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(No Subject) / 金多丸
「全固体電池」が8位、日本勢EV巻き返しのカギ握る技術<注目テーマ>

★人気テーマ・ベスト10
1  半導体
2  生成AI
3  人工知能
4  半導体製造装置
5  半導体部材・部品
6  宇宙開発関連
7  TOPIXコア30
8  全固体電池
9  JPX日経400
10  2023年のIPO

 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「全固体電池」が8位となっている。

 株式市場では日々、さまざまな投資テーマが注目を浴びている。
そのなか半導体や人工知能(AI)と並び、継続的に高い関心を集めているテーマの一つが「全固体電池」だ。
足もとテーマランキングでトップ10に顔を出しており、個人投資家の視線が強まりつつあるようだ。

 全固体電池は電気自動車(EV)の普及を進めるうえでゲームチェンジャーになる技術とされる。

日本が技術力で世界的に先行しており、EVで出遅れた国内自動車メーカーの反転攻勢に期待がかかる。

トヨタ自動車<7203>は2027〜28年に全固体電池EVを投入する方針を表明。ホンダ<7267>は今春に電池製造の実証ラインを稼働予定、日産自動車<7201>は今年中に技術開発を行うパイロットラインを横浜工場内に設置する計画だ。

 最近ではEVブームの減退がささやかれているが、脱炭素の潮流のなか中長期的に需要が増えていくとの見方は依然優勢だ。

世界EV市場における日本勢巻き返しのカギを握る全固体電池からは今後も目が離せない。

関連銘柄はトヨタと電池開発で提携する出光興産<5019>、全固体ナトリウムイオン二次電池のサンプル出荷開始を直近発表した日本電気硝子<5214>など。
マクセル<6810>や三井金属<5706>、三菱マテリアル<5711>に加え、オハラ<5218>、FDK<6955>などもマークしたい

No.6428 2024/02/26(Mon) 12:59:40
(No Subject) / 金多丸
2月26日月曜日


為替150,41

NY株式:NYダウは62ドル高、一部ハイテクで利益確定売り
6:09 配信

フィスコ

米国株式市場はまちまち。
ダウ平均は62.42ドル高の39,131.53ドル、

ナスダックは44.80ポイント安の15,996.82で取引を終了した。

半導体エヌビディア(NVDA)の好決算を受け生成AI利用の急拡大を背景とした同セクターへの成長期待に買いが継続し、寄り付き後、上昇。

ナスダックは昨日の急伸後の一部ハイテクの利益確定売りにおされ下落に転じた。

ダウは経済に楽観的な見方を受けた買いが支え、まちまち。ダウやS&P500種指数は連日で過去最高値を更新して終了した。

セクター別では公益事業、商業・専門サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。

No.6427 2024/02/26(Mon) 06:27:42
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