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サッカー勉強も大切かな! / こばち [北海道]
本人の強い希望があり中学受験することになり(4/1に詳細記載してます・・・)
長男はサッカーと受験をどうにか両立し今春から私立中学に通ってます。6年生の1年間はものすごいハードな日々でした、練習の前後に限られた時間(1〜2時間でも)ほぼ毎日塾に通い続けました。
息子のサッカースタイルのスタミナと粘りで合格したような感じです。(学校の成績は上位でもなかったし、模試は散々だし・・・)
本にの気持ちが大切なんだなと、サッカーと同じ最後まであきらめないて事なのかな・・・・
No.6850 - 2007/05/25(Fri) 18:37:58
Re: サッカー勉強も大切かな! / しょぱん
こばちさん、こんにちわ。

息子さん、私立中学合格、おめでとうございます。
4/1の書き込みも見に行ってきました。
とってもがんばったんですね。
ちょうど学校にもなれて楽しくなっている頃でしょうね。
部活はサッカー部かな。

大切なのはどんなことでも続けること、そして、あきらめない強さですね。
成せば成る。。。です。
もし、成せば成らなかったときでも、その努力は決して無駄にはなりません。
ずっと後になって倍になって還ってきます。
一途な思いは必ず報われるときがきます。

あきらめない限り夢はいつまでも終わりません。
そして本人だけではなく周りの人にも希望を与えます。

PS. 6年の母さんへのレスだったと思いますが横レスして上げてしまいました。
  ごめんなさいね。
No.6852 - 2007/05/27(Sun) 00:59:46
親として。。。 / 6年の母 [関東]
はじめまして。
全日予選が各地で始まり 何かと気ぜわしい日々をお過ごしのことと思います。
実は、息子のチームの練習がかなり増えてしまい、勉強とのバランスがとれなくなり
勉強が少しわからなくなったというようになりました。
週4日の練習に、毎週土日の試合。
宿題だけで精一杯という状態で本人は、かなり疲れた顔を見せることもあります。
中学受験をするわけではありませんが、サッカー同様勉強も大切な時期だと思い、
家庭での学習分をやらないでいるとつい厳しく言ってしまうこともあります。
がんばり屋の息子を誉めたい気持ちと、
勉強をおろそかにして欲しくない親としての気持ち。
とても複雑です。

親って無力ですよね。何をどうしてあげていいものやら
日々考えています。

独り言のようになりまして、申し訳ありませんが
何かご助言をいただければ幸いです。

よろしくお願い致します。
No.6840 - 2007/05/16(Wed) 20:31:32
Re: 親として。。。 / しょぱん
6年の母さん、はじめまして。
6年生・・・これからの1年たくさん思い出ができて、ジュニアサッカーで一番充実するときですね。

お勉強とサッカー。
サッカーが生活の中心になってきて、気持ちがそちらに傾いてしまっていると、どうしてもお勉強の方にまで回らない。。。
子どもの成長はその子によってさまざまなので、体力があって塾とサッカークラブを両立させているお子さんもいますし、疲れてしまってクラブから帰ってきたらバタンキューの子もいる。

うちの場合はサッカーオンリーでしたので、とりあえず宿題やっていればOKとしていました。
宿題というのは先生がここまではしっかり覚えようということで考えて出してくださっているので、最低限それはクリアしなくてはいけないと思っていました。
でも、子どもの体力も考えてそれ以上は要求できませんでした。
勉強なんていいから早く寝ろという感じ。
もし、お母さんから見て、ここは理解ができていないなとあきらかに分かる状態でしたら、厳しく言うのではなく、時間をとって一緒に見てあげてもいいかもしれません。
まだ小学生なら親でもどうにか付き合うことができますよ。
中学生になると聞かれても???です。。。
それでも中3のときこれはまずいと思って丸付けに付き合いました。
(あくまでも答えあわせの丸付けだけ・・・。)

サッカーもおんなじですが、勉強も親がハードルを高くしないことです。
要求が高いといくらがんばっていても「できない」と不満になってしまいます。
今がその子にとっては一番がんばっているんだと思っておおらかに見守ってあげてください。
あんまり遊びほうけているようだったら「少しは勉強もしたら?」と釘を刺すぐらいのことはしてもいいと思いますが。
No.6842 - 2007/05/17(Thu) 00:00:00
Re: 親として。。。 / 6年の母
しょぱん様

お返事ありがとうございます。
子供に多くの要求をしていたような気がしました。
子供にとって今いちばんしなくてはいけないことを見極め
今の時期を大事にしていこうと思います。
今年一年のことですものね。
大切なことに気がつかせていただき、
本当にありがとうございました。
No.6843 - 2007/05/17(Thu) 21:02:34
Re: 親として。。。 / さくら
 もちろん、特別な子どもの話ではありますが、うちのチームの大先輩の子は、小学校6年生までサッカーのことしか考えてないような子だったそうです。明けても暮れてもサッカー、サッカー。でも、6年生のとき、足の怪我でしばらくサッカーができない時期がありました。その間に、勉強に目覚め、サッカーも続けながら勉強も頑張るようになったそうです。そして、サッカー、サッカーの生活で高3になって、「えーっ、お前が!」と周囲に笑われながらも東大を目指して結局合格したそうです。サッカーは集中力がつく競技かもしれませんね。思考力と集中力かな。本人のやる気があれば、両立は可能かもと、中1の息子がクラブチームと部活の掛け持ちしたいというまま、やらせてます。
No.6845 - 2007/05/18(Fri) 20:55:30
Re: 親として。。。 / スポコンママ
勉強とサッカー。私は少し前、ある決意をしたところです。中学受験ブームにのって、小3から進学塾とサッカーの両立を目指してきましたが、5年になるともう両立が難しくなってきて(勉強のほうが…)大量の宿題と補講なんかで練習をやすまなければならない事態になってきて…。しかたなく少しサッカーを休ませたら、勉強ははかどらずぼーっとしているんです。それからぽろぽろ泣き出して。「サッカー行きたい…。」
結局、それからじっくり息子と話し合い、中学受験をやめました。やりたいことができない少年時代なんてやはり寂しいな…と思ったからです。今は週5日サッカーを思う存分やり、勉強はその前後に宿題と市販の問題集やらを自分でわりふってがんばっています。自分でスケジュール表のようなもの作って塗りつぶしてるようです。
自分の今日やるべきことをやって、好きなサッカーを思う存分やる!という姿勢を明確にできたので、毎日活き活きしている様子です。そんなに勉強ができるわけじゃないけど、自分で計画して実行することがだんだんできるようになってきて、大人度が上がってきたようです。これはサッカーとの両立のおかげかな?友達には受験勉強とサッカーを続けている子もいます。子供のそれぞれのキャパがちがいますよね。優先順位を考えさせながら、キャパのぎりぎり位(少し余暇を残す)のノルマをこなしていくとだんだん集中力が高まってきた気がします。
No.6846 - 2007/05/19(Sat) 15:24:30
Re: 親として。。。 / 昔から夜中のコーヒーは眠れない
息子6年生、サッカーが大好きなはず。でも、最近いろいろな事に興味を持ち始めました。
同世代の「眼」を意識し始めたようです。
「勉強も頑張りたい、クラスの友達ともすごしたい、ドラマやバラエティーも見たい、流行のファッションとやらもちょっと研究したい(半年前は毎日、同じジャージだった)。」
息子はサッカーと様々な事柄を天秤にかけ、時間の使い方に日々悩んでいます。
息子自身が悩んでいる我が家、私は良いアドバイスができず
「どーして、時間の配分考えないの!サッカーやめなさい!」
「なんで今、勉強するの!サッカーに行きなさいっ!」
と、わけわからん状態のイライラ炸裂。悪循環の繰り返しです。
ジャージを毎日来ていた頃は、
「アホだ、マヌケだ、筋肉バカだ。TPOを考えろ」といっていたのに、
「洋服が欲しい」と言う息子に「ジャージでいい」と言う支離滅裂な私。
一番のアホバカは私。
怒られる息子も自己嫌悪、怒る私も自己嫌悪です。
No.6847 - 2007/05/20(Sun) 03:32:14
Re: 親として。。。 / mama♪
勉強とスポーツの両立は確かに大変ですね。
親としては勉強がおろそかに思えると心配になるのも分かります。

親は、つい転ばぬ先の杖!で先々の事を考え良かれと思って、
様々な助言や時には小言を言いますが。。。
言われてしている内は、子どもにとっては『やらされている』状況。。。
これではちっとも楽しくないし、いやいやしているも一緒になります。

ご心配な気持ちは十分に分かりますが。。。
子どもには、本当に困ったり、辛いおもいをしてみる事も大切です。

転んでみなければ、その痛さも、何故転んだかも分からない。
転んで初めて見える、気づく風景や事柄もあるはず。。。
それでもいいんじゃないかな?と思います。

長くなりますが、北海道教育大学大学院准教授 庄井良信さんのお話を紹介します。

子どもが辛そうなときには「うん?」と立ち止まれるかどうか。
幼い不安や恐れと穏やかに向き合って、しいんと話を聴いてあげる時間を作れているでしょうか。
多忙で流れの速い、今を生きる私達には、そうしたありようがとても大切だと思うのです。

そのためにはまず、大人自身が自分の声を聴き、素直な思いを感じとれるような、そんな日々の暮らしを取り戻す事が必要です。
大人が自分の心と体にしみじみと耳を傾け、その上で、子どもにそっと寄り添うことができたとき、初めて子どもたちの真実の声が聞こえ始めるからです。

自分の心や体と言葉を交わし、周囲の他者の声が聞こえる親や教師、地域の人たちが、子どもとほどよい距離を保ちながら「見守る他者の人垣」をつくる。
そうした存在に力を得た子どもの内側で、自身の回復を求める気持ちに火が付き、成長に向かっての心のクラッチにつながるのではないでしょうか。

ただ、子どもが自分の心と体に相談し、心のクラッチを探し当てるのは、とても難しい作業です。
それまで住み慣れていた自分を根っこから崩し、進むべき方向を見定めて、これからの自分を一から作り上げていかなければなりません。

そして、それを見守ることも、実は同じくらい大変な心の仕事なのです。
大人自身もせわしない日常の中で忘れがちな「弱さをいとおしむ」意味をあらためて見つめなおし、「自分らしい」と思える自分を回復することが求められます。

「困った時はお互いさま」という精神は、自分や他者の弱さを受け入れ、許しあう。こうした英知こそが、もがき苦しむ子どもたちの心と体をしなやかに復元し、進むべき未来をしたたかに準備する。そんなきがしてなりません。 (以上)


子どもを育てるのは楽ではありません。大変です。
でも、親は子どもを育てることで、子どもに育てられ、親にしてもらっている。

悩んだり、考えたり、様々な起きる事柄は、全て子どもからの贈り物。宝物です。
それらを一つ一つ乗り越えながら、
どうぞ、お子さんを見守ってあげてください。
お子さんの心に寄り添ってあげてください。
No.6848 - 2007/05/20(Sun) 12:36:11
わが家も… / さくら
 うちの子は中1です。クラブチームと学校の部活、両方はいっているのですが、昨日「テスト週間だからクラブチームの練習をやすんでいいか。」と聞かれました。「???」もちろん、部活は停止です。で、クラブチームは週3回。「友だちと相談したら。」と言いたいところを、こらえました。それは、友だちと相談すべきことではなく、自分が今テスト勉強しなくちゃと思ったら、休んで勉強するべきだし、テスト勉強しながらでも、ちゃんと練習もしなくちゃと思えば、練習に行くべきだし。ここは、私や友だちが口を出すところではなく、自分で決めるべきだなぁと思ったので、「自分で決めたならいいんじゃない。」と言いました。
 みなさんがおっしゃる通り、子どもは自分でもちゃんと考えているので、他の子とくらべないで少しずつ自分で決めさせたほうがいいなぁと思います。自分で決めたことじゃないと頑張れないだろうなとも思います。「そうね。そうだね。」と相槌をうつ、質問されたことに、おうむ返しで答えるのが良い。と聞いたこともあります。結果は自分で受け止めていくのだと思います。
No.6849 - 2007/05/21(Mon) 09:56:49
Re: 親として。。。 / 6年の母
みなさま、ありがとうございます。
しばらくパソコンが見れないでいた数日の間にたくさんの書き込みをいただき、うれしい限りです♪
できる限り、本人の自主性に任せられるよう見守っていくのも一つの親としての仕事かなと思うようになりました。幼かった子供も6年生。手を出さず、見守ること。
正直とても難しい。でも、少しだけ意識してみようと思います。
率直なご意見ぜひ参考にさせていただきますね。
ありがとうございました。

                                  
No.6851 - 2007/05/25(Fri) 22:12:35
お久しぶりです! / あんママ
こんにちは。新年度が始まって1ヶ月が過ぎました。息子はこの掲示板で相談した2月から始めている朝の自主練を今も欠かさず続けています。
リフティング目的で始めたのですが、4月に82回を更新してから、シュート練習やフェイントに頑張る毎日です。苦手なことを克服してほしい、なんて始めた頃は思っていたのですが、息子の頑張りを見てるうちに、今は得意なことをどんどん練習して伸ばしていけばいい、とおおらかに見れるようになりました。苦手なこともサッカーが好きで頑張っていれば、いつかできるようになる、または自分で練習するようになると思えるようになりました。ここでみなさんに励まされた結果でもあります。
 そんな息子ではありますが、先日チーム推薦を受け、トレセンの選考会に参加してきました。緊張しやすく初めての環境では自分を出せず、まわりを観察するタイプの息子・・(笑)。顔がひきつり、チームでの姿とは別人のような息子に、あちゃー、また新たな試練が・・。慣れて信頼している仲間とのチームではキャプテンで、声も出せて、いいプレーヤーだと言ってもらえるのですが・・、難しいですね。プレッシャーの中で気持ちを強く持って自分を出せる日がいつかくるといいなあ、そんな日がいつくるか楽しみに待っていたいと思います。
みなさんのお子さんやお友達でそういうタイプのお子さんや、経験はないですか?
No.6839 - 2007/05/15(Tue) 08:46:16
Re: お久しぶりです! / しょぱん
あんママさん、こんにちわ。
息子さん、チーム練習、朝の自主練、がんばっているようですね。
毎朝ボールにさわる自主練を2ヶ月間続けているって本当にすばらしいことだと思いますよ。
ボールとお友達になること、サッカーの上達にとって、これが一番大切なことだと思います。

トレセン選考会で緊張してしまって自分の持ち味を出せなかったとのこと・・・。
息子さんと同じような経験をなさっているお子さん、結構たくさんいるみたいですよ。
トレセンはチーム推薦を受けて選考会に参加しますが、同じチームからたくさん参加してくるチームと少ないチームがあります。
たくさん参加してくるチームのお子さんや他のチームに友達の多いお子さんは緊張することは少ないようですが、参加者に知り合いが少ないと、いつもの自分が出せずに相手に譲ってしまったり、硬くなってしまったりすることもあるようです。
大人だっていきなり一人でまったく知らないところに行かされたりすると、緊張していつもの自分なんて出せないでしょ。
でもそれも経験なので、次に参加するときはこんなものかと分かってきて、案外平気になったりします。
チームの中で声が出せていて、いいプレーヤーと評価をもらい、キャプテンを任されているがんばりやの息子さん。
きっとチャンスをつかんでくれますよ。
長い目で見ていてあげてくださいね。
No.6841 - 2007/05/16(Wed) 22:45:38
Re: お久しぶりです! / あんママ
しょぱんさん、いつもお返事ありがとうございます。トレセンは初めてで、しかも第1回目はウチの校区は学校行事でさんかできず、ほかのみんなが2回目でしかも1次を残った子の中に参加しました。どきどきしたんでしょうね。そう思って思い返せば息子の性格でよく頑張ったな、あの時点での精一杯だったかもしれないな、と思いました。本人は悔しがっていましたが・・。
気長に・・そうわかっているものの、いつも目の前の結果に一喜一憂してしまいます。時間がたって冷静にみると、おおらかな目で子供を応援できるのですが・・。
6年の母さんのお返事にもありましたように、親はあまり高いハードルを設定してはいけませんね。子供が自分で作った目標は高くてもいいかもしれませんが、親は子供が試行錯誤しながら選んだ道を進んでいくのを、後ろから見守ればいいんですよね・・。時々振り返った子供に笑顔で答えながら・・・。理想ですけど(笑)。
親もそうやって失敗しながら、少しでも成長していけたら良いです。しょぱんさんのお返事を読むといつも気持ちが前向きになれます。ありがとうございます。
No.6844 - 2007/05/18(Fri) 08:09:15
コーチとパパの板ばさみ / ひみつ [関東]
息子の所属するチームで、夫がコーチを始めて4年目になります。仕事をけずり、休日を返上し、週に二日の練習と月に数回の試合引率。自分の子のコーチをやるとどうしても厳しくしてしまったり、例え同じレベルであっても必要時には息子の方を下げざるを得ない状況、また、息子を見るべきでないという周囲の意見もあり、夫は別の学年を教えてしました。それぞれの試合会場が異なってしまったり、下に小さな娘がいるものですから、家族といえば苦労が絶えず。(また前日に仕事が忙しくほとんど寝ずに試合の引率などに行かれると、いつか倒れるのでは?と心配でたまりません。)
今回、主人の受け持つ学年が大人数に膨らんだこと、コーチが増えてきたことを受け、
古くからサッカーをやっている子、新しく入って来た子とのレベルの違いを考慮し、夫はチームを二つに分けることを提案しました。夫は本当に担当する子供達を可愛がっており、試合等で出場チャンスの少ない子に、練習時や練習試合の下級生のヘルプをしてもらうことで、のびのびとプレイさせてあげたかったのだそうです。エースプレイヤーに頼らず自分でプレイをさせて、結果を見せ、それを褒めてあげたかった、伸ばしてあげたかったのだそうです。
が、
その提案は大きな波紋を呼びました。学年全員一致で反対という陳情を受けました。
対十数名のお母様との話し合いですから、どれだけ辛い思いしたことでしょう。どれだけ説明しても、聞く耳は無く、代表者の方から感情的に責められるばかりだったそうです。
その上、この問題が息子の学年にまで飛び火。
夫の学年に上の子を持つお母様から、この話を息子の学年でされてしまいました。
試合で勝たなければお母様達から不平が出ます。
上手い子を中心に試合に出せば、やはり不平が出ます。
また上手い子を下げても不平が出るのです。
ボランティアなのですが、お手当てをもらっていると考えている保護者もあります。
今回、私自身が息子の学年の役員をやり、どれだけ主人が嫌な思いをしてきたのかを知り、涙がとまりません。
役員を引き受け、非常に無責任かと思いますが、
私は息子を退団させ、私自身もやめるつもりでいます。
コーチへのご不満があられるお母様達も多いようですが、コーチも、その家族も、たくさんの事柄を削って、息子の所属するチームに貢献しようと働いているのですよ。息子の学年では、「お任せしよう」という意識が強く、コーチに対して不満を口にする保護者が無かったため、また夫がどれだけ団員を可愛がっていたかを見てきたため、とても悲しいです。
夫の学年の子供達は非常に夫になついており、
外で会っても抱っこやおんぶをせがんだり、家を訪ねて来る子もいた程ですから、
お母様達との温度差が、夫は非常に胸に痛いようです。
すみません。私自身が数ヶ月前から、団の問題がストレスで体調を崩し、いよいよ苦しくなり、
また生気をなくしてしまった夫を見て忍びなく、
このような投稿をさせていただきました。
どこへも言うことができずに苦しかったため、
このような機会を与えて下さったこと、本当にありがたいです。
No.6810 - 2007/04/09(Mon) 00:17:54
Re: コーチとパパの板ばさみ / 匿名希望
こんにちは。我が家も夫が学年の保護者代表であり、一緒に練習を手伝っているので、半分保護者・半分スタッフの立場です。
学年によって微妙に変わってくると思うのですが、私は基本的に低学年であればあるほどチーム分け反対です。必要性がわからないのです。結局はコーチ陣が指導する上でチーム分けが必要なだけではないでしょうか。(反論もあるのは承知で)
分けるのは、試合時だけか、練習時だけか、それとも全てにおいてでしょうか。
いかなる理由があってもチームわけは子供の気持ちを乱します。それが‘レベルに応じて’となればなおのことです。子供同士でもお互いの技術習得差は気付いています。そんな中で信用しているコーチからレベル分けされればどうでしょうか?子供1人1人にきちんと個別理由を説明し、納得してもらえれば可能かもしれませんが。(あくまでも子供の理解です。保護者の理解ではありません) 
私の子供のクラブは全ての面でチーム分けされているため、子供同士の優越感・劣等感意識が大きく生じてきています。コーチの絶対的人数が足りないため、技術習得レベルによって飛び級指導をした結果です。コーチから見れば納得のいくチーム分けでも、フォローや説明がなければ不透明なわけ方となります。個人に対して説明されてないので勘違いしている子供もいます。
ひみつさんのチームはコーチが増えたのであれば、わざわざチームわけまでしなくても良いのではないでしょうか。
>試合等で出場チャンスの少ない子に、練習時や練習試合の下級生のヘルプをしてもらうことで、のびのびとプレイさせてあげたかったのだそうです。エースプレイヤーに頼らず自分でプレイをさせて、結果を見せ、それを褒めてあげたかった、伸ばしてあげたかったのだそうです。
 気持ちは分かります。が、例えば、経験が長い子を「A」・浅い子を「B」とさせていただきます。試合でAの子がBの子にボールを回さないとか、見下しているとか何か既に問題が発生しているのでしょうか。その為Bの子が自由に動けてないとか?逆に、エースの子に頼る気持ちばかりでも良くないと思いますが、でも失敗を恐れずチャレンジする大切さをコーチが子供達に根気よく指導し続けて行けば良いと思います。もちろんエースの子にもチームプレイという事を指導。結果負けてしまっても、必ず得るものはありますよね。
「試合出場の少ない子に下級生からのヘルプでプレイ」とありますが、練習は仕方ないとしても、登録の関係がない練習試合であれば下級生に来てもらってまで人数調整しなければなりませんか?同学年内でやりくりは出来ないのでしょうか。団員が増えたのであれば、試合に出れるチャンスは余計に減ったのでは?そうであればなおの事です。(チームをたくさん作って足りない人数あわせの補充なのかもしれませんが。今度はヘルプ下級生からも選ばれた選ばれないと弊害が出てきますよ)
褒めるのはいつでも、どんな時にでも出来ます。その結果子供に自信がつくのではないでしょうか。もちろん試合での経験も大きな自信につながりますけどね。子供も純粋に上手になりたいと思っています。でも今は技術だけではないと思います。同時に「心」も育てていかなければ、子供は簡単に仲間に対して優越・劣等に浸かってしまいます。小学生のうちは楽しい気持ちを忘れず(スタッフも!)みんな、同じ環境でレベルアップを目指して欲しいと思います。
チーム分けによって生じた格差意識(保護者だけでなく子供達の間でも)が今現在、我が子の所属クラブへの不信感をあおり分裂させようとしています。クラブが何を求めているのか、「勝ち」なのか「楽しさ」なのか。子供達は勝ちたい!楽しく!と色々欲張りさんですよね(^^)その道を間違わないように修正していくのはスタッフと保護者の役目です。意見の衝突はつらいですが、意見の言い合える風通しの良いチームではありませんか。感情的になる保護者も中にはおられますが、でもみんな子供の為に一生懸命なんですよね。裏で何か言われるのはつらいでしょう。体調崩されたのも心配です。でも、団員であるお子さんは大丈夫ですか?私達夫婦もクラブとの衝突で悩みました(まだ現在進行形ですが)その雰囲気を察知した子供にもストレスがかかったようで…反省してます。
自分がどうしたいのかではなく、子供達の気持ちを1番に考えています。熱くなるあまり自分の子供が上手になる事だけしか見てない保護者にもいつか気付いていただきたいです(チーム分けが間違った方向へ進むと親も優越感に浸り勘違いする方がでてきます)。
「今は蕾でも、将来綺麗な花を咲かせるために、小学生のうちはいっぱい栄養を吸収して、のびのび芽を育んで欲しい。コーチ達はその芽を踏み潰さないように常に平等に全体を見ていて欲しいよね」とサッカーママ仲間が言っていました。
親子ともにチームに居づらい雰囲気なのですか?
他のコーチ達はアドバイスなどしてくれないのですか?勇気がいりますが、再度保護者との話し合いをする必要があるように思えます。旦那さんは子供達の為に頑張っているわけですから認めてもらいたいし、不透明なチーム分けではないと分かってもらいたいですよね。このままひみつさんとお子さんが退団しては、旦那さんの立場がないですし、コーチを辞めるとしてもただの逃げになると思います。深い溝が出来たままに去る事になりますよ。コーチを慕っている子供達へは何と説明するのですか。学年毎のカラーもありますが、聞く耳持たない親ばかりそろってるというのはないと思います。どの保護者もコーチに対する感謝の気持ちは持っています。本当ですよ。
似たような境遇なので長文になってしまいました。応援してます!!
(きつい表現があれば申し訳ありませんでしたm(__)m)
No.6811 - 2007/04/09(Mon) 17:42:10
Re: コーチとパパの板ばさみ / しょぱん
ひみつさん、こんにちわ。

少年団のコーチの方々は、自分の時間を削り、ボランティアで子どもたちの指導をしてくださっています。
本当に頭の下がる思いです。
文面を読みまして、ご主人がいかに子どもたちのことを慈しみ、考えているかということが伝わってきます。
だからこそ、子どもたちはなつき、ご主人のことを慕っているのだと思います。

今回の件についてですが、ご主人が子どもたちを思いやっての提案というのは良く分かります。
でもそれが受ける立場の子ども、そして、その親にとっては、望む形ではないということなのではないでしょうか。
これはサッカー指導に限らず、人は皆、相手を思いやり良かれと思って言葉を発したり行動したりします。
でもそれが必ずしも相手の思いと重なるとは限らないのです。

おそらくその提案をなさるまで、子どもたちや保護者の方々とコーチであるご主人の間は何の問題もなくうまくいっていたのではないでしょうか。
保護者の方々はご主人のお人柄に信頼を寄せ、指導方針に満足なさっていたのではないでしょうか。
ですから、ご主人をコーチとして受け入れないということではなく、この提案だけは受け入れたくないということだと思います。

ご主人にとってはつらい選択かもしれませんが、一番いい方法は、一度白紙に戻すということだと思います。
その上で、何がベストなのかを他のコーチの方々とじっくり話し合うことなのではないでしょうか。

子どもたちは学年の仲間がとても大切です。
学年の仲間と一緒にいたい、ひとつのチームを組みたいと思っています。
それは小学生だけでなく、中学、高校になってもです。(学年があがるにしたがって叶う願いではなくなりますが、それでも本音の部分では同じです。)
そして、平等を望んでいます。
平等と言うのは、試合の出場時間ではなく心です。
分けられることでその心に微妙にずれが起こります。
その子どもの思いが分かるから親は「分けないでくれ」と願うのです。

わたしたち人間は学ぶために生まれてきました。
今回の出来事はご主人に課せられた人生の問題集です。
人が幸せに近づくために大事なことは自分の思いからこだわりを捨てること。
神様は乗り越えられない壁は作りませんし、解けない問題集は与えません。

奥様がご主人にしてあげられることは、おいしいお弁当を作り優しく送り出してあげること。
そして、元気に息子さんのサポートをすることです。
決して息子さんを退団させるなんて言わないように。。。
ひみつさんまでストレスで体調を崩していたら、余計にご主人に心配をかけてしまいます。

大丈夫ですよ。
必ずいい方向に向かいます。
ご主人はそれが出来る方ですよ。
笑顔でご主人と息子さんを応援してあげてくださいね。
No.6812 - 2007/04/09(Mon) 22:17:59
Re: コーチとパパの板ばさみ / ひみつ
しんけんに取り扱って下さってありがとございます。
感謝です。
No.6813 - 2007/04/09(Mon) 22:37:34
Re: コーチとパパの板ばさみ / 風神
ひみつさんこんばんわ。お体にお気をつけください。
しかし、チームの分割にはみなさん神経質なのですね、ビックリしました。

私の息子は、昨秋この場でご意見をお聞かせいただき、最終的にチームを移籍しました。(その際はみなさんにご意見をいただき有難うございました。)

移籍したチームでは人数の多い学年は AチームとBチームに分かれています。
ベースは技術の差での分割なのですが、それだけではなく練習に対する取り組む姿勢なども加味して分けられています。ですから中には技術的には上手でも、連取態度が悪い(コーチの言う事を聞いていない、練習中にふざけるetc)ため Aチームに上がれない子供もいます。
たまたま息子の学年は分割するほど人数が多くないため分割はされていませんが、分割されている学年の保護者の方の意見とコーチの話を聞くところでは大きな不満は表面化していないようです。

私はチームのスタッフでもなく役員でもないのですが、息子の土日の練習と試合は必ず見学に行っています。(家に帰ってから息子と反省会をするため)
その上で意見を言わせてもらえれば、チームの分割は必要だと思っています。
クラブチームではなく、地域の少年団やボランティアコーチが指導されているチームでは技術に差がある子供達が一緒にいます。そして子供達もその技術の差は理解しています。
またサッカーに取組む熱意の差も・・・・。

良くこの場で目にするご意見に「サッカーを楽しむ」と言うフレーズが登場します。
この「サッカーを楽しむ」とはどういう意味なんでしょう?
チームに所属している子供は基本的にみんなサッカーが好きなんだと思います。
でもサッカーよりも好きな物が有る子供もいるんだと思います。
例えばコンピューターゲーム、例えば友達・・・。他にもあるでしょう。
そしてサッカーが一番と言う子供達も当然います。
その子供達が練習に望む姿勢には当然のように差があります。
サッカーの上達よりも友達と一緒にサッカーができる事が楽しく、そちらに重点を置いていると言う子供達もいれば、また一方で将来に目標を持ってサッカーに取組んでいる子供達(保護者)もいます。
どちらが正しいと言う問題ではありません。
ただ求める物が違うなら、より近い価値観を持つ者同士が一緒に固まった方が効率的かつ障害が少ないのではないかと思っています。
「技術に差がある子供達を排除する」と言うことではありません。技術よりはサッカーに取組む姿勢の違いではないかと思っています。
技術は練習と指導でいくらでも向上させる事ができると思いますが、サッカーに取組む姿勢は周りに強制されるものではないですし、自分で求めるものだと思います。

話が少しひみつさんの趣旨と違ってきましたが、要するにチームの分割に必要性を感じている保護者も存在し、ひみつさんのご主人の考え方を指示する保護者も存在するのだと言う事を言いたかったんです。

子供達はシビアに自分達の立ち居地を認識しています。
しかし保護者の目には「親バカ」と言うフィルターがかかっていて、中にはとんでもないフィルターを通して物事を見ている保護者もいます。
あまり深刻になりすぎず、さくらさんの意見にもあったようにどこかで割り切った考え方をした方がいいかもしれませんね。
事態が良くなる事を祈念しています。
No.6815 - 2007/04/10(Tue) 02:55:28
Re: コーチとパパの板ばさみ / しょぱん
風神さん、こんにちわ。
息子さん移籍されてがんばっておられる様子、よかったです。

わたしはチーム分けを全面否定しているのではないのですよ。
コーチの人数も充実していて子どもの人数が30人近くいる学年であれば、むしろ分けて試合を選んで参加させたほうがいい場合もあります。
あまり大差がついてしまうチームと試合をするより、同じくらいの実力のチーム同士で試合をしたほうが経験をつむことが出来ます。
それは、成長の差が著しいジュニアユースになると顕著になって、方や180センチ、方や140センチの子が同じピッチにいては、サッカーの質が全く違いますし危険も伴います。

レベル別チームわけで一番難しいのは、中途半端な人数であるとき、コーチの人数が充実していないにもかかわらず行っているとき、どうしても試合がA中心に片寄り、Bが経験を積めなくなってしまいがちになるということです。
また、AとBの狭間にいる子が情緒不安定になりやすく、そこに対する心のフォローが十分になされにくいということです。
ABわけの基準もあいまいでコーチの好みによるところも多い。。。
取り組む大人が人格的にも成長していないと、子どもの将来を左右することにもなりかねません。

それとは別に今回のひみつさんのチームでの出来事は、レベル別チーム分けの善し悪しではなく、チームの合意が得られなかったということで、どんなにすばらしい提案であったとしても、強引に推し進めることはマイナスの作用が大きいのではないでしょうかということです。
途中からの方針転換は、チームが崩壊状態にあってそれを改革するという場合を除いては理解を得るのはとても難しい。。。
ボランティアで運営されているチームであればなおさらだと思います。

少年期のサッカーにおいて一番大切なことは、サッカー技術の向上ではなく、サッカーを通じて人間として育つということです。
それは子どもたちだけではなく、かかわる大人も同じこと。。。
身体の成長は20歳で終わりますが、心の成長は一生続きます。

子どもも親も指導者も悩んでそれを乗り越えて、初めてお互いに「本当によかったね」と言えるときがきます。
「サッカーを楽しむ」ということは、喜びも苦労も悔しさもすべて含めて言います。
それを知って、仲間との友情を慈しみ、支えてくれるすべての人への感謝の心が生まれます。
自分のためだけのサッカーから他の人へのためのサッカーに変わります。
そこで本当の意味の楽しさに気づくのではないでしょうか。
No.6816 - 2007/04/10(Tue) 19:09:28
Re: コーチとパパの板ばさみ / サッカー小僧
私的には取り合えずこの話は一度白紙にするのが良いのではと思いますが
ご主人さんのサッカーや子供に対する真摯な思いは良く分かりますがその思いが必ず回りに伝わるかという事はまた別ですからね、大変残念で悔しいでしょうが
無理をしてこの問題を乗り切ろうとして自分の心や回りの心が荒んでしまうんならば、回避するのも一つの方法ではないでしょうか
人間生きていれば自分ではどうしようも出来ない事の一つや二つは存在しますよ
どうしても超えなければいけないという切羽詰った気持ちでいるといつも神経を尖らせていなければいけないから心が参っちゃいますから
少し休みましょうよ
No.6817 - 2007/04/11(Wed) 07:33:37
Re: コーチとパパの板ばさみ / サッカー小僧
申し訳ない途中になってしまったようで
もし可能ならば少し休みをもらいましょう
理由は「この件の〜」という理由でもなんでもいいから
たまにはサッカーから離れて気分をリフレッシュしてみるのも良いと思うし、少し離れた所や覚めた目で今のチームを見るのもいいと思う
サッカーの為に家庭の中が乱れる?のは本末転倒
家庭を最優先すべきでしょう、自分ひとりの人生ではないのだから
そうこうしている内に少し間をおけばきっと子供たちの方から誘いが来ると思うから(笑)
若しかしたらそれがきっかけで良い方向に向かうかも知れないから
話から拝見するとご主人の性格から下記のようなズルイやり方は出来ない方だとおもうし、またしないほうがきっといいと思う(笑)
実際相当悩まれていると想像するけど
何もかも一人で背負わないように、また是が非でも乗り超えようとは思わないように、悩み苦しんでいる人間にはお尻を叩くだけではなく逃げ道(表現が悪いが)も必要だとおもうから
No.6818 - 2007/04/11(Wed) 12:37:53
Re: コーチとパパの板ばさみ / あんママ
みなさんのレスを見ていると、本当にいろんな考え方が存在して、どれも間違ってはいないのかな、と思えました。当事者のいろんな条件、環境、性格など、そのつど対応は違ってくると思いました。
今回のひみつさんの場合もこれだけあるいろんな意見の中で、自分にあうもの、部分的に足したり引いたりして
答えを見つけられたら、良いですね。
うちの環境から考えると、レベルや取り組み方、性格などを考慮した組み分けは、試合をもたないスクール活動
、または、いろんな地域から集まるクラブチームならその方がいいかと。保護者が運営・管理する完全な少年団では、それはなかなか難しいと思います。
息子は少年団に選手登録して、同じ学校の仲間と試合や練習をしています。もちろん、レベルはばらばら。サッカーに対する思いもかなり差があります。息子は思い入れが強いほうで、ふざける子やさぼる子、試合の態度など、チームメイトに納得いかない時もあるようです。
そういう時は何気に声をかけたり、連絡網を回して遊びにサッカーをとりいれて無関心派にも乗ってきてもらえるようにしたり・・。子供同士で仲間の団結力を作ろうとします。それこそが、少年団の魅力。サッカーを通じて人間力を育てることなんだな、と思います。
そして、スクールではレベルわけをされていますが、息子なりにその中で納得して頑張っています。わりきってもくもくと練習し、いつかは上のクラスへ・・と思っているようです。それも大事かなと・・。
ひみつさんのこたえにはなりませんが、そのつど回りに意見を伺いながら、柔軟に対応しないとつぶれてしまいそうで、心配です。熱心で一生懸命な気持ち、きっとわかって下さっている保護者の方もみえます。でも、所属する子供たちの関係、スタッフの立場等考えると正しいと思えることもグレーにしなくてはならないのかもしれませんね。
No.6819 - 2007/04/11(Wed) 13:42:17
Re: コーチとパパの板ばさみ / mama♪
ひみつさん、こんにちは。
私の夫もスポ少でボランティア指導者を長年させて頂いています。
(私も12年間指導の手伝いをしていました。)
私達にも指導者として、親として、妻として、悩んだ事もあります。
辞めようと思った事も一度や二度ではありません。
ですから、ひみつさんのご夫婦のお気持ちはよく分かります。

お父さんコーチの難しさは、お子さんが高学年になるに連れ厳しさも増します。
また、指導者でありながら、同じ保護者同士と言う気安さも加わって、
互いに慣れるに従い始めた当初のような遠慮や、気遣いが薄くなる時期があります。
4年というとちょうどそんな時期ではないでしょうか?
また、上手く回っている時はいいけれど、上手くいかなくなった時は、遠慮がない!
言葉は悪いけれど、妻にも子にもとばっちり?もあります。

今回の件は、ご主人にしてみれば良かれと思った事であり、理解してもらえると信じていた部分が、
予想外の反応を得たと言うところではないでしょうか?
間違っていたらごめんなさい。

新しいやり方を進めるには、理解をしてもらうための準備期間と、根回しが必要です。
14年たった今も夫は、保護者の皆さんの理解を得る努力を惜しみません。

ひみつさん、厳しい事を言ってごめんなさい。
あなたが体調を崩されていること、私のも同じ経験があるのであえて言います。
『こんなに一生懸命しているのに』と言う気持ちは捨てる事です。
他所様のお子さんをお預かりして指導するのですから、
一生懸命や真剣に!は当たり前なんです。
それと、必ず反対する人や批判する人がいるのも当たり前。
どうでもよければ反対も批判もされない。くらいの気持ちでいないと。。。
真剣に受け止めてくれたから今回の事があった!と前向きにとらえてみませんか?
今回の事は、今はとてもキツイでしょうが、長い目で見ればとてもいい経験をさせてもらったと思いますよ。

ひみつさん、自分に負けないで!

もしよかったら、メールください。
No.6820 - 2007/04/11(Wed) 16:38:39
(No Subject) / みき
ひみつさん、こんにちは。その後体調はどうでしょうか・・・

自分の子が一番可愛い保護者とチームの子全員がかわいい指導者・・ここでずれがまずあると聞いたことが・・・
子供達、パパさんコーチに本当になついているんですね。低学年の子で慕っているコーチになら試合中ベンチ待ちしていても「コーチ、僕はいつ試合に出るの、早く出たいよ。だしてよ」と目を輝かせて言ってきてるのかなと・・・
だからご主人も少しでも長く試合に出してあげたいと思い2チーム作ってと考えたのかなと・・ごめんなさい勝手な想像ですが・・・

試合に勝たないと不平が出て、上手い子ばかり出しても下げても不平が出る・・・本当にさくらさんのところの校長先生の話ではないですが一度お母さん方で決めて試合してみてくださいと言ってみたいですね。ごめんなさい、指導者の方は言えないですよね。
なんのアドバイスも気が利いた言葉もかけられないけどひみつさんとご主人さんに「おつかれさま」と言いたくて・・・
出来ればひみつさんと息子さんがサッカーを嫌いにならないでご主人が元気にコーチ続けられる事祈ってます。
無理やりプラス思考で考えるとはっきり反対意見を言ってくれる人の方(限度がありますが)が意見交換できていい方向に向う事も!!(うちの主人が代表していた時の経験ですが)
No.6821 - 2007/04/12(Thu) 22:48:02
Re: コーチとパパの板ばさみ / hanana
ひみつさん。はじめましてです。
こんな事でもう悩まないで!
母たちはいろいろと文句の多い生き物です。
ちょっとした不満が重なって今回のような出来事になってしまったのではないのでしょうか。
この世の中にだれもが皆、満足しているチームなんてあるのでしょうか。
強ければ強いなりに・・・
弱ければ弱いなりに・・・
人数が多ければ多いなりに・・・
少なければ少ないなりに・・・
いろいろな問題をかかえながらやってます!
あまり突き詰めて考えずに一回大きく深呼吸してみて下さい。
なんかありきたりな事しか書けませんでしたがスポ少をやっていくにはスルーしなければならなかったり、スルーした方が良い事もあるんじゃないかと(賛否両論覚悟です)思っています。
ひみつさん、あまり思い悩まないでね!
No.6822 - 2007/04/13(Fri) 14:18:29
Re: コーチとパパの板ばさみ / Walcott32 [近畿]
こんにちは、私もボランティアチームのパパ&コーチ経験者です。
 今回、グラウンド外(保護者の方々)からの声が聞こえてきた場合、
   ア.「なにくそっ!」と思うのなら続ければよいのではと思いますが、
   イ.「何のために貴重な時間を費やしてやっているのだろうと」と少しでも思うようになると馬鹿馬鹿しくてやってられません。胸を張って辞めてもいいと思うのです。
やはり、ボランティアなのだから選手・コーチ・保護者(親同士のコミニュティもあり)の信頼関係が大前提です。私は、保護者の中でお一人でも「遠慮していただきたい」という声が耳に入れば即刻「身を引く」か「不平のある方へは一緒にコーチしませんかと投げかける」スタンスをとっています。つまり、ボランティア精神故に、指導者のモチベーションが非常に重要でその部分を摘み取られるようであれば責任の上でやり続けるというよりもむしろ、無理してやり続けることとなり「チームとして良い結果をイメージできない」と判断してしまいます。しかし、サッカーを通して他人のお子さんの成長を見ることへの楽しみ等、強い価値観をお持ちのようでしたら別かと思います。結論を申させていただくと、最終的にはご本人の判断なのでしょうが、何故ボランティア活動を続けているのか、自身のモチベーションの本質を見つめればと思います。それよりも、「子供さんをどうなされるか」が少し気になりました。子供(さん)が本当にサッカーが好きで続けていくのなら、絶対上手くなりたいと思っていますよ。だから、現在のチームがお子さんにとって本当に良い環境かどうか親として見極めないといけません。私の考えは、小学生では日本一を目指すステージではなく中・高へ繋がる基礎作りの一番大切な時期だと考えています。それ故、4年生以降は技術的向上を重視しているクラブチームへトライを考えると思います。
追 記
<少年サッカーチームについて>
 ?@地域のボランティアとして運営されている小学校単位の少年サッカーチーム
 ?A月謝を支払いサッカーの塾というようなクラブチームと大別できるように思います。
?@の場合は、何かとこのような(ひみつ♀さん記載の)問題が発生する可能性を多く含んでいるように思います。入部は気軽にできますが、サッカーに対するモチベーションは各ご家庭にバラツキがあり、レクレーション的なエンジョイサッカーなのか、ある程度の規律や勝負にこだわるアスリートサッカーなのか曖昧です。よって保護者の中にもイライラをお持ちの方がいらっしゃいます。その結果どうしても保護者が前に出て来易くその声や存在が気になってしまいます(ですから、皆さん同じかと思いますが公式戦または、交流戦の初戦は勝ちを意識して、それ以外はフレンドリーで臨んでいます)。ひどい場合などでは、保護者の方で自分の立場を忘れ、あたかも実績があるような錯覚に陥りプロの指導者・評論家のようにコーチ批判するとんでもない親御さんもいます。また、挙句の果ては、サッカー以外の個々のご家庭(親)の責任で解決しなければいけないことを疎かにし、(その解決責任を果たさず)サッカーチームの問題として投げかけてくる人もいらっしゃいます。このあたりも受け入れられるかご確認されればと思います。
 ?Aについては、指導者がある種プロの指導者ということ、入部してくる子供さん親御さんのサッカーに対するモチベーションが高い領域でそれほどバラツキがないこと。
また、?@でのデメリットを考慮し、4年生以降「強化競技チーム」と「一般チーム」というように目的別に受け入れ時点からチーム分けを設けているクラブチームもあります。

 ?@も?Aにも共通点はあるかと思います。
  それは「楽しい・・・」「楽しく・・・」「・・・の面白さを体験させたい」という部分です。
<親御さんたちへ>
  サッカーはゲームです。ここでいうゲームとは勝負事を指し、勝者と敗者が必然的に生まれます。勝利という目標に向かって一丸となって努力しその延長線上に勝つ喜びやそこまでのプロセスを通してチームメイト間の信頼が築けるかと思います。親御さんたちがスポット的に試合を観戦され「パスが来る、来ない、どうこう」は日頃の子供間の信頼関係上の結果であって、大人が首を突っ込むことではないのです。それなら自分の子供に対して周りに認めてもらうように協力してあげたほうがその子供のみならずチームにもプラスなのです。自分の場合は、息子がいましたので、えこひいき的な声が出ないように、リフティング等1年次から相当フォローしました。どうこうおっしゃられる方々は、おそらく基本のドリブルやリフティングといった子供本人の努力でしか上達できない部分に対する親としてのフォローが十分でないことに気づいていないのです。週1、2回(一回当たり2、3時間)の練習だけで上達すると錯覚されている親御さんも少なくないと思います。お子さんが親御さんの思い道理(イメージ)なっていないからといって、可哀想などの感情的な部分からの発端で不平をぶち巻き、チームのレベルを自分の息子に当てはめてもらいたいのか、それとも自分の子供を少しでも上達させるフォロー(強い興味を持たせるなど)しお子さん自身のバックアップをとるのか、親として言うまでもないですよね。      以上
No.6823 - 2007/04/14(Sat) 10:50:15
Re: コーチとパパの板ばさみ / Walcott32 [近畿]
先程、返信しました内容に文字化けがございましたので再送信させて頂きます。スイマセン。
こんにちは、私もボランティアチームのパパ&コーチ経験者です。
 今回、グラウンド外(保護者の方々)からの声が聞こえてきた場合、
   ア.「なにくそっ!」と思うのなら続ければよいのではと思いますが、
   イ.「何のために貴重な時間を費やしてやっているのだろうと」と少しでも思うようになると馬鹿馬鹿しくてやってられません。胸を張って辞めてもいいと思うのです。
やはり、ボランティアなのだから選手・コーチ・保護者(親同士のコミニュティもあり)の信頼関係が大前提です。私は、保護者の中でお一人でも「遠慮していただきたい」という声が耳に入れば即刻「身を引く」か「不平のある方へは一緒にコーチしませんかと投げかける」スタンスをとっています。つまり、ボランティア精神故に、指導者のモチベーションが非常に重要でその部分を摘み取られるようであれば責任の上でやり続けるというよりもむしろ、無理してやり続けることとなり「チームとして良い結果をイメージできない」と判断してしまいます。しかし、サッカーを通して他人のお子さんの成長を見ることへの楽しみ等、強い価値観をお持ちのようでしたら別かと思います。結論を申させていただくと、最終的にはご本人の判断なのでしょうが、何故ボランティア活動を続けているのか、自身のモチベーションの本質を見つめればと思います。それよりも、「子供さんをどうなされるか」が少し気になりました。子供(さん)が本当にサッカーが好きで続けていくのなら、絶対上手くなりたいと思っていますよ。だから、現在のチームがお子さんにとって本当に良い環境かどうか親として見極めないといけません。私の考えは、小学生では日本一を目指すステージではなく中・高へ繋がる基礎作りの一番大切な時期だと考えています。それ故、4年生以降は技術的向上を重視しているクラブチームへトライを考えると思います。
追 記
<少年サッカーチームについて>
 (1)地域のボランティアとして運営されている小学校単位の少年サッカーチーム
 (2)月謝を支払いサッカーの塾というようなクラブチームと大別できるように思います。
(1)の場合は、何かとこのような(ひみつ♀さん記載の)問題が発生する可能性を多く含んでいるように思います。入部は気軽にできますが、サッカーに対するモチベーションは各ご家庭にバラツキがあり、レクレーション的なエンジョイサッカーなのか、ある程度の規律や勝負にこだわるアスリートサッカーなのか曖昧です。よって保護者の中にもイライラをお持ちの方がいらっしゃいます。その結果どうしても保護者が前に出て来易くその声や存在が気になってしまいます(ですから、皆さん同じかと思いますが公式戦または、交流戦の初戦は勝ちを意識して、それ以外はフレンドリーで臨んでいます)。ひどい場合などでは、保護者の方で自分の立場を忘れ、あたかも実績があるような錯覚に陥りプロの指導者・評論家のようにコーチ批判するとんでもない親御さんもいます。また、挙句の果ては、サッカー以外の個々のご家庭(親)の責任で解決しなければいけないことを疎かにし、(その解決責任を果たさず)サッカーチームの問題として投げかけてくる人もいらっしゃいます。このあたりも受け入れられるかご確認されればと思います。
 (2)については、指導者がある種プロの指導者ということ、入部してくる子供さん親御さんのサッカーに対するモチベーションが高い領域でそれほどバラツキがないこと。
また、(1)でのデメリットを考慮し、4年生以降「強化競技チーム」と「一般チーム」というように目的別に受け入れ時点からチーム分けを設けているクラブチームもあります。

 (1)も(2)にも共通点はあるかと思います。
  それは「楽しい・・・」「楽しく・・・」「・・・の面白さを体験させたい」という部分です。
<親御さんたちへ>
  サッカーはゲームです。ここでいうゲームとは勝負事を指し、勝者と敗者が必然的に生まれます。勝利という目標に向かって一丸となって努力しその延長線上に勝つ喜びやそこまでのプロセスを通してチームメイト間の信頼が築けるかと思います。親御さんたちがスポット的に試合を観戦され「パスが来る、来ない、どうこう」は日頃の子供間の信頼関係上の結果であって、大人が首を突っ込むことではないのです。それなら自分の子供に対して周りに認めてもらうように協力してあげたほうがその子供のみならずチームにもプラスなのです。自分の場合は、息子がいましたので、えこひいき的な声が出ないように、リフティング等1年次から相当フォローしました。どうこうおっしゃられる方々は、おそらく基本のドリブルやリフティングといった子供本人の努力でしか上達できない部分に対する親としてのフォローが十分でないことに気づいていないのです。週1、2回(一回当たり2、3時間)の練習だけで上達すると錯覚されている親御さんも少なくないと思います。お子さんが親御さんの思い道理(イメージ)なっていないからといって、可哀想などの感情的な部分からの発端で不平をぶち巻き、チームのレベルを自分の息子に当てはめてもらいたいのか、それとも自分の子供を少しでも上達させるフォロー(強い興味を持たせるなど)しお子さん自身のバックアップをとるのか、親として言うまでもないですよね。      以上
No.6824 - 2007/04/14(Sat) 11:52:56
Re: コーチとパパの板ばさみ / アーリアスリム
うるさい保護者の一人です。

よくある事と聞いてはいましたが・・・・


本当にどこにでもある”事なんですね(ーー゛)


はっきり言える事は、
ご主人が指導者で入っているチームでお子さんが入部しているチームに

そのまま”は、一保護者として参加してほしい!
チーム事情通になるべからず!!!

ご主人のお弁当作りに専念してほしい(健康の為に)と思います。買い弁させないで!!

役員になる事もさけてほしい!!

一家で感情的にならないで!!
犠牲者ぶらないで!!
     ↑
かなり厳しい言い方だけど・・・・

将来を考えてサッカーを始めた子もいますが
大半は友達と一緒に   とか
とりあえず       とか

結構、子供達のスタートは安易です。

それは親もそうです。
なにがなんでも「サッカー」ではないのです。

家庭ではできない集団の中の成長を願い
子供が好きな(好きそうな・・・)サッカーチームに入部させたのです。
集団での挨拶や団体行動や物を大切に扱う心や・・・・


ゴールデンエイジなんていって
「基礎が大切」
「勝ちにこだわるな」
「結局、勝敗のせかいだ!!」

なんて、親も、指導者もヒートアップしているけれど

子供のサッカーです。


ご主人がコーチでも、ご自分のお子さんのフォローはご主人ができるのではないのでしょうか・・・??

できる環境にしてほしい!!

そして
奥様は


家で2人のかえりを待つ!

お風呂と食事の用意をして・・・

そして、ご主人の話を聞いてあげてくださいよ!!



家族中でチーム運営に関わってどうするんだょ!!




熱くなるご主人と一緒になって
熱くなっていい事あるのかよ!


奥様

一歩引いて

考えてよ・・・・・
No.6826 - 2007/04/19(Thu) 12:48:05
Re: コーチとパパの板ばさみ / 移籍してよかった親子
子供のチームでもチーム方針っていうのがあると思うんですが・・・例えば全員サッカーだったり、飛び級ありで勝ちに行くチーム、学年ごとに活動しているチーム、保護者兼指導者が沢山いるチームだったりといろりろ。入るチームは選べます。もちろんやめる事だって自由です。もし旦那さんが指導者を続ける意思があるのならば指導者間で指導方針(チーム方針)を確認、統一すべきでしょう。
No.6827 - 2007/04/21(Sat) 11:05:14
Re: コーチとパパの板ばさみ / サッカー小僧
サッカーというスポーツは小さい内は結局は【お稽古事】の一つでは?
例えばとても良い学習塾が子供達の進路や目標等によるレベル分けを行ったらどうなんでしょうね
また将棋クラブが級や段によるレベル分けは?
塾やクラブに苦情を言うんでしょうかね「みんな一緒にして欲しい」「それなら辞める」と
チーム分けにしてもAとかBではなく
犬さんチームと猫さんチームにしたら苦情は減る?
まあ最近のレスを拝見しても煩い保護者が多いことは明白の様子で(笑)確かにこんな親御さんを相手にしていたら体と心が参ってしまうのは明らかでは
少年団を運営するには父母会の協力は不可欠
父母が私は参加出来ない役員は出来ないなんて言い出すと全て指導者が運営をするのかな?
片方に色々押し付けといて文句と意見は人一倍なんてどうしたらいいのかなって
誰も好き好んで犠牲者(こんな表現よく書けれるもんだ)ぶったり熱くなってるわけじゃない
誰にも苦しい胸のうちを話す事が出来ないまた相談出来ないからこの掲示板で少しでも心の憂さを晴らそうとしたりみんなに話を聞いてもらいたい
そして少しでも良い方法がないのかとみんなに助言を求めているだけ
一歩引いて考えてなんというのは簡単でじゃあどうすれば一歩引いて考えれるのかが大事なのでは?また一歩引くと良い方法でも思いつくんでしょうか?って思ってしまうのはわたしだけ?
お互いが相手を心配する余りもしかしたら少し会話が減っているかもしれないのでこの際近くの居酒屋?でも二人っきりで飲みにいて互いの胸の内を話せる範囲で良いから話してみましょうよ
家だと子供が聞いちゃうかも知れないからね
せめて二人だけは互いを信じて支えましょうよ
長文失礼
No.6829 - 2007/04/21(Sat) 15:49:23
Re: コーチとパパの板ばさみ / もらい泣き [東北]
引越しのどたばたでやっとインターネット開通。久し振りにサッカーママを覗いたら、こんなに身近な問題が!直接お世話になったわけじゃないのに、心から感謝と労いの気持ちをお伝えしたいです。たぶん息子がお世話になったコーチとそのご家族も、少なからずとも同じ問題に心を痛めたことがおありなんだと思います。私自身も平日練習に参加したことがありました。ほんとは夕飯の支度をしたいのに、良かれと思って自分の時間を削ってやっていることに、様々な批判が出てへこんだことも度々・・・練習を見に来ないで試合だけ見て機用選手に付いて不満を言う母達。役員やお手伝いもしないで運営の苦情を言う親。ほんとに大変だけど、お身体をを労わって、移籍するなり、踏みとどまって解決するなり、とにかく無事乗り越えられることを願ってます。
ちなみにうちは実力別に分けてくれるチームを選びます。そのほうが二軍の子供もゆっくり上達できるし二軍は別の試合を組めば済む事。ごちゃ混ぜでパス練などした場合、下手な子と組んでしまうとその科目が全く練習にならないのは本当に残念であることを分かってほしいです。真剣に上手くなりたい子の気持ちも分かってほしいです。
No.6830 - 2007/04/21(Sat) 18:58:39
Re: コーチとパパの板ばさみ / 名無しのゴンベエ [北陸]
>真剣に上手くなりたい子の気持ちも分かってほしいです。
確かに真剣に取り組んでいて技術が上手な子にとっては下手な子の存在は疎ましいかもしれません。でも大人がそれを認めてはいけないと思います。大人が認めると子供達同士で差別意識が出てきますよ。
上手な子・下手な子(こんな言い方嫌ですけど)と2分割ではなく、子供1人1人の気持ちを理解して、汲み取って欲しいです。理想論ですかね…(^^;)

ひみつさん夫婦が支えあって、結果関係なく乗り越えられる日が来る事を祈っています。いくら難題でも乗り越えられないものってないですよね(^^)v  
家族内の優先順位はサッカーが1番?時間が過ぎてるので何がとっても大事なのかはすでに気付いてると思いますが、サッカーばかり考えていて、本当に大事なものを見失わないようにしてくださいね。
私は危うく見失うところだったのですが、本当に大事なものが何か気付いた時は憑き物が取れたみたいに肩の力が抜けました。それからは家族で楽しくサッカーに向き合えるようになりました。(そんな私を助けてくれたのもサッカー保護者仲間だったんですけど。感謝)子供も大人もサッカーだけじゃないんですよ〜。家族全員心身ともに元気だから、仕事も行ける!サッカーもやれる!日々生活できる!
泣いて過ごすのも1日・笑って過ごすのも1日…同じ1日ならどっちが良いか。答えは簡単。みんな笑って過ごせるように力抜いて頑張っていきましょうね。
No.6831 - 2007/04/21(Sat) 23:19:40
Re: コーチとパパの板ばさみ / りりこ
今はまだやめちゃだめですよ。
お気持ち察します。
でも、今やめちゃったら、上の学年のお子さんも
なによりもご自分も本当に、すごく無念な思いが残ったままで。息子さんがどうしたいかっていうのも、みえてこないし。
もう少し様子をみてみていろんな皆さんのアドバイスのように、白紙に戻すとか、保護者の様子をみるとか。
気持ち落ち着くまでまってみてください。
激しい、悲しい感情に支配されたままで、
行動をおこすっていうのは
このことに限らず、よくないように・・・思います・
冷静になってしばらく様子をみても、目に余る中傷や
なんかで、うえの学年の息子さんにも悪影響で本人も移籍を考えるほどなら、仕方がないかもしれませんが。
まずは体調をどうか治されてから、
続けていればきっとそんないいコーチ
ひとつの提案くらいで皆の信頼をなくしてしまうってことはないと思います。
誤解ってつきものだし。テームわけの賛否に関しては
見る角度によってどちらにも
メリット、デメリットがあり。どちらが正しいかなんて
答えは実はないのかもしれませんしね。
なにも悪いことを提案したわけではないと自信をもって
今回は方針は受け入れられなかったくらいにうけとめられてはどうでしょうか・・・頑張ってくださいね
No.6832 - 2007/04/29(Sun) 20:52:44
Re: コーチとパパの板ばさみ / スポコンママ [関東]
どこも同じですよ。
スポ少コーチはプロコーチではないだけに、保護者のご不満をうけやすいですよね。
母同士も対等だからいろんな方からいわれちゃうしね。
うちも同じでした。いろいろと共に悩んだ時期もありましたが、ひとつ悟りました。
小さなサッカーチームであっても強くても弱くてもスポーツから何かを学ぼうと入部していらしてる。
全ての子にとって居心地のいい環境とはかぎらない、技術まちまち、取り組み方まちまち、でも子供達自身がそこからどう考えてアクションをおこしていくか、子供ひとりひとりの成長はそこにあるんですよね。
親御さんのご意見はごもっともだったりもしますけど、子供たちの反応が問題なのではないでしょうか。   
チームを二分したことで悔しくて俄然自主トレしたりする子もいるし、たくさんボールにふれられて楽しいと活き活きしてくる子もいると思いますよ。結果がでれば、子供の意識が高まって、目標を立てて取り組もうと自主的に成長してきます。
子供達はどうなのかな。
親御さんたちと共にじっくりと子供達を見守ってみて、良くないなら再考される位のスタンスでおおらかに子供達を育てていけるといいですね。
No.6836 - 2007/05/07(Mon) 14:51:38
危険!子供の練習方法 / コーチ [地球外]
子供のときに間違った練習方法で才能をつぶしてしまう場合が非常に多く、親御さんは是非勉強していただきたい。
http://happy-on.com/j/
No.6834 - 2007/05/04(Fri) 21:43:07
■筋繊維へ●●告知 / ゆっう
■筋繊維へ●●告知

■サッカー、野球をはじめとするスポーツ選手全員のために無料で
『★メルJ★イチロー、カズ選手が実践する初動負荷vs従来通りの終動負荷』
という無料レポートを書き上げました。

初動負荷というとなじみのない方もいらっしゃると思いますが、
1年か2年前、テレビCMでイチロー選手がシュシュっと
やっていた筋肉トレーニング方法です。

カズ選手の場合は
自宅の1室をこの初動負荷のトレーニング室にあてたり、
京都、神戸のチームにいたっては、
チームの施設にこの器具を取り込むまでの徹底振りでした。

あなたもこのレポートに書かれてあることが実践できるのであれば
◆他の人よりもやわらかい筋肉を
◆他の人よりも速いスピードを
得ることができるでしょう。

小さいお子様でもできる(成長をとめたりすることなく)
筋トレです。
指導者やチームメートから
頼りにされる選手を目指しましょう!!緊急告知↓
http://mailzou.com/get.php?R=8346&M=5985
No.6825 - 2007/04/16(Mon) 23:46:23
わかるわかる / さくら
 ひみつさんの気持ち、よくわかります。指導者は一人、相手は大勢のお母さん。それも、話し合いの前に、ああでもない、こうでもないとネットワークをフル活用して、スクラムを組んでやってくるのですから、口でかなうはずがないですよね。
 また、私は学年の枠もあるけれど、やはり、2年、3年とやっている子と入ってきたばっかりの子は違うと思っています。教える側としても、プレーしている子ども側としてもやりにくいですよね。
 一生懸命やっているのに、子どもたちには喜ばれているのに、ある意味第三者的なお母さんたちに責め立てられる。どんなにストレスでしょう。
 もう、ここはある意味割り切って、母たちの意見にのるしかないかも。子どもたちをもっと成長させることができると思っていても、チームをもっと強くできると思っていても、保護者会がのぞまないなら、あきらめて、良い保護者会を結成できたときに、頑張ってみると割り切るとか。「強いチームを作るためには、こういう方法が良いと思いますが、それよりも、みんなが仲良く楽しくサッカーできることのほうをお望みなら、皆さんの意見にしたがいます。」と言ってしまえばどうでしょう。あとは、どちらが良いか、保護者会で決めていただけば、コーチはそれに従いますよ。
 この方法はずるいやりかたですが、うちの校長がつかった手です。自分に矛先がむかないように、「保護者会で決めてください。」というわけです。そうすると、保護者同士で対立するかもしれないけれど、自分は安全地帯にいられるわけです。
 ご主人は子どもがかわいくて、かわいくて、それが過ぎるかたなんですね。仕事などだと、もっと大人でずるい対応もできるでしょうに、話がこと子どものことになると、自分も子どものように純粋になってしまうんですね。でも、所詮は、他人の子どもだということで、その子の親たちがのぞまないことを一生懸命やってあげても大変な上にむなしいじゃないですか。ここは割り切ることをおすすめします。
 ちなみに、さくらの娘は女の子というだけで、5年生なのに、3年生以下で練習(実質1年生だけなんですが)させられるのが納得いかず退団してしまいました。やはり、分けるというのは難しいんですよ。その難しさも体験しただけにわかります。試合だと5,6年と一緒に出る(出してもらえる)のに、なんで、練習は1年生なのかと最後まで理解できなかったんです。だから、そういう指導者と保護者の認識の壁みたいなものもよくわかりますよ。
No.6814 - 2007/04/09(Mon) 23:11:50
スーパーサブ / あみ [東海]
こんばんは この春から6年生の息子をもつ母です。
新年度を迎え、どちらのチームでも、新チームの編成が行われたことと思います。
息子たちのチームでも、ポジションの見直しなどがあり、息子は新チームでベンチスタートを命じられました。
前年度の6年チームに帯同していた時は先発だったり交替だったりといろいろだったのですが、新チームでのベンチスタートは、彼なりにショックだったようです。
(下の学年の子が先発で出ていることもあって・・・)
それには、やはりコーチの考えあってのことだと思いますし、何かそれなりの理由があるんだよ、と息子には言ったのですが、納得できないようです。
じゃあ、コーチに聞いてごらんと言うと、そんなことはできないと言います。信頼関係の問題かもしれませんが・・・
ただ、コーチは息子に「○○はスーパーサブ、ジョーカーだ。」と言ったそうです。
よく聞く言葉ではありますが、サッカーにおいてスーパーサブとはどういうことなのでしょうか。
息子はチームに何を求められているのでしょうか。
単なる「なぐさめ」なのでしょうか・・・?
No.6791 - 2007/04/01(Sun) 20:58:09
Re: スーパーサブ / こばち [北海道]
こんばんは!
我が家の長男は今春卒団しましたが・・・
6年生くらいがちょうど、サッカーについてもわかりかけ、まだまだなのに自分なりのサッカーと言うものも芽生える時期だから指導者の皆さんにも不満の一つや二つは出てくる時期だと思いますよ・・・
現に息子たちもそうでした、「試合中の交代やポジョンや練習の事」いろいろありました。
その都度なだめたり、納得いくまで聞いてきなさい!と言ったり・・・の繰り返しでした!
でも、成長してきたと言う事ですよ!
親が指導者の方と子供達の間の架け橋になってあげたらいかでしょうか?
息子の少年団はフレンドリーなのもあり、親同士も指導者の方々ともコミニュケーションとりながら楽しくやってました。
私も解らないことは、疑問点は指導者のかたに聞いてましたよ!
参考になりますでしょうか?
No.6793 - 2007/04/02(Mon) 20:57:33
Re: スーパーサブ / しょぱん
あみさん、こんにちわ。

サッカーチームにおいて、スタメンであるとか、サブであるということで、実力に差があるとは限りません。
チームとして動くとき、チームの方針があったり、チームカラーがあったりで、一人のコーチの一存では決められることでもなく、コーチの話し合いの中でメンバーが決められていきます。
個性を重視して決められることが多いので、技術が高く、実力がある子が、スタメンでないという場合もあります。

息子さん、「スーパーサブ、ジョーカー」とコーチから言われたのですね。
スパーサブとは、個性のはっきりする高校生くらいになって、交代出場する選手に対してよく使われる言葉ですが、試合の流れが滞ってしまったときに流れを変えてくれる選手、チームがここで勝ちにいくぞというときに出てくる選手です。
足が速かったり、ドリブラー、トリッキーなプレーをする選手がそのポジションにつくことが多く、長時間そのプレーを続けることは出来ないけれど、短時間で得点に絡むことの出来るスーパープレーヤーです。
ジョーカー・・・切り札ですよね。

うちの息子が6年生のときにいたチームには息子を含め4人のFWがいました。
息子は自分が得点するというよりポストプレーヤーで、DFをひきつけてラストパスを出したりするのが得意、ひとりは下がり目のトップで、ミドルレンジからの正確なシュートが武器、ひとりは足がずば抜けて速い選手、ひとりは体力は無いけれど、ボールへの勘がよく、ゴール前のごちゃごちゃの中でシュートを決めるのが得意な選手。
この4人で、FWをまわしていましたが、スタメンは息子とミドルシュートの子、ほかの2人がサブということが多かったです。
試合の状況によって交代をしましたが、交代をした選手が必ず得点に絡みました。
ポジションチェンジもよくしていて、トップとトップ下の選手を入れ替えると言うこともしょっちゅうありました。

大切なのはチームワークで、フィールドに立ったときには、自分に与えられた時間に全力を尽くし、ベンチにいるときは、フィールドの選手と同じ気持ちになって、心は試合に参加しているということが大事です。
その気持ちがあってこそ、サブの子が交代したときに、流れを変えたりすることが出来るのだと思います。

ただし、スーパーサブというのは、今の時点での話。
これから成長に伴って、体力もつき、プレースタイルも変わってくることも考えられますので、スタメン向きの選手になるかもしれません。
またポジションも変わります。
息子はジュニアのときはトップ、ジュニアユースのときはトップ下、高校ではボランチです。
ジュニアのときはピンポイントの選手でしたが、今は縦横無尽に動き回る選手です。

ですから、今だけを見るではなく、たくさんの経験を重ねて成長していく明日の自分を信じて、努力を続けることです。
そして、今の個性を見抜いてくださった指導者の思いに感謝し、フィールドに立った一瞬に輝く決意を持つこと。。。
すべては後でプラスになって自分に帰ってきます。

ジュニア時代はあと1年。。。
たくさんの素敵な思い出を作ってくださいね。
No.6794 - 2007/04/03(Tue) 00:30:25
Re: スーパーサブ / mama♪
あみさん、はじめまして。
6年生になってベンチスタートとのことですが、
現時点で新チームのバランスを考えての事だと思いますので、
あまり悩まれる必要は無いと思います。

ものは考えようで、ベンチでじっくりチームの仲間や、
相手チームの選手を観察できる、勉強できる良い機会を貰った
と考えてはいかがですか?必ずお子さんにとってプラスになるはずです。

6年生と言う時期は、心身ともに大きく成長する時期でもあります。
これから先お子さん自身も、チームのお子さんもどんな風に成長するのかは、誰にも分かりません。

お二人の方も仰るように、今だけではなく長い目で、お子さんを見守ってあげてください。
No.6808 - 2007/04/08(Sun) 11:20:33
クラブの実態 / もこもこ
私の子供の入っている地域サッカークラブ(小学生)の練習は、個人技術レベルの差によって学年の枠を飛び越えて組み分けされています。その為、エリート・落ちこぼれ意識を助長させています。
実際に1人の男児(飛び越え組)が自分より劣っていると勝手に思っている同級生男児達の試合を見ながら「あいつらを育てるのも大変だよな〜」と言ったのを目撃しました。その子の学年は明暗がはっきりしていて、試合に勝つためにいつも固定メンバーで試合に出向き、一部の子供は試合にすら連れて行ってもらえません(声も掛けられないようです)
その学年だけ試合数が突出して多いのは確かで、この学年には監督の子供がいます。自分の子供のために試合をどんどん持ってきていると保護者は思っている状態で、クラブ(監督)への不信感はかなり大きなものになってきています。
全員の子供達が純粋にサッカーを楽しめる環境ではない為、意見したところ「文句を言ってくる親の子供はサッカーが下手なんだから、ただのヒガミだ。飛び越え組に上がれば文句は言わないだろう。悔しければ技術アップしろ」というのが監督の考えです。しかし現状は上手とされてる子供達は練習時間も多く長く、そうでない子供達は対等に扱われていません。コーチ達の子供も団員で飛び越え組みです。私の子供は新年度のたび飛び越え組から一旦外され、途中で上げられました。今年もまた外されたため泣きながら帰ってきました
。挫折も糧になると思っているので前向きに考えています。でも何故外されたのかコーチからの説明もフォローも一切本人にはありません。
技術レベルアップばかり目指していて、大事なことを忘れているクラブ・事なかれ主義で環境を改善しようとしないコーチ陣・監督の指導方法も、子供が萎縮するくらいの罵倒・1人の子供に出来ないとわかっていながら皆の前で何かプレーをさせる・執拗に叱る。でもお気に入りの子供に対しては絶対に嫌なことはしません。えこひいきが普通に行われています。でもそれを言ったところでヒガミとしか取ってもらえません。コーチ陣も諦めているのか監督には何も言わないので、この1年で監督の勝手さが更にひどくなってきています。
クラブの方針に賛同できない子・親は退団するしかないという暗黙のルールがあるクラブです。
保護者会もありますが今年の総会時は発言できない雰囲気が漂っていて最悪ムードでした(年々雰囲気が悪くなっていってます)。
子供達はまだ小学生です。
このようなクラブはどう思われますか。
皆さんの意見を聞きたくメールしました。
No.6795 - 2007/04/04(Wed) 23:07:48
Re: クラブの実態 / さくら
 やめれるなら、やめたほうがいいですね。悪いとこばかりですもの。良いとこ一つもないでしょう。
 もし、子どもが「やめない。」と言うなら、お母さんの考えとは違い、どこか、なにかいいところがあるのでしょう。チームにいるのは子どもなので、小学生とはいえ、子どもの気持ちは大切です。
 子どももやめたくなるほどひどいチームは、さっさとやめたほうがいいと思います。たとえ、サッカーチームがほかになくても、スポーツはサッカーだけではないし。大切な時間を、気持ちよく過ごせる人と過ごさずに、いつも、腹をたててイライラしながら嫌いな人の中ですごすなんてつまらないですものね。
No.6796 - 2007/04/05(Thu) 14:08:02
Re: クラブの実態 / やまさと [関東]
率直な意見を吐かせて頂くと、最悪の一言ですね。
未だにあるんですね、こんなチームが。
読んでいて不快感に襲われました。(暴言ですみません。でも、このような言葉しか見つかりません)
さくらさんも仰る通り、このようなチームはさっさと見切りをつけるか、もし改善したいのであれば同意見の親御さん同士の連名で異議申し立てするしかないですね。
お子さんがまだ小学生とのことなので、まだまだ親御さんが当番でお世話をすることも多いと思うので、それとなく周りに確認してみるのもいいかもしれません。
もし、改善がかなわないのであれば移籍になると思います。
ここではもちろん、お子さんの意見を一番尊重する必要があると思いますが、お子さんをのびのびとした環境でプレーさせてあげる(失礼な言い方ですが、お許しを)ことも親としては義務に近いのではないでしょうか。
反論覚悟でこの意見ですが、小学生世代ではまだまだ自分で情報収集して最適な環境を求めることは困難だと思っています。
そのため、親御さんが手助けしてより良い環境を整える必要があると思っているからです。

でも、一番の被害者は間違ったエリート意識を植え付けられて飛び級の子ども達かもしれませんね。
No.6797 - 2007/04/05(Thu) 19:40:23
Re: クラブの実態 / サッカー小僧
ところでこのチームはスポ小なんでしょうかそれともクラブチームなんでしょうか?
もしクラブチームで「ウチのチームはこんな指導方針〜」という事でしたらどうなんでしょうね
こんな書込みには当然決まったように「ひどい〜」「辞めたら〜」という答えが来ますね
まぁ移籍するのも一つの方法ですが色々な手続きがいるしまた近くにチームがなければどうしようもないですよね
まぁ他の意見は当然出ない(出せない)と思うんですがね
でもこの内容で一番悪い?のは当事者である監督氏として2番目は誰なんでしょうか?この現状をほっといたのは誰なんでしょうか?意見を言えない父母会は父母会でとはいえないのでは?
一番の被害者は子供たちですよね。ひどい状況に有る子供たちの為に何かしようとはしなかったんでしょうか?
ここに書込みをして意見感想を求めるのは勿論良いとは思うんですが今まで回りの大人たちは何をしていたのでしょうか?
批判を承知で投稿しました
No.6798 - 2007/04/06(Fri) 07:37:46
Re: クラブの実態 / りす
はじめまして。

私の子が通っているクラブチームも同じような環境です。
小学5年からは、実力別にABCの3チームに分けられAチームが圧倒的に試合数も多く、BCチームは完全にAチームのサポートに回ります。
メンバーの中で一度もAチームに上がれない子が半数以上存在しますし、私の子も一度もAチームにあがれませんでした。(笑)
このやり方は、賛否両論がありますが、子供や保護者から不満は出ていません。
確かにAチームのメンバーを決めるコーチや監督には、ある程度の主観が入り、えこひいきも無いとは言えませんが、
それなりに公式の大会で結果を出しているため皆が納得しています。
私の子は、Aチームではないので公式の大会には出場できませんが、そのチームのメンバーであることに誇りを感じているようです。
私も小学生のうちから極端な実力主義はどうかと考えていましたが、最近はそれも経験ではないかと気持ちが変化してきました。

もこもこさんのチームの詳細はわかりませんが、こんなチームもありますので参考にしてください。
ただ、納得できなのであれば他のチームに移るのが一番の解決策だと思います。
No.6799 - 2007/04/06(Fri) 10:36:54
Re: クラブの実態 / しょぱん
もこもこさん、こんにちわ。

お子さんの学年とお子さんの普段の様子が書かれていないので、文面からの意見となりますが、間違っていたらごめんなさいね。

結論を先に言ってしまうと、通える範囲に別のチームがあるのでしたら移籍をお勧めします。

長くサッカーを続けていくために、小学生のときに大事なことは、まず、楽しんでいるか、仲間に対する思いやりが育てられているか、基礎の習得が成されているか、この3点であると考えています。
AB分け、飛び級など、いろいろな方針のチームがありますが、この3点がクリアできていれば、多少の試合出場時間の差があったとしても、子どもたちからも親からも不満は大きくは出ません。
もちろん、親は自分の子どもの試合出場時間が少ないとがっかりしたりはしますが、それでも子どもが笑顔でチームに通っていれば、「しょうがないか」となります。

もこもこさんの書き込みのなかで、一番良くないと思ったのは、同級生に対して「あいつらを育てるのも大変だよな〜」と発言する子どもがいて、それをたしなめる大人が誰もいないということです。
これは仲間に対する発言ではありませんよね。
子どもが差別発言をするときには、必ずそれを認めている大人がいます。

うちの息子は5年の終わりに移籍をしました。
チーム状況は、もこもこさんのところと似たような部分もありましたが、うちのチームは、サッカー教室が母体の選抜クラブチームで、FCに入るときに、チーム方針などはっきりお話があります。
それに考えが合わなければ退団というのが入会の条件です。
そして基礎技術は平等にきちんと教えてくれました。

お見受けするところ、子どもの親が監督コーチということですから、少年団に近いチームですよね。
それなのに運営に親が意見を言えない雰囲気というのはよくない。
完全に私物化されてると思います。

いずれにしても、まずお子さんと話し合ってみることです。
はじめのうちは友達がいることですし、「ここがいい」と言うかもしれませんが、ほかにチームを調べて、見学に行ったりしているうちに、気持ちも変わるかもしれません。
(うちの場合子どもが親が話を出してから移籍を決意するまでに1ヶ月かかりました。)

お子さんががどうしてもこのチームでやりたいというのでしたら他の保護者の方と話し合って改善を申し入れるしかないと思いますが、それで改善される見込みはかなり厳しいかなというのが率直な感想です。
それでも誠心誠意訴えるしかないでしょう。
年度途中の移籍については、公式戦の多くなる4年生以上だと、前チームの監督に「移籍承諾書」を書いてもらわなければならず、簡単なことではないのですが、出来なくはありません。

子どもを守るのは親しかいません。
そして子どもの長い将来を本気で考えるのもやはり親です。
何がベストなのか、真剣に、かつ客観的に判断なさることが大切だと思います。
No.6800 - 2007/04/06(Fri) 15:44:03
Re: クラブの実態 / もこもこ
たくさんの御意見ありがとうごいざいます。励まされて夫婦ともに感謝しています。
☆さくらさん・やまさとさん、本当に辞めれるのならすぐにでも辞めたいです。同じ市にはもう一つ少年団があります。移籍も考えました。でも子供は「今のクラブには同じ学校の友達がたくさんいるから辞めたくない」と。精神的にもつらい事もあったのにそれでもこのクラブを今は選んだので、私も時間の許す限り練習を見に行って子供の事を見守りたいと思います。(今度子供がSOSを出した時は移籍と念頭において)
☆サッカー小僧さんの意見は、本当に的を得ていて、文章をコピーし、監督・コーチに投げつけてやりたくなりました(暴言失礼)何個か質問?があったので返答です。
クラブと名乗ってはいますが、監督・コーチ陣は全員仕事を持ち、サッカー指導はボランティアで行われています。月謝はなく年会費で1万円弱。事務局はありますが施設借用手続きや試合出欠確認など雑用は全て保護者が行っていますので保護者協力無しでは運営機能できない状態です。方針は…サッカーを通して健全な心技体!がメインですが、今年度から個人習得レベルでの練習を行うと新たに加わりました(ある保護者から指摘されて出したようです)
設立して今年で4年目のチームです。発足当時のコーチで何人かが監督と意見が合わず辞めていきました。その後コーチの補充はありません。
学年毎に保護者代表がいて、練習のお手伝いもしてもらっています。保護者(家庭)と監督・コーチの架け橋となって保護者の意見を吸い上げてスタッフに持っていくというのが代表の役目と思っているのですが、監督は「保護者から出た意見や不満は、その場で学年代表が処理してくれ」とお考えのようで…。意見しても聞く耳すら持たず、それどころか意見した方に対しての態度が変わってくるらしいです。もちろん嫌な風にです(例えば挨拶しない。馬鹿らしいですが…本当です)。このような事でコーチやクラブを辞める方もおられましたし、子供が辞めたくないとなれば諦めて現状を我慢している方もおられます(圧倒的に後者が多い)
ですので、今おられるコーチ陣は監督に何を言っても無駄と開き直って「自分の子供さえ上手なら別に良いか…」という風に時が過ぎるのをただ待っているだけに見えます。「最低」の一言に尽きますね。
私達はこのような実態を知らず入団しました。不透明なレベル組分をし、エリート意識や劣等感を教え込まれる監督の我儘クラブと分かっていれば入団はしませんでした。
ちなみにエリート?の保護者もエリート意識でいらっしゃいます(笑)
☆りすさんのクラブでABCに分かれていても子供や保護者かや不満が出ないというのはコーチ達の精神的なフォローがしっかりと成されているからでしょうかね。なんにしてもうらやましい環境だと思います。
☆しょぱんさん、まさに私物化してるクラブです。我が子は新4年生。2年生の後半からよく分からない組分けが始まりました。サッカーは楽しい・好きと言いますが、クラブでの友達関係や指導などでストレスが溜まった時にチック症状が出ます。(原因が全部サッカーではないと思いますが)現に飛び越え組発表後、半年近く治まっていたチックが復活しました(TT)先にも書きましたが、子供が現クラブを辞めたくないという事でとりあえず様子をみながら、もう一つの少年団に見学にも行ってみようかと思います。見学することで子供も何か感じるかもしれませんものね!
No.6801 - 2007/04/06(Fri) 16:49:24
いいところも / さくら
 親から見て、悪いところばかりのチームでも、子どもが「ここがいい。」というからには、きっと良いところもあるのでしょう。たとえ、同じ学校の子が多いということだけだったとしても、同じ学校の子が仲良くサッカーをできる環境をボランティアで作ってくれている人がいるということだけは認めざるをえないでしょう。
 そのうえで、子どものためになるか、ためにならないかをよく考えて、移籍するかどうか考えられたらいいのではないでしょうか。すべては、うちの子のためになるかどうかで十分だと思いますよ。もし、このままチームにいると決めたなら、指導者への不満は指導者に言うことです。他の保護者や、ましてや子どものまえで言うことはやめてくださいね。子どもが辛くなるだけですよ。経験者は語るです。反省ザルより
No.6802 - 2007/04/06(Fri) 20:01:20
Re: クラブの実態 / 匿名より〜♪
我が家の子どもが別のチームに初めて体験に行ったとき、上の子は「絶対ヤダ」と言って、泣いていたことがありました。それでもその場に行ってしまって、コーチの方から「一緒にやろう」と声をかけて頂いたので「今日だけでいいから」とムリヤリ?練習に参加させました。
それでも、子どもは終わった時は「また来たい」と言いました。
子どもの心はよく見えないこともありますが、ムリヤリの参加だったけど、別のチームでも楽しいと思えることもあるかもしれません。
参考になればと思い、書き込みしました。
No.6803 - 2007/04/06(Fri) 20:41:22
Re: クラブの実態 / 天邪鬼
> クラブでの友達関係や指導などでストレスが溜まった時にチック症状が出ます。(原因が全部サッカーではないと思いますが)現に飛び越え組発表後、半年近く治まっていたチックが復活しました(TT)

今すぐ、このクラブを止めるべきです。
チックが再び始まっているのに、まだ所属させているなんてありえない。
子供の言葉より、子供の身体は正直です。
過去レスにも書いたことがありましたが、私の息子は5年生の冬にクラブを移籍しました。
原因は、クラブ監督との問題で息子にチック症状が現れたからです。

その後息子はジュニアユースのある他のクラブに移籍し、
高校生になった今でもサッカーを続けています。

きっちりと今のクラブを止めさせること、これは親の責任です。
クラブが、監督が云々という問題ではありません。
大切なのは、子供の健康です。
No.6804 - 2007/04/06(Fri) 22:51:12
Re: クラブの実態 / 移籍してよかった親子
身体のストレス抱えてまでサッカーするのはどうかと思いますよ! 移籍するのには相当勇気がいるかもしれませんが近隣のチームの情報を集め親子で見学体験されてはいかがですか?そのチームしか知らないっていうのはお子さんには選択肢がないんじゃないかなと思いました。 
No.6805 - 2007/04/07(Sat) 10:48:47
Re: クラブの実態 / しょぱん
身体に拒否反応が出てしまっているのですか。
やはり、出来るだけ早い時期に移籍なさった方がいいと思います。
これは、お子さんの心を守るためです。

子どもは友達を大切に思っています。
また、新しい環境に飛び込むことはとても不安に思います。
そしてどんなに最悪なチームでも愛着があります。
ですから、親が移籍の話を出しても、すぐには「チームを変わる」とは言いません。

でも、新しいチームに移っても、元のチームの友達は変わらず友達です。
新しいチームでも、友達はすぐに出来ます。
うちも学校の友達が多いチームから、友達のいないチームに移籍しています。
息子が移籍する前、新しいチームに見学に行ったとき、そこのチームの子が「いつから来るの?」と声をかけてきてくれました。
1ヵ月後、完全に前チームを退会してから、再び行ったら「何でもっと早く来なかったの?ずっと待っていたんだよ。」と言ってくれました。

移籍後、息子の表情が変わりました。
試合に勝っても負けても全く無表情だったのが、喜びや悔しさを身体で表現するようになりました。
何より笑顔が増えました。

子どもの意思を尊重することは大切ですが、時と場合によります。
今が最悪の状況なら変わって良くなるのみです。
繰り返しますが、これはお子さんの心を守るためです。
親としての威厳を持って接してください。
No.6806 - 2007/04/07(Sat) 14:57:33
Re: クラブの実態 / もこもこ
皆さんからの心のこもったメール本当にありがたく胸に沁みます。
その反面、このような意見の掛け合いが何故クラブ内で出来ないのか残念でなりません。
私の夫も人知れず、色々と意見しましたが所詮ヒガミとしかとられず、挙句の果てには監督に息子を馬鹿にされました(低学年の練習を見にも来ない、子供達の名前さえ知らない監督です)。本当に悔しくて悔しくて、いまだ思い出すと涙が出てきます。実態を深くまで知らずにクラブに通わせている方々を巻き込むわけにもいかず夫婦で悩み続けました。今は同じようにクラブへの不信感を持っている保護者が少しずつ名乗り始めてきています。この輪が広がればいずれクラブは終わりを迎えると思います。監督自身、自分の子供が卒業するまで、クラブを私物化・利用して成長させようと焦っている様にも見受けるので、あと数年我慢しようと言ってくれる方もいます。でも子供に身体症状が出ていること・監督の人柄・クラブの方針…等、考えれば考えるほどこのクラブに固執している必要がないと気付きました。
子供のこれからの為に、夫と私がしっかりして、この最悪最低の状態から親子共に這い上がりたいと思います。
皆さんの書込みで本当に救われました。
サッカーが好きで、子供を全力で守り、一生懸命応援している保護者が全国にいることがとっても心強いです。
頑張ります!ありがとうございました!!
No.6807 - 2007/04/07(Sat) 22:28:49
おみそれいたします / ぱんだ
こんにちわ。ママさんソフトボールのキャッチャー小松です。
No.6792 - 2007/04/02(Mon) 14:07:29
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