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8/26日小沢さんをお招きしタウンミーティング開催 - hasebe - 2015/08/15(Sat) 10:18:45 [No.6130]
Re: 8/26日小沢さんをお招きしタウンミーティング開催 - hasebe - 2015/08/17(Mon) 21:18:19 [No.6132]
小沢氏戦後70年談話をぜひ読んで下さい。 - hasebe - 2015/08/15(Sat) 20:46:00 [No.6131]
ぜひ、ご参集を!緊急集会 『ぶっ壊せ!アベ安保法制』 - hasebe - 2015/08/25(Tue) 21:12:43 [No.6135]
安保法制関連法案を廃案にする死角≠り - hasebe - 2015/08/25(Tue) 21:16:15 [No.6136]


小沢氏戦後70年談話をぜひ読んで下さい。 (No.6130 への返信) - hasebe

安倍首相の戦後70年談話とこの小沢さんの談話を読み比べると
愕然とします。

何故、小沢さんがこの国の首相になれなかったのかと。

要所要所で小沢さんが出す談話や演説は、世界の名演説と言われる
中でも遜色ないと思います。

この談話も後世に残るものになるのではないでしょうか。

下記に転載コピーをさせていただきました。



《戦後70年を迎えて(談話)》


生活の党と山本太郎となかまたち
代表 小沢一郎

戦後70年という節目を迎えるにあたり、先の大戦において犠牲となられた
内外のすべての人々に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。

戦後70年を迎えた今も、日本は政治、経済、社会のあらゆる面において、
まだ戦後を脱し切れていません。これは「戦後」の前提となる「戦前」、
特に昭和史についての検証と認識が全くなされないまま今日に至って
いるからだと思います。

私たちは戦前の歴史的事実を冷静に見つめ、謝るべきは謝り、正すべきは
正すべきだと思います。

その上で、将来に向けてアジアの国々がお互いに力を合わせてやっていこう
と呼びかけていくべきです。

歴史ときちんと正面から向き合おうとしないから、世界各国、特に隣国の
中国や韓国から歴史問題を常に蒸し返されることになるのです。

私は愛国者の一人だと自認していますが、軍事裁判という形を取って懲罰
を科す手法がよいかどうかは別として、日本の戦争指導者たちがアジアの
隣人に大変な苦痛と被害を与え、また自国民の多くの命と多大な財産を
失わせたのは紛れもない事実です。

連合国側に裁かれるまでもなく、あんなばかげた戦争を指導した当時の政治家
や軍人たちは、自ら責任を取るのが当たり前です。

指導者たる者は、指揮を誤った時には自ら潔く責任を取らなければいけません。

日本は8月15日を終戦記念日と言い続けてきましたが、事実は敗戦記念日です。

誰も責任を取らないまやかしのナショナリズムではなく、70年前の「敗戦」を
しっかりと受け止めて戦後をスタートさせ、新しい国づくりをしていかないと、
日本はまた同じ過ちを繰り返すことになります。

日本は戦後、アメリカ占領軍の下で形の上での民主主義が導入されました。

そして、アメリカから与えられるままに、全てを惰性で曖昧なままにして70年間
を過ごしてきました。

国民一人ひとりが第二次世界大戦を自分の問題として捉えず、自らの意思で戦前
の日本に向き合い、検証し、考え、そして民主主義とは何かという結論を導き出す
作業を怠ってきたのです。

その結果、戦後70年を迎えても、日本は依然として民主主義を本当に理解している
国になれないでいます。

昭和の初めには大飢饉があり、農村では身売りしなくては家族が生活できないと
いう現象が日本のあちこちで見られました。また、貧しい農村の人たちは徴兵制
で兵役に就きました。

そうした世の中で、「財閥富を誇れども 社稷(しゃしょく)を思う心なし♪」と
『昭和維新の歌』で唄われたように、「日本の世の中はおかしい。誰も国のことを
考えていない」と青年将校が決起して5.15事件や2.26事件という軍事的クーデター
が起きたのです。

更に日本の経済的困窮に拍車をかけたのが、1929年のウォール街の株価大暴落に
始まった世界恐慌でした。結局、これに日本は対処できず、軍事的な拡大で戦争
景気をあおるしか方法がなく、最終的により大きな悲劇へと突入していきました。

私は5.15事件や2.26事件を政治的に肯定するつもりは全くありませんが、今の
社会構造は当時と非常に似てきていると思います。

現在はまだ非正規社員でも何とか食べていけますが、ひとたび世界規模の経済恐慌
に襲われたら、国民は相当混乱に陥るはずです。

そういう時でも、日本人が自立していて、日本に本当の民主主義がきちんと根付い
ていれば、皆で知恵を出して合って、何とか困難な状況を解決していく方策を思い
つくでしょう。

しかし、民主主義の土壌がなければ、5.15事件や2.26事件の時のように、「今の
政党政治はだめだ」「民主主義は無力だ」ということで、国民が極端な行動に走る
こともあるかもしれません。

私は戦後70年の節目の今年こそ、国民一人ひとりが本当に民主主義を身につけるべき
年ではないかと思っています。

そして、日本に議会制民主主義を定着させ、国民が一人ひとり自分の頭で考え、投票し、
自分たちの政権をつくる。自分たちが選んだ政権がおかしいとなれば、もう一方の
政権を選び直す。
そういう仕組みを確立する中で、政党も国民もお互いに力を合わせていけば、今後
どんなことが起きようとも、日本はそれを乗り越えていくことができると思います。

私は特に最近、一日も早くそういう日本にしなければ危ないと強い危機感を抱いて
います。

戦後70年を機に日本に本当の民主主義を根付かせ、アジアの範となるような国になる
ことに、国民の皆さまと一緒に全力で取り組んで参りたいと思います。


[No.6131] 2015/08/15(Sat) 20:46:00

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