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(No Subject) / 金多丸

日経平均 大胆予測

本年も似た展開になるなら、3月の高値が戻り高値になって、6月頃までに1月の安値付近まで下げるか、6月頃に戻り高値をつけて、年末へ向けて1月の安値を目指すかのどちらかの展開になる公算です。
 
本年は、3月までの期間で年間の上昇分のすべてを使い切っているとみられます。
今後、6月頃まで下げ渋るとしても、3月の高値を大きく上回ることなく、保ち合いの動きへ入り、天井型を作る展開になると考えられます。
...

No.6513 2024/03/11(Mon) 06:35:40
(No Subject) / 金多丸
3月11日 月曜日 不成就日

東日本震災から13年


為替146,99円高進行

ニューヨーク市場終値

NYDOW : 38722.69 (−68.66)
NASDAQ : 16085.11 (−188.26)
CME225 : 38785 (-725(大証比))

8日のNY市場は反落。
ダウ平均は68.66ドル安の38,722.69ドル、ナスダックは188.26ポイント安の16,085.11で取引を終了した。

2月雇用統計が労働市場の減速を証明したため利下げ期待を受けた買いに寄り付き後、上昇。

その後、半導体のエヌビディア株が過去最高値を更新後、下落に転じ同セクターでの利益確定売りに拍車をかけ、相場全体を押し下げた。

ダウは根強いソフトランディング期待に支えられ底堅く推移も終盤にかけてプラス圏を維持できず相場は反落し終了。

セクター別ではテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比725円安の38,785円

No.6512 2024/03/11(Mon) 06:21:15
(No Subject) / 金多丸
今週の「妙味株」一本釣り! ─ ザイン

●ザイン <6769>  【目標株価】1450円(8日終値1125円)

「AI・IoTソリューションで実力発揮」

 ザインエレクトロニクス <6769> [東証S]は産業機器向けなどを主力に特定用途向け半導体を自社ブランドで独自開発するファブレスメーカー。アナログとデジタル回路を混載したミックスドシグナルLSI製品の開発や、AI ・IoT分野におけるハードウェア及びソフトウェアを幅広く展開している。

高速インターフェースと高度な画像処理技術を強みとし、とりわけエッジAIカメラソリューションで新境地を開拓している。

24年12月期業績は回復色を鮮明とする見通しにあり、売上高が前期比44%増の72億700万円、営業利益は10億2400万円を見込み、前期の4000万円の赤字から大変貌を果たす。

 株価は2月初旬にストップ高を交えマド開け急騰を演じたが、その後調整を入れて再浮上気配にある。

2月6日に上ヒゲでつけた昨年来高値を更新したことで一段の上値追い局面へと突入しそうだ。

No.6511 2024/03/10(Sun) 09:27:24
(No Subject) / 金多丸
●AI用半導体周辺で実力開花が期待される5銘柄

◎シキノハイテック <6614> [東証S]

 シキノHTは自動車業界用半導体テスターの開発を主力に、半導体設計も手掛けパワーデバイスで優位性を持つ。

また、画像処理システムやIPコアなどでも開発力が高い。

IPコアは、AI用半導体の一種で製造・出荷後に構成の設定可能なFPGA向け「MIPI IPコア」で実績を有している。

業績面では自動車生産の拡大を受けて半導体テスターが好調に推移しており、24年3月期は増収をキープするものの、研究開発コストの影響で営業利益段階では前期比15%減の5億6000万円と減益が見込まれている。しかし、25年3月期の同利益は7億円前後と2ケタ増益で切り返し過去最高を更新する公算が大きい。ROEが25%台と高い点にも注目。

 株価は昨年4月に4500円の昨年来高値をつけてからは下降トレンドとなり、時価2500円近辺は45%前後のディスカウントでかなりの深押しを強いられた。しかし、2000円台半ばでの調整が続いたことで、売り物は大分こなれている。早晩、底入れ反転から3000円台活躍を視野に強調展開が見込まれる。

◎大阪有機化学工業 <4187> [東証P]

 大有機は独立系化学メーカーで特殊アクリル酸エステルを強みとし、多品種少量生産を特徴としている。

化成品や電子材料、機能化学品で高い実績を持つ。液晶や有機EL向け材料のほか、半導体レジスト用原料で商機を捉え、生成AI市場の拡大を背景とした半導体需要復活の恩恵を享受する。

特に最先端分野のEUV(極端紫外線)レジスト用原料が急増傾向をたどっており、成長期待が強い。24年11月期は営業利益段階で前期比3%増の37億円予想と小幅な回復にとどまる見通しながら、25年11月期以降は再び利益成長のスピードが加速しそうだ。

 株価は今年に入ってから上げ足を強め、今月4日に昨年来高値3420円をつけた後ひと押し入れているがここは買いに分がある局面だ。早晩上値追いを再開し、21年11月以来となる4000円台を目指す動きが見込まれる。株式需給面では信用買い残が枯れた状態で上値は軽く、貸株市場を通じた空売りも溜まっていることから、その買い戻しも株価に浮揚力を与えそうだ。

◎ディジタルメディアプロフェッショナル <3652> [東証G]

 DMPは研究開発型のファブレス半導体企業だが、3次元画像処理技術に長じ、精細な描画に必要なグラフィックスIPコアの開発・提供で高評価を得ている。

AI・ディープラーニングを活用した画像認識技術をキーテクノロジーに製品やサービスの開発を行う。また、エッジAI分野も深耕し、高精度画像認識エッジAIソフトウェア「ZIA SAFE」は安全運転支援システム向けで引き合い旺盛。また、昨年10月にはエッジAIカメラソリューションでザインエレクトロニクス <6769> [東証S]と協業を発表した。24年3月期売上高は前期比27%増の29億5000万円と大幅増収を見込み、連続で過去最高更新となる。また、営業利益は同8.9倍の2億4000万円と急変貌する見通しで、これは単独決算だった12年3月期以来12年ぶりの高水準。

 株価は2月16日に3520円まで買われた後に調整を入れたが、足もと出直る動きにある。中勢4000円大台を指向し、昨年5月30日につけた昨年来高値4385円を目指す展開が期待できる。

◎トリケミカル研究所 <4369> [東証P]

 トリケミカルは先端半導体の製造に必要な高純度化学薬品の多品種少量生産を行う。特に絶縁膜材料では高い技術力を誇り世界でも屈指の商品シェアを持つ。同社が製造する「High-K」はシリコン酸化物よりも高い誘電率を有し、半導体の性能向上に役立ち、HBM向けなどで需要を獲得しているもようだ。海外売上高比率が7割を占めるグローバルニッチトップだが、近い将来には最先端半導体の量産化を計画するラピダス向けなどでも活躍が期待される。また、東京エレクトロン <8035> [東証P]とは3次元NAND型メモリーのエッチング材料で協業し、来期以降の業績貢献が期待される状況にある。

 24年1月期は昨年の半導体不況の影響が反映されて韓国向け中心に不振を強いられ、営業利益段階で前の期比5割減となる17億円を見込む。しかし、これについては株価に織り込み済みだ。25年1月期は再び成長力を取り戻し、V字回復に向かう可能性が高い。株価は21年1月につけた上場来高値5042円50銭(修正後株価)を通過点とするスケールの大きい相場に期待がかかる。

◎ADEKA <4401> [東証P]

 ADEKAは自動車向け樹脂添加剤や半導体向け電子材料、食品用加工油脂などを手掛ける化学メーカーだが、半導体では先端商品向けで強みを持ち、高誘電材料で実績が高い。
半導体メモリー向け高誘電材料の業界シェアは50%を上回るなど、その実力は群を抜いた存在。また、全体売上高の過半を海外で占めており、世界で16の国と地域に事業展開している。次世代半導体向け新規材料の量産体制を構築するため、その生産スペースの確保を目的に、韓国全州市にある子会社の工場内に製造棟を新設することを2月下旬に発表、次をにらんだ布石を着々と打っている。

 トップラインは13年3月期から数えて前期まで11期連続で拡大基調を継続、24年3月期も増収を確保し、営業利益は前期比7%増の345億円を見込む。25年3月期も増収増益基調が続く公算が大きい。株価は2月中旬以降上げ足を強め、最高値近辺での頑強な値動き。PERなどの株価指標面から割高感はなく、戻り売り圧力のない青空圏を突き進む展開が想定される。

株探ニュース(minkabu PRESS)

No.6510 2024/03/10(Sun) 03:36:21
(No Subject) / 金多丸
3月10日日曜日 朔(旧2月1日)塩釜神社帆手祭 一粒万倍日



為替147,07

来週の相場で注目すべき3つのポイント:春闘集中回答日、米CPI、米PPI
3/9 18:17 配信

フィスコ


■株式相場見通し

予想レンジ:上限39500円−下限38500円

今週末8日の米国市場は反落。

ダウ平均は前日比68.66ドル安(−0.18%)の38722.69ドル、

ナスダックは188.26ポイント安(−1.16%)の16085.11、

S&P500は33.67ポイント安(−0.65%)の5123.69で取引を終了した。

そして、大証ナイト終値は通常取引終値比720円安の38790円と急落した。

米2月雇用統計が労働市場のひっ迫緩和を示し米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が一段と強まったことで、ドル・円は一時146円49銭まで円高ドル安が加速した。

週明け東京市場は売り優勢の展開でスタートする公算が大きい。

調整局面は出遅れていた投資家の買い場となりそうだが、為替の円高推移は懸念材料である。

2月13日以降、ドルは150円前後で上下2円弱の狭いレンジでのこう着相場が続いていたが、3月の日銀金融政策決定会合にて金融政策の正常化に踏み出すのではないか、との思惑が高まったことや、パウエルFRB議長が議会証言にてややハト派的な発言を行ったこと、スーパーチューズデーの結果を受けて、トランプ前大統領が米大統領に返り咲く可能性が高まっていることなどが円買いドル売り材料となっている。

No.6509 2024/03/10(Sun) 03:31:28
(No Subject) / 金多丸
〔米株式〕ダウ3日ぶり反落、68ドル安(8日)
6:16 配信

時事通信

 【ニューヨーク時事】週末8日のニューヨーク株式相場は、これまで相場をけん引したハイテク銘柄が売られ、3日ぶりに反落した。

優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比68.66ドル安の3万8722.69ドル(暫定値)で終了。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は188.27ポイント安の1万6085.11で引けた。(了)

No.6508 2024/03/09(Sat) 06:23:20
(No Subject) / 金多丸
3月9日 土曜日 茨城鹿島神宮頭祭



為替147,03 円高進行

〔米雇用統計反響〕6月か7月の利下げ開始を有力視=BMOのアンダーソン氏
3:38 配信

時事通信

 BMOの米国担当主任エコノミスト、スコット・アンダーソン氏=2月の雇用統計(季節調整済み)は、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数が前月比27万5000人増で、伸びは1月の22万9000人増(改定)から拡大し、市場予想(20万人増)も上回った。

ただ、失業率は3.9%と前月から0.2ポイント悪化したほか、インフレに影響する平均時給は前年同月比4.3%上昇と、伸びは前月(4.4%)から若干減速。米連邦準備制度理事会(FRB)が主張してきた労働市場の需給バランスの調整が進んでいることが示された。
 
インフレ抑制と成長維持を両立する「ソフトランディング(軟着陸)」実現への可能性が開けるとともに、米連邦準備制度理事会(FRB)による最初の利下げが年央になるとの期待が高まった。

6月か7月の利下げ開始の可能性が最も高そうだ。(ニューヨーク時事)〈FRB1〉〈STAT〉

No.6507 2024/03/09(Sat) 05:43:04
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