| 嵐無念6連敗。 勝つ喜びを忘れた5人が本日迎えるのは、映画監督・三谷幸喜46才、元祖テキトー男・高田純次61才。 これで勝てなきゃ明日はない!!
との前フリから番組が始まります。
嵐は気合が入っているのか?いつも下は、赤等のカラフルなものを着たりするのに、全員、ダークカラーのものを着ています。
櫻井「なんと現在6連敗中です。ただ今回、趣向を変えてというかですね。今までは女性二人新しいパターンでしたね」 相葉「完敗しましたね。女性二人にね」 櫻井「年齢をですね。ちょっと上のほうに…」 画面『オジサンなら勝てる??』 松本「問題はゲストじゃなくてオレらにあるって。こんなに負け続けるのは」 二宮「今日負けたらさぁ、次、再放送しよう。勝ったヤツ」 松本「ココリコさんの時の」 二宮「そういうの考えていきましょう。ホントに」 大野「ちなみに今回は年齢は?」 櫻井「お父さん世代といっても過言ではないですし、もうチョイ上かもしれない」 松本「それ負けたら、この番組終わりですよ!」
ゲスト登場。
何と三谷さんスーツ姿。
櫻井「三谷さん、僕ら…」 三谷「初めてですね」 嵐・三谷「よろしくお願いします」 櫻井「今日はスーツ姿でいらして」 三谷「今度映画をやりますので。ザ・マジックアワーという。その宣伝活動の一環で」 櫻井「すごい(スーツ姿が)宣伝活動っていう感じですね」 高田「僕もその宣伝に…。ただ、僕その映画には出てないんで」 相葉「なんで?なんで?高田さん」 高田「局の前歩いてたら『いい仕事あるから来ないか?』って。今来たんです」 櫻井「お二人仲良くてとかじゃなくて?」 三谷・高田(お互いに)「よろしくお願いします」 嵐「これは勝てるぞ!」
第一対決 フォーリングパイプ
今回からでしょうか、パイプとる人、みんな膝当てしてます。
相葉VS高田
高田「俺は今、思い切って、4本落とそうと思ってる」 二宮「二本だけ!」
スタート!
高田「そういえば、何か友達の三宅くんが知ってるなんて言ってたよ」 相葉「??ちょっと待って、ちょっと待って」 高田「(何て言っているのか聞き取れず)」 ここで落とします。 相葉さん海老ぞりになってダブルキャッチ。 右30 左50 80ポイントゲット
櫻井「キャッチは凄かったんですけど、ミヤケさんとはいったいどなた?」 高田「いるんですよ。そういう奴が」
三谷VS松本
櫻井「三谷さんやる気がハンパない」 伊藤「さぁ、三谷さん自信はありますか?」 三谷「あります!ぼくは動体視力みたいなものがすごくいいって言われたんですよ」 高田「誰が言ったんですかね?」 三谷「は、母が…」 みんな大爆笑。 高田「お母さんが言うんなら絶対だよね」 三谷さん、松本さんがチョイスするのをじっと見ています。 伊藤「さぁ準備はよろしいですか?」 三谷「いいよ!」
スタート!
松本「あのお話で伺ったんですけど、最近リコーダーを買ったって聞いたんですけど」 三谷「いいえ」 松本「?リコーダー買いましたよね?」 三谷「いいえ」 松本「マジックアワー、どういう映画ですか?」 三谷「えっ〜とですね」 松本「カメラ目線でお願いします」 ここで落とします。 右手間に合わず、左手だけキャッチ。 でも、早すぎて、0ポイント。
櫻井「さぁ、続いて嵐チームですね」 相葉「ここでちょっと突き放したいですね」 二宮「そうだね、じゃあリーダーいくか」 行こうとするリーダーの右腕を櫻井さん掴みます。 二宮「どうしたの?」 相葉「ここはリーダーにまかせよう」 櫻井「ここは俺に行かせてくれよ!」 松本「それは接戦にしたいって事?」 櫻井「差を開かせたいって事。頼むよ!とるから」 左手の小指あげます。 松本「何これ?」 二宮「まさか」 櫻井「プロミス!プロミス使います!」
櫻井VS三谷
櫻井「どうしよ〜かな〜。何選ぼう」 高田「事前に選んじゃうんだ?」 二宮「プロミスしてますから。彼は」 櫻井「3と4プロミスしよっかな」 松本「そこしかとらないんですか?」 櫻井「いや、ただ万が一、前が出てきたら、そりゃ…。僕も人間ですから。反応してしまうかもしれませんでしょ。これね。3,4プロミスの1,2保険」 松本「全部じゃん。結局全部じゃん」
三谷さんチョイスしたのは3と4。 スタート!
三谷「ぼくの目を見てくれる?」 櫻井「上から落ちてくるのを気にしながらも、三谷さんの目を見ます」 三谷「僕の目を見て!ヤッターマンやってるらしいけど、かなり、ワイヤーで手こずってるって話だけど」 櫻井「はい手こずって…?はい手こずってます」 三谷「僕の映画のスタッフと一緒なんですけども」 ここで落とします。 櫻井さん「キタ〜!」がっし!!とダブルキャッチ。 右は残念ながら早すぎて0。左手50ポイント。
櫻井「でもね、僕いいんです!プロミスできたから」 降りてきて 櫻井「いや〜目を見てって言われるとそらせないんですよね」 二宮「三谷さんプロミスしたら、すぐ3,4パシパシッと押しましたよ」 三谷「けっこう真っ向から行くタイプ」 高田「それがイイと思います」
ここまで ゲスト 0 対 嵐 130
高田「これはオレ達がリードされてるの?」 嵐「そうですよ」(汗) 高田「あっ、そうなんだ」
高田VS二宮
二宮「純次さんの生きてる様はね、テキトー過ぎて情報が何もないんですよ。動体視力はいい方なんですか?」 高田「いいって母が言ってました!今の気分だったら本当にね4本落としていただいても大丈夫ですよ。掴めますよ」 と、右手、左手、左足を出します。 嵐「3本じゃん!」
スタート!
二宮「高田さん、初めて僕が番組にご一緒させてもらった時に、最初のあいさつで『お〜久しぶり〜』って言ったんですけど、あれ、どういう観点で言われたんですか?」 高田「多分、久しぶりに会ったんだと思いますよ」 ここで落とします。 高田さん、まったく間に合わず、手さえ出ませんでした。
二宮「三谷さんの立ち姿を見ると、まだ余裕のある感じが」 三谷「互角といってもいいぐらいですよね」 高田「だってゲームっていうのは、逆転が面白いからね。次で…次のゲームあるでしょ、まだ?(あるよね?)」
第二対決 クリフクライム
まさかクリフクライムとは…。 おじさんチーム大丈夫?
クライマー 大野 サポーター 相葉
グリップが何回かとれなかったりしましたが、大野さん見事に登って220ポイントゲット。 大野さん、両手をあげて、綺麗に上から降りてきます。 松本さんもそうですが、ワイヤーアクションに慣れているんじゃないかなと思う人は、降り方が綺麗ですね。
ここまでで ゲスト 0 対 嵐 350
高田「オレちょっと友達待ってるんで、家帰ってもいいかな?」
クライマー 三谷 サポーター 高田
ゲストチームへのハンデとして 100ポイントボタンとグリップを追加。
櫻井「三谷さんね、気合が凄いんですよ、実は!靴が体育の時の上ばきなんですよ」 伊藤「高田さんとのコンビネーション。チームワークはいかがでしょうか?」 高田「はい。イイと思います」 櫻井「ホントに?初めて会ったんでしょ!」
三谷さん、高田さんのグリップがほとんどとれず(とれる位置に来ないから)、それでも頑張り、最後1秒でクリア。 270ポイントゲット。
高田「無いところ、力まかせで登ったんだよね」 二宮「すごい勢いで純次さん解説してるけど、全部純次さんのせいだからね!」 高田「そうだよね」
ここまでで ゲスト 270 対 嵐 350
最終対決 ローリングタワー
高田「二宮くんと松本くん」 櫻井「これなんで(この)二人…」 高田「二人だって言われたんで…」
スタート!
三谷60→二宮60→高田60→松本60→2周目 三谷50→二宮50→高田50→松本50→3周目 この辺から、高くなり、みんな台使います。 三谷30→二宮30→高田30→松本30→4週目 三谷15→二宮20→高田20→松本20→5週目 三谷20→二宮15→高田15→松本15→…倒れた!松本潤アウト!
ゲスト 450 対 嵐 345
合計は、ゲスト 720 対 695で ゲストの勝利!
高田さんはZIPPOのライター、 三谷さんはキャットタワーをゲット。 三谷「確かに欲しいとは言ったけど、こんなにデカイとは思わなかった」
櫻井「今日、僕たちと戦ってみて、いかがでしたか?」 高田「そうですね…考えてみたら、私1点もとってないんですけど」(笑)
なんと、今日はMDAがありません。
嵐が全員、どこかの部屋のソファに並んで座ってます。 櫻井「さぁ今、8回目の対決すべて終えたわけですけれども。みなさん気付きました?」 松本「何がですか?」 櫻井「いや、MOST DAME ARASHIやってないんですよ」 相葉「いつもやってますよね」 櫻井「もうやらせてもらえないんです」 松本「それどころじゃねぇと」 櫻井「誰が悪いとかじゃない、お前らみんなだろうと」 二宮「完全にバニラ気分ではないですね」
という事で、来週は、緊急大反省SP。
三谷幸喜さん、ハンパない気合の入れようでした。 監督自ら、すごいな〜。 三谷さんの映画好きなので、ぜひ、嵐とタッグを組んで映画を撮ってくれないかな〜。 |
No.2155 - 2008/05/31(Sat) 16:55:50
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