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BBS

何でも気軽に書いていってください。

はじめまして / MASAYUKI
 ジェネシスがお好きなんでしょうか?
私も好きです・・・
No.6284 - 2013/04/01(Mon) 11:51:36
Re: はじめまして / PTR
はじめまして。
いろいろ聴きますが、何と言ってもジェネシスが一番好きです。
メンバーのソロも含めて、奥が深いですよね。
No.6285 - 2013/04/01(Mon) 22:09:29
ハピハピバースデー! / 志穂美
PTRさん、お誕生日おめでとうございます!

今日も気持ちのいい日でした。今頃はご家族でお祝いでしょうか??
お誕生日プレゼントに、Myspaceのこのページの曲をお贈りします。
…って、ページの存在ご存知だったらすみません。
http://www.myspace.com/tigerlilypreultravox

いいお誕生日をお過ごし下さい。
No.6282 - 2011/10/01(Sat) 21:22:41
Re: ハピハピバースデー! / PTR
ありがとうございます!

昨夜は家族で近所の串焼き屋に行き、久しぶりに日本酒を飲んできました。

で、聴かせていただきましたよ〜、タイガーリリィ!
全然知りませんでしたぁ。初めて聴きました。最高です。
こんなのが聴けるなんて、なんとすばらしい時代になったことか!
No.6283 - 2011/10/02(Sun) 04:12:27
ダン・フォーゲルバーグ / ジェフリー
どうもです。

COLOR FIELD、旧CDと比べるとボートラ違うんですか!
あなどれない!新装版にも入っておいてほしかった…。

ある方が、初期ROXY MUSICは、生焼けの料理みたいだと言っていました。
そんな状況があって、やっと聴けたのが「AVALON」だった、と続けていました。
生焼けの料理…。わからないでもないかなぁ。それでも僕は好きですがね。

アンディ・ニューマークなのですが、
正式には、ダン・フォーゲルバーグと、ジャズフルート奏者のティム・ワイズバーグとの78年の共演盤です。

「TWIN SONS OF DIFFERENT MOTHERS」
全10曲中、歌モノが3曲収録。
他は、リリカルなメロディのインストで占められています。
ウィリー・ウィークスとアンディのリズム隊が3曲聴けます。
他はノーバート・プットナムb、ジム・ケルトナーds等が参加。

アンディ単独では、
79年の「PHOENIX」 Longer収録。
87年の「EXILES」1曲のみ。
に参加しています。
PTRさんが以前購入された、81年の「THE INNOCENT AGE」は、
ノーバート・プットナムbやラス・カンケルds等ですね。

アンディのハネるドラムはロックやソウルだけでなく、
ダンみたいなシンガーソングライターにも人気で、他に、
カーリー・サイモン、キャロル・キング、
ローラ・ニーロ(ライヴ盤含む)、
ランディ・ニューマン、キャロル・ベイヤー・セイガー、
キャット・スティーヴンス、ジョン・マーティン、
の作品にも参加しています。

ジョン・レッキーって、MAGAZINEを含め、アヴァンギャルド系の仕事が多いですよね。
MAGAZINEは3rdじゃ、後にDURAN DUARNを手掛けるコリン・サーストンに頼っていますがね。

コリンのベース、好きになったきっかけは、
XTCで最初に手を出した「BLACK SEA」のGenerals And Majorsでした。
グイグイ来るベースに惹かれました。

マーティン・ニューウェル、豪華な面子を引き連れての来日公演だったんですね。
キャプテン・センシブル、THE DAMNEDに復帰する直前に、
こういう仕事をしていたとは!
No.6280 - 2010/09/30(Thu) 02:19:08
Re: ダン・フォーゲルバーグ / PTR
カラー・フィールドのボートラ、ほとんど一緒です。収録曲数も一緒だし。でも、曲順とか「…ヴァージョン」といった微妙なトコが違うだけ。

初期ロキシー、生焼けの料理って、言い得て妙かもしれませんね。むしろそこが魅力です。

ジム・ケルトナーで私が持っているのはジェフ・リン絡みが多いです。ウィルベリーズとか。

ラス・カンケルも名うてのセッションドラマーって感じですね。

ジョン・レッキーはXTC、マガジンなど私が好きなバンドをいくつか手がけてたので、自然と名前を把握しました。変名だけど確かデュークスも?

コリン・サーストンも当時よく目にした名前ですね。

コリンと言えば、コリン・ムールディングのベースはホントに最高です。パンク〜ニューウェイヴ以降では一番好きだなぁ。ってか、あのベースラインは別格。ポールレヴェルの神の領域です。
No.6281 - 2010/10/01(Fri) 06:25:48
Like A Hurricane / ジェフリー
どうもです。
ブログを拝見しました。
ROXY MUSIC「HEART STILL BEATING」、解散してから8年後に出たんですよね。
完成度が高くて、洗練されたライヴ盤ですよね。
前期の曲や、7分あるニール・ヤングのLike A Hurricaneも大好きです!

ツアーメンバーには、ニール・ハバードとアラン・スペナーのKOKOMO組。
YMOも獲得に乗り出そうとしていた、アンディ・ニューマーク。
結局、デイヴィッド・パーマーに決定。

後にDIRE STRAITSに加入する、ガイ・フレッチャー!
マーク・ノップラーがプロデュースした、AZTEC CAMERAの2ndにも参加してましたね。

バックボーカルにも注目してみれば、タワサ・アギーとフォンジー・ソーントンの名前が!
ソウル/ブラコン系の2人です。
タワサは、MTUMEのシンガーで、後に大ヒットするJuicy Fruitを歌っている人物です。
フォンジーは、Mr.バックボーカリストと言われる人物です。
CHICやルーサー・ヴァンドロス絡みの作品によく参加しています。
UKモノでしたら、ブライアン・フェリー、ロバート・パーマー、
THE POWER STATION、ハワード・ジョーンズ、SCRITTI POLITTIで名前を確認できます。

XTC「DRUMS AND WIRES」!
デイヴ・グレゴリー加入1作目ですね。
デイヴのセッション仕事って、ピーター・ガブリエルの「3」以外、わからないんですよね。
テリー・チェンバースがいた頃でもありますね!
好きだったんですが、XTC脱退以降は名前がパッタリ見ません…。

リマスター前のCDには、ボートラの3曲が間にブチ込まれていたんですね。なんて不自然!
僕が持っているのは、リマスターされた輸入盤ですが、それはラストにボートラ3曲でした。
No.6276 - 2010/09/25(Sat) 23:22:50
Re: Like A Hurricane / PTR
どうも〜。

今さらですが、買いました、『HEART STILL BEATING』。
元々『THE HIGH ROAD』の映像を持っていたので、これが出た当時は敢えて買わなかったんですよ。でも、先日、これまた今さら『VIVA!』を買ってしまった流れもあって、まぁ、このライヴが出た時期自体が「今さら?」って感じだったし、そろそろ買ってもイイかなと。(笑)
あと、コレ、なんかジャケットが好きなんですよ。モノトーンで。

アンディ・ニューマークのドラムはポール・トンプソンのドタバタとは全然違って、グルーヴ感がありますよね。心地よい。

XTC、デイヴが入ったのは大きかったです。2ndまでの素っ頓狂なノリも捨てがたいんだケド、中期のギターが鳴ってるXTCがやっぱり好き。もちろんライヴやめちゃってアレンジに凝ってからがまたスゴい。結局、XTCは常に良いってコトで。

で、デイヴ、いろんなトコでいっぱいセッションこなしてるみたいだけど、ほとんど無名なので分かりません。(汗)辛うじて覚えてるところでは、以前マーティン・ニューウェルのバックで来日しましたよね。

テリーはオーストラリアに移住して奥さんのバックバンドで叩いたりしてたみたいですよ。

XTCのボートラ、『DRUMS…』以外のアルバムも、最初にCD化された時は、AB面の間に入ってました。ホントに不自然でイヤだったので、中古で見つけるたびに買い直してます。(苦笑)
No.6277 - 2010/09/26(Sun) 08:37:20
Re: Like A Hurricane / ジェフリー
どうもです。
またもや、ブログを拝見しましたが、COLOR FIELD!
長らく廃盤で、手に入らなかったのに、今年、まさかの2枚再発!
嬉しいです!

あ〜、映像を先に持っていたら、先延ばしになるのも、無理はないですよね。
未だにCD/DVDのライヴを同時発売とかやっていますからね。

アンディ・ニューマークって、ウィリー・ウィークスとのリズム隊が
有名で、アメリカとイギリスのミュージシャンに、好かれていましたね。
アンディ本人の弁によると、ロン・ウッドとのセッションで、
たまたま生まれたリズム隊で、それが10年以上組むとは思ってもみなかったそうです。

アメリカだと、ジェイムズ・テイラー、ロイ・ブキャナン、ニール・ラーセン、
ダン・フォーゲルバーグ、リッキー・リー・ジョーンズ、BALANCE、

イギリスは、ロン・ウッド、ロッド・スチュワート、デヴィッド・ボウイ、
ジョージ・ハリスン、スティーヴ・ウィンウッド、リチャード&リンダ・トンプソン、ジュリー・コヴィントン
といった具合に起用されています。

デイヴもテリーも、もっと知名度のあるセッションに参加してほしいです(笑)。

XTC、バリー・アンドリュース期と、デイヴ・グレゴリー期って、
違いますよね。
僕もバリーの飛び道具のようなキーボードを使った、いかにもニューウェイヴバンドな時期も好きです。
が、デイヴの見事な脇役ぶりが、XTCをギターポップバンドへと変貌されたんですよね!

XTCはポップな曲に耳を引きますが、
アンディ・パートリッジとデイヴ・グレゴリーのギタリストぶりも、
もっと評価されるべきだと思います。
聴いていて、キレのあるギター弾いているなぁ、と。

で、コリンの何気にうねるベースラインも!大好きなんです!
コリン、87年のPINK FLOYDのツアーに誘われたそうですが、断ったそうですね。
コリンは、世が世なら、2枚組のライヴ盤「DELICATE SOUND OF THUNDER」に参加していたかもしれなかったと。
結局、元ICE HOUSEのガイ・プラットが参加したわけですが。

へぇぇ〜、マーティン・ニューウェルと一緒に94年に来日していたんですね!知らなかった…。
No.6278 - 2010/09/26(Sun) 23:09:45
Re: Like A Hurricane / PTR
どうも〜。

カラー・フィールド、再発盤2枚とも出てすぐ買ったのに、後から1stの国内盤を中古で見つけちゃったんですよ。だから現在2枚あります。(ボートラが若干違う)

ロキシーのあの時期のライヴは映像の方が良いと思います。ちゃんと比較してないけど曲も多かったような。

アンディー・ニューマーク、先日買ったダン・フォーゲルバーグの作品でも叩いてるのかな?

XTCはバリー在籍時の2枚はビル・ネルソンズ・レッド・ノイズ的なガチャガチャ感がありますよね。1stのプロデューサーがジョン・レッキーという共通項もあるし。

コリンのベースは最高です。ポールに匹敵する。でも、フロイドのコリンってちょっとイメージ的に微妙…。

マーティン・ニューウェル来日時はギターがデイヴでベースがキャプテン・センシブルでした。行きたかったけど平日だったので無理でした。今でも後悔してます。
No.6279 - 2010/09/28(Tue) 07:26:29
Tricks Of The Light! / ジェフリー
どうもです。
長くなっちゃったので、新しく。
ブログを拝見しましたが、噂のプログレフェスに行ってらしたのですか!
「プログレ三昧」でも紹介していましたね。
編集長の岩本氏、コスプレ等、はっちゃけていらしたようで(笑)。

前期ROXYに最も影響受けたバンドって何だろう?と考えた時、
やっぱMAGAZINEなんですかね。
MAGAZINEもかなりフリーキーですからね。

後期ROXYのやっているそれは、THE STRANGLERSも辿った、
洗練されたヨーロピアン耽美路線ですね。
ポール・キャラック、せっかく参加していたのに、オルガンとかもっと弾いてほしかった…。
ROXY参加前の、ACEとかフランキー・ミラーでの活躍ぶりを考えるとなぁ…。

ポール・トンプソン、ゲイリー・ムーアは、結局1年程で離れてしまいました(クビ?)。
それでも「RUN FOR COVER」(85年)では、2曲に参加しています。
参加曲のOut Of My System。
http://www.youtube.com/watch?v=xCg132HEwkY
ボーカル&ベースはグレン・ヒューズ!

アラン・シュワルツバーグ、書いた後に思い出したのですが、
元TEREVISIONのトム・ヴァーラインのソロの初期数枚にも参加していました。
アランは、ソウル系で有名どころのプレイは、
SPINNERS(I'll Be Aroundで有名なグループhttp://www.youtube.com/watch?v=AlPpYEkv6BM)
シシー・ヒューストン(ホイットニーの母親)ですかね。

801、リマスター盤や曲が追加等がされているものの、
僕が現在持っているのは、EGの旧CDです。
買い直そうかなぁ…。

フランシス・モンクマン在籍時のCURVED AIRでよく聴くのは、
3rdですね。作品として、まとまっているし。
最も聴くのは、エディ・ジョブソン在籍時や、
スチュワート・コープランド在籍時のCURVED AIRばかりですね。

マイク・オールドフィールド「CRISES」!
ロジャー・チャップマンも参加してますね!
サイモン・フィリップスが「雇われドラマー」としての参加じゃない初の作品ですね(確かそのはず)。

次作「DISCOVERY」(84年)も大好きですね。
To Franceもですが、Crystal Gazing、Tricks Of The Light、The Lake等…、全曲です!

僕はサイモンといえば、RMSですね。
84年に結成されたレイ・ラッセル、モ・フォスター、サイモンの頭文字からとったバンドです。
サイモンが曲作りに参加していて、一人で作曲した曲もあります。
http://www.youtube.com/watch?v=2iWgPmBdSXU
http://www.youtube.com/watch?v=-yaTOhnx2hg&feature=related

UK、再結成された際のドラマーは誰になるんだろうとか、
ギターは入るのかとか、想像が膨らみますよね(立ち消えになりましたが…)。
No.6274 - 2010/08/24(Tue) 23:02:03
Re: Tricks Of The Light! / PTR
岩本氏、言動がいちいちおもしろい上に、プログレに対して熱くて、マジリスペクトです。

前期ロキシーの影響はマガジンもですが、ジョン・フォックス時代のウルトラヴォックスもかなりきてますよ。

ポール・キャラックは…私の中ではニック・ロウのバックやスクィーズにいた時の印象が強いかな。あと、もちろんメカニクス。
オルガンも良い上にヴォーカリストとしても上手いからソロ名義にも良い作品がけっこうありますね。

801は、私はその旧規格CDの国内盤を中古で探してみます。

カーヴド・エアは私は1st〜3rdとライヴをCDで買い直してあるので、現在聴くとしたらそればっかりです。

マイク・オールドフィールドは、このHPでも紹介している通り、私は『DISCOVERY』が一番好きなんですよ。おっしゃる通り曲が粒揃いで。歌もの中心でありながらちゃんと「The Lake」もすばらしい!

UKのドラマーは個人的にはボジオがイイなぁ。ギターレスで。
No.6275 - 2010/08/26(Thu) 07:28:05
グラッチェ!ROXY MUSIC / ジェフリー
どうもです。
ブログ拝見しました。
ROXY MUSIC、今年のフジロックでのライヴ映像は、朝の「めざましテレビ」でも放送されていました。
変態・怪人の巣窟と呼ばれた、ROXY MUSIC!!

ROXY MUSIC「VIVA!」、好きです!
おっしゃる通り、ヘタウマで、パンクに影響を与えたバンドの一つ、
というのがわかるライヴ盤ですよね。
原動力は、ポール・トンプソンのヤクザなドラムだと思っています。(ワイルドでカッコいい!)
サエキけんぞう氏もお気に入りのドラマーです。

ドラムでバンドの性格が変わる、という言葉があるのですが、
本当にそう思います。
ポール・トンプソンが叩く「VIVA!」(75)と
アンディ・ニューマークが叩く82年のライヴの「HEART STILL BEATING」(90)
でのOut Of The Blueを聴き比べたら…。
優劣を言いたいんじゃなくて、個性がはっきりと分かれたバージョンとして、興味深いのです。

ブライアン・フェリーは、
72年の歌を聴いて、姿を見て「なんじゃこりゃ」と。
それでも、すぐに好きになっていくのですがね。
ブライアンは、エルトン・ジョンとかと一緒に、
KING CRIMSONのボーカルのオーディションを受けたんだよなぁ、と。(結果はボズ・バレルでしたね)

77年のソロの映像。
http://www.youtube.com/watch?v=vN5hldPrAFo&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=5JmLotCjOR4&feature=related
ギターはフィル・マンザネラと、リーゼントの物真似ギタリストのクリス・スペディング。
ベースは、URIAH HEEPから連れてきたジョン・ウェットン!
ドラムは、ポール!
キーボードは、女流キーボーディストのアン・オデル!
サックスに、KOKOMOからメル・コリンズ!

フィル・マンザネラは、初期は雑音としか思えないギター(賞賛しているんです)!
後に聴いたジャズロックのQUIET SUNも、フィルの雑音ギターが、ロック寄りにしてくれました。
http://www.youtube.com/watch?v=Ki-wxB6isas
フィルは、ギターが年々上手くなっていった人だと思います。

アンディ・マッケイ!最初は何て調子が外れたサックスを吹く人なんだと。
この人に関しては、ついに上手くなることはなかったなぁ、と(勿論、嫌いなわけじゃありません)。
昔の映像を見て、ヘンなお腹が気になって仕方がありませんでした。

それまで素人演奏集団だったROXY MUSICに、演奏の向上を図った人物がエディ・ジョブソンだったと。
No.6268 - 2010/08/19(Thu) 23:15:34
Re: グラッチェ!ROXY MUSIC / PTR
どうも〜。今年の夏は久しぶりにロキシーが熱くて、個人的に「ロキシーの夏」でした。

「めざましテレビ」、見たかったなぁ。

ポール・トンプソン、まったくテクニカルじゃないケド、まさにワイルド。特にこの『VIVA !』ではスゴい。それに比べるとアンディ・ニューマークは手練れです。タイプとしてはどっちかっつーと、後者の方が好きなんですが、ロキシーの初期のおバカな魅力を考えると前者に軍配ですね。

で、そうそう、フェリーもエルトンもクリムゾンのオーディション受けてるんですよ。その縁で、ロキシーの1stのプロデュースをピート・シンフィールドがやったりとか、いろいろその後もつき合いがあったりして。

マンザネラは元々は全然上手い人じゃなかったのに、やたらとプログレ人脈ですよね。

アンディ・マッケイは、ポール・トンプソン以上にしびれます。初期のめちゃくちゃさ加減はイーノのシンセ以上じゃないですか。

そういう部分の魅力で考えると、後期は洗練されていくにしたがってつまらなくなってるのかも。まぁ、私は両方とも大好きですが。
No.6269 - 2010/08/20(Fri) 06:07:43
Re: グラッチェ!ROXY MUSIC / ジェフリー
どうもです。
ホント、単独で来日公演してくれないですかねぇ。
久しぶり!と思ったら、フェス出演ですからね。

ROXY MUSICは後期の方が、前期よりも音楽的な完成度が上がっているのは確かですね。破綻が少なくなっていると。
ロックにある、どこか不安定さを求めるなら、前期。
前期ならLove Is Drug!
http://www.youtube.com/watch?v=Aztub_hMXTc&feature=related

完成度の高さ、サウンドの深みを求めるなら、後期。
後期ならSame Old Scene!
http://www.youtube.com/watch?v=w7Zk9Hp2iF0

僕も同じく、前期も後期も、どっちも好きです!

イーノのシンセのプレイもどうなっているんだと。
ある本では、シンセを垂れ流しているようなプレイと書かれていました(笑)。

ポール・トンプソン、叩く一発一発が力強くて、とても耳に残るドラムでした。
フェリーにとって、「不安定さ」の象徴がポールだったようです。
で、後期では淘汰されてしまうと。
アンディ・マッケイじゃなかったんだ…。

そうですよね!
1st、ピート・シンフィールドプロデュースだったんですよね!
CRIMSONのオーディションを受けたフェリー以上に、
イーノとロバート・フリップとの繋がりが強くなりますよね。

2ndは、VDGGのプロデュースを手掛けていた、ジョン・アンソニー。

フィルは、ホントに不思議な存在ですよね。
QUIET SUNの他に、801のライヴ盤がプログレとして語られますよね。

アンディ・マッケイは、親しかったイーノの解雇後、
インタビュアーにエディ・ジョブソンが加入するんじゃないのか?と質問された時、
「彼は加入しないよ。加入するのはエディ・リフって奴だ」
と発言したそうですね。
それがきっかけで、74年の1stソロのタイトルが
「IN SEARCH OF EDDIE RIFF」になったそうですね。

エディ・ジョブソンは、74年・75年は
ロジャー・グローヴァー、AMAZING BLONDEL、
ジョン・エントウィッスル、KING CRIMSON等のセッションに参加していますね。

で、見つけたのが、
ロジャー・グローヴァーのソロで発表自体は74年ですが、
映像は75年の「BUTTERFLY BALL」のライヴです。
エディはヴァイオリンを弾いています。
歌っているのが、「STRANDED」「COUNTRY LIFE」「SIREN」で
ベースを弾いているジョン・ガスタフソン!
彼は、プログレハードロックバンドのQUATERMASSで
ベース兼シンガーでした(知っていたらごめんなさい)。
http://www.youtube.com/watch?v=dhiHrtRl1bo
No.6270 - 2010/08/20(Fri) 22:02:00
Re: グラッチェ!ROXY MUSIC / PTR
フェスのロキシーはキビしいですよね。あ、でも、サマソニなら大丈夫かも。

私は、前期だったら「Do The Strand」、後期は…「My Only Love」かなぁ。

イーノのシンセは‘ピー!ガー!’です。(笑)

うろ覚えですが、ポールは後期、バイク事故か何かで参加できなかったのをいいことに、そのまんまクビになったような?

マンザネラの「801」のライヴは相当な名盤ですよね。

エディ・ジョブソンと言えば、タルにちょっといた時のライヴ映像をLDで持ってます。みんなでつなぎ服着てるヤツです。

ところで、UKは再結成しないのかなぁ?
No.6271 - 2010/08/21(Sat) 23:37:59
Re: グラッチェ!ROXY MUSIC / ジェフリー
どうもです。
Do The Strand!いいですねぇ、2ndのオープニング曲ですね。
とにかく突き進むフリーキーなロックンロールですよね!

My Only Love!アラン・スペナーの渋〜くハネるベースが好きです!
サイモン・フィリップスがパーカッションで参加していますね。

ポールがバイク事故を起こしたことによって、
当時フェリーは、都合よくクビをきる理由ができた、と思ったそうです。
後にポールは、84年にイアン・ペイスがDEEP PURPLEの再結成に走ったために、
ペイスの替わりにゲイリー・ムーアのバックバンドのドラマーになりましたね。

「FLESH+BLOOD」制作時のドラマーがアラン・シュワルツバーグ!
MOUNTAINのライヴ盤、ピーター・ガブリエルの1st、山下達郎の1stでも叩いている人物ですね。
NYのスタジオミュージシャンで、ソウル系のレコードでよく見る人物です。

801のライヴ盤、様々な要素があって、ごった煮ロックといったとこでしょうか。
よく語られる、BEATLESやTHE KINKSの激烈カバー!
元CUVED AIRのフランシス・モンクマンがクラヴィネットをビコビコいわせているし。
そして、本作の原動力のサイモン・フィリップス!

サイモンといえば、長らく入手困難で、サイモンが1曲除く全曲参加した、
スタンリー・クラーク「Rocks, Pebbles And Sand」(80年)が、
モロにブラコンな「Let Me Know You」(82年)と2in1で、
今年、リマスター再発されました!やった!
この80年は、サイモンがジェフ・ベック、マイケル・シェンカー、
マイク・ラザフォードの作品に参加した時でもありました。

JETHRO TULLの「SLIPSTREAM」ですね。
僕は2004年に「A」が紙ジャケリマスター再発された際の、抱き合わせのDVDで買いました。買った当時は毎日見てました。
エディ、紫のツナギを着てましたね。
ドラムは、ジノ・ヴァネリやMARK-ALMONDでも叩いていた、マーク・クレイニー!

95年、96年頃にささやかれていたUKの再結成。
「ストレンジ・デイズ」のエディのインタビューによると、
日本の契約はとれたものの、アメリカでの契約はどうにもならなかったそうです。
アルバムは制作していたものの、その状況が打破できず、制作意欲が落ち、流れてしまったそうです…。
No.6272 - 2010/08/23(Mon) 21:25:15
Re: グラッチェ!ROXY MUSIC / PTR
ロキシー、初期は「Do The Strand」とか「Re-Make/Re-Model」みたいに怒濤の勢いで突き進む曲が特にバカ度が高くて好きなんです。あ、でも逆に「ヨーロッパ哀歌」みたいにコテコテのも良いなぁ。
後期はユ〜ラユ〜ラ揺れて漂ってるのが最大の魅力だと思っているので「My Only Love」は白眉。前回の再結成時にAメロ(って言うのか?)のトコ、メロディを歌わず語りでした。それもアリ。

で、やっぱりポールのバイク事故は好都合だったんですね。記憶は正しかった。ポールのままではユ〜ラユ〜ラ揺れるコトはなかったでしょう。
それにしても、大したテクもないのに、よくゲイリー・ムーアは採用しましたね。ワイルドという点ではハードロック向きではありますが。

アラン・シュワルツバーグの名前は、ソウル系は全然疎いこともあってイマイチ把握してませんでしたが、確かにピーターの1stでも叩いてますね。

『801』、先日オフ会で知り合いの方が国内盤帯付きのアナログ盤を買ってました。私は大学時代に先輩から借りてダビングしたカセットテープでしか持っていないので、今は聴けない状態です。今さらCDで買い直すかな。

フランシス・モンクマン!しばらくカーヴド・エアも聴いてませんでした。つい先日ルネッサンスのアニーの声に酔いしれたところだし、女性ヴォーカルの流れで久しぶりに聴いてみようかな。カーヴド・エアなら何枚かCDで買い直してあるし。

で、サイモン・フィリップスと言えば私はまずマイク・オールドフィールドを思い出します。『CRISES』とか共同プロデュースまでやってるので。

タルのあのツナギの映像は私も買った当時かなり見まくりました。妻はドン引きでしたが。(苦笑)

UKは、私はあの頃てっきり再結成〜新作発表〜来日があるだと思って楽しみにしてたんですよ。いろいろ難しい問題があるんですねぇ。超残念…。
No.6273 - 2010/08/24(Tue) 06:45:01
ロン・ウッド!トニー・ニューマン! / ジェフリー
どうもです。
ブログを拝見しました。
ジェフ・ベック「TRUTH&COSA NOSTRA BECK-OLA」ですか。
ポール・モーリアでお馴染みのLove Is Blueがカットされて、
2in1になったCDですね。
「TRUTH」は、ガレージロックとしても語れるくらい、荒々しいサウンドですよね。
「COSA NOSTRA BECK-OLA」は、前作はゲスト扱いだった、
ニッキー・ホプキンスの存在ありきで制作されたからか、ソフトになって、ニッキーのプレイも楽曲の隙を埋めるようなプレイに徹していますよね。
それでも、ジェフのプレイは荒々しいですけど。

ロッドとジェフの若き日の記録として有名ですが、
僕はロン・ウッドのベースが好きです。
楽曲に絡みつくようなプレイです!カッコいい!
スタンリー・クラークも絶賛していたそうです。
本業のギタリストとしての渋いプレイも好きですが、
もっとベースを弾いてもらいたかったです。
自分のソロ作品で、チョロっと弾いただけですからね…。

それとドラマー!
ミッキー・ウォーラーとトニー・ニューマンですね。
ミッキーの前任はエインズレイ・ダンバー!
ミッキー、名前を全然見ないなー、なんて思っていたら、
ビリー・ブラッグ「WORKERS PLAYTIME」(88)で発見しました。

トニー・ニューマン!
コージー・パウエルが、あれだけ注目されたのに、トニーは…。
ブリティッシュロック界の裏街道を走るバンドばかり在籍していたからですかね。

僕は「COSA NOSTRA BECK-OLA」で大好きになりました!メチャ上手い!
その後のMAY BLITZ、THREE MAN ARMY、デイヴィッド・ボウイ、
ミック・ロンソン、ケヴィン・エアーズ、BOXER、
デイヴィッド・カヴァーデル、クリス・スペディングと追っかけました。
ジェフ・ベック以外にも、MAY BLITZ、THREE MAN ARMY、BOXERといった、
いわゆるブリティッシュロック界の裏街道バンドでのプレイ、カッコいいんです!
80年代からは、ぱったりと名前を見なくなって寂しい限り…。

ロッドとのコラボの1期も良いですが、
マックス・ミドルトンがサウンドの要になっていた、2期も大好きです!
No.6261 - 2010/07/27(Tue) 21:45:11
Re: ロン・ウッド!トニー・ニューマン! / PTR
知らない人の名前が多くてまともなお返事ができるか微妙です。大体ジェフ・ベック自体今までそんなに聴いて来なかったので。

まず、ニッキー・ホプキンスで真っ先に思い浮かぶのはストーンズの「She's A Rainbow」。ジェフのグループにいたんですね。今回自分で買ってやっと把握しました。

今回把握したという点では、ロン・ウッド!ベースもやってたんですね。おっしゃる通りかなり良いプレイしてると思います。

ドラマーはどっちも全然知りません。エインズレイ・ダンバーは名前だけ知ってる。ジャーニーとかジェファーソンにもちょっといたような記憶が。

トニー・ニューマンの上述の経歴で辛うじて私の範疇なのはケヴィン・エアーズくらいかな。アルバムでいうとどの頃だろう?

で、主役のジェフ・ベック、やっとハマってきたので、そのうち2期も聴いてみます。
No.6262 - 2010/07/28(Wed) 21:42:45
Re: ロン・ウッド!トニー・ニューマン! / ジェフリー
どうもです。

勇み足、どうか御勘弁をw。
ニッキー、後に渡米して向こうのセッションマンになってしまいますが、
おっしゃるSTONESをはじめ、THE WHO、THE KINKSブリティッシュビート系のセッションが印象的ですね。

トニー・ニューマンの参加作品、ケヴィン・エアーズ「Yes We Have No Mañanas」(76)のHelp Meという曲に参加しています。
ギターは、TEMPESTでアラン・ホールズワースの後任をした、
オリー・ハルソールですね。

で、この作品が縁で、オリーがトニー・ニューマンを誘い、
裏街道バンドのBOXERを結成するわけです。
オリーは、結成したBOXERで忙しかったために、本作のツアーは不参加。
で、替わりのツアーギタリストを務めたのが、アンディ・サマーズなんです(知っていたらごめんなさい)。

エインズレイ・ダンバー!
BLUESBREAKERS、ジェフ・ベック、自身のバンドのRETALIATIONとTHE BLUE WHALEを経て、渡米。
フランク・ザッパバンドを経て、おっしゃる通り、JOURNEYやJEFFERSON STARSHIPに参加していました。
エインズレイがザッパバンドに加入したことにより、ドラマーは高いスキルを要求されるようになり、
エインズレイの後任がチェスター・トンプソンになるわけなのです。

2期も、是非!
ここ日本ではコージーがいたことばかりが注目されていますが、それだけじゃないんだぞ、と。
マックス・ミドルトンが2期のキーパーソンで、適度に濃い歌を歌うボブ・テンチだっているし、ブライアン・オーガーと活動するクライヴ・チャーマンだっているぞ、と。

嗚呼、房総(暴走)半島…。
No.6263 - 2010/07/29(Thu) 02:08:45
Re: ロン・ウッド!トニー・ニューマン! / PTR
オリー・ハルソール自体の活動はまったく追いかけていませんが、ケヴィンのアルバムに参加しているので名前はよく知ってました。ケヴィンの初来日にも同行したので、生で見ましたよ。アンディ・パートリッジが好きなギタリストに挙げてました。死んじゃって残念。
アンディと言えば、アンディ・サマーズもおっしゃる通りケヴィンのバックにいました。音源としては残ってるのかな?

エインズレイ・ダンバーについては何の思い入れもありませんが、チェスター・トンプソンはもうジェネシス一家なので大好き!ザッパもチェスター入りの『万物…』が特に好きです。

ジェフはこれからちょっとずつ聴いていくつもりなので、その他のアルバムもワクワクします。
No.6264 - 2010/07/31(Sat) 19:32:29
BAD COMPANY / ジェフリー
どうもです。
うぁー、HPの入口、ピーター・ハミル!!!
適度にデフォルメされても出てくる、只者じゃない佇まい、
大好きです!

BAD COMPANY、名古屋公演も決まって、ウキウキです!
ポール・ロジャースが見れる!

前座は、息子のスティーヴ・ロジャースだそうです。
「夜明けの刑事」を作詞した、日本人の元奥さんとの子供ですね。
No.6257 - 2010/07/20(Tue) 22:20:54
Re: BAD COMPANY / PTR
どうも〜。
ハミル来日記念ってコトで描きました。

バドカン、名古屋アリで良かったですね。

そう言えば、トッド・ラングレンもカシムやプレーリー・プリンスらを従えて名古屋もしっかり回るみたいですね。
No.6258 - 2010/07/21(Wed) 07:20:45
Re: BAD COMPANY / ジェフリー
どうもです。
VDGGのメンバーって、ハミルのアルバム以外に、あまりセッション活動をやっていないのが、残念です。
例えば、ガイ・エヴァンスだったら、MARDEN HILLくらいしか知らないんですよね。

トッド・ラングレン、カシム・サルトンに、プレイリー・プリンスを連れてのツアーですか?
うぁー、それも凄い!
新聞で見た限りでは、メンバーの名前まで載っていなかったので、初耳です!
 
特にプレイリー・プリンス!
XTCでのプレイ等、トッド絡みのプレイヤーですが、
やはりTHE TUBESでのプレイが印象的です。
何気にアグレッシヴに叩いていたりするところが好きです。
僕はデイヴィッド・フォスター絡みでTHE TUBESの存在を知って、
フォスタープロデュース作品からがTHE TUBESの入口でした。

Talk to Ya Later、Sushi Girl、Let's Make Some Noiseという3曲のPVです。
プレイリーのドラムキットが派手!
http://www.youtube.com/watch?v=0zLD6U1TtbQ&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=aiDRHypK6Wg&feature=related
ヘンなバンドとして売り出していただけあって、PVもヘン…。

その後、YMOがアメリカツアーで、THE TUBESの前座でプレイしていた、ということを知りました。
ユキヒロさんによると、THE TUBESのメンバーは、
最新の機材を持っているYMOに興味津々で、前座の演奏を食い入るように見ていたそうですね。
で、YMOのファンになってくれた、と。
No.6259 - 2010/07/22(Thu) 00:59:37
Re: BAD COMPANY / PTR
VDGGのメンバーは、ハミルの忠実なしもべ?(笑)

ニューカーズにもトッド、カシム、プレーリーの3人セットで参加しましたよね。来日を期待したケド。国内盤すら出なかった。(泣)

トッド来日の同行メンバー、もう一人はジェシー・グレスです。トッドに風貌が似てて(似せてる?)影武者みたい。トニー・レヴィンがソロで来日した時のギタリストだったんですが、どんな経歴の人なのかな?ご存じでしたら教えてください。
No.6260 - 2010/07/22(Thu) 07:29:54
ぎゃーー!! / ジェフリー
どうもです。

ぎゃー!ブログを拝見したら、ハミルがもう来ていたのですね!
ていうか、終っちゃっていたんですね!

サインしてもらって、握手して、写真撮影して、会話!!!
何という極上空間!!

素晴らしいライヴだったようで、何よりです。
ハミルには、地方にも来てもらいたいなぁ…。(遠い目)
名古屋公演希望!名古屋に来てちょーよ!手羽先があるでよぉ!
…何か、誰にアピールしているんだか、わからなくなりましたが、
ハミルには、引き続き元気にライヴ活動をしてくれれば、これ以上嬉しいことはありません。

JETHRO TULLやSPARKSとか、また来てくれないかなぁ…。
No.6255 - 2010/07/13(Tue) 23:37:29
Re: ぎゃーー!! / PTR
そうなんです。来てたんです。

今回はサイン会の方にも乱入できて、夢のようでした。

で、当然のことながら、ライヴもすさまじいものでした。私、来日するとほぼ必ず見に行っているんですが、今回もまたタダならぬ緊張感に身が引き締まる思いで、ありがた〜く観ました。

名古屋は大都市だからメジャーなアーティストならけっこうツアーのルートに入るんじゃないですか。ハミルみたいなカルトヒーローだとなかなか難しいかも知れませんが。
うちのような片田舎には誰も来ませんが、ギリギリ都内に出られる距離なのがせめてもの救いなので、がんばって見に行ってます。

つーコトで、来月はハケットとルネッサンスが来ますよ。
No.6256 - 2010/07/14(Wed) 06:22:11
KOKOMO / ジェフリー
どうもです。前回「Re:シンガーソングライター」の続きです。

ニール・ハバードとアラン・スペナーの起用は、
フェリーのソロ「The Bride Stripped Bare」(78)からですが、
ROXY MUSICでは「Fresh&Blood」(80)からですね。「Manifesto」(79)は、スペナーのみ。
1st「Kokomo」(75)は、クリス・トーマスプロデュースで、スタジオミュージシャン等、業界受けした作品です。ボーカルはアラン・スペナー!
http://www.youtube.com/watch?v=2nol29628FY&feature=related

2nd「Rise&Shine」(76)より、シングルカットされたUse Your Imaginationという曲です。ボーカルは同じく、アラン・スペナー!
http://www.youtube.com/watch?v=OjmnrhltqQg

ROXY MUSIC「Avalon」(82)への参加の他に、KOKOMOの再結成作3rd「Kokomo」(82)にも参加しています。
洗練されたブラコンテイストです。
http://www.youtube.com/watch?v=j4zRC53rs1c&feature=related

ヒュー・パジャム、僕はGENESISで1枚でしたら、「Genesis」(83)ですね。That's AllとIllegal Alienが、好き過ぎるもんで。

ふはは!スティング、人間的に嫌いですか!
まぁ当時、何かとイタい発言してたとか、歌詞も文学好きなんだぜ的なアピールがあったりと、
鼻持ちならない人が多かった、ということなんですよね。
THE POLICE時代は、スチュワートとスティングの対立が、スティングのエゴを押さえていた結果になっていたのかなぁ、なんて思っています。
THE POLICE時代は、僕も大好きです!
スティングのソロも、好きなプレイヤーばかりです!
ドミニク・ミラー、ダリル・ジョーンズ、オマー・ハキム、マヌ・カッチェ、ヴィニー・カリウタ、ケニー・カークランドとジャズ/フュージョン界の一流どころばかりで、聴き所も多いわけです!

そうですね、ヒューは、好きな作品を多く手掛けているから、僕の中でも重要人物です。

クライヴ・ランガー&アラン・ウィンスタンレイは、
ボウイとミック・ジャガーのデュエットのDancing In The Street(モータウンのマーサ&ザ・ヴァンデラスのカヴァー)のシングルを手掛けた人も、この二人でした。

そうでした!イーノを忘れてました!
トッド・ラングレン!XTCでの仕事のイメージが強いですねぇ。
THE PSYCHEDELIC FURSもありましたが、僕が思い浮かんだのが、THE TUBESです。
デイヴィッド・フォスターにアルバム2枚プロデュースしてもらった後、トッドに頼んで「LOVE BOMB」(85)を制作するわけです。

他にイギリスでないところでは、ピーター・ガブリエルやU2を手掛けたダニエル・ラノワとか。

初期SQUEEZEを手掛けて、70年代には、FAIRPORT CONVENTION、リチャード&リンダ・トンプソン、ジョン・ケイルも手掛けた、
ベテランのジョン・ウッド、好きです。
No.6253 - 2010/07/12(Mon) 00:50:25
Re: KOKOMO / PTR
ココモのメンバーはソロからの流れでロキシーでも使ったわけですか。
フェリーのソロのバックでギターを弾いたギルモアのソロに、今度はマンザネラが参加したりすることもありましたね。

ジェネシスの『genesis』もすばらしいですよね。『abacab』に比べるとソリッドさ、タイトさには欠けるものの、逆に「MAMA」のような怪しげな曲もあったりしてやっぱり魅力的なサウンドです。

スティングはまさに上でおっしゃってるところに虫唾が走ります。ジャズ/フュージョン界の一流どころをバックに起用するあたりのスノッブさも我慢できません。

あの「Dancing In The Street」のカヴァーもあの二人ですか。名コンビですね。

トッドではそう、チューブスのアレもです。他にチープ・トリックのアルバムもなかなか良かったな。

ダニエル・ラノアは好きじゃないです。あの人が手がけると、元々大好きなアーティストやバンドでもサウンドに奥行きとか深みが出ちゃってむしろガッカリします。ゲイブリエルやU2はその典型。
No.6254 - 2010/07/12(Mon) 20:41:36
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