、今回の話だけでは、どっちとも取れます。


 結局人間設定のキャラだっただけに、たとえば運転士スーツの際に頭に取り付けるヘッドセットパーツのマイクに声を通す時だけボカロボイスになる演出とかじゃ駄目だったのかなぁとか思ったりも。コラボキャラとはいえ私服時含め終始あの声だとやはり違和感がつよいですね。

 次回、大阪を舞台にエヴァペイント500型登場。新型登場ラッシュは嬉しいけど、噛ませ要因化の著しいアキタとツラヌキとかのためにも、そろそろ各キャラ掘り下げのコーヒーブレイク的な話の脚本配分も期待したいところかな。

 そして一言、ヒロインがデレる過程はいいものだ。大宮に誘われてたけど、その時は上田アズサとの絡みが楽しみ。


[No.59] 2019/03/15(Fri) 10:39:32
16話感想 (No.55への返信 / 1階層) - 日高辰也

子供の頃は乗り物酔いの酷かった身なので、ミクさんの辛さは他人事じゃなかったり。

ミクさんの台詞量が多かったためか、前回よりも声に加工してる感が強かったですな。
生身の人間って設定から考えると違和感がありますが、ボーカロイドとのコラボと考えると外せない要素だろうし難しいところ。
とは言え、お話的には最後のデレも含めて(笑)見所は多かったので個人的には満足。
ダブルカイサツソードは早くスパロボで再現したいし(おい)、「弱点があるなら補えばいい」と言うハヤトもベタだけどファミリーアニメとしては正しい台詞。
また、ロープスパイダー2が蜘蛛型メカとしては珍しく真っ当な蜘蛛の動きをしてたのが地味に好印象。
意外に無いからね。
ラストでデレたミクさん、大宮に来る約束をしてましたが来たらきたで上田アズサと一悶着ありそうだなあ。

最近、アキタとツラヌキにどうもいい所がないなあ。メイン当番以外のキャラが微妙になっちゃうのが、この作品の弱点なので(まあ、作品の構造上仕方ない部分はあるんだけど)そろそろ二人にも挽回のチャンスが欲しいところ。
次回、エヴァ新幹線コラボで大阪回。ゲンドウポーズ、やるとしたら出水指令長だと思ってたらハヤトがやるのか。


[No.60] 2019/03/15(Fri) 10:41:22
酔花リオン16話 (No.55への返信 / 1階層) - White NOVA

酔うという字は、乗り物酔いと玉子酒から。
花は、可愛い系の女性キャラ主体ということで。

二つ合わせて、「Suica」はまあ、JR東日本関係だから。

ともあれ、前回の中途な幕引きが、今回はきれいに解消されて、スッキリした気分の視聴後感でした。乗り物酔いしちゃうということは、ミクは普通に人間で、変に勘ぐったのは間違いだということですね。「人間じゃない」というのは、もはや古いネタだというのは、ネタの張本人の万丈さんも言っていることだし。

で、シノブ君が今回、来られなかったのは、雪で路線が凍結していたから、と語られます。まあ、忍者がいれば、今回の綱渡りは簡単に克服できそうだからね。ドラマにならないという判断か。

乗り物酔いというか、ロボットに乗って戦闘というのも割と酔いそうですね。アキタみたいに射撃に徹しているとか、ツラヌキみたいに土木関係の作業に身近に接していてドリルの振動なんかに慣れてそうなのはいいとして、斬撃主体の高機動戦闘って確かに酔いそう。
それでも「遠くを見ると酔いにくい」というアドバイスから、ワイヤーの結び目の要になりそうなところを遠目で気づく、という流れで、逆転展開に持っていくのはさすが(ミクの観察眼や技量、そして脚本の流れも含めた賞賛)。

ダブルカイサツソードは確かにスパロボでもいつか再現して欲しい合体攻撃ですね。グレートマイトガインのダブル動輪剣は合体攻撃ではなく、違う技ですからね。どうして、ブラックマイトガインとの間でその手の合体技が作られないのか。

スパロボ方面への不満はさておき、今回の話は最後にスザクさんが登場したこともあり、ストーリーのつながりを多少は良くした模様。

そして、次回は、そうか。大阪に来ますか。それなら手ぐすね引いて歓迎の準備をするとしましょう。って、そういう表現だと、シンカリオンと戦うみたいだな。NOVAは3次元人だけど、シンカリオンの敵ではありません。とにかく、大阪編を楽しみにしつつ。


[No.61] 2019/03/15(Fri) 10:43:07
17話感想。トロトロにならず困ったら明石焼きに変えよう (No.55への返信 / 1階層) - たさくたすな

久しぶりにハヤトの濃い面がでて他のキャラが出払った時のツッコミ役のシャショットの重要性がよくわかった回。エヴァ新幹線もBGM・主題歌と曲までコラボしてくれたのはサプライズでした、でも曲コラボはテレビ放映版だけでDVD時には差し替えられるって話らしくてもしそうならもったいないかな。
 アキタの食べ物巡りに対して、ツラヌキの大阪城遠征は場面無し。ゴモラなりモスラが壊しても徹夜で直してんと掃除のおっちゃんが某プロレスラーの少年時代に言ったパロディがちょこっと欲しかったかも。

 今回敵メカはレンズとたこ焼きのベストマッチ、ファンネル砲は爪楊枝?なんて考察もあるけど問題はアキタとツラヌキのバトル時のかませ状況の定番化をどうにかしないとという気分で、脚本上の都合ですでは寂しいのでとりあえず考察してみると捕縛フィールドが敵にとって地形効果を削ぐというより、いつも安定して同じ戦闘空間を作り出してくれて且つ後からフィールド内に突入してくるシンカリオンを待ち構えれるというのがフォーマットとして確定していてイノシシ型のように外に出ることよりも、クモメカの時のようにワイヤーを張るなりして逆に有利な状況にして待ってたほうがいいということもあって、射撃と近接パワー型でドリル装備で直線的な攻撃に特化してる二人には苦戦が続くのはある意味やむなしといった感じなのかな、ここらでE6とE7にも何がしかの追加装備なりで長所をより活かせる戦略上のテコ入れがほしい所です。そして美味しいところはリュウジがかっさらっていくとこもパターン化してるけど、来週ブラックシンカリオン登場と既存キャラ集合でそのへんがどう変わっていくのかが見どころになるかな、さすがにOPバンクも変わるのを期待しつつ。


[No.62] 2019/03/15(Fri) 10:44:39
17話感想 (No.55への返信 / 1階層) - 日高辰也

「チェンジ!シンカリオン」がすっかりN700Aのテーマソングに。歌まで流れなかったのはあの曲があったからかな。

大阪を舞台に500TYPE EVAがゲスト登場した17話、あくまでも新幹線とのコラボであってエヴァ本篇じゃ無いのがミソ。
とは言え、EDにはしっかりとカラーとキングレコードが協力で入ってるし、本篇BGMに加え「残酷な天使のテーゼ」まで流れると言う大盤振舞。
個人的には鉄道補完計画や汎用500型決戦車両、「全てはJRのダイヤ通りに」と言った言葉のパロの方に嵌ったり。
これまでもエヴァのパロディは色々ありましたが、正式なコラボと言う形ではほぼ無かったと思うのでそういう意味でも今回は貴重かな。惜しむらくはBGMは放送版のみで配信や円盤では差し替えになるそうなので、録画分は消去出来ないな。
公式ツィッターによると「今回は変形しなかったけど、夏頃に…?」と気になる一説が。声優の緒方恵美さんも「スケジュールが合わなくて出れなかった」旨の発言をしてましたが、まさか?

本篇は久々にハヤトの鉄オタ全開、よく「良い子過ぎる」と言われたりするけど年相応な姿は観ててホッとします。
「日本の人口越えてるぞ、鉄道ファン」「鉄道を鉄道で喩えるな」、アキタのツッコミが的確過ぎてなにも言えない(笑)。
キッズアニメだと仲間と四六時中一緒なのがデフォですが、アキタはスイーツ食べ歩き・ツラヌキは大阪城からの土木調査と別行動をして、全員がそれを尊重してるのがこの作品らしいかな。
「駅から出ないのでありますか?」「なんで出なきゃいけないの?」、流石オタの鑑(笑)。
ただ、聞いた話なんですが新大阪駅ってビジネス街のど真ん中にあってホントに「なにもない」と。(そのため昼時になると周りから駅に食べに来るらしい)地元民じゃないんでこの辺はNOVAさんに補足をお願いしたいところ。

ビッグアイ、形状的には大十二使徒レリエルだなあ。レンズにタコ焼きを組み合わせて眼球の水晶体構造を再現してるのが面白いところ。ファンネルは爪楊枝モチーフですか。
グランクロスでエネルギー切れってのもエヴァモチーフですかね。
最後にリュウジがいい所持っていって、アキタとツラヌキが相変わらず不遇。特に今回はアキタはフミキリガンは使えたはずなので、そこでモヤモヤが残ります。
メタ的な事を言えば、東海と北海道の車両は借りてる形なので苦戦演出は自前の東日本車両でやらなきゃ…ってのがあるんでしょうが。
次回、ブラックシンカリオン登場に総力戦。果たしてここの部分がどうなりますか。個人的にはミクと上田アズサが出会ったらどうなるかが気になります。


[No.63] 2019/03/15(Fri) 10:47:41
新大阪リオン17話感想 (No.55への返信 / 1階層) - White NOVA

京都から新大阪へ、きちんと関西に来てくれた今回のシンカリオン。
少年よ、神話になれのEVAOPから、「神話リオン」というネタも思いついたけど、これはまた使う機会もあるだろう、ということで、もう地名ネタで確定した次第。
もう、新大阪が舞台になる可能性はなさそうですからね。

さて、地方遠征ネタばかりで、学校で進級したというネタは一切やらずに、ゴールデンウィーク。まあ、その辺は脳内補完しておきますけど、クラス換えも特になかったのでしょうな。

なお、この日のNOVAのスケジュールは、朝に新大阪に来たシンカリオンを見て、昼から難波チルドレンになってスパイみたいに情報収集散策、という充実した1日であったとさ。
まあ、たこ焼きは食べなかったけど。一応、大阪名物って言われているけど、関西人にとっては、日常のオヤツ代わりに食べる前菜みたいなもので、メインディッシュとは言いません。まだ、お好み焼きだったらメインディッシュになるけど。
小腹が空いたから、たこ焼きぐらいの日常であって、わざわざたこ焼きを食べに行く、という感覚は理解できないな。要するに、旅行先でマクドナルドにわざわざ入るようなもの。それぐらい、どこにでもあるだろうって感覚です。

まあ、たこ焼きに目が付いたり、ファンネルを撃ってくるようなのは見たことないけど。ええと、D&Dにおけるモンスター、ビホルダー? あるいは鬼太郎の親父さんモチーフ?
中身のトロトロは不定形とか、ついついネタを考えてしまうけど、もうこの話はネタだらけでした。

先に、日高さんに補足をお願いされた件にお答えしておくと、ぼくの知る「JR新大阪駅」は新幹線が止まるというだけで、特筆するものはなかったと記憶します。記憶というのは、最近、その辺りで降りることはなくなったから。25年前なら、その辺に友人の家があって、溜まり場になっていたんですが(そして週末毎週泊まりに行って、夜中にTRPGやったりしていたことも)、今ではだいぶ変わった可能性もありまする。
地元民にとっては、お隣のJR大阪駅周辺の梅田の街の方が圧倒的に交通の便がよく、新大阪は他地方への遠征用のターミナル拠点の位置付け。住民の日常の拠点としては大阪駅(阪急・阪神の梅田駅とも連結しており、地下鉄乗って大阪のミナミとか難波にもつながっている)が中心。

まあ、シンカリオンは新幹線アニメなので、新大阪押しでしたが、現地民にとっては、「新大阪からは、乗り換えないと地元の名所にはどこにも行けんぞ」と。
よって、ツラヌキもアキタも電車を使うなら、確実に大阪駅まで来て、環状線に乗り換えて「大阪城公園駅」に行ったりとか、「梅田周辺」で食べ歩きしていたと考えます。
ハヤトだけが、新大阪で過ごしていた、と。まあ、そこにも一応、たこ焼き店ぐらいはあるか。割と、こっちではどこにでもあるし。

で、敵キャラはミナミの難波近くの道頓堀辺りにいたようですね。すると、世界が同じなら、たこ焼き怪物が暴れていた頃は、NOVAもその辺にいたのかもしれません(笑)。ちょっと、EVA列車の中にNOVAが映っていないか、あるいは大阪住民のモブキャラの中に青いメガネをかけた人がいないか探してみるのも一興かも。まあ、本当に映っていたら、自分がビックリですが(爆)。

そんなわけで、地元民としては、朝から大変おなかいっぱいな回でした。たこ焼きを食べたわけでもないのに。

それにしても疑問なのは、シンカリオンがどういう路線を伝って、現地まで急行できたのかな、と。
JRと、ミナミ方面に向かう地下鉄じゃ、路線はつながってないはずなのに。そもそも、地下鉄は大阪市営なので、JR関係ないはずだし。まあ、最近、地下鉄も民営化で大阪メトロと呼称されてたりもするけど、やっぱりJRとは関係ない(阪急など他の私鉄会社との接続はあるけど)。
まあ、シンカリオンの世界では、我々の知るよりも、JRの権力が強くて、非常事態には緊急運行ができているのでしょうな。
細かいツッコミを言い出せば、他にも粗探しはできるかも知れませんが、NOVAはそこまでの鉄道マニアじゃありませんので、シンカリオンとEVAが関西に来ただけで喜んでおります。

以上、ジモティーならではの感想でした。

PS.EVAの変形が実現するなら、ついでに、シン・ゴジラとのさらなるコラボも見たいですね。エヴァとシンカリオンが協力して、シン・ゴジラっぽいモンスターと戦うと、伝説のコラボと言えるでしょう。


[No.64] 2019/03/15(Fri) 10:49:54
18話感想 (No.55への返信 / 1階層) - 日高辰也

>NOVAさん
新大阪駅についての補足ありがとうございました。こういうのは地元の人に聞かないと分かりませんからね。

ブラックシンカリオン登場が最大の見せ場だった18話ですが、それ以外にも見所はありましたのでまずはそちらを。
運転士集結による合同訓練として全員集結、何故か上田アズサも居ますが彼女の場合はハヤトのメンタル面での補佐を期待されてるのかな?今回の出水指令長を観てるとそんな気も。
コンビでの戦闘訓練と言うことですが、一番安定してるのはアキタ・シノブ組ですかね。一度組んでるからってのもありますが、
東北出身者同士のシンパシーと撹乱&攻撃担当が上手く分かれてるのも大きいかな。
しかし、シノブが分身の術を身に着けてたとは。ゲンブ戦辺りの反省から特訓したのか?スパロボに出たら絶対分身回避持ちなパターンだ(笑)。
それ以外は…ツラヌキはカッコつけようとしてパワー型の特性を自分で殺してるし(パワー型は前に出ないと)、ハヤト・リュウジ組は連携どうこう以前の問題だしなあ。
そのリュウジ、どうやら家庭環境に問題がありそうで、「お兄ちゃんだから」の呪縛に縛られてるのか。兄弟構成はツラヌキと同じなんですが、その兄弟達&父親はどうしてるのかと。回想では時刻表を持っててどうやらハヤトと同じ種類の子供だったぽいですが、何があったのか。
「母ちゃん、なんでオレを土建屋に産んだ!」、無茶を言うな(笑)。最近良いところの無かったツラヌキですが、こういう全員集合な話だとコミュ力で相互を繋ぐ役割で存在感が増すかな。何気にハヤト以外じゃ台詞も多かった気がするし。
ミクさん、前回よりは調整が上手く行ってて台詞は聞き取りやすかったかな。「あなたなにかやっていますね?その構え、空手ですか?」、なにこの強キャラ感(笑)。
「ひたすら逃げに徹してチャンスを待つ、それが忍びの戦い方。」、正しいんだけど脚本が「ニンニンジャー」の人だから違和感が(おい)。
「私のライバル出現!?」、ヒロイン対決は今回はお預けですか。

エージェント側、やっぱり生きてたゲンブはまあ驚きませんが、今回上位者の存在が確定。四神だから麒麟辺りかと思いきや、
イザ=地の底からってことでイザナミ?まさかの日本神話系なのか。まあ、一話でバチガミぽいのも出てたけど。
セイリュウ搭乗によるブラックシンカリオン、シンカリオン分析の結果ゲンブは防御力を上げたのに対し、こちらは攻撃力をコピー&強化する方向性か。
やはりブラック系統は色々と燃えるなあと実感しました。
次回、リュウジも合流して総力戦。


[No.65] 2019/03/15(Fri) 10:54:37
18話感想。青リュウだけどブラック乗るよ。 (No.55への返信 / 1階層) - たさくらたすな

冒頭のみんな集まっての合同演習、息のいいところをみせる東北コンビのアキタ・シノブ組に対してミクと組んだツラヌキはここしばらくの流れ同様いいところをみせれないですね。
 パワーを活かした確実に一転突破型の攻撃を当てれるなら、この場合シノブに翻弄してもらってからのほうが相性がいいとも思えるし、逆に先に敵に張り付いて相手の動きを止めるのならアキタと組むのが生かせそうとも考えられるけど他メンバーのように元々が戦闘時に活かせる攻撃スキルを持っていない、いや工事現場での経験を活かしてもっと力の荷重のかかり具合から相手の構造上弱そうな箇所を推測して攻撃するとかな見せ方があればいいのかもだろうけど、洞察力にも基づいた戦い方をしたりは同じく戦闘スキル持ちじゃないハヤトの方がまだできてるだけに、今回はますますいいとこがなかった感じですね。
 でリュウジとハヤトはスキルの差が激しく連携にはならないと、ハヤトが先に牽制して後ろからダッシュ攻撃をリュウジが決める形だけならツラヌキとミクの戦術と同じ形ですが、リュウジとミクの組み合わせがどう変化するのかもちょっとみてみたいですと思ったり。

 母の日とということで縫いぐるみを見繕うミクさんがかわいかったけどミク母がちょっと気になったり、リュウジのことで分かったのは母の回想でお兄ちゃんだから、お前が面倒みろという呪いをかけられているいるようですね、その弟と妹も以前住んでるマンションでのシーンからすると一緒に住んで面倒みてる様子でもないし、リュウジと他の兄弟持ちメンバーの打ち解けれるかのカギになってくるかなという感じ。

 セイリュウの出撃の際にさらに上の存在(イザ?神とか天帝とかそんな感じかな?)がいること、そしてゲンブさんも療養中のようながら復活しており、一番脳筋だったイメージを払拭するかのように白いシンカリオン(リュウジ)以外に凄いシンカリオン(普通にハヤトかな)のことを示唆も。
 黒いシンカリオンことブラックシンカリオン、色違いとかじゃなくて武器含めて専用デザイン用意してもらって、無駄にかっこいい!!定番だとヒーロー側の武器を解析実装にあたって正義の心もコピーしてしまったとかあると、また燃える展開になりそうですね。
 改めて全員そろった4幹部。四神由来の名前だけど五行的なわけでもないし方位や季節属性があるわけでもなし、別所でだされた参考例として出されたこともあってあれこれ考えてみたりも、でも春をスタートとするならほうとうの意味でまっさきにやられるのはセイリュウかなとか予想してみたりも。


[No.66] 2019/03/15(Fri) 10:56:05
漆黒リオン18話 (No.55への返信 / 1階層) - White NOVA

シッコクリオン、う〜ん、カタカナにするとイマイチ。
シとカ行で繋がりやすいと思ったんだけど。

で、母の日でリュウジを絡めつつ、前編後編で、来週も母の日なのかな、と番組とリアルの時差を気にしつつ。
何だか、今週は自分が見るいろいろな作品が「次回に続く」展開で、スッキリまとまったのが一つもないという。
まあ、連休を終えた次の週ってことで、この辺りで盛り上げて行こうってことなんでしょうが。

一応、全員集合特訓エピソードと、母の日買い物エピソードと、ブラック出現ピンチ編の3つの話を一つに、って回なんですが、それぞれで感想分けると、

・特訓
こう見ると、接近戦メインの機体ばかりですね。飛び道具メインがアキタのみ。後は、ハヤトのグランクロスと、シノブの手裏剣ぐらいですか。

組み合わせで考えると、ハヤトはツラヌキと、リュウジはミクと連携する方が機体特性的にも、得意の間合い的にもいいのでは。
リュウジとハヤトじゃ、力量の差もさることながら、リュウジの得意な接近戦に、ハヤトのグランクロスじゃ大技すぎて支援にならないし、だからと言ってハヤトが剣撃を仕掛けるには、ミクほどの技量がないという。
ミクは、素早い動きが長所だけど、電車酔いという欠点で、長期戦が苦手だし、だったらミクで牽制、リュウジで一撃必殺はいい連携。

ハヤトはツラヌキとペアでやれば、ツラヌキが接近戦で相手の動きを封じ、そしてハヤトのグランクロスでとどめが正解。
ハヤトの長所は、誰にでも合わせられる万能タイプだけど、一芸特化タイプじゃないから、相手に合わせる気がないなら、長所が活かせないように思えます。
ツラヌキは、直線的な突貫しかできないから、頭のいい敵や、トリッキーな敵にはあっさり攻撃を交わされるパターン。せっかくのドリル持ちなら、地中に潜んでの奇襲オプションが欲しいところだけど、捕縛フィールド内だとそれは無理なのかな。

一応、今回の戦術分析と、今後の可能性を考えてみたり。

・母の日

リュウジの過去とつなげる日常交流編の前編といった感じ。
リュウジは現在、父親がいないので、速杉指導長に父親をかぶせている? 父親や下の弟たちが健在で別れているだけなら、まだ修復の余地はありますが、事故か何かで亡くなっているってことだと、抱えているものは深そうです。できれば、前者の方がまだいいのですが。

・ブラック

乗っているのが青龍ってことで、次回はリュウジと、青いドラゴン対決が盛り上がりそう。そこにハヤトがうまく絡めるかどうか。

後は、ツラヌキの特訓回をそろそろ用意してあげて欲しいですね。
山にこもって修行だ、とか言って、アキタやシノブと山で訓練させられるとか。意外とみんな、アウトドア派って感じがするし、インドア派はハヤトだけ? 鉄道オタクは、データ重視ならインドア派って感じだし、実際に旅を重ねるタイプだとアウトドア派だし、現状どっちもあり得ます。小学生だからお小遣いの範囲で旅を重ねることは困難だけど、シンカリオンの操縦士ということで旅を重ねているのも事実だから、やはりどちらにも対応できる万能型かな。

とりあえず、次回を楽しみに。


[No.67] 2019/03/15(Fri) 10:59:19
19話感想 (No.55への返信 / 1階層) - 日高辰也

書き忘れてましたが17話からEDが一部変化、風景が変わってE3とN700Aが追加。

第2クール(現時点で)最大の山場、正に相応しい話だったかなと。
お話的に正統派なためか、意外に書くことが無い(笑)。
意外だったのは、小学生組では無くてリュウジの精神的な成長回だったこと。
母親の病室での会話から、クライマックでのハヤトの台詞からの流れはこれまでの正しい蓄積ですね。
戦闘での的確な指示は流石に年長者と言ったところか。
一方でエージェント側はスザクが破れて、イザが初登場。イザナミかと思ったけど男性ってことでイザナギ?

N700Aデュエルモード、格闘戦主体の機体に敵とタイマン張るための装備があるのはまあ納得かな。
名古屋支部にもキチンと支部長居るのね、当たり前だけど。

次回、シャショット家出&黒化。


[No.68] 2019/03/15(Fri) 11:02:57
19話感想。決戦ブラックさん (No.55への返信 / 1階層) - たさくらたすな

OPでもブラックシンカリオンの変形バンクが追加されてますね、セイリュウが光落ち(なにやら最近はそんな言い回しがあるようで^^;)展開とかも期待してしまうところです。

 ブラックとの決戦ということで連携にかんしても続いたテーマ、リュウジが母親の呪縛をこれまたハヤトの指摘を転換点に、信頼という母親の言葉で無事解呪からの連携の流れはサポートながら久しぶりにツラヌキ・アキタ双方納得のいく活躍でした。

 イザという名前からのあれこれの推察、久しぶりに1話を見返して冒頭最初に現れた敵のモチーフが遮光器土偶だったりで四聖獣にしても日本に入ってきてからのキトラ古墳とかそのあたりからの設定まわりかもしれないとかいろんなかんじで考えられたりもですね。


[No.69] 2019/03/15(Fri) 11:04:41
白カリオンVS黒カリオン19話 (No.55への返信 / 1階層) - White NOVA

今回は、いつものタイトルネタに戦隊風味を加えてみました。

で、色対決ですが、どちらも青龍というのもポイントですね。リュウジの機体は、ぼく的には青なんですが(ツラヌキと被る)、青龍自身も青キャラなので、青は特徴にはならない。
まあ、白いシンカリオンという呼称だと、何だかNOVAの物って気分で感情移入できますので(笑)リュウジ機はぼくのものって思い込みます。

しかも、今回、一度協力プレイを決意すると、メンバー全員の力量や弱点を把握した的確なリーダーシップを発揮。つまり、前線で壁役を張れる作戦参謀になれる凄さを発揮。ええと、これでアキタの長所が飛び道具だけになったり。大体、6人目の凄い奴が加入すると、元のメンバーのナンバー2が格落ちになるので、アキタのポジションが一番危ぶまれ。

とりあえず、各キャラの弱点を確認すると、ツラヌキとミクは攻撃が単調だとか。まあ、ツラヌキはさもあらんですが、ミクの場合は……結局、剣道の動きが直線的なので、相手のサイドに回るなど一応、足は動かしているものの、一度踏み込み態勢に入るとやはり単調なのか。

まあ、リュウジの拳も単調に見えるのですが、リュウジは単調でもパワーで押し勝てますからね。ミクはパワーファイターではないので、もっと動きを活かさないとってアドバイスかな。

で、一番俊敏なシノブ君ですが、分身で敵を翻弄するだけで終わり、そこで手裏剣を使わない。つまり、翻弄した後の手数不足を問題にしている、と。これがアキタとの連携なら、翻弄するだけで仕事したことになりますが、一人だと「せっかく翻弄してるのに、何故それに乗じて攻めない?」ってことですか。

そして、アキタはスナイパーなのに、支援の弾薬バラマキ係になってしまい、持ち前の観察力が疎かになっていることを指摘。チーム戦に慣れ過ぎて、自身の持ち味を忘れてしまったということかな。要するに、作戦参謀になれるはずのアキタが自身の特性を活かさず、単に仲間の一人に埋没してしまっていることを指摘したわけか。

そしてハヤト。彼の最大の長所は、主人公らしく誰にも合わせられるところ。何でもできるのだけど、スペシャリストじゃない(まあ、鉄道オタクとしてはスペシャリストだけど)。今のところ、ハヤトとシノブというコンビプレイ以外は誰とでも合わせていますからね。というか、シノブはアキタ以外とも会話しましょうよ。
つまり、ハヤトの武器は、仲間との絆とかハートに起因するところで、そこはリュウジも認めたところ。また、他人の心の機微にも実は敏感で、人の悩みに真摯に向き合えるキャラ、でいいのかな。そして、「リュウジが仲間を信じていないから、俺たちはリュウジ抜きで行く」という覚悟を示して、仲間全員の心を一つにまとめるカリスマ性を見せた。
これは、リュウジができない、ただし心技体の武道の精神からは大切だと分かっている強さなので、だったら「俺はハヤトを信じるから、お前も俺を信じて、うまく合わせろ」という流れになる。リュウジはハートでみんなをまとめることはできないけど、持ち前の戦術眼でみんなをリードする。だから、ついて来い。
要するに、リュウジが年上のコーチ役で、ハヤトがキャプテンとしてみんなを率いるチームなら、うまく行くという感じでしょうか。

こういうチームメンバーごとの役割分担がきちんと描かれている話は、自分の好みですね。各人の長所や今後の課題が具体的に提示され、それをどう克服したり補ったりしていくか連携なんかを考察する余地のある作品は、いろいろ分析しがいがあると思います。
その意味で、今年のこの時期は「チームの個性と連携」ってのがテーマになっているような気も。

で、次回はそこにシャショットの悪堕ちで、連携が乱れる話か。つまり、ブラックシンカリオンに次いで、悪堕ちシンカリオンの話だと。
いろいろ誘惑して心を攻めるのがスザク姉さんのやり方、と。まあ、ハヤトとシャショットの絆が試される回ってことで。


[No.70] 2019/03/15(Fri) 11:06:29
20話感想。シャショットグレる。 (No.55への返信 / 1階層) - たさくらたすな

いやグレるというより、スザクをエージェント認定しておいてからの認証ランクの警戒レベルの解除がいくらA.Iが子供のようなだといってもセキュリティがアカンすぎでしょ。さすがに出水指令長強化するとはいってるけど元々子供が運転手になること含めいろいろと想定されなかったんでしょうね。

 今回はハヤト以外はメンテで出動ならずだけど、変に出動して見せ場のないパターンよりはまだいいのかな、さすがにシノブくんまで埼玉に来ておいて待機はちとさみしいけど。遅れてやってきるリュウジは定番のポジションですね。

 口車であっさりと闇落ちしたシャショットだけどピンチを切り抜けたのもハヤトの声が届いてというパターン、ある意味子供のような単純さが功を奏したといった感じだったのかもしれません。逆にそれだけにわさびのたとえを出されてもわからなかったのかもしれませんが、そうするとハヤト以外のシンカリオンはわさび抜きとも言えるので、そう考えるとやっぱりわからないたとえかも(同型のミクのH5との違いだとグランクロスの有無とかなんでしょうが)。

 スザク姉さんのやり口を考えると今後リュウジの母親を利用してきそうなパターンも考えられるので、その時に現在単独で最強のリュウジがどう乗り切るかとか期待してしまうところ。


[No.71] 2019/03/15(Fri) 11:10:27
20話感想 (No.55への返信 / 1階層) - 日高辰也

七月放送分からED曲が変わることが判明、OPは今のまま行くのか?

自身の存在意義に悩んだシャショットが家出する回、人間のように成長するAI故の弱点を突かれたと言う所でしょうか。
とは言え、人物認識による判定をシステムとして搭載しておいて一応エージェントとして警戒もしてたのに、その後のスザクに対するちょろさ(笑)は、セキュリティが云々じゃないぞこれとは言いたくはある。
GPSが勝手に停止出来ることと言い、超進化研究所があくまでも研究機関だから実戦には弱いのか。
逆に説得も子供のように単純だったから、あれで済んだのだと思うと…う〜ん。

敵は一話以来のレイルローダーのU、ビームを持ってて何気にこちらも進化を。
インターロックのシステムからすると、グレたシャショット単独でE5を動かすことは出来ない気もするんですが、
そこは演出優先ですかね。

今回、上田アズサがちょっとヘイトを集めるような立ち位置になっちゃいましたね。
「私だって自分のシンカリオン欲しいっての」、実現するとしたらカメラ=ドクターイエロー辺り?
遠慮の塊、あるある。アズサに取られたシーン。シノブは忍者なのに接近に気づかなかったのか。
本山葵に喩える出水指令長、本人は拘ってるのかも知れませんが、それ子供には一番分からない喩えじゃあ…。
シャショットの飛行ユニット、元から浮遊して移動してるのに必要なのかとも思いますが、まあ高速移動用&次回の前フリかなと。

そして、次回は初の飛行型シンカリオン・800つばめ登場。


[No.72] 2019/03/15(Fri) 11:13:08
叱リオン感想20話 (No.55への返信 / 1階層) - White NOVA

きれいなお姉さんの色香に惑わされて(ちょっと違う)フラフラと敵サイドに誘われちゃったシャショット君。

それに対して、なだめるのではなく、きちんと叱りつけるのがハヤト。
そう、子供が悪いことをしているときは、どんな背景事情があったとしても、きちんと理を正して叱るのが正解。
「シャショットの馬鹿、先に相棒と言ったのはお前だろう!」

ここで先に、事情を汲んで特別扱いして甘やかすような態度をとることは、「事情があれば悪いことをしてもいいんだ」と間違った解釈をさせてしまい、結果的に子供をスポイルさせるので、「まずは叱って、目を覚まさせる。その後で、事情を話し合って、問題解消を図るべし」という教育理論の上からも、今回のハヤトの対応は正解。うん、シンカリオンは良き教育番組だ。

今の世の中、何でも話し合いで解決という風潮があって、親は子供の言い分を聞いてから、という教育も推奨されていますが、それは間違い。子供は言い訳ばかりして、自己正当化の言葉を並べ立てれば許される、と思います。その前に、「こんなことをしてはダメだ!」と一番大切な道徳観を強圧的に訴えて、子供に聞く構えを作らせてから「子供の言い分」を後から聞く。つまり、ムチ→飴の順番が肝要なり。逆だと、大抵失敗する。

あ、世の教育理論が飴の大切さを訴える理由は、「叱り飛ばす」だけで終わって、アフターケアとなる心の交流をせずに、躾は終わったと考える親も多いから。それは児童虐待になるね。

大切なのは、叱るにせよ話すにせよ、「子供に向き合う姿勢を示すこと」だよね。

あ、何か番組感想じゃなくて、教育理論の話になったわ。こんなところで、場違いな話をしてはいかんだろう >自分を叱る。これが自制心。

ええと、シンカリオン感想ですが、もうハヤトとシャショットの絆の確認、の一言で済むんですね。そして、いつもは割と温厚なハヤトが、シャショットの暴走に激して叱る姿勢を見せたことが、ナイスと感じるとともに、今時の子供番組ではなかなか意外に思えたり。いや、最近は「心のトラブルに、物理的な仕掛け(スザクのディスク)が施された場合」、心でなだめながら原因となる仕掛けを解除するパターンが多々見られ、今回みたいに心の問題が解消されたら、ディスクはそれだけで消失ってのは久々に見たから。

あと、アズサは軽い気持ちでシャショットに酷い言葉をぶつけたことを反省していたから、まだマシだけど、やはり自分しか見えない娘なので、その辺がただのミーハーわがまま娘で終わるのか、それとも今後の成長につながるのか気になります。
うがった見方をすれば、実はスザクに(本人も知らない間に)操られていて、シャショット家出の片棒を担がされていたような裏も感じられたり。

基本的にムードメーカー的なポジションなのに、何だか浮いちゃってますしね。まあ、それを言うなら、シノブ君もまだ立ち位置見えないですし、そういう脇キャラのフォローはこれから為されることを期待。

PS.当スレは、これで終わり。すぐに新スレ立てますので、6月放送分からはそちらへどうぞ。


[No.73] 2019/03/15(Fri) 11:15:38
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