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3月3日 日曜日 桃の節句(ひな祭り)
雛飾り=立派な段飾りになったのは最近 女の子が生まれて初めての節句を初節句といっつて雛人形を飾ってその子の将来を祝う 幼女が成人になり良い結婚生活を送るように願う心の現れであろう
為替150,11
■株式相場見通し
予想レンジ:上限40500円−下限39500円
今週末3月1日の米国市場は続伸。
ダウ平均は前日比90.99ドル高(+0.23%)の39087.38ドル、
ナスダックは183.02ポイント高(+1.14%)の16274.94、S&P500は40.81ポイント高(+0.80%)の5137.08で取引を終了した。 225ナイトセッションは日中終値比190円高の40190円で取引を終了。
週明けの日経平均は史上初の40000円台乗せを試す展開を迎えよう。
TOPIXの史上最高値2884.80pt(1989年12月18日)に3月1日の終値ベースで計算したNT倍率14.73倍をかけると日経平均は42493円という値が算出される。 この水準が次のターゲットとなると考える。
日経平均が39000円水準で日柄調整を迎えたことで、週末の大幅高を加味しても、日経平均の25日移動平均線乖離率は+6.34%と短期的な過熱感を示す+7%を下回っている。
ただ、200日移動平均線乖離率は+20.22%とこちらは、短期的な過熱感を示唆する+20%を上回ったことで、上値の重さが意識されそうだ。
また、昨年4月から5月にかけて上昇した日経平均の上昇幅(約6000円)と今回の上昇幅がほぼイコールとなったことも考慮されよう。
プライム市場の売買代金が4兆円を割るような地合いが数日続いた場合、1月から続いた日経平均の上昇基調はいったん終わりを迎えるかもしれない。
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No.6466 2024/03/03(Sun) 04:01:22
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