| 櫻井「前回、何と2ヶ月ぶりの負けですよ!」 松本「悔しかった〜」 櫻井「8連勝がストップしてしまいました」 相葉「負けるってああいう感じなんだね。凄く悔しい。あんな悔しかったんだ」 櫻井「その悔しさを忘れんなよ!」 二宮「お前も負けたんだよ!」 櫻井「悔しさをバネにさ、今日も勝っていこうよ!」 松本「今日は真剣にやります!」
ゲスト登場。
チェ・ホンマンさんのあまりの大きさに 二宮「勝てないよ」 櫻井「まぁ、浅草キッドのお二人が、ゲームが得意かどうかっていうのは、今のところわかりません」 博士「今日はK−1で決着をつける」 松本「それなら、じゃあ」 と大野さんを前に出します。 大野さん、チェ・ホンマンの前に行って、そのまま後ろ歩きで戻り、二宮さんに保護されます。 櫻井「実は、大野とチェ・ホンマンさん、同い年(27才)です」 大野さん、チェ・ホンマンさんの横に並び、握手。 身長の差が凄い! 櫻井「大野さん、得意な韓国語であいさつを」 大野さん、韓国語で「初めまして!」と上手に挨拶。 もう一度、チェ・ホンマンさんと握手。 チェ「一生懸命頑張ります!」とこちらも上手な日本語で意気込みを。
第一対決 ピンボールランナー
ゲストチーム先攻 ランナー チェ・ホンマン 指令 博士
博士「これは有利ですよ!」 二宮「行かれるわけですか?チェ・ホンマンさんが!?」 博士「そりゃそうでしょ」 玉ちゃん「博士が行くと大変だよなぁ」 博士「何のために連れてきたのよ」
チェ・ホンマンさん、大き過ぎて、ボールが落ちてくる壁より上に籠が出てしまい、ボールが入らない状態に。籠を下げて入るように調整しますが、頭が籠の底にめり込んでます。大きいのも大変ですね。
博士の指令がイマひとつ。 4つゲットで、120ポイント。
櫻井「誰が行きましょう?」 櫻井「ハイ!」 会場拍手。 櫻井「やったことないんですよ」 指令は?誰が行く?彼に選んでもらおうか?という話になり 櫻井「今日は一人趣が違う人がいるんですよ?一人ラガーマンがいるんで」 相葉さんだけ、今日はラガーシャツ。他のメンバーはTシャツ。 博士「大体、平均どれくらい?」 二宮「7,8個くらいですね」 玉ちゃん「初めてだからな」 二宮「でもその平均値が彼に通用するのかっていうことが…」 松本「目標はいくつくらい?」 櫻井「平均は上回りたいです!」
籠を手で支える事を知らなかった櫻井さん、最初籠がビヨンビヨンしてました。 6個、180ポイントゲット。
櫻井さんが籠を背負って歩いているリズムに特徴があるようで、大宮コンビ、真似してニコニコしてます。
櫻井「相葉くーん!」 相葉「何?」 櫻井「もうちょっと具体的にさぁ…。そこ!とか…」 相葉「ちょっと前とか、後ろとか、フイーリングでわからなかった?」 櫻井「フィーリングはよく分かるよ。君のフィーリングは…ナイスフィーリングだ」
第二対決 フォーリングパイプ
玉ちゃん チョイス 松本
お互い場所に行く前に睨みあって、視線バチバチしてます。
松本「向きはそれでいいんですか?」 玉ちゃん「向きはそれは正対ですよ」 松本さん、3,4チョイス。 玉ちゃん「押した?今?」 櫻井「とまどい過ぎじゃないですか?」 さて、スタンバイ。 二宮「だいぶ正対から変わってきたな!」 スタート! 松本「あの、玉ちゃんさん、昔ダイエットしたことがあるってきいたんですけど」 玉ちゃん「ありますよ」 松本「タイガーダイエット?ちょっと変わったのをやられたって」 玉ちゃん「やったやったやった」 松本「それどういった内容…」 玉ちゃん「あのね…」 ここで落とします。 右のみキャッチ30ポイント。
博士「一応俺たちは作戦で、こう向いたら、1,3を押すと心理的によんでたのよ」 玉ちゃん「最初わかんないフリしてこっち向けと。ほいでいざ20秒前になったらこっち向けと。1個捨てて2つ捕れるよ、と」 博士「でも当たってないのよ」 会場爆笑。
二宮「玉ちゃん、タイガー?」 玉ちゃん「タイガーダイエット。自分を虎になったと思うんですよ。1日3食食べてるのは人間だけじゃないですか。野生の虎っていうのは、1日1食ですよ、腹減って。そういう風に食生活を変えてダイエットしたんですよ。そうすると、朝昼ごはん抜いてるから、その分のお金が晩飯に充てられるわけ。普段カルビ食ってる人が骨付きカルビ食えるわけよ。お金上乗せして」 2年間で24kgのダイエットに成功したそうです。
二宮 チョイス 博士
二宮さん、ちょっと痩せたような…。 二宮「博士かぁ!苦手なんだよなぁ」 博士「2回しか共演してないのにもう苦手なの?」 二宮「いやなんか、後ろからそのまま透かされて見られているような気がするんですよ」 博士3,4チョイス。 伊藤「二宮くん、スタンバイはいいですね?」 二宮「ダメです!えっ?もう博士押した?」 博士「押しましたよ」 二宮「えぇっ?ちょっと待って。もうちょっと待って」 櫻井「もうでも降りてきたのを獲るしかないよね」 博士「凄いシンプルなアドバイスだよね」 スタート! 博士「二宮くん、今、マジック凝ってるの?」 二宮「そうです!」 博士「カードは今持ってる?」 二宮「今持ってないですね」 博士「カードの手つきやってみて」 二宮「カードの手つき?」 ここで落とします。 ダブルキャッチ!右50、左30 計80ポイント。
博士「俺の情報だとカードを(ポケットに)入れてるっていう話を聞いてたのよ」 二宮「あぁ〜」 博士「だから一瞬ポケットに手を入れるって思ったのよ」 二宮「実はですね…」 大野「カードは僕が持ってました」とポケットから出します。 玉ちゃん「マジックだ!」 博士「何でこんなところでマジックやってるんだよ!」 二宮「預けたんですね、事前に」
チェ・ホンマン チョイス 相葉
頭が上につきそうです。 相葉さん、1,3チョイス。 相葉「チェ・ホンマンさんは、日本食、何が好きですか?」 チェ「寿司デスヨ〜!」 相葉「寿司の何が好き?」 チェ「全部好きデスヨ〜」 ここで落とします。 1本も捕れず!
櫻井「どうしたんですか?チェ・ホンマンさん」 相葉「見えた?」 チェ「見えないデス!」
櫻井「ここはやっぱりチェ・ホンマンさんがいったからには」 同じ1980年生まれの大野さんが行くことに。
大野 チョイス 玉ちゃん
櫻井「大野さんもそこでステップ見せてもらいたい」 両手前に出して、後ろにバックするステップを。 この間に玉ちゃん、2,3をチョイス済み。 博士「あのさぁ、0でも大丈夫だよ、怒んないよね」 櫻井「博士、何でそんなに本気なんですか?」 博士「(賞品)ものすごいとりたいんです」 櫻井「何が欲しいんです!」 博士「先に言っていいですか?ベビーカー欲しいんです。今はおんぶ紐で抱っこしてるんです。赤ん坊背負ってますから…」 相葉「そんな話しないでください。勝てなくなるでしょ」 玉ちゃん「子供が泣いてんだよな」 博士「子供が泣いてんですよ。なんとかください」 伊藤「ゲストチームが最悪の作戦に打ってでました」 会場爆笑。 スタート! 玉ちゃん「あの大野くん、釣りが相当好きらしいね」 大野「はい」 玉ちゃん「最近釣りに行けなくなって、なんか夜ルアーを見ながら、酒飲んでるっていう話を…ホントなんですか?それ」 大野「それちょっと前ですね」 玉ちゃん「今度はどこに釣りに行きたいんですか?」 大野「今度は…」 ここで落とします。 ダブルキャッチ!右30、左10 計40ポイント。
玉ちゃん「人が振った話、すごい生半可な答え出してたもんね」 相葉「どこっていいました?リーダー」 大野「横浜。「横浜」で来ると思ったもん」 博士「よんでたんだ」 大野「よんでた」
最終対決 ローリングコインタワー
ここまででゲスト150 嵐300ポイント。
松本「同じコインの状況だとちょっと厳しいかも知れないですね」 博士「何、その見下げた言い方」 櫻井「見下げたという事じゃなくて、やっぱりそのずっとひっかかっているのが、僕らベビーカー…」 博士「5歳と2歳の子供がいるんですけど、12月に子供が生まれるんです」 櫻井「おめでとうございます」 会場拍手。 玉ちゃん「少子化に歯止めかけてるんだから」 博士「あのね、もう46歳なんです。これから3人の子供を育てなきゃいけないんです」 玉ちゃん「大変だ。住宅ローンも35年だよ」 伊藤「最悪の作戦やめてください」
櫻井「嵐チームどうしましょう?誰がいきますか?」 松本「せめて苦手な僕が行きましょうか?」 相葉「じゃあ、先週倒した僕がやりましょう」
ゲストチームはチェ・ホンマンさんと玉ちゃん
松本「まぁ、じゃあポイントちょっと交換しますか?」 博士「えっ?今なんて言った?」 松本「ポイント交換…してあげようかな」(ふふん、という感じ) 博士「今、嵐の好感度上がってますよ」
ということで、3ポイント、5ポイント、10ポイントコインが本来はそれぞれ9枚づつなんですが、ゲストチーム3ポイントコイン4枚と嵐チーム10ポイントコイン4枚を交換。
チェ・ホンマン→松本→玉ちゃん→相葉さんの順。 2回目回って来た玉ちゃんでアウト! ゲスト100 嵐185ポイント
合計ゲスト250 嵐485で、嵐チームの勝利!
感想
チェ・ホンマン「楽しかったけど、悔しかった」 玉ちゃん「悔しかったけど、楽しかった」 博士「まぁ、俺的には、5人は血も涙もねぇな!」 会場爆笑。
チェ・ホンマンさんは、気は優しくて力持ち、の感じがいっぱい出てました。
来週は、最強王者決定戦直前SP〜!! |
No.2176 - 2008/09/21(Sun) 16:13:07
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