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(No Subject) NEW / 金多丸

3896 阿波製紙

丸紅がチリで淡水供給、とのニュースですが、「淡水化に必要な逆浸透膜支持体を製造」かつ「丸紅が第9位株主」である阿波製紙が改めて注目される

No.4721 2023/03/27(Mon) 11:11:08
(No Subject) NEW / 金多丸
4422 VALUENEX株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長兼CEO:中村達生)の米国子会社VALUENEX, Inc.は、

世界銀行、ユネスコ、ハーバード大学など全世界に幅広いネットワークを持つGRC (Global Research and Consulting) Group, Inc.(以下、GRC)と業務提携を行うことについて合意しました。

本提携によるプロジェクトの実施は、GRCのブランチ組織であるGRCバークレーが行います。

GRCバークレーは、カリフォルニア大学バークレー校(英: University of California, Berkeley)に所属する学生団体です。GRCバークレーは、VALUENEXの今回のプロジェクトにより、GRCバークレーは、VALUENEXのアルゴリズムによる公正・公平な社会を作るというミッションに対して、どのようなニーズがあるのか明らかにし、社会インパクトを最大化するビジネス戦略の策定、VALUENEXの持つデータ解析技術の普及活動を支援します。

VALUENEXは、GRC Groupとの関係を築くことで新たな顧客基盤の拡大が期待できます。 GRCバークレーは、社会インパクトのあるプロジェクトに取り組む学生シンクタンクです。同組織は、社会インパクトをもたらす企業のもつ問題を解決することにより、次世代のトップシンクタンクコンサルタントの育成を目指しています。

VALUENEXは、バークレー校から6名以上の大学生をインターンとして米国オフィスで採用してきました。

今後は、さらにバークレー校およびGRCバークレーとの連携を深め、公正・公平な社会を作る努力をし続けていきます。

No.4720 2023/03/27(Mon) 10:47:02
(No Subject) NEW / 金多丸
岡三証券グループ<8609.T>がカイ気配スタート。

前週末24日の取引終了後、新たな株主還元方針として、来期から28年3月期までの新たな中期経営計画期間中に、PBR(株価純資産倍率)が1.0倍を超えるまで、年間10億円以上の自己株式取得を実施すると発表した。

また、総還元性向を50%以上とする目標を掲げたほか、今期末における記念配当の実施も公表。

これらを好感した買いが集まったようだ。

 新たな中期計画では、預かり資産を10兆円、ROE(自己資本利益率)を8%とする経営目標も示している。

未定としていた23年3月期の期末一括配当予想については、創業100周年を迎えることに伴う記念配当10円を加えて20円(前期末比5円増配)とする。

No.4719 2023/03/27(Mon) 09:59:56
(No Subject) NEW / 金多丸
EVリチウムバッテリーの製造の核となる電極塗工装置の高シェアを誇り「EV電池」電撃上昇株候補の希少価値の高い上場企業2社ヒラノテクシード&テクノスマートがEVで電気自動車400兆円産業の歴史的パラダイムシフトでEV市場の拡大を背景に2次電池向け電極塗工装置が好調で収益を押し上げて大変身?

★テクノスマート 6246

12月末受注残271億円(前年同期比3%減)
24年3月期は機能性紙・フィルム関連塗工機さらに上向き、エネルギー関連機器が堅調。光熱費や人件費増加吸収し、連続営業増益
23年3月期の年間配当を従来計画の39円→74円(前期は35円)に大幅増額修正

年初来高値1,612円(現在1,316円)

No.4718 2023/03/27(Mon) 09:26:30
(No Subject) NEW / 金多丸
●ネクストステージで躍動期待のAI関連6選

◎PKSHA Technology <3993> [東証S]

 パークシャはディープラーニングを活用して業務効率化を実現するアルゴリズムモジュールとアルゴリズムソフトウエアの開発を主力とする。
SaaS型で提供するビジネスモデルであり、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)化推進の担い手となっている。
音声認識や自然言語処理、動画像合成モジュールなど時流を捉えたライセンス事業を展開し収益に反映させている。

 AIの活用領域を広げ駐車場ソリューションでも需要開拓を進める一方、大手医薬品メーカーとの協業で開発したAIの横軸展開による創薬支援サービスなども注目されている。
コミュニケーション領域以外では不正利用検知AIで保険及びクレジットカード業界向けに実績を積み重ねている。
トヨタ自動車 <7203> [東証P]との技術面の連携も厚い。

 業績成長力は抜群で、トップラインは単独決算を含めて14年9月期以降、前期まで9期連続で大幅増収トレンドをまい進。
23年9月期も2ケタ伸長を維持する見通し。本業のもうけを示す営業利益は20年9月期に減益を強いられたが、それを除けば増益基調に陰りはなく、今期も伸び率こそ鈍化するものの利益成長を確保する公算が大きい。
株価は中期下降トレンドからの脱却が間近に迫っている。

◎ティアンドエス <4055> [東証G]

 T&Sは最先端半導体工場向けのシステム開発及び運用・保守などを手掛け、RPAを活用した業務効率化で高評価を獲得している。
同社はフラッシュメモリーを製造するキオクシアを主要顧客としていることが最大の特長だが、半導体以外にAI領域へ積極展開を図っていることも大きなポイント。AI領域ではマシンラーニング・アルゴリズムを駆使して高精度の画像認識機能開発を支援するほか、論文アルゴリズムの実装や評価も行う。
人材面では専門性の高いデジタルエンジニアを擁しAI技術を深耕、顧客ニーズを捉えている。

 業績は売上高・利益ともに特筆に値する伸びを続けている。
営業利益は22年11月期の50%増益に続き、23年11月期は前期比14%増の7億円を予想。
更に24年11月期も2ケタの利益成長が有力視される。

 株価は年初から上昇と下落を繰り返しながらも着実に水準を切り上げてきた。旧マザーズ市場に上場した20年8月には7315円(分割修正後株価)の高値を形成した経緯がある。
その後、収益急成長を続けているにもかかわらず株価は底値圏で推移してきたが、2000円未満の時価はあまりに評価不足で見直し買いが期待できる。

◎メタリアル <6182> [東証G]

 メタリアルはAIを活用した翻訳サービスソフトを主力に手掛けるが、そのクオリティーはプロ翻訳者レベルで、医薬・化学・機械・IT・法務・金融などの2000に及ぶ専門分野をフォローする。

更に言語については日本語・英語はもとより、100言語に対応が可能で、精度の高さでも群を抜く。
また、同社は新規事業としてメタバース分野にも本格参入を図っている。

 チャットGPTを活用して英会話の練習ができるサービス(β版)も開始した。
これはメタバース空間共有プラットフォームを使って世界各地の観光地などを巡り、AIに英語で音声による質問を行い、それにAIが音声と字幕で答えるというもの。
同技術を発展させ近い将来に「AIガイド」として戦略商品の一翼を担う可能性がある。

 業績は連結決算に移行した14年2月期以降も一貫して増収基調を続けており、23年2月期は利益面でも回復色が強まる見通し。
営業利益段階で4億円予想は過去最高利益更新となる。
24年2月期も2ケタの利益成長が視野に入る。株価はここ動兆著しいが、中期的に下値切り上げ波動が継続し、21年7月以来の2000円大台を目指す動きに。

◎アステリア <3853> [東証P]

 アステリアは企業のシステム連携ソフト開発を手掛け、ノーコード技術やAI技術、次世代ブロックチェーン技術などの分野における先駆者として優位性を発揮している。同社の主力であるデータ連携ソフト『Warp』を中心にソフトウェア事業は好調が続いている。
また、AI搭載IoT統合エッジウェア『Gravio(グラヴィオ)』はAI・IoTシステムをノーコードで構築し短期間で開発できるのが特長で、企業のDX化を後押しする有力ツールとして、業界を問わず多方面で採用が進んでいる。

 業績はトップラインの伸びが顕著であり、23年3月期は前期比25%増収の37億円を見込む。
利益面では投資先評価益が想定に届かず減益を強いられる見通しながら、これは同社の中期的な収益成長力に影を落とすものでは全くない。

 24年3月期は海外でのデザイン事業拡大や販売管理コストの大幅低減などにより、利益も再び急成長局面に突入しそうだ。
営業利益段階で3〜4割の大幅増益トレンドに復帰する公算が大きく、株価は昨年6月につけた高値1268円が中期的な上値目標となる。

◎FRONTEO <2158> [東証G]

 フロンテオは自然言語解析AIなどを活用したリーガルテック事業を主力とするが、AIソリューションを横軸展開して医療向けシステム分野を深耕し業容を広げている。
創薬支援AIシステムは標的遺伝子・分子の評価対象疾患を大幅に拡充したことに伴い、一段の需要開拓に期待が募る。
このほか、4月からは新たなAIエンジンを搭載した平時監査システム『KIBIT Eye』の提供をスタートさせる。同製品は同社の研究チームが開発した新しいアルゴリズムを搭載し、人の直観的な判断能力をAIで再現する設計思想のもとで開発された。

 一方、ファンダメンタルズに目を向けると23年3月期は試練の年度となり、期中2度にわたる下方修正を経て営業損益段階で13億円の赤字を見込む。
ただし、業績は今期が大底となる可能性がある。来期以降はリストラ効果の発現により回復色を強める公算が大きく、株価も底値圏離脱をうかがうタイミングが近づいている。

 21年11月には5300円の高値を形成した経緯がある。
業績底入れの兆しが確認されれば、天井の高さと持ち前の急騰性が再び投資資金の食指を動かすことになる。

◎RPAホールディングス <6572> [東証P]

 RPAはAIやロボットを活用してホワイトカラー業務の生産性向上を担う。
事務作業代行ソフト『BizRobo(ビズロボ)!』は圧倒的なスピードでルーティーンワークをこなすソフトウェアのロボットとして、中小企業を主要顧客に受注獲得を続けている。
ソフトバンク <9434> [東証P]とは資本・業務提携を行っており、RPA ソリューションの提供などで協業している。

 業績は22年2月期に続き23年2月期も営業減益見通しで、期中2度の下方修正を経て前の期比30%減の2億5000万円を見込むなど低調だ(売上高の大幅減少は新収益認識基準によるもの)。
業績面では厳しい状況を余儀なくされているが、株価的には織り込みが進んでおり、収益は前期で底入れとなる公算が大きいことから、今年に入って典型的な下値切り上げ波動に転じている。
24年2月期は受注が増勢基調にある『ビズロボ!』の寄与に加え、販促コストの低減などで利益の大幅回復が視野に入る。

 株価は年初から5日移動平均線をサポートラインとする上昇波動を形成中で、上方カイ離が縮小した場面は買い場となる。
押し目買いで対処して妙味が大きい。

No.4717 2023/03/27(Mon) 06:23:39
(No Subject) NEW / 金多丸
3月27日 月曜日


年度末 配当権利取り

■今週の注目スケジュール

3月27日(月):日・企業向けサービス価格指数(2月)、日・カバーが東証グロースに新規上場、独・IFO企業景況感指数(3月)、ベイリーイングランド銀行(英中央銀行)総裁が講演、、など

3月28日(火):日・Arent/モンスターラボHD/アクシスコンサルティングが東証グロースに新規上場、米・S&P/コアロジックCS20都市住宅価格指数(1月)、米・消費者信頼感指数(3月)、米・上院銀行委員会で最近の銀行破綻と連邦当局の対応巡る公聴会、米・決算発表→マイクロン・テクノロジー、など

3月29日(水):日・住信SBIネット銀行が東証スタンダードに新規上場、日・AnyMind Groupが東証グロースに新規上場、米・中古住宅販売成約指数(2月)、米・下院金融委員会で最近の銀行破綻と連邦当局の対応巡る公聴会、米・台湾総統がニューヨークに滞在(30日まで)、など

3月30日(木):日・ノバシステムが東証スタンダードに新規上場、日・ビズメイツが東証グロースに新規上場、独・消費者物価指数(3月)、米・GDP確定値(10-12月)、米・リッチモンド連銀総裁が講演、南ア・南アフリカ準備銀行(中央銀行)が政策金利発表、など

3月31日(金):日・東京CPI(3月)、日・有効求人倍率(2月)、日・鉱工業生産指数(2月)、日・小売売上高(2月)、日・Fusic/ココルポートが東証グロースに新規上場、中・製造業PMI(3月)、欧・消費者物価コア指数(3月)、米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(2月)、米・ミシガン大学消費者マインド指数(3月)、米・ニューヨーク連銀総裁が講演、など

《YN》

No.4716 2023/03/27(Mon) 05:57:40
(No Subject) / 金多丸
3月26日 日曜日

折角の日曜日 桜チラシの雨が降る


為替130,75

■株式相場見通し

予想レンジ:上限27800円−下限26500円

来週の東京株式市場は一進一退か。

今週末、経営に大きな問題はないはずのドイツ銀行のデフォルト(債務不履行)に対する保証料が上昇し、同社株価が一時急落するなど銀行の経営不安に由来する高いボラティリティー相場が続いている。

ただし、ドイツ銀行が発表した劣後債の早期償還は本来売り材料でないはず。

実際、市場の動きは非合理的と次第に理解され、週末の米株式市場は後半に持ち直している。

今後も先行き不透明感はくすぶるだろうが、金融システム不安については目先の峠を超えたと考える。

米国では金融当局と政府らが協力し、保有債券を額面通りに評価した上で資金貸付を行う「バンク・ターム・ファンディング・プログラム」を設定。

また、日米欧の6中央銀行によるドル資金の供給強化など流動性不安を払拭するための支援策が相次いで発表された。

さらに、イエレン米財務長官も条件付きとはいえ、必要に応じた追加の預金保護措置の用意があると述べている。

UBSによるクレディ・スイスの買収救済劇の際に無価値となって波紋を呼んだAT1債については、利回りが急上昇する中、欧州市場で6月、9月にまとまった償還が予定されており、今後も折に触れて金融不安が再燃する可能性はありそうだが、不安心理のピークは過ぎたと思われる。

No.4715 2023/03/26(Sun) 03:43:04
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