| |  | 11月2日 
 光さんから、嵐5人でレースに出るように話がありました。
 自分は監督として参加すると。
 もともとまごまご嵐ボート部は、光さんが若い人と一緒にボートを漕ぎたい、その夢をかなえる、という事がきっかけでした。
 ですが、正直、やはりメンバーも、嵐5人で漕げる、というのは、うれしいようです。
 私も、ファンとしてうれしいです。
 でも、喜ぶメンバーの中、大野さんだけは、
 「光さん、大会出ないの?」
 「一緒に漕がないって事?」
 と光さんに確認するように聞きます。
 光さん「漕ぐのが好きなんだけれども、それよりももっと嵐が良い漕ぎをしてくれるのが喜びです」
 
 
 レースの日程が決まりました。
 3週間後、埼玉県ボート協会主催の大会に参加。
 距離は1000メートル。
 光さん「恥ずかしくないレースをしたい」
 
 
 ブレードの色とチーム名を決めます。
 松本「MMAってのがいいんじゃない?」
 M(まご)M(まご)A(嵐)ですね。
 二宮「思い切って「野球部」とかにしちゃうのどう?」
 櫻井「いや、意味わかんねぇ」
 光さん「嵐…テンペスト(大嵐)」
 
 ということでチーム名は「Tempest」に決定。
 次はブレードの色。
 大会規定で審判が各チームの区別をつけるため、オールのデザインを変えなければいけないそうです。
 相葉さんが「俺うまいから書く」と書きたがるも、やはりここは「リーダーお願いします。」
 大野さんがデザイン。
 松本さん、近くにいた女子部員二人に「どうだろう?」と聞きます。
 「よく分かんない…。嵐っぽい」という微妙な感想。
 黒地に黄色の稲妻(Nの文字)が走っているようなデザイン。
 嵐5人でスプレー塗料を塗って製作。
 できあがったオールは、なかなかカッコイイ!です。
 
 
 いよいよ嵐5人で練習。
 大野「ただ、タイム計るんじゃなくてさ、ちょっと試合しない?」
 相葉(となりにいた日大の人達に)「ちょっと〜!試合しようよ!」
 日大の人達「いいっスよ」
 
 ということで、
 相葉「よ〜しリーダー、カッコ良く乗ろうぜ!」とボートに乗り込んだ相葉さん。
 岸からボートを離す時に、サンダルを片方、川に落とします。
 
 さて、日大VSまごまご嵐ボート部
 1000m競争です。
 結果 日大4分14秒
 嵐 4分45秒(前回4分41秒)
 途中、櫻井さんの椅子が壊れて、ロスタイムがあった事もあり、前回のタイムは超えられませんでした。
 松本さん、日大の人に、「結構ゆっくり(漕いだ)?」と聞きます。
 日大の人達「うまかったよなぁ?思ったより全然」と笑顔で答えてくれます。
 でも、2〜3割の力で漕いだそうです。
 大学最強で、体つきも全然違いますし、レベルが違うのをわかっていて、ちゃんと練習試合をしてくれて、とても感じが良かったです。
 
 
 大会までに間に合うのか、という事で、メンバーも光さんも焦りを見せています。
 そんな中、櫻井さんが個人練習に来なくなりました。
 映画の撮影が始まり、時間がなくなったからです。
 櫻井さんの「撮影現場にエルゴがあれば、映画の待ち時間に漕ぐのはアリかも」という言葉に、スタッフが映画の撮影現場に、エルゴを持っていきました。
 という事で、櫻井さん、撮影現場(筑波)でエルゴ漕いでます。
 お疲れ様です、櫻井さん。
 
 
 さて、なかなかみんなに合わせられないと悩む松本さん。
 光さん、その事で、相葉さんに相談します。
 光さんも、知り合ったばかりなので、内面まで踏み込んでコミュニケーションがとれないようです。
 相葉さんは「今はそっとしておいた方が良いかな、と思います」
 
 でも、ある日の練習後のミーティグで、松本さん苛立って「もういいや」と一人立ち去ってしまいます。
 光さんも「教えてもらう態度じゃない」と帰ろうとします。
 メンバーが、光さんをひきとめ、メンバーを交え、松本さんと直接話してもらう事に。
 
 松本「時間がない中でやっていて、試合をするわけでしょ?正直もの凄くあせっている部分があるので」
 「時間があればたくさん出来るものが、正直、今時間がなかったりとかするので」
 「ちゃんとできる時に、人より倍でも3倍でもいろんなもの欲しいな、と思うんですけど…」
 「スケジュール云々っていうのは僕らの問題でもあるので、それに対して光さんには申し訳ないとは思いますけど」
 「結局、今日1日まるまるいて、ただひたすらず〜っと漕ぎ続けて、ぶっちゃけ、今日俺、光さんに何も言われてない。最後に言われたこと、ひと言しかないんですよ」
 
 光さん「あまり誉めるのが上手ではないけども、黙っている時は「良い」と思ってくれればいいと思うね。」
 
 松本さん、納得した様子で、帽子をとり、「すみませんでした」と光さんに謝ります。
 
 光さん「こういう話ができてうれしいです。ありがとうございます」
 
 松本「たぶん他の4人よりも理屈っぽかったりして、やって分かるっていうよりも、頭でも分かりたがる方なので」
 
 光さん「お互いに、もう少しコミュニケーションがとれるように心掛けますんでよろしくお願いします」
 
 松本「よろしくお願いします」
 
 
 松本「俺も器用なことできないから、ああいう状態になっちゃったけど、正直光さん信じてやるしかないっていうことがまず一つあるのと、がんばんなきゃいけないなって思いますよ」
 と笑顔が。
 
 
 来週は、二本立てスペシャル。
 1日孫になりますで、大野&二宮が伝統芸能に挑戦。
 まごまご嵐ボート部は、大会直前熱血合宿!
 
 
 とても楽しみ!ですが、来週は、外出するため、レポできません。
 m(_ _)m
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 No.1141 - 2005/12/03(Sat) 23:28:51 
 |  | ☆ Re: 20051203 まごまご嵐ボート部 / ミツコ |  |  |  | |  | 今日のまごまご見て、潤クンに気持ちがシンクロしてしまって、ファンとしてキャアキャア言えなくなっている私がいます。 でもやはり言いたいことが出てきたので書きます。
 
 今年の5月頃のデイリースポーツのインタビューで、「納得しないことは徹底してNO!と言っていた」と言っていて、
 それに対して私は、「彼のそういう態度が嵐と松本潤を守ってきたのだと思う。」というようなことを書きましたが、今回のまごまごで、こういうことなんだと思いました。
 
 忙しい中、時間を作って一生懸命練習しているのだから、具体的にどうしたらいいのか教えてほしい・・・というのは、潤クンだけでなく、嵐全員の希望でもあると思うのです。
 
 ニノが「松潤は、目の前に壁が降りてきたら、それを押さえて後の4人をくぐりぬけさせてくれる」と言っていたように、
 潤クンが光さんと対立することで、光さんも考え直してコミュニケーションをとるようになって、他の4人にとってベターな状況になったと思うのです。
 
 彼の真っ正直に突き進んでいく性格が波瀾を呼ぶけど、人の言いなリならず結果として、自分と嵐を守るんだよね。
 
 潤クンの仕事にかける素の部分が見れて本当によかった。
 光さんと話し合うために呼びにきた大野クンを見た時の、不安とバツの悪さを浮かべたような目が、まさにこの時の彼の素を見たようで、切なかった。
 そして帽子をとり、「すみませんでした」と光さんに謝る彼に、さらに胸がいっぱいになりました。
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 No.1143 - 2005/12/04(Sun) 00:38:11 | 
 
 |  | ☆ Re: 20051203 まごまご嵐ボート部 / 遥 |  |  |  | |  | クロさん、レポありがとうございます。 
 実際に見たわけではないのでなんともいえませんが、胸につまります。
 潤君の真面目さと不器用さに。
 
 番組とかスタッフの人達にとっては、この展開がドラマチックでテレビ的に面白くなって良かったと思うかもしれませんが、潤君溺愛の私にしてみれば切ないです。
 
 普通のアイドルならテレビを見た一般の人の好感度があがることしかしないんでしょうね。
 
 潤君が大好きです。
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 No.1144 - 2005/12/04(Sun) 05:21:33 | 
 
 |  | ☆ Re: 20051203 まごまご嵐ボート部 / あや |  |  |  | |  | クロさん、レポありがとうございます。北海道では見ることができないので ブランチやG嵐などの楽しそうな潤くんの裏にこんなことがあったなんて
 全然思ってもいませんでした。
 潤くん、「人見知りする」とか「あまり人を信じなかった」とか言ってましたよね。
 だから今回は「↑の事+時間のない状態の気づかれ」が出てしまったんですね。
 本当、よく頑張っていると思います。
 今後も無理なく頑張ってもらいたいと改めて思いました。
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 No.1145 - 2005/12/04(Sun) 18:35:18 | 
 
 |  | ☆ Re: 20051203 まごまご嵐ボート部 / あん |  |  |  | |  | 他のブロガーさんも胸にくるものがあったと書いてあったので、 気になっていました。
 レポありがとうございます。
 ウルウルしてしまいました。
 私の潤君を好きな部分がここに集結しているように感じました。
 ニノの言葉に「うんうん」とうなづいて。
 でも、文字でここまで衝撃をうけてしまうと、映像を見るのが少し怖いです。
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 No.1146 - 2005/12/04(Sun) 20:14:22 | 
 
 |  | ☆ Re: 20051203 まごまご嵐ボート部 / さっこ |  |  |  | |  | クロさん、レポありがとうございます。 
 潤くんの言葉・・・潤くんの言ってる様子が目に浮かびます。
 波風立てても、光さんに自分の気持ちを伝えて、前に進もうとする姿勢が胸にささります。
 
 レポの最後の
 >「俺も器用なことできないから、ああいう状態になっちゃったけど、正直光さん信じてやるしかないっていうことがまず一つあるのと、がんばんなきゃいけないなって思いますよ」と笑顔が。
 を読んで救われました。良かった〜。
 
 前にDの嵐!で国生さゆりさんが「アイドルって練習も出来ないのに色んな事やらないといけないから大変でしょう・・・。」っておっしゃってましたね。
 ホント、その通りだと思います。
 だから輝いてるんでしょうね〜奥深いわー☆
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 No.1149 - 2005/12/05(Mon) 20:08:28 | 
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