| 午前9時 気温3度 雪降ってます。すごく寒そうです。
「今日の孫はどこかな〜?」 「ここだよ〜」と元気よく相葉さん登場。 「ほらっ、はやく来いって、映ってねぇから!」と松本さんを呼びます。 しぶしぶ…という感じで傘をさして松本さん登場。 相葉「テンション上げて行こうぜ!」 松本「スケジュール出すから別日でやろうぜ」
場所は茨城県稲敷市 関東地方が大雪となった日で、松本さんテンションだだ下がり。 今日の依頼者はおじいちゃん本人から。 30年前に奥さんを亡くされて、一人暮らしのおじいちゃん、ダチョウの飼育をしていて、大変。手伝いに来ていただけませんか、との依頼。
雪の中を歩っていくと、ダチョウ天国の看板が。 看板に書いてある「ダチョウはおとなしく、人なつこいのが特徴です。手を出すと噛み付きます。」を読んで、「全然おとなしくねぇじゃん!」と松本さんツッコミます。
おじいちゃん「一人暮らしなので、家こんなんなってるから、掃除なり整理なり…」 相葉「僕ら二人いるので、一人が整理について、もう一人が…」 松本「よしっ!俺、家、行こうかな」(寒いから、ダチョウはイヤそう) しかし、ダチョウ担当は松本さんに。 相葉さんは、家事を担当。
相葉さん「今日はおばあちゃんになっちゃうぞ!」とカツラ(志村けんがおばあちゃんの格好する時のような)かぶって、おばあちゃんに変身! しかし、やけに背筋のピンとしたおばあちゃん。
相葉ばあちゃん、おじいちゃんの寝室の掃除をしに入り、仏壇に手を合わせます。 アルバムがあったので、ちょっと拝見。 亡くなられた奥さんの写真がいっぱいありました。
おじいちゃんの趣味(水彩画)の部屋の掃除をします。 襖、天井、見事な絵が描いてあります。
ダチョウ担当の松本さん。 注意事項をおじいちゃんに聞いてます。 前へ蹴るから、前に立たないように、とのこと。 でも、「これどう見たって正面だよ」と松本さんビビッてます。 ダチョウって、人間より大きいので、怖がるのはわかります。 おじいちゃんと松本さん、ダチョウの世話をしながら、お話しています。 松本さん、花粉症の人がするような白いマスクをしていて、瞳が強調されるので、ゾクッとするような綺麗さです。
さて、相葉ばあちゃん、お昼の用意を、と冷蔵庫開けますが、何もない…。 おじいちゃんにお昼の食材を聞きに、雪の中、家から出て、ダチョウ天国に向かいます。 松本さん、おじいちゃん、相葉ばあちゃんを見て笑います。
おじいちゃんがくれた食材は、ダチョウの卵1個(デカッ!) 味付けを濃くしないとダメ、とのおじいちゃんのアドバイス。 ダチョウの卵用の大きなフライパンがあり、淵にぶつけて割ろうとしても、割れません。 スタッフが差し出した、キリでもダメ。 トンカチでようやくヒビが入りました。 フライパンはとても大きくて、ガスレンジに載せると、両ハジに二口コンロの火があたるくらい。 何とかスクランブルエッグを作りました。
味噌汁も欲しい、という事で、再び冷蔵庫を開け、味噌を探しだします。 しかし「具がないじゃん…」 「ま、いいか具なしで」 しかし、味噌の容器を開けると、味噌が入っていない。 「いっか、味噌なしで。汁で」 さすがに、それはダメでしょう、とご近所さんに借りに行きます。
近所の奥さんがやっている、日替わりランチもある喫茶店におじゃまします。 近所の奥さん、相葉ばあちゃんを見て、「どうしてそんな格好をしているの?」
相葉「味噌汁作りたいんですけど、味噌がないんですよ。具もなくて」 近所の奥さん「具?じゃ全部?」 相葉「あと、言いづらいんですけど、鍋もないんですよね」 近所の奥さん、大笑いして「わかりました」 相葉「できたら、キッチンを貸して頂けないかな、と…」
お昼のランチ客の中、相葉ばあちゃん、おじゃまします。 近所の奥さんが作ってくれるとの事。 相葉「僕、ここで見てるんで」 近所の奥さん「見てるんですか!」(笑) 相葉「手伝いますんで」
近所の奥さんがお豆腐とねぎのお味噌汁を作ってくれている間、相葉ばあちゃんは、お客さんと歓談中。コーヒーもごちそうになります。
午後1時 昼食
松本「今日は出来がいいんじゃないの?」 松本「味噌汁うまいんだよ」 相葉「うまいでしょ、やっぱり」 松本「え、これ誰作った?」と相葉さんに何度も「本当に?」と確認します。 松本「これ作ったの?本当の事言ってみ?」 相葉さん嘘つききれず「あの…もらった」
相葉「おばあちゃんが亡くなってからのおじいちゃんの写真が全然ないね」 おじいちゃん「だって写してくれる人いないんだから」 相葉さん、松本さんの肩たたきます。 松本「俺、写真とれるよ」 松本さん、いろんな場面で、おじいちゃんの写真を撮ります。
午後2時
おじいちゃん、ダチョウの子供を松本さんに抱かせてくれます。
相葉ばあちゃん、洗濯したり、掃除機かけたり大忙し。 掃除機かけようとして、「先っぽがない…」 先っぽを見つけて、掃除機かけます。
相葉さん、おばあちゃん役やっても何か違うんだよなぁ、と。 で、いいこと考えたようです。
ここで、5人のトーク。 櫻井・二宮・大野の3人は答えを書くスケッチブックを持っています。
相葉「一人暮らしのおじいちゃんを元気づけるために、ある作戦をしました。その作戦とは何でしょうか?」 櫻井「おかえり!といっぱい言ってあげた」 松本「これは、ハズレだよね」 二宮「仲間が増えた」 相葉「それ、いいセン来てるよ」 大野「初恋の人を呼んだ」 相葉「それできたら良かったね」 櫻井「この人、初恋の人に会ったから、それで書いてるだけだよ」 みんな「どこで逢ったの?」 大野「世田谷で逢った」 松本「ちなみにその初恋の人っていくつくらいの話?」 大野「小学校5年」 相葉「なんか話したの?」 大野「『元気』…まぁ、いいじゃん…」すごい照れてます。
大野さん、あごひげが結構目立ってました。 大野さんは髭がない方がいいなぁ…。
午後3時半
一足先に家に帰って来たおじいちゃん、相葉ばあちゃんに、マッサージをしてもらいます。 松本さんは、ダチョウの小屋の清掃をしながら、おじいちゃんについて、いろいろ考える事があるようです。
午後6時
松本「今日さ、写真とったじゃん。もし良かったら、このアルバムに一緒に入れといてよ」 と写真を渡します。 夕食を「いただきまーす」としたその時、ピンポーン。 昼間、味噌汁を作ってくれたりした、ご近所の方々、差し入れを持って来てくださいます。 おじいちゃんを元気づけようと、二人が呼んでいたようです。 ご近所の方と賑やかに話しながら夕食、おじいちゃん、とてもテンション高く、楽しそうでした。
「常に人生とはチャレンジ精神がなきゃいけないの。成功するしないは別として、そういう気持ちがなきゃだめだよ」というおじいちゃん、これからもお元気で。
来週は、大野・松本が寒天ひと筋50年のおじいちゃん・おばあちゃんの孫になります。 天気は良さそうですね。
と、ここで、いきなり櫻井さんのポスターのアップ。 櫻井さん、カッコイイ! 本物の櫻井さん出てきて、ポスターにチュッとします。 櫻井さん主演舞台「ビューティフル・ゲーム」のご案内。 3月27日(月)〜4月15日(土) 青山劇場 次週番組内にてチケット先行販売だそうです。
最後に、雪の上にうつぶせになって、クロール、クロール、と泳いでいる真似をする、松本さん、やけにはしゃいでいましたが、何をしたかったのでしょうか?? |
No.1266 - 2006/02/04(Sat) 23:31:37
| ☆ Re: 20060204 まごまご嵐 相葉&松本 ダチョウ編 / けい | | | | ダチョウと聞いて、相葉ちゃんの得意分野だぁ!って思ったら、潤君が担当したんですね〜 マスク潤くん、綺麗でしたか〜〜 わ〜、見たい!
相葉ちゃん、なんでヅラなんて持ってたんでしょう〜〜?? 近所に行って気軽にお願いできる相葉ちゃん♪、さすがですvv 潤君の、つっこみもいいですね。(相葉ちゃんが作ったとは思えない美味しさだったのね)
レポを読んで、あったかい気持ちになりました〜 やっぱり、嵐愛を感じます;; |
No.1270 - 2006/02/08(Wed) 16:41:26 |
| ☆ Re: 20060204 まごまご嵐 相葉&松本 ダチョウ編 / さっこ | | | | レポありがとうございます。
私もダチョウと聞けばてっきり相葉ちゃん担当だと思ってました〜。 でも、潤くんが、おばあちゃんのカツラ姿でお料理してる姿は・・・見たいような見たくないような・・・
大ちゃんってその初恋の人の話、前もしてましたよね!? パソコンで検索したらバレリーナ(だったっけ?)になってたとか・・・? ファンの人は平気なのかな?
うわっ!来週も潤くんなのですねー♪ |
No.1279 - 2006/02/09(Thu) 01:32:31 |
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