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(No Subject) / 金多丸
サイオスは物色人気集中しS高カイ気配、AI関連の雄でトップラインの伸び続く

サイオス<3744>に物色人気が集中し、100円高はストップ高となる665円でカイ気配に張り付いている。

システム構築及び自社開発ソフトやサービスの販売を展開、システム障害回避ソフトで実績が高い。

Linuxに代表されるオープンシステム基盤事業を主力とするが、半導体不足解消に伴うハードウェアの需給緩和によって、オンプレミス向けの製品・サービスが回復基調にあるほか、自社開発製品で主力を担う「LifeKeeper」がクラウド向けで旺盛な需要を取り込んでいる。業界に先駆する形で人工知能(AI)分野も深耕している。今年に入って米マイクロソフト<MSFT>の生成AIサービス「Azure OpenAI Service」導入に際しての技術コンサルティングも開始した。

トップラインの伸びが目立ち、23年12月期売上高は前の期比10%増の158億8900万円を達成、24年12月期は前期比5%増の166億円と過去最高更新が続く見通し。

また、今期配当は前期比5円増配の10円を計画するなど株主還元に余念がない。

No.6473 2024/03/04(Mon) 15:41:54
(No Subject) / 金多丸
クロスキャット<2307.T>は2月29日、

CognosやBusiness ObjectsなどのBI(ビジネスインテリジェンス)システムを利用する顧客向けに、「Oracle Analytics Cloud移行支援サービス」の提供を開始すると発表した。

 同サービスは、顧客のBIツールを利用している環境について、低コストかつ安全にオンプレミスからクラウドへ移行するもの。

顧客は、同サービスの導入で、AI利用を通じた高度な分析やセルフBIの推進、社内のデータ一元管理などを実現し、さらなるDX推進に取り組むことが可能とという。

No.6472 2024/03/04(Mon) 15:33:32
(No Subject) / 金多丸
本日、株価の動向が注目されるのは、

防衛省から宇宙領域の活用に必要な共通キー技術の先行実証に向けた衛星の試作を受注したQPS研究所 <5595> 、

GENDAと業務提携したブリッジG <9225> 、

今期は初配当14円を実施する方針を示したサクシード <9256> など。

No.6471 2024/03/04(Mon) 07:34:52
(No Subject) / 金多丸
1日の米国市場ダイジェスト:NYダウは90ドル高、ハイテクがけん引
6:04 配信

フィスコ

■NY株式:NYダウは90ドル高、ハイテクがけん引

米国株式市場は続伸。ダウ平均は90.99ドル高の38,087.38ドル、ナスダックは183.02ポイント高の16,274.94で取引を終了した。

商業不動産セクターへの懸念が再燃し、寄り付き後、まちまち。
その後、2月ISM製造業景況指数や2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想外に大幅悪化したため利下げ期待が再開、さらに、根強い人工知能(AI)関連需要への期待にハイテクセクターが続伸し、相場全体を押し上げた。

ダウも上昇に転じ、終盤にかけて上げ幅を拡大。

ナスダックは連日で史上最高値を更新し、終了した。

セクター別では半導体・同製造装置、医薬品・バイテクが上昇した一方、保険が下落。

No.6470 2024/03/04(Mon) 06:57:29
(No Subject) / 金多丸
3月4日 月曜日 下弦

弾丸低圧通過でお天気大荒れか?

為替150,05

【今週の注目材料】米雇用統計以外にも注目イベント並ぶ
3/3 15:10 配信


【今週の注目材料】米雇用統計以外にも注目イベント並ぶ

 今週は米雇用統計以外にも注目イベントが目白押しです。
 
米国のイベントとしては、パウエル米FRB議長が6日に下院金融サービス委員会、7日に上院銀行・住宅・都市問題委員会で半期に一度の議会証言を行います。

これは完全雇用均等法(ハンフリーホーキンス法)に基づいて、半期に一度FRBが議会に報告書を提出し、議会で証言を行うものです(法律自体は失効済みも慣習が残っています)。

金融政策の状況と今後について議会という公式の場で議長が証言を行い、質疑応答もあるということで、今後の金融政策動向を占う上で重要なイベントとなっています。

今年は11月に選挙があるということもあり、議員も重要なアピールの場としてしっかりと質問をぶつけてくると思われるだけに要注目です。
 
また、5日には大統領選挙予備選挙の集中日、いわゆるスーパーチューズデーがあります。

ただ、民主党はバイデン大統領、共和党はトランプ前大統領で候補者がほぼ一本化されつつありますので、大きな動きにはならない可能性があります。

 日本のイベントとしては3月5日から8日まで金融庁と日経新聞の共催で行われるフィンテックサミットにおいて、5日に植田日銀総裁が発言します。

13時からの10分間だけですが、今後の金融政策についてどのように述べるかが注目されます。

No.6469 2024/03/04(Mon) 05:49:10
(No Subject) / 金多丸
■QPS研究所 <5595> [東証G]


防衛省から宇宙領域の活用に必要な共通キー技術の先行実証に向けた衛星の試作を受注。

受注金額は56.4億円、納期は28年5月期中。

No.6468 2024/03/04(Mon) 05:32:42
(No Subject) / 金多丸
●ここから狙うAI関連・選りすぐり7銘柄

【クロスキャトはAI駆使した新機軸が相次ぐ】

 クロスキャット <2307> [東証P]はシステムの受託開発を手掛けるが、金融業界や官公庁向けで実績が高く、クレジット関連案件で強みを発揮する。技術開発力にも定評があり、そのなかでAI分野に経営資源を投下し積極展開を図っている。AIを活用した音声コンテンツ生成システムの開発に着手しているほか、小売業向けにはAI技術で店舗の商品需要量や在庫量などを予測するサービスの提供を開始している。AIソリューションを駆使して顧客ニーズを取り込むことに今後も傾注していく構えだ。

 業績も絶好調といってよい。22年3月期、23年3月期と急成長局面に突入、24年3月期は伸び率こそ鈍化するものの売上高が前期比6%増の147億円、営業利益も同じく6%増の15億5000万円でいずれも過去最高を更新する見通しにある。

 株価は目先1200円台でもみ合っているが、ここは仕込み場となっている可能性がある。信用買い残も枯れた状態で需給面から上値は軽く、中勢トレンドで22年11月につけた上場来高値1838円の奪回も視野に入りそうだ。

【コムチュア最高益ロード邁進、防衛省でも実績】

 コムチュア <3844> [東証P]はクラウド支援サービスを主力とする独立系システムインテグレーターで企業のDX推進パートナーとして商機を捉え、業績は高成長トレンドを邁進している。ビッグデータ活用やAI・RPAによる業務合理化で高い評価を獲得し、順調に需要獲得を進め、24年3月期は売上高が前期比21%増の350億円、営業利益は同17%増の47億5000万円予想といずれも大幅に過去最高を更新する見通しにある。

 今期予想を含めて営業利益は連結決算で比較できる13年3月期から12期連続の増益と飛ぶ鳥を落とす勢い。民間だけでなく防衛省向けなど省庁案件も高水準で収益を押し上げている。株主還元に前向きに取り組み、長きにわたって毎期増配を繰り返しており、今期は前期比2円増配の46円を計画している。

 株価は機関投資家の持ち高調整の売りが株式需給面の重石となってきたが、ファンダメンタルズを考慮して2000円を下回った水準は絶好の買い場提供と判断したい。昨年9月の戻り高値水準である2500円近辺を目指す展開を想定。

【サイオスは売上高青天井、AI技術コンサルも】

 サイオス <3744> [東証S]はシステム構築及び自社開発ソフトやサービスの販売を手掛け、システム障害回避ソフトで優位性を持つ。Linuxに代表されるオープンシステム基盤事業を主力とし、早くからAI分野を深耕している。今年1月下旬から米マイクロソフト<MSFT>が提供する生成AIサービス「Azure OpenAI Service」の導入や活用を支援する技術コンサルティングの提供を開始した。

 自社開発製品で主力を担う「LifeKeeper」が好調で収益に大きく寄与している。23年12月期営業損益は2億800万円の赤字ながら前の期比では大幅に損失幅が縮小、トップラインは2ケタ伸長で159億円弱に達し過去最高を更新。更に24年12月期も増収基調が続き青天井状態にあり、営業損益も2億5000万円の黒字化を見込む。

 財務体質に不安はなく、今期年間配当は前期比5円増配となる10円を計画していることもポイントとなる。株価は2月8日に大陽線を示現して大底離脱の号砲を鳴らし、その後も2度にわたりマドを開け急速に上値を追っているが、長期波動でみる限り上値余地は存分に残されていると判断される。

【ニーズウェルは産学連携で生成AI技術磨く】

 ニーズウェル <3992> [東証P]は金融や情報サービス業界向けなどを中心にシステム開発及びソリューションを展開し企業のDX投資ニーズを捉えるほか、一般使用者からの直接受託の割合も高く売上高の過半を占めている。また、AI分野を積極的に開拓し、長崎大学と産学連携による生成AIの研究・開発に取り組んでいる。直近では、大量の紙をスキャンして画像をデータ化する業務に、生成AIを活用することで一段の業務効率化を実現するAIソリューションの拡充を発表した。

 業績は絶好調といってよく、ここ数年来、トップラインと利益ともに目を見張る伸び。24年9月期は営業利益段階で前期比27%増の14億円と4期連続の過去最高更新見通しにあるが、第1四半期にあたる23年10~12月期の営業利益は前年同期比46%増の3億4800万円と大幅な伸びを確保した。

 株価は2月に入り大きなマドを複数回開けて下値を切り上げる強力な上げ足を披露。27日には967円の上場来高値(修正後株価ベース)をつけたが、早晩4ケタ大台乗せの可能性が濃厚で最高値街道を突き進む展開が期待できる。

【アヴィレンはAIソフトと人材育成で飛躍期へ】

 AVILEN <5591> [東証G]はAIソフトウェアの開発のほか、AI人材育成支援ビジネスであるビルドアップパッケージを法人向けに展開する。データとアルゴリズムによるイノベーションを実現し企業のDX推進の担い手として商機を捉えている。自社開発した生成AIをはじめとする技術コアモジュールの「AVILEN AI」や、AI人材育成ビジネスに対する引き合いは旺盛で、業績はトップライン、利益ともに成長フェーズ初期にある。

 23年12月期は売上高が前の期比27%増の9億2900万円、営業利益が同56%増の1億7100万円と計画は下回ったものの大幅な伸びを達成。続く24年12月期は売上高が前期比32%増の12億2500万円と伸びが加速する見通し。営業利益も同17%増の2億円と2ケタ成長を見込む。

 昨年9月27日に東証グロース市場に新規上場したニューフェースで、大株主のベンチャーキャピタルの売りで株価は上下に荒い値動きながら、潜在する売り玉はかなりこなれた状態。1月9日につけた上場後の高値2860円奪回から青空圏に進む可能性が高い。

【日本ラッドはSI古参、利益回復色が鮮明】

 日本ラッド <4736> [東証S]は独立系のシステムインテグレーターでビッグデータ分野に重心を置いている。時価総額50億円前後の小型株ながら、創業1971年というIT企業として50年以上の歴史を持つ古参企業で、世界に後れを取ることなく常にフロントランナーとして高度な技術を業務に導入し顧客企業のニーズに応えてきた。

 AIソリューションでは画像や音声分野に取り組み、画像生成や音声合成などの先端分野の開発で実績を重ねるほか、チャットGPTを使った単一特許に対する要約アプリや、特許審査基準に対するQAアプリの開発に成功している。業績面では足もと利益回復色が鮮明。23年3月期営業利益は前の期比54%増益を達成し、続く24年3月期は前期比74%増の1億5000万円を見込むが、第3四半期(23年4~12月)時点で1億8400万円と通期計画を超過した。

 株価は1月下旬に上放れて以降、波状的な買いで段階的に下値を切り上げているが、滞留出来高の多い900円台半ばの水準をブレークすれば4ケタ台を地相場とする強調展開が期待できる。

【テックファムは生成AI汎用基盤で新境地開拓】

 テックファームホールディングス <3625> [東証G]は先端技術を駆使してアプリやシステム受託開発を手掛け、ICTソリューションが売上高の9割以上を占める。そのなかAI関連案件も活発化している。生成AIを中核としたシステム汎用基盤「AI Frame」を開発しており、同基盤を用いたAI導入支援ビジネスに各方面から引き合いが旺盛。システム導入時のコストと工期両面での大幅な削減を実現し、AI導入のハードルを大きく下げたことで企業のニーズを喚起している。

 業績は高水準のトップラインを維持するなか利益面でも回復の色が濃い。24年6月期の営業利益は現時点で会社側は前期比27%増の2億2000万円を見込むが、足もとでは大型案件の納期のずれ込みに絡む開発コスト増加で営業損失を計上、これを受け株価はいったん下値を探る展開を強いられた。

 しかし、2月中旬を境に悪材料を織り込み戻り局面にある。時価は長期にわたって上値抵抗ラインとなっていた13週移動平均線の上に浮上していることから、大勢トレンド転換の初動に入った可能性がある。

株探ニュース

No.6467 2024/03/03(Sun) 04:23:32
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