| いきなり大野さんの顔の、どアップ。 大野さん、あごにお髭があります。
ナレ「今日の孫はこのお二人!」
大野「…恥ずかしくなっちゃった…」 二宮「…」
場所は山梨県甲府市。 今回の依頼は娘さんから。 父と母、「こうたろう」の様子を見てきて欲しい、との事。
大野「こうたろうって誰ですか?」 二宮「こうたろうは、あれでしょ。タッチ(漫画)のキャッチャーだよね」 大野「そう?」 二宮「うん」 大野「じゃあ、ちょっと行ってみたいと思います」 二宮(大野さんがツッコンでくれないので)「へへへへへ…」と苦笑い。
午前10時
家に向います。 道すがら、ウンコがあるようですが…。
家について、二宮さん、おじいちゃんに「こうたろうってのは何なの?」と聞きます。 お馬さんの名前だそうです。 おじいちゃんの仕事は馬車。 昭和48年に昇仙峡のトテ馬車(観光馬車)の御者に転職、81歳になる今も、毎日お客さんを乗せて働いているそうです。
こうたろう(7歳・北海道出身)とご対面。 大きいお馬さんですが、おとなしい。 仕事場である御岳・昇仙峡まで、こうたろうを車に乗せていきます。
二宮さんはおじいちゃんとこうたろうと昇仙峡へ。 大野さんは、おばあちゃんと、おじいちゃんの大好物の野菜炒めを作ることに。
さて、大野さん、野菜炒め作りです。 スタッフ「野菜炒めって何が入ってたんだっけ?」 大野「キャベツとニンジンでしょ?」
画面に「二種類!?」の文字。
おばあちゃん「ピーマン」 大野「野菜全部入れればいいんでしょ?キュウリとか」 おばあちゃん「キュウリはダメですよ!」
大野さん、本で野菜炒めの作り方を確認(したハズ)。 大野「卵とか入れてみようかな?」 大野「よし!わかった。オリジナルでやる。ばあちゃん任せて!」
おじいちゃんと二宮さんは昇仙峡へ到着。 早速、お客さんのもとへ行き、お客さんを乗せて出発します。
昇仙峡トテ馬車ツアー 運賃片道1000円 所要時間片道40分 期間3月〜11月
亀石などいろいろな形の岩もあり、緑がきれいな峡谷を、こうたろうがゆっくりお客さんを乗せて歩きます。
その頃、大野さんは。 大野さん、生まれて初めてキャベツを切るそうです。 フライパンに、キャベツ以外の野菜もいっぺんに入れます。 (大野さん、入れすぎ!)
野菜炒めながら、おばあちゃんと話をします。 おばあちゃんは、おじいちゃんがサラリーマンからトテ馬車の御者に転職する時、反対した事もあり、まだ一度も、おじいちゃんの馬車に乗った事がないそうです。
さて、野菜炒めの続き。 大野「ありとあらゆる調味料を入れよう。そしたらマズいことはないよね」 と、塩、コショウ、ソースを、それぞれ、たっぷりとかけ、仕上げに溶き卵を。 (見るだけで、どんな味か恐ろしい…) が、さすが、大野さん、味見をして。 「うまい!!成功しちゃった」
午後1時半
昼食。 大野さんが初めて作った野菜炒め。 まず、具の切り方がすごい。 カレーの具が大きい、ような感じで、ニンジンは輪切り。 あとは、判別不明なものも。
みんな、最初は、まず味噌汁から飲んでます。 大野「なんでまずは味噌汁なの?」
おじいちゃん、野菜炒めを食べて「キャベツかな?」 大野「キャベツが何?じいちゃん」 おじいちゃん「大きいのう」
みんな、無言で食べている中、蝉の音だけが響きます。 大野「こんな盛り上がらない食卓、初めて」 二宮「その原因は、確実にアンタだけどね」
画面に、野菜炒めのアップと「原因」の文字。
大野「でも味は良いでしょ?」 おじいちゃん「味は良い」(ほそぼそとした声) 大野「じいちゃん、気ぃ遣ってる?」 おじいちゃん「気ぃ遣ってるよ」 大野「じいちゃん、申し訳なかった!!」と謝ります。
午後3時
二宮さん、おじいちゃんから御者やってみる?といわれ、やってみます。 「こうちゃん、出発!」といっても、無視。 やっぱり無理なようです。
二宮さん、おばあちゃんをデートに誘おうよ、とおじいちゃんに提案。 おじいちゃんも、本当は、おばあちゃんに、乗ってもらいたかったようです。
大野さんに電話して、おばあちゃんと昇仙峡に来てもらう事に。
おばあちゃん、初めておじいちゃんの馬車に乗ります。 おじいちゃん、馬車で案内しながら、おばあちゃんに 「結婚して53年経つわけだけれども、愛してるよ」
おばあちゃん「ありがとう」と、感無量の顔でした。
午後6時
家で、すいかをおいしそうに食べています。
二宮さんから歌のプレゼント。「声のおまもりください」
大野さんから似顔絵のプレゼント。 私は良く似ている、と思ったのですが、おばあちゃんは「ちょっと違う…」とちょっぴりダメだし?
夕焼けがとてもきれいな中、お別れしました。
最後に嵐のトーク。 松本さんはエクステありです。 二宮さん、珍しく?ネックレスつけてます。
櫻井「智くんの料理はどうだった?」 松本「肉野菜炒めだっけ?」 大野「翔くんとか超好きだよ!」 櫻井「例えば、それ食べると、俺どういうリアクションするの?」 大野(櫻井さんの感じで)「あっ!マジうまいじゃん!」
「もし、自分が女性だったとして、メンバーの中で誰か一人とデートするなら、誰とどんなデートがしたい?」
大野「二宮和也と無人島行きたい」
櫻井「相葉くんと動物園に行きたい」 相葉「動きとか見てると、飽きないでしょ?」 櫻井「飽きない」 相葉「猿にクソ投げられたことある?」 櫻井「ねぇよ!」
松本「翔くんとライブ行きたいかな」 櫻井「あ〜、俺、全然席にいないよ」 松本「どういう事?」 櫻井「一番広いとこ見つけて、こうやって…」と踊るマネ。
二宮「冬に、小田和正さんのライブ、女の子と観に行きたいね」
松本「俺、一つやってみたいの。小田さんの曲を聴いてみんなが、俺もそうだったんだけど、みんな泣きはじめちゃうんだよ。で、そういう時に、横にパッと見た女の子が泣いてて、ギュッって、手を握ってあげたい」
二宮(大野さんの肩を抱いて)「オレは、無人島でいい!」 大野「オレと絶対行くぞ!」 二宮「うん」
松本さんの小田さんの曲を聴いて…は、メンバーに大受けでした。 横に座れる女の子は、うらやましいですね。
大野さんは、運動もでき、絵も歌もうまくて、才能がある人だわ〜って常々思っていましたが、料理はダメっぽいですね。 櫻井さんをはるかに凌ぐ、料理ベタでございました。 確かに、大野さんにマズイものはないかも…。
来週は、京都・二条城で、東ちづる姫を迎え、大野・櫻井が初対決です。 |
No.1799 - 2006/09/23(Sat) 16:23:20
| ☆ Re: 20060923 まごまご嵐 大野&二宮 トテ馬車編 / まり | | | | クロ様 レポ有り難う御座います!
大ちゃん・・何でも器用にこなすイメージだったんですが、 料理はダメですねぇ(;^_^A アセアセ・・・ でもでも、覚えたら凄く美味しいもの作りそうですよd(>_< )
潤くんの翔くんとライブ行きたい・・きゃ〜♪ 小田さんのライブで女の子の手をギュっと握ってあげたいって! きゃーきゃーーー♪ |
No.1800 - 2006/09/24(Sun) 20:02:13 |
| ☆ Re: 20060923 まごまご嵐 大野&二宮 トテ馬車編 / さっこ | | | | レポありがとうございます♪
コウタローと言えば馬ですよね!? 「♪走れ〜走れ〜コウタロー」・・・ニノたちはやっぱり知らないのかなぁ?
大ちゃんが料理出来ないのは意外ですね。手先が器用そうなのに・・・ そんなじゃニノと無人島行っても食べてもらえないね!! |
No.1803 - 2006/09/27(Wed) 22:37:42 |
| ☆ Re: 20060923 まごまご嵐 大野&二宮 トテ馬車編 / けい | | | | 大ちゃん・・・料理できなかったんですか〜〜〜
ほんと、ニノと無人島言っても役に立たないかも・・・。癒されるけど^^v
ところで、潤君の横に居る女の子っていう設定は、彼女じゃなくてもってことでしょうか????? 彼女なら、喜ぶだろうけど、知らない人の手を握るなんて、変な人だって!!^^; |
No.1804 - 2006/09/28(Thu) 12:19:26 |
| ☆ Re: 20060923 まごまご嵐 大野&二宮 トテ馬車編 / ヒロコ母さん | | | | クロさんレポありがとうございます☆
久々の大宮コンビのまごでしたねぇ♪ 楽しみに読み始めて・・・・ ええ〜〜大野さんが料理を作るのぉ〜・・・^^; 嫌な予感よぎりました・・・^^;; だってぇあんな味オンチさんが料理できるとは到底思えない!!! 結果は散々だったみたいですね(予想的中♪)
二宮さんの「こうちゃん出発♪」は何か想像しただけで可愛い^^ 無視できるのこうちゃんだけだよ^^;;
潤くん爆弾発言〜!!!! ヒェ〜隣に座った女の子・・・手を握られるんですか〜!! でも・・・俺もそうだったんだけど・・・ってことは潤くんは小田さんのライブ観て泣く んですね ク・・・観てみたいなぁ^^/
大野さんはやっと二宮さんと両思いですね 良かった良かった☆
城下町・・・山コンビさんは初対決ですか〜ビックリ!!! 楽しみにしてまーす♪ |
No.1811 - 2006/09/30(Sat) 12:18:34 |
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