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RSI一元論? / 水上雅敏
"The Colossal Book of Mathematics" (Martin Gardner著)の250pに次のようにありました。

The American philosopher Charles Peirce, in a section on knots in his New Elements of Mathematics (Volume 2, Chapter 4), shows how the Borromean rings can be cut from a three-hole torus.

3つ穴のトーラスからボロメオの輪が作れる??
ここで紹介されているPeirceの文献で確認したいところですが・・。

だとすると、RSI一元論の理論も作れるということ??

No.15 - 2011/07/07(Thu) 02:15:51

被害受身 / 水上雅敏
昨日のJブンガク(NHK)で、ロバート・キャンベルさんの「日本語の”泣き出された”というような”被害受身”は、英語にはない」との話し興味深い。たしかに、”彼女に泣き出された”のいい英訳、ナカナカ思いつきません。

相当する英語が無いから、と言って、英語圏内の人が、同じ思考、感情を持たない、と早合点は出来ないでしょうが・・。

No.14 - 2011/07/07(Thu) 02:06:06

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No.13 - 2011/07/03(Sun) 15:38:11

モネの光は拒絶されたまなざしの回帰か? / 水上雅敏
昨日の『美の巨人たち』はモネの、『日傘の女』。番組でも強調されましたが、目鼻がはっきりせず表情がわかりません。欲望が排除されているのか・・空に消え入りそうだし、なんだか幽霊みたいだな、だれか死んだ人へとらわれているのかな、風が吹いているがユングは風は霊魂の表現とも言うし・・と思って聞いていると、やはり妻が7年前(1879)に死んでいるとのこと。ついでに言えば足元にかげもない(同年に描いた、やはり日傘をさした女性にはあるけど)。あるブログをあたると、生きた別の人物をモデルに使っているらしいですが、妻への心情が表れたものと解釈されている絵だとのこと。

目鼻という穴が無い、結局まなざしが埋められてしまっている、ということで思ったのは、まさに印象派とでも言うような、モネの空間を充填するような光は、無・まなざしの拒絶から来ているというのもあるのではないのか、ということ。それはまた同時に拡散されたまなざしの回帰ともいえるかとも思いますが・・。

そう考えると、他方でどこか大きな穴が回帰していないだろうか、と、そう考えてしまったからか、どうも、女性の持つ傘の緑色の部分が、大きな穴、そして大きな目のかたちにも見えてしまいます・・。

その他いろいろ興味深かったこと:
・3枚同じテーマで描いていること。なぜ3なのか・・。
・最後の女性が右向きであること。右は、よく絵画解釈で使われるグリュンバルトの図式で右は未来とか意識の領域であるとかあり、治療回復期には確かに右向きの像を描く人は多いのですが、やはりそういうことか? この女性に影がないのは、あの世の存在だと喪すことが出来たからか? ただ、番組ではたしかこれ(右向き)が最後の女性と述べられていたと記憶しますがその記憶が曖昧で、色んなブログ見てもよくわかりませんでした。同時並行に描いたものだとすると、幻想の死んだ妻と、現実の女性(影のあるほう)とを分離する作業だったということでしょうか?? 結局パトロンの妻と再婚することになるし・・。調べてみると、この再婚相手の子が、この2つの絵のモデルだそうですね。意味深長です。
・三枚中最後の2枚は妻が死んで(死因は子宮がん??)7年後の作(最初のは生存中:1876作)。そして13年後(1892)に、パトロンの妻であった女性と再婚。7回忌、13回忌、との連想が湧きましたが、偶然でしょう・・。
・女性の腰に付けた、ひなげしのコサージュの赤と、傘の緑の対比性。『ひなげし』はそもそも妻の生存中に描かれたとのことで妻の思い出を残すものとの旨、番組でもありました。しかし傘の緑との対比色という関連から、意味的にも、傘の緑の部分の上記言ったような、目とかまなざしの意味合いと何か相補的な意味合いを持っていないか・・??(ちなみに赤への志向性は『印象―日の出』も思い起こさせますが・・)。 絵の実物見れたら、こまかくコサージュを見てみたく思います。・・と、思って、『ひなげし』の絵を検索して見てみると、同じ風景に妻と息子、がドッペルゲンガーのように2セット描かれていますね。日傘の女も最後の2つは同年のものですが、モネにはもともとこのように2つに分離して描く心性があったのでしょうか・・。

No.12 - 2011/07/02(Sat) 10:24:32

保守と脱原発、原発推進 / 水上雅敏
下記、you tube見てみました。
ひとくちに保守と言っても、西尾さんのように脱原発の保守(このほうが筋が通っている感じはたしかにしますが)とか、原発推進の保守(保守で、正直なぜ推進になるのかよくわからないのですが・・。ブルジョアの位置を保守する保守?)とか、反米とか親米(この保守も正直よく分からない)とかいろいろですね。表向きは同じ保守でも、症状にとらわれず、裏の心情や理論をもう少し見てみたいものです・・。

No.11 - 2011/07/02(Sat) 10:24:00

ミもフタもない話 / サカッキー
木曜日のフジタゼミで
フクシマ後の国際世論において、脱原発か、原発推進かは、鮮やかに
「戦争に負けて核兵器が持てなかった国」と、「戦争に勝って核武装が出来た国」に
分かれているというミもフタもないけど核心をついた指摘をどこかで見た、と言いましたが、
その時は、思い出せなかった元ネタ、後から思い出しました。
活字ではなく、youtubeにあがっていた社会学者・小熊英二氏の口頭での発言でした。
ご興味のある方はご覧になってみてください。

ttp://www.youtube.com/watch?v=Ki2KI9pmXto

No.10 - 2011/07/02(Sat) 10:23:30

アメリカの属国 / id
興味ある内田樹さんのブログがありましたので参考までに。

>2005年にEU議会がロシアに北方領土の返還を命じる決議をしたとき、日本のメディアは一紙を除いてこれを報道しなかった。

たしかにこの記憶がありません。
浜岡原発の停止もアメリカの指示だと言われています。
東京裁判史観により、アメリカ軍は日本にとって日本を開放した官軍になっているのかもしれません。

ttp://blog.tatsuru.com/

No.9 - 2011/07/02(Sat) 10:22:58

義援金を国が盗んでいる / 水上雅敏
産経ニュースより抜粋(『』内):

『東日本大震災の義援金や東京電力福島第1原発事故による仮払い補償金を受け取った福島県南相馬市などの約150世帯が生活保護を打ち切られていたことが16日、分かった。自治体側は厚生労働省の通知に従って補償金などを「収入」とみなし、減額や廃止を決めたという。
 生活保護は受給者に収入があれば減額や廃止の対象になる。厚労省は5月、補償金や義援金の受け取った総額が、生活用品などの生活再建費用などを上回った場合、その分を「収入」とみなす−などとする通知を各自治体に送った。
南相馬市では、義援金や補償金が支給された世帯の対象者と面談。再建費用を差し引いた補償金・義援金の額が、6カ月分の生活保護費を上回るなどした約150世帯について、生活保護を打ち切った。』

生保が、通常は、収入があればその分ひかれる、というのは分かるが、今回は特別なのではないか。国の原発推進の政策が今回のことを招いた、という国の過失への自覚が薄いのではないか?これでは、義援金が生保がわりに、つまり、国へとまわされたかたちになっているのではないか? 

『厚労省は事務手続きが被災者の負担にならないように求めており、南相馬市では「手持ち金がなくなれば生活保護を再申請できると説明している。その際の手続きの簡略化も含め、元受給者には納得してもらっている」と説明している。』などと聞こえのいいことをカモフラージュとして使っていても、義援金を生保の肩代わりにさせているのには変わりない。

No.8 - 2011/07/02(Sat) 10:22:27

土地を変えることへの無力感 / 水上雅敏
ETV特集「暗黒のかなたの光明〜文明学者 梅棹忠夫がみた未来〜」で、山折氏は
被災地の人の穏やかな表情にあるのは、無常観だと述べたが、本当にそうかな、という疑問が湧きました。

東北については分かりませんが、わたしの住む山口についていうと、2009年だったかに、洪水で多くの家が壊されました。その折、それをたんたんと受け入れている住民がテレビに映され、これについてもやはり外部の人からの我慢強いなというつぶやきを聞きました。これについていえば、この我慢づよさは多分、無常観と言えばいえなくもないでしょうが、むしろ日常的に蔓延する「土地(社会状況eic)を変えることへの無力感」ではないかとも思います。これで私が意味しているのは、山折氏の言うような自然との関係から生み出された・・というより、もっと人間的・世俗的な、つまり不満があっても黙って、権威者(長老、公務員、その他地位の高い人)に従わざるを得ないというような、田舎の状況から培われたようなそれです。例えば医療ミスがあっても、訴えるとその医者にはかかりにくくなる、しかし他に医者がいない・・じゃあ黙って我慢しておくしかないな・・とか、県に不満があっても、県庁には知り合いのだれそれさんが居てその人に迷惑かけるといかんから黙っておくか・・というような状況。

ここに確かに、自然との関係も基本にないわけではないでしょう。というのは、農業漁業が基本である土地では、変わるのは自然だけで十分、四季の変化を受け入れ人間はなるべく変わったことをせず、上に訴えたり社会変革を企てたりせず、ただしっかり収穫をする、それが善であり変わったことをするのは悪である、というのが倫理観となりやすいでしょうから。しかし、さらに、その従順さを権力者が利用して輪をかけたように自制を迫る社会構造にしてしまって、そのために、何が起きても受け入れる心が民には培われる、となっている場合もあるのでは、とも思います。東北の場合はわかりませんが・・。

No.7 - 2011/07/02(Sat) 10:21:55

初期化 / 水上雅敏
『iPS細胞、安全で量産OK「魔法の遺伝子」 京大の山中所長ら発見』(産経ニュース)より抜粋:

「山中所長らはこれまで、iPS細胞を作製する際、ウイルスを運び役にして、4つの遺伝子を皮膚細胞などに導入する手法をとっていたが、この4遺伝子のうちの1つは、がん化を促進するおそれがあり、代替遺伝子を探していた。山中所長らは未受精卵や受精卵に多く発現するGlis1が、代替遺伝子となると確認。さらに、ヒトやマウスの皮膚細胞で実験したところ、細胞の初期化にも効果的だと判明した。」:

こういうのを読むと、これが、「父の名」を排除にいそしみ、その上に自我を構築してしまった(?)分裂病者のパロールの初期化のヒントにならないかな、などと思いますね。

ちなみに、通常の細胞とがん細胞のひとつの区別としては、「Newton iPS細胞」58ページを要約すると(2008年の出版と結構古いですが):

*通常の細胞には、染色体末端に「テロメア」というのがあり、細胞分裂ごとに短くなり、ある限界で細胞はそれ以上分裂できなくなる。                 *がん細胞では、「テロメラーゼ」という酵素が活発で、短くなったテロメアを再び伸ばしてしまい、細胞が無限に増殖する。

ということになるようです。

前者は、句読点を打ちつつ、弁証的に文を組み合わせ(そこには既に隠喩と換喩の働きを見ることができると思いますが)ていく健常者のパロール、後者には、換喩的な増殖をする(たとえば、文字通り句読点を打たないような話しかたを連綿と続けるという場合もあるような)分裂病者のパロールのアナロジーを見ることもできると思います。

後者を初期化して、前者へと変換できれば、と思うのですが・・。ああ、でも通常の細胞の初期化の話しならあるけど、がん細胞の初期化というのはどうだったのか・・。

初期化、と言えば、CDの初期化とか色々ありますが、あれはどうなっているのか・・。結構分裂病治療に役立つヒントがあるのではないか・・。

No.6 - 2011/07/02(Sat) 10:21:24

おしゃかしゃま / サカッキー
<すべてを「菅政権の不手際」で収束させるシナリオが進行している。>
(東京新聞6月3日付記事「菅降ろしに原発の影」より)

ttp://d.hatena.ne.jp/elkoravolo/20110606/1307317780

焚き付けられた情動に倦み疲れた人々が
庶民的シニシズムに還る頃合いか。さて、

No.5 - 2011/07/02(Sat) 10:20:48

NHKのサマータイムへの見解に違和感 / 水上雅敏
サマータイム、様々な理由から私はもともと批判的というのがあるから過敏に反応しているのかも知れませんが、昨日のNHKのニュース(9:00pm〜)には少し違和感がありました。

企業が独自に設定したサマータイムの話でしたが、語られていたのはその利点ばかり。気になったのは、それで社員は早く帰れるから、早く開ける居酒屋も増えてきた・・という話が目出度いことのように語られていたころです。

最近のサマータイムの話しは、そもそも節電が目的ではなかったのでしょうか・・。

経済界など?から、節電以外の何かの意図からサマータイムを推進するようにNHKにも圧力がかかっているのでしょうか??

No.4 - 2011/07/02(Sat) 10:20:05

「言うこときかなさ」と「シニフィアンの自由性」 / 水上雅敏
親の言葉にさからう子供。「犬はニャーニャー、ネコはワンワン」と似たような、シニフィアンの自由性を作ろうとしている、という視点から見てみるのも、面白いか・・と。

アスペルガーや、自閉症者の、そういう言うこときかなさ。一義的に言葉を受け取りやすい人たちだからこそ、他方で、そうやってシニフィアンの自由性を確保しようとしている??という視点もあっていいか、と。

もちろん、では、そういう人たちが、健常者と同様のシニフィアンの自由性を歓迎するかと言うと、そうでもないからこそ、その時点(一義的にシニフィアンを受け取るか、逆らうかの反復)に固着し続けているのでしょう。

フォルトーダーを弁証的に進展できず(あるいはしたくなくて)フォルトー・フォルト・フォルト・・と反復する(ダーでもいいですが)ばかりで意味の覆いをかけられずにいる現実界という穴に、投げられる糸巻きのように投げられる自分という視覚(なりその他の知覚モードでも良いですが)対象をおきつづける・・そういう言語と知覚(あるいは自分自身)の関係という視点から、例えば、教室での繰り返す飛び出しなどの行動を考えてみてもよいか・・と。また、こういう主体の位置から、自閉症者やアスペルガー病者の視覚優位性を考えてみてもよいか・・と。

No.3 - 2011/07/02(Sat) 10:19:22

アーカイヴから最新10件をこちらに再録いたします / フジタ [関東]
アーカイヴをうまく開けない場合もあるようですので、旧掲示板から最新10件の書き込みをこちらの掲示板に再録いたします。
No.2 - 2011/07/02(Sat) 10:18:03

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