| 少年倶楽部プレミアム 2/17 MC 国分 太一 プレミアムショー:嵐 「Step and Go」「happiness」 プレミアムゲスト:松本潤 「早くから注目されていたJr.時代、嵐の中での役割そして、今後の夢、普段見ることのできないマツジュンの素顔にせまります。」
ってことで・・・ プレミアムトーク レポ 太一:おれさあっ、マツジュンとの出会いっていうのはね、あんまりおぼえてないんすよ」 潤:俺一番覚えているのは、確かNHKホールかな?NHKホールで東京公演とかやってましたよね?むかし。 太一:やってた、やってた、TOKIOでしょ 潤:その時にはじめて、ぼくがだしてもらったことがあって、太一くんがジュニアの子たちに、マイク渡すんですよ、オレはもう歌わないから、おまえら歌え、みたいな感じでマイク渡されるんです。 太一:ひどい先輩だなあ。 太一:マツジュンは、ジャニーズにあこがれてはいってきたの?: 潤:えっと、きっかけは、ぼくふたつ上に姉がいるんですけど、姉が中学2年生のときにキンキキッズにはまっていたんです。で、それこそこのNHKのこのスタジオでやってた、アイドルオンステージとか、 太一:はいはい、それ、おれらも出てたよ 潤:出てましたよね。その、ビデオとかをごっそりかり借りてきてたんですよ、友達から。で、そのうたって、おどっているすがたをみて、あ、ちょっとおもしろいな、と思って興味を持ったのが、小学校6年の夏だったんですよ。 で、どうやったら入れるんだろうと思って、なんか、雑誌を、テレビ誌だったんすけど、テレビ誌をみてたら、ジヤニーズファミリークラブってところが書いてあって、ここへ送ればいいのかなってことで、自分で少6の卒業式の日に、なんかちょっと縁起がいいかなと、縁起をかついで、卒業式の日にポストに履歴書を送ったんですよ。自分で。 太一:で、合格です、第一次審査合格ですみたいな通知は何ヶ月ぐらいに? 潤:えっと、正確にはぼく、もらったことなくて、通知票、、・・・ 太一:電話? 潤:電話なんですよね 太一:you きちゃいなよ 潤:『you きちゃいな。』です。今思えば、ジャニーさんなんですけど、電話がかかってきて、今日、六本木でリハーサルがあるから、そのレッスンみたいなのがあるから、もし時間あったら『 YOU きちゃいなよ』、みたいな。 太一:じゃあ、オーディションやってないの? 潤:やってないです。 太一:あ、そうなんだ。てことは、同期みたいなのいないの? 潤:いないですね 太一:嵐の誰かは入ってないの? あ、ま、大野くんは入ってるか。 潤リーダーはいたけど、リーダーは、ま、影薄いですからね、 太一:いるかどうか、わからない? 潤:わかんなかったですね、その当時 太一:おれも、今日、ここでみんな歌録ってたじゃないですか。リーダーいなかった・・・ 潤:あはは・・(まわりも笑ってます。笑い声が・・・
太一:初仕事はこのNHKのお仕事? 潤:歌番組のバックですね。キンキキッズとか、あとカミセン??X6の、とかが出てて、そのバックでおどってたのが始めてですね。 太一:どうなの、いきなりやっちゃうの?どデセンターとかやっちゃうの・・・ 潤:いやいやすっごいはじっこで、最後部(最後尾って言いたかったんでしょう)、最後列にいました。それをこうみて、家族とかに「あれ、おれだって」っつって、ビデオ止めて言ってました。 太一:はじっこの方からスタートすると、センターめざしたいなみたいなね。一列目のセンターに行きたいなとか・・・ 潤:ほしかったですね 太一:がんばった?自分でアピールしちゃったりとかして、こう、いつもより多く回っておりますとか・・・ 潤:いやいや、なかったっすよ。 太一:ないの 潤:う〜ん、なりたいな、とは思ってたけど、あんまり、こう・・ 太一:欲を出さずに・・・ 潤:欲を、自分では出してたつもりはない、でも出てたんでしょうね。・・ よくガツガツしているようなイメージは昔から持たれてたんで、・・・ 太一:ちょっと、みましょうか?久しぶりに 潤:いや、見ません 太一:いやいや 潤:みませんよ 太一:みますよ 潤:みません 太一:この番組、絶対見てね、みんなで反省しようっていう・・ね で、映像開始 (拒否しながら、映像始まると、マジでみている潤くんがおもしろ〜い。) 13歳潤くん 潤:どれだ?・・・こいつだ 太一:若い。長野くんと一緒に・・・長野くんもおっさんだな 14歳潤くん、にの→相葉ちゃん→斗真くん→山Pと映像 太一:やっぱ、花あんな。 潤:ないでしょ: 太一:いやいや、知ってるんだ、ジャニーさんマイク持たせるタイミングとか・・・ ・・・ 嵐「ARASHI」16歳潤くん
太一:あ〜、若いね、16でもう、デビューなんだ。(スケルトンの衣装みながら)、またこれ着てもらいたいな〜・・・ 潤:絶対着たくない・・・ 太一:この衣装、印象的だったもの、おれ 太一:16でデビューか 潤:そうですね 太一:もうすぐ、10周年だ 潤:そうですね、今年9年目です。今年で9年です。 太一:いやー、やっぱちっちゃいときから、でてたね。13、4の映像でしょ?さっきのは。 徐々に大人になっていってくの、わかったよ。 潤:ホントすか? 太一:うん、嵐ってどうやってなったの? 潤:その当時、ぼくは16とか、高校1年生だったんですけど、それよりもっとちっちゃい、小学校高学年とか、中学校の1年生とかっていうくらいの子達が、みんなバレーボール持ってんの、バッコン・バッコン打ってたんですよ、体育のバレーボールの授業?みたいな、そんな状態になってるから、部活やってて、「なんだこれって」って、で、「ま、関係ないから、いいや」って、はしっこ行って、寝ようとしてたら、ジャニーさんがいて、「ちょっと、YOUたちも、やっちゃいなよ」って、言われて、で、やったら、ぼくら高校生とかですから、その小学生の子たちと比べたら、全然うまかったらしくて、バレーのラリーとかが。 で、「YOUたち、うまいね」ってみたいな、はなしになって、で、そっからなんですよ。 太一「なるほど、てことは、小学生と中学生で組むユニットが「嵐」になるはずだったんだ。 潤:だと思うんですよね 太一:はー、やってみるもんだね。 潤:やってみるもんですよね 太一:でも、それやってたの、マツジュンとニノミヤだけでしょ? 潤:そうです。で、ぼくら二人がやってて、で、ジャニーさんが多分、ラップとかをやりたかったのかな?なんか、それで、櫻井をちよっと一緒に入れて・・ 太一:あー、それは、もうjr.時代から櫻井はずっとラップみたいなのをやってたんだ? 潤:いや、ラップをやってたわけではないんだけれど、なんかヒップホップっぽいテイストを持ってたんだと、思うんですよね。 太一:なるほど、なるほど・・ 潤:一人だけトレッドみたいな髪型したりだとか、ちょっと他の子たちと違ってて、 で、嵐の「A・RA・SHI」をレコーディングするタイミングになった時に、大野が呼ばれて 太一:そんなのもうマツジュンからしたら、生きた化石が現れたみたいな感じでしょ? 潤:いやいや、そんなことないですよ、たまに会ってましたから、 太一:シーラカンス的な感じでしょ? 潤:いや、たまに会ってたから、なんか『久しぶりですね』とかみたいな、敬語だからその当時、あの人に・・・で、リーダーはレコーディングのタイミングで入ったんですよ、で、4人なのかな?と思ったら、 それこそ、ハワイへ行く前日かなんかに、みんながいるところに、ジャニーさんがきて、オレとニノに向かって「YOUたち、なんで、相葉入れてやんないの?って言うんですよ 太一:えー。自分たちが決めらるんだったら、入れてるわ、みたいな感じだよね、それこそね・・・ 潤:「なんで、YOUたち何で、入れないの、入れてあげなきゃかわいそうじゃん」って言われて、 太一:前日に? 潤:前日に。 で、相葉がはいったんですよ。 太一:すごい、抜擢だね、相葉ちゃん。 潤:意味わかんない 潤:それで、5人になりました。 太一:はー 潤:その当時からしたら、よくわかんない5人なんですよ。 太一:いつごろから、こう固まりはじめた? 潤:印象的なのは、2002年?3年目かな? 太一:何があった? 潤:その年の、2002年の夏のツアーのときに、コンサートで回っている時に、地方行ったと時とかに、毎回・毎日一緒に、みんなで集まって、ビデオ見て、こういろんなことはなしてた・・・ 太一:はー、真面目だね。ホテルで?: 潤:ホテルで・・: 太一:ちょっとここ違うんじゃないかとか・・・ 潤:とか、お互いどういうふうにしゃべっていくと、うまく回るんじゃないかとか・・」 太一:MCとかが? 潤:うん・・・ 太一:それだれが、いったの?集合みたいなの 潤:ボクと櫻井 太一:それまで、じゃ、そんなにみんなで話すってことがなかったんだ? 潤:そうです、そうです。で、ちゃんと話したのがそこだったんです。 太一:なるほどね 潤:で、話し始めて、でも、意見とか結構、ばらばらだったし、まとまんないし、それこそリーダーとかニノとかは全然、しゃべんないしそういうときでも。 おれとか、翔くんは、結構ばーっとしゃべってて、ふ〜んって、聞いてる感じ? で、みんなやってたんだけど・・・ そういう意味でいうと、すごくとまったなっとか思うのは、本当ここ1,2年の話ですかね。」 太一:へ〜 潤:ま〜、すごく、なんか、がちっとしたなという感じはしますね。 太一:どうなんですか?マツジュンからみたメンバーは、ちょっとききたいんですけど。 じゃあ、大野からいこうか 潤:リーダーは、 太一:どんな役割ですか?嵐内では」 潤:リーダーは、安定剤? 太一:わかるね、こう自分たちが詰まった時とか、すがりたくなるような、それが、本当のリーダーって感じだね 潤:本当にそう思いますね。あの、本当に何もやんないんですけど、しゃべんないし、物事決めてるときでも、一人で落書きして笑ったりするようなこともあるんですけど、でも話聞いてたり、何か一歩ひいたところで、全体見てるし、こう久々にみんなでたときでも、だれだれどうだなんていうのを、実は一番みてるんじゃないかと思うし・・・ 太一:はー、櫻井くんはどうですか?どんな役割ですか? 潤:そん時によってイメージが違うんですよね。翔くんは、一番。なんか、頭はいい、モチロン頭いいと思うんだけどけど、頭いいところと、すごく馬鹿なところをもってるから、あまり頭がいい人ってイメージではみないけど・・ 昔は、結構ガツガツしてるイメージ強かったけど、最近ま〜るいですね。 いろんなものが見えるようになって、ちょっとお母さん的な感じっつうか?・・・ 太一:相葉くんはどうですか? 潤:相葉くんですはね、まあ〜、場を明るしてくれますね。 太一:あいつこそ、ビックリするほど臆病じゃない? 潤:そ〜お? 太一:インパラぐらい? 潤:インパラぐらい・臆病すか?・・(笑い) 太一:耳立てててさ、俺なんかの言葉でさ、すごい聞いてることがあんだよね。 気いつかい方とかは、パッと見たりとかして・・・ 潤:あ〜、気いつかい〜ですね」 太一:二宮は? 潤:わ〜、まあ、相葉ちゃんとかと、一緒に遊んだりとか、こう、みんなを、なんだ、つついていたずらしたり、そういうことしながら、でも、実は毒っ気持ってるっつうか、なんかこうすごい近づきやすそうで、近づいてくるとたまに、フンって(払うしぐさ)やるってみたいな。 太一:あ、そうなんだ 潤:ま、太一くんとかにはないでしょうけど。 太一:それ、やられたら、ショックだもん。後輩にふんっなんてやられたら 太一:自分はどう思う?嵐でのそのポジションというか・・・ 潤:ま〜、あの〜、うちって(嵐って)みんな気いつかいなんですよ。すごい、気使って生きてる人たちなんですよね、みんな。だから、ケンカしたことないし、 太一:まじで? 潤:すごい仲良くやるんですよ、みんな。そん中で、唯一、あの、気つかわないで、主張し続ける役回りっていうか 太一:ああ〜 潤:オレこうしたいとか、こうしたいと思うんだけど、って提示するとか。提示する人いないと、だれも何もしゃべんないんで、うち。そういうことをしていますかね。 太一:マツジュンは、変わった? 潤:う〜ん、徐々に変わったんじゃないですかね。 もっと、う〜ん、昔はすごく、どうすりゃいいか、わかんなかったし、その後に、いちじ、自分の好きなようにやった時期があって、っていうか、好き勝ってしかできなかったんですけど、自分が思ったことを、自分の思ったようにやる時間が、1年ぐらいあったんで、それは、ぼくがいきすぎて、事務所に怒られたんですけど 太一:やりすぎだって? 潤:やりすぎだって。お前ふざけんなみたいな話になって、そこで、やめて、どういうふうにすりゃいいかなっと思って、とりあえず周りの人が言っていることをよく聞くようにしてみたりとか、その人たちが何を言おうとしているか、こう実際に口にしていることじゃなくて、何をしてほしいかゆえに言っているかとか、そういうこと考えて、例えば今もそうだけど、ディレクターさんがこういうことを、録りたいと思ってるとか、それは何かなっていうのを探ったりとかして、じゃ実際それに対しておれは何ができるかなと、思うとか・・ 太一:は〜、いや、真面目ですよ 潤:いや、真面目だとか、まめとか、すごい言われるんですけど、自分で真面目だと思ったこともないし、マメだとか思ったこと一回もないんですよ。 太一:すごいね、ちゃんと、いろんな考えているね。俺なんか、今、全く考えていないし 潤:いやいや、そんなことないですよ 太一:やっぱりあれだな、まだまだ、Stepしていかないと、Step and Goしていかないと・・・ (1本やられました・・・) 太一:さ、それでは、そろそろ1曲目ききたいんですけれど・・・さ、何の曲行きましょうか? (すごく、くやしそうです・・・) 潤:あ、はい、えっと、新しく出たあの『Step and Go』を・・ 太一:え〜、偶然じゃないですかこれ 潤:そうですね」 太一:いい感じにまとまりましたね、最後ね。Step and Goって言って、曲も『Step and Go』 潤「はい」 太一:腕あげたな、おれ 潤:果たして、あがりましたかね? (まわりも笑っています。) ってことで、1曲目 「Step and Go」 |
No.2136 - 2008/02/20(Wed) 06:02:50
|