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<カフェ・フジタ>

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コンビナトリ―と症状 / 水上雅敏
ラカンの「盗まれた手紙〜」に出るコンビナトリーの理論は私なりに「手前と彼岸によって今の選択肢が狭まる」構造と荒くまとめてみると、これは「既に語ったことと、心に抱える思いによって、今の何が表出可能かの選択肢が制限される」「思いを変えるとその選択肢も変わる」と考えれば分からなくもありません。既に語ったことと、今の思いが、今の症状をある範囲で決めている、とも言えるかと思います。

さらに、或る限定された症状発症までに潜伏期があることは、ここから考えられるでしょうか。例えばこれまで語ったことを、A、B、Cと時系列化しますと、例えばまず、BとCの語りの間に、様々な意味作用が生じていますが、まだ限定が少ないと考えます。ここでさらにDを言ってこそ、それはより限定される。そして明確な症状として次に回帰してくる、というふうに、まあ考えることはできるとは思います。

ところで、今A、B、Cを「語ったこと」として書きましたが、「ただ思ったこと」では別なのかどうか。やはり何らかの言葉としての表出こそが、この過程を進めるのではないか、表出なしにただ「思い」を内側で色々連鎖させるだけでは同じ効果をもたらさないのでは(本質的にA、B、Cと句読点をうって進んだ言葉にはならなくて、せいぜい、A、A’、A’’’と言えるくらいの事でしょうから)? もたらしたように見えてもそれはやはりそれ以前に何か「語ったこと」の効果ではないか、と考えます。では人が生後一切語ることがなければ症状は無いか? 神経症症状は無いのかも知れません。語らないこと自体が「制止」とか、何か精神病レベルの症状ということはありえるかも知れませんが。

No.783 - 2014/12/29(Mon) 07:29:47

コンビナトリ― / 水上雅敏
確かにラカンのこのコンビナトリー(盗まれた手紙、のところで出てくる110・・とかの件)は、3個一組にする、等の最小限の条件を加えはするが、法の出現しうる最小限の構造なのかもしれない。RでもSでも働いているような。但し神経レベルで。言葉がRを弁証的に象徴化する過程はまた別かも。だが広い目で見るとそれもこのコンビナトリ―に沿っているか?
No.782 - 2014/12/29(Mon) 07:11:37

量子アニーリング / 水上雅敏
量子アニーリング➞言葉の無を目指しての弁証法、タナトスの動きをここから考えることもできそうな。

入力刺激について最も節約的に納得できる意味を見出そうと、遠心性の神経がトップダウン的に、その差異の集合化をとっかえひっかえ繰り返したり、地形にもっとも合理的な路線図を粘菌が見出したり、花弁が互いの隙間を最もとれるように位置を揃えてくる構造、それが結果的に黄金比を法とした構造となること、と絡めて考えてみたいところ。

ttp://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140514/556566/?ST=system&P=2
ttp://bussei-kenkyu.jp/pdf/03/3/9999-033203.pdf
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8F%E5%AD%90%E7%84%BC%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%BE%E3%81%97%E6%B3%95
ttp://www-adsys.sys.i.kyoto-u.ac.jp/mohzeki/QA.pdf
ttp://www.stat.phys.titech.ac.jp/~nishimori/QA/q-annealing.html

No.781 - 2014/12/29(Mon) 06:52:55

追記 / 水上雅敏
↓下記アドレスの記事、なぜか既に削除されているよう。
No.780 - 2014/12/11(Thu) 15:39:35

プラナリアの記憶 / 水上雅敏
首を切断された『プラナリア』は頭の再生と同時に記憶も再生ttp://aqua2ch.net/archives/2966772.html

ttp://jeb.biologists.org/content/early/013/06/27/jeb.087809.abstract

松岡正剛はすりつぶしたプラナリアを食べたプラナリアに記憶(食物回路)が伝わる件、記憶物質仮説を述べる。『自然学曼荼羅』245p

体全体にホロニクス構造を見るべきか?また、素数多角形では全ての対角線を一筆書き出来ることがどこか一つの線が消失しても元の形を復元し易やすくしている(?)というような構造がそこで機能しているか?

「記憶は電磁波によって運ばれている」(松岡、同書244p)というのには強くは違和感無い。個体内部に限ればθ波場所細胞の件でもそもそもそういうところだろう。ちなみに外部にまでこの電磁波が影響し得るか??

No.779 - 2014/12/11(Thu) 15:37:07

語の仲介が必要か? / 水上雅敏
投身自殺を企てた同性愛女性(フロイトの事例)。ラカンはこれを象徴的出産の身振りでもあると言い、これは「落下する(niederkommmen)」が又「分娩する」でもあるドイツ語の存在に根拠を置くと言う。だがこのドイツ語無くとも「落ちる」形の類似性からだけでも上のことは在りえないか?
No.778 - 2014/12/11(Thu) 15:28:50

発火系列の圧縮こそが父の名の機能か? / 水上雅敏
θ波の各周期に乗せられた場所細胞の発火系列も、反芻するにつれ1(半?)周期上に配分され、さらに細い鋭波上に確か20分の1に圧縮されるとか(マウス)。

換言すればこれでどこまでも発火系列という差異の集合相互の差異化という次元の高めあげが可能ということか。

この各段階の圧縮と言うギアの切り替えはどう行われているのだろう。またこれを弁証的な次元の高めあげ、と見るならば、「父の名の排除」は、このギアの切り替えの上手く行かないことと関連しないか。

その原因としては、鋭波自体が不全だとか、あるいはθ波上で発火系列を反芻する内、うまく圧縮して一周期上に系列を乗せていく変換が不全だとか θ波上にあったものを更に鋭波上に移して圧縮できぬ、とか。

また、この圧縮への移行はどう行われるのだろうか? 徐々にというより、デジタル的な飛躍的な切り替えとなるのか? どこかで飛躍がないと上手く移行できないように思うのだが(電子が別の軌道に突然移るような・・)。

No.777 - 2014/11/23(Sun) 04:14:19

免許合宿:AED,錐体、グリュンバルトの図式、場所細胞 / 水上雅敏
遅ればせながら車の免許をということで昨日まで教習所での合宿でした。運転には随分と自分の無意識が反映されるものだ、と実感されました。特にあわてたときと、気を抜いた時に露わに。教習所内で走行してると実験室のマウスになったような気分です。丁度、場所細胞の発火なども考えていたのでタイムリーなことでした。早く、シータ波上に場所細胞を(或いは、一連の判断や操作の順に関わる細胞も含め)混乱させずに載せて、更に圧縮して、他のそれらとともにさらに高い次元で組み合わせられるようになればと願いつつの合宿でした。AED講習や視覚の話などもあり自動車学校とは言え充実してました。

AED講習からの連想:⇒

細動は心臓が「動いてもない、止まってもない」の痙攣状況だと。「AEDは心臓を動かすのではない。止めるのだ。そして、気付け薬のように、心臓が正しく動き出すようになるのだ」と。痙攣により大きな波をぶつけて、痙攣を小さなものとして相対化して解消させるようなものかどうか??

すぐ連想されるのは癲癇のスパイク。とはいえ癲癇に更にES加えるなど聞いたことは無いが。細動のもう一つの連想は、弁証法を中断、破壊するような分裂病者の言語過程。そして波のような弁証法の回復を求めて行うES。

あのスパイクとは何か?その前に、脳波をフーリエ解析のフーリエ解析の・・との次元を上げる連続だと仮に考えてみる。単調な波の周波数解析をするとそこだけぬきんでたスパイク的な波が作られることになる。とするとスパイクはその次元で止まった解析か(或は余分に行った解析?)?

分裂病の場合もこれになぞらえて考えられぬか?

視覚の講義(色彩は左右35度から先は見えてなく、見えてると思ってるだけ)からの連想:⇒

色彩判断に寄与する目の錐体はボトムアップの神経なのか、トップダウンの判断を反映させる神経か?ボトムアップならトップダウンより過剰に、或は過少に刺激を入力させてるということはあるか?実は2者を分けるのは人間の思考の方便であって両者は不二? またそのようなロジックは作れないか?

「なぜ信号機は赤が右か(「人間は左から見る癖がある。そしてzを描いて下段に移る<だから、となぜ右なのかつかめませんでしたが>)?」との講義からの連想:⇒

グリューンバルトの図式(右は未来を表す、とかの)。通常文が左から右なのは、まず右脳で文字の発端をつかんで、言葉の遡及過程を働かせつつ、右を見た時には、より豊かに複雑になってるはずの言葉の遡及過程を、言語に得意な左脳で対処できるようにするためか? (逆に、脳以外のなんらかの都合で左から右に見るのが楽だから文がそのように書かれることとなり、必然的に遡及過程が複雑になる右視野に応じている左脳が言語を強くになうようになったのかも知れませんが)。むろんアラビア語や、縦に文を書く場合をどう考えるか、という問題はのこりますが。

:::
しかし、人間の場合、場所細胞の発火的なものがあったにせよ、色んな判断を加えてのそれだろうから、単純に、場所⇒認知⇒判断⇒操作、という風にシータ上に素直に乗っているのではないのかもしれません。いずれは囚人のジレンマの時の判断過程なども視野に入れて考え直してみたく思っています。

No.776 - 2014/11/22(Sat) 12:34:05

分裂病における神経の空回りの複数の層の間の連絡の不全という仮説 / 水上雅敏
意識とは動物に+αされたものではなく、動物以上に不全な(リアルタイムな反射不能の)神経の空回りの2乗。神経の空回りに対し加えられた更なる神経の空回り。この第2の空回りは、言葉と言うあえて無へと開いていく第3の空回りがあることで発動されてる空回り。「意識が在る」と感じる時は第2の空回りに向けられた想像的な実在化。要約。人間はどこまでも空回りの次元を高める。そこに意識が想像される。動物は反射で済ます。

さて人間も現実界に操られてるだけだが、第2第3(言葉)の空回りが現実界に遡及的な影響を与えなくもなかろう。だがそれもまた現実界の手の内とは言える。言葉があるから、その隙間として在る欲望に応じて促される性行為が人類を存続させるというようにやはり利己的な遺伝子に結局は操作されているのを見ても。

神経の空回りに対し加えられた更なる神経の空回りであるこの第2の空回りは、言葉と言うあえて無へと開いていく第3の空回りがあることで発動されてる空回り。この第1から第2の空回りへの信号が上手く行ってない、か、第2が第1のものを捉え得てないのが分裂病か?で、第1の信号が入ってこないものだから、第2の空回りと第3である言葉だけの間で多少の差異化を得つつの言葉の積み上げが行われる。第1の信号がちょくちょくやってきて言葉は崩されつつ弁証的に進むというのではなく。又第1が捉える筈の発声感覚や声のフィードバックも不全。これが分裂病か?

No.775 - 2014/11/07(Fri) 11:29:12

「父の名の排除」を論理的に再構成する難しさ / 水上雅敏
フォルト・ダーの弁証法をいかに停止(排除)しうるか(分裂病で考えうるように)、を、いかに海馬の機能と繋がらせえるかを考えたい。だが、そもそも了解的に(=弁証法の在る状態から、弁証法の停止を論理的に再構成できる形で)この停止方法は考え難い。最初からの電気コードの接続の間違いや、接続を崩す外部からの大きな圧力の存在、或は、本来抑圧で済むような思考の歪曲が飽和するとどこかでハードウエアレベルでの接続の間違いが起こってしまう、或いは抑圧も臨界期を過ぎると抑圧されたものが自己の存在をあきらめて消滅し弁証法再開の可能性を無くす、というようなとも考えねばならなくなってしまうがそれで良いのか?そこまで飛躍しない中間的な構造を考え得るような数学は無いかとも思う。
No.774 - 2014/11/01(Sat) 14:24:40

光りより速い? / 水上雅敏
[真空より低い屈折率を実現した三次元メタマテリアルを開発]

ttp://www.riken.jp/pr/press/2014/20141024_1/ 「今回開発した真空より屈折率が低いメタマテリアルの中では、光の速度が真空中よりも速くなります(今回は屈折率が0.35なので、真空中の光速より約3倍速い)。」

→真空より屈折しない、とはどういうことか? 無より無みたいな・・。

No.773 - 2014/10/26(Sun) 15:03:34

続き / 水上雅敏
緑に見えるということは、赤を吸収してるわけ(必要としている)だし、青に見えると言うことは青を反射している(青を避けてる)ということだから、そういうころになるのか?
No.772 - 2014/10/10(Fri) 13:29:18

発光ダイオード / 水上雅敏
発光ダイオードの件。赤は植物の光合成促しでんぷんを作りださせ甘くさせる。青はもちの青かびを防止する。偶然か補色のもの(植物=緑など)の機能を促進し(対抗させて頑張らせる?)、同色のものの生成を低下させているようにも思える。
No.771 - 2014/10/10(Fri) 13:06:26

ナッシュ均衡、囚人のパラドクスを考えることはナッシュの補填なのか? / 水上雅敏
映画ビューティフルマインドの、経済学者のナッシュにっとて、ナッシュ均衡や、囚人のパラドクスを考えたことが、彼の分裂病構造の補填として役立たなかったかをいつか考えたいと思っていましたが面白い記事を見かけました。

ttp://www.glassracetrack.com/blog/2006/03/post_ca81.html

:「ナッシュの妄想とは、自分だけが特殊な使命を帯びていて、自分だけが暗号の指令を読み取ることができというものであった。彼はその妄想をどのように克服し、正気に戻って来られたかというと、心の中でつねに妄想を論破したらしい。たとえば、自分が外国政府か宇宙人から極秘指令を受け取って、世界救済のために特別な使命を果たしているという妄想を否定するためには、それをまず仮説と設定した上で、新聞を読んだり、外界を観察したりして得た情報に照らして、仮説が成立するかどうか論理的に詰めていく必要があるという。頼りになるのは、自分の論理的思考だけであり、この作業はきついダイエットのように苦しい作業であるという。」(以上抜粋):

→この作業自体は補填と言うより極めて通常の論理的作業に思えますが、これも補填と言えるものかどうか?またこの論理性は分裂病構造で在り得るでしょうか?どこかに第1のエラーなり補填の質が忍びこまぬでしょうか?

No.770 - 2014/09/27(Sat) 05:33:59

転移失錯? / 水上雅敏
なぜ失錯行為は「意識にうっすら在った思考を抑えこんだ場合に」起き易いのか。全く無意識の思考ではなく。それは意識に少し在った思考を抑え込んだのだとの意識あってこそ、そこで起きる失錯が本人にとって当に失錯と意識される(抑え込みが失敗した、と)のだから当然ともいえる

意識にそれほど上ることなく強く抑圧されている場合は、本人の言葉全体が常態的にある意味失錯となり(去勢を極端に埋め又露呈させる方向に言葉全体が廻り始める)本人は失錯とも思わないとか、身体的な「症状」として現れてくるだろう。これも去勢を極端に埋め又露呈させる様相を持つ症状として。

逆に言えば、精神分析が進み去勢否認的又露呈的な身体症状や言葉が解けてくるほど、一時、本人にも分析家にも失錯と感じられる失錯が増えるのではないか。そしてこれはどうも事実と一致しているように思われる。転移神経症というか転移失錯(私の造語)と言うべきか。

No.769 - 2014/09/27(Sat) 05:23:21

続き 4つ輪にフォルト・ダーを見る見方について / 水上雅敏
或は第4の輪の中でフォルト・ダーが偽造されていると考えるべきか?さらにその積み重ねで第4の輪が強固にされ、逆に崩れる段階をシュープと捉えるか(そして、完全に外れるのは、理想形でしかない、という考えもあると思うが)。或は擬似フォルト・ダーの積み重ねを、代4の輪或は偽穴と、第一のエラーとの間で見てみるか?
No.768 - 2014/09/14(Sun) 15:41:37

父の名は象徴界から「あえて」排除されるのか?4つ輪が排除するのか、4つ輪全体がその補填か? / 水上雅敏
ラカン、セミネール3や5で、象徴界から「父の名」が排除されている、と言う時、あえて象徴界”が”排除に努力してると見るべきか、単に、父の名が入りえていないと見るべきか(そして結果として、その欠如を補填するように残りの象徴界が編成される、と)?

象徴界が父の名をあえて排除し、その上で精神病構造の4つ輪のボロメオを作ったと考えるべきか、あるいは最初から後者だったのであり、それ故に象徴界に父の名が成立しなかったと考えるか。

精神病構造の4つ輪のボロメオにおける、フォルト・ダーをどう考えるか?第4の輪と偽穴を成す輪とのセット(IとI 、SとS、 RとR)を精神病構造におけるフォルト・ダーと考えるか?あるいは第一のエラーに対する、第4の輪なりこの偽穴をフォルト・ダーと考えてみるか?

神経症構造の4つ輪でもそういう考え方は可能か?

No.767 - 2014/09/14(Sun) 13:32:40

追加 / 水上雅敏
↓原理的にはありえるか。究極は自殺だろうが。
No.766 - 2014/09/09(Tue) 13:54:20

現実的補填による父の名の排除? / 水上雅敏
想像的統一的身体像への執着が「父の名」を排除するということは考えられようが、現実的補填「によって」父の名を排除する、ということがありえるだろうか?
No.765 - 2014/09/09(Tue) 12:46:08

素数個の集合で言語や知覚を差異化し続けている? / 水上雅敏
素数個の項を置けば、ある視点からそれら全てを一挙に差異化できる、と考えると、私たちの言語や知覚の差異化にも何か素数が関与しているかも知れない。素数個の集合で差異をまとめ続けている、とか。

今迄、安易に、3角形の次は4面体的な関係性で各項を差異化するのだろう、と思っていたが、四面体だと頂点は4つになる。だから、3角形の次は5胞体(頂点は5)で差異化するのかも知れない。ただ辺は10だから、そこはどう考えるかの問題が出るが。

No.764 - 2014/09/09(Tue) 12:44:55

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