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今夜が、字幕版(本人の声)です! / 英二郎 [外国]
今日、8日の深夜

《字幕版》が、0時10分に放送になります(今夜は無料放送!!
BSの視聴環境があれば、どなたでもご覧頂けます)

先週5日の放送は二カ国語放送で、
僕の演技が「吹き替え」されていました。

わずかなシーンとはいえ、

「演技」というのは、声は大切な部分です。
”僕自身の表現” の真剣勝負なので、やはりオリジナルの音声
(字幕版)の「演技」を是非、多くの方に見て頂きたいと思っています。

WOWOW公式サイト:
http://www.wowow.co.jp/drama/touch/

『TOUCH』は、
『HEROES/ヒーローズ』を生んだティム・クリングがトップ・クリエイター兼プロデューサーを務め、キーファーの他、ダニー・グローバー(『リーサル・ウエポン』)らが出演する話題作。

第1話のメガホンをとるのは、映画『アイ・アム・レジェンド』の
フランシス・ローレンス監督。

この第1話に、
日本人の役柄で登場します。

ピンポイントで登場する端役ではありますが、
これまで僕が演じてきた役柄とは、まったく違うもので、
ちょっと面白い(悪い役♪)、シーンです。

※ 下記は、海外ドラマNAVIの『TOUCH/タッチ』特集
http://dramanavi.net/special/sp-62-touch/

アジア系女優ミッシェル・クルジックとの、
出演秘話&演技対談もお楽しみ下さい。
No.1069 - 2012/10/08(Mon) 15:41:08
Re: 今夜が、字幕版(本人の声)です! / 英二郎 [外国]
今夜の字幕版、
第1話だけど無料ではなかったんですね…。
チャンネルを合わせて下さった方、
録画をセットして下さった方、大変失礼しました。
誤報を書いてしまいました。
ゴメンなさい!!!
No.1070 - 2012/10/09(Tue) 02:33:27
只今、放送中!!! / 英二郎 [外国]
日本の皆さんが、

今、『TOUCH/タッチ』を見ていると思うと、

役柄が役柄だけに(笑)、ちょっとドキドキする…
No.1066 - 2012/10/05(Fri) 23:28:45
是非、《字幕版》を!! / 英二郎 [外国]
昨夜(10月5日)放送の『TOUCH/タッチ』、

”吹き替え版” だったので、僕の役は、僕自身の声では
なかったそうです。

登場する2シーンの内、
1シーンは英語でも喋っているので、
どうやら、日本語セリフまで、すべて吹き替えてあったとのこと。

せっかく、日本人俳優が起用されている【第1話】なので、
是非、月曜日深夜の《字幕版》もご覧下さい!!

おそらく、演技の雰囲気はまったく違うはず。

『HEROES/ヒーローズ』の日本放送の際もそうだったし…

でも、日本の声優さんが吹き替えてくれてるなんて、
ある意味、光栄でもあるんですけどね。

両方、聴き比べて、楽しんで頂くのが一番かな!?

では、月曜(8日)の放送も楽しんで下さいね〜。
No.1067 - 2012/10/06(Sat) 11:57:37
Re: 只今、放送中!!! / michi [近畿]
観ました!
意外な役柄にびっくりしましたが
テレビで尾崎さんを観れるというのはうれしいです。
声は残念でしたが、月曜の放送も加入してなくて
観れるのかなぁ。

短編フィルムも日本で観れるチャンスがあるといいなと
思います。

これからのご活躍も楽しみにしていますね♪
No.1068 - 2012/10/06(Sat) 23:47:12
ついに完成しました。 / 英二郎 [外国]
ロサンゼルス近郊の皆さまにお知らせ!!!

短編フィルム

『LIL TOKYO REPORTER』が完成し、
http://www.vconline.org/alpha/cms//default/index.cfm/programs/artist-services/fiscal-sponsorship-spotlight-2-lil-tokyo-reporter/

今週末、ようやくプレミア上映を迎えることとなりました。

1930年代、まだ日本人が米国で土地を買うことも許されなかった時代に人権のために立ち上がり、汚職とも闘った勇敢な日本人移民である新聞記者の、実話に基づく物語です。

製作:Fumiko Carole Fujita 他
監督:Jeffrey Gee Chin (ドラマ作品初監督)
脚本:Jeffrey Gee Chin
   with Guinevere Turner「アメリカン・サイコ」


出演(米日合同キャスト):

Chris Tashima 「ビザと美徳」アカデミー賞 実写短編部門 受賞作品
Keiko Agena 「トランスフォーマー/D・M」「ギルモアガールズ」
尾崎英二郎  「TOUCH」「ヒーローズ」
安東生馬    「硫黄島からの手紙」「ハーフケネス」
Sewell Whitney 「オール・マイ・チルドレン」
Garret Sato    「ハワイファイヴ – O」
松永ヒロ
Lani Kume Nishiyama
サキモトシュウ 
Junko Goda  他…。

そして、安藤美保、岡田みどり、小西真紀子が作品に花を添えます。

   *   *   *   * 

さらに、作品のポスト・プロダクションにも、
監督とプロデューサーたちの熱心な働きかけにより、
多くの才能あるクルーが集まりました。

編集:  横山智佐子  「グラディエーター」
           「アメリカン・ギャングスター」
音響編集:Sean Massey 「ランゴ」「ホームランド」
音楽:  George Shaw 「ザ・ダーウィン・アワーズ」
効果音:Vincent Guisetti 「キャプテンアメリカ:ザ・ファースト
            アベンジャー」「アルカトラズ」
VFX: Kenneth Nakada 「アバター」「アポカリプト」
色彩補正:Mark Nakamine 「スターウォーズ」シリーズ
            「トゥルーロマンス」


もちろん短編ですので、
メジャー映画のような製作コストをかけることはできませんが、
作品を楽しんで頂けるだけの奥行きが出るよう、丁寧に仕上げて
います。


本作プレミア上映の会場は、パサデナの

Laemmle Theater
673 E. Colorado Blvd, Pasadena, CA 91101

上映日及び時間は
Sept. 14(金曜)、15(土曜)、 16(日曜)の3日間、
朝11時前後から、各日2回上映いたします。

(※ 詳しい上映時間は、11日に 310-478-3836
またはウェブサイト www.ltreporter.com. で、ご確認下さい。
決定次第、こちらのページにも掲載させて頂きます)

各スクリーニング後には、監督&出演者らのQ&Aセッションと、
2回目の上映後にはささやかですが、軽食をご用意したレセプションを予定しております。
(※ お席に限りがありますので、お早めにお出かけ下さい)

入場料は、大人$9 学生/シニアの方は$7。

我々が知らなかった、日本人(移民1世)の葛藤と勇気を描いた
数少ないドラマ作品です。
日系コミュニティー、リトル東京ヒストリカル・ソサイエティー、米国俳優、そして日本人俳優たちが協力して生まれた映画を、この機会にご覧下さい。

遠路の方もいらっしゃると思いますが、
この週末の午前からお昼に、お時間がある方は会場に足を運んで頂けたら幸いです。

上映の3日間は、なるべく全ての回に立ち会う予定でおります。
どうか、劇場で監督やキャスト陣に気軽に お声をおかけ下さい。

心よりお待ちしております。

尾崎英二郎
No.1063 - 2012/09/11(Tue) 14:56:29
シェアします。 / 英二郎 [外国]
Facebook に寄せられた、
某動画配信会社にお務めのYさんのご意見(感想)です。
ここにシェアしたいと思います!

Yさん、ありがとうございます。

  *  *  *  *

『海外ドラマNAVI』の英二郎さんの

【コラム】「海外ドラマ、洋画の配給会社を応援!! ファンの皆さんとともに"宣伝手法"を考える。」

を読んで感動し、メールさせて頂きました。

私も常々日本の邦画や海外ドラマに対するPR方法にとても違和感を持っていました。話題性だけで起用されている芸能人、一般人の感想を並べるCM、日本人の同調性を突いているとはいえ、ただ、感動した、泣いたなど、作品の内容性を訴えない、そのようなCMを見るたび心が痛んでおりました。

そして、後半に書かれていた洋画・海外ドラマ専門番組を作るという案、私も本当に同じようなことを考えていました!
面接のエントリーシートのアイデア欄に書いたぐらいです。
私も『ショウビズ・カウントダウン』は毎回楽しみに見ていましたし、そのような番組が作られること、そして日本メディアのPR方法が観客にとってベストな状態で届けられることを願っています。

また、こんな半人前の私ですが、将来そのようなことの手助けが出来るようになれればと思いました。
No.1052 - 2012/08/29(Wed) 10:13:44
お返事ありがどうごさいます / somewake [近畿]
尾崎さん、拙文へのお返事ありがとうごさいます。
自分の書いた文章を改め読む直すと感情が先走り過ぎて、尾崎さんに対して
失礼であろう表現すら使用していたりと真に恥ずかしい限りです。
今回も言いたいことがいろいろあってそのようになりそうですが
ご了承ください。

それにしても送りの手の一人である尾崎さんから「有名人の吹替え起用は
問題アリ」と言って貰えたのは大変嬉しいです。有名人起用についての
記事は今までいろいろとありましたが、どれも「宣伝としてこういうのも
必要」みたいな送り手のエクスキューズのみで、有名人起用の宣伝効果の
有無、演技の巧拙については言及されていませんでした。それを書いた記者や
ライターは有名人起用作品を当然、鑑賞してるはずでしょうし、翻って
「何でこんな下手糞を起用したんだ!」という受け手の率直な感想は
ネットには山ほど溢れています。にも関わらず、書き手自身の意見も市井の
視聴者の声も記事に全く反映されていません。書き手は率直に意見を
述べることが「大きいところ」からいい顔はされないことを十二分に
承知してるが故に、先回りして自己防衛のために自主規制しちゃうんで
しょうね。これぞまさにレビュー不毛の地日本の現状です。
レビューが不機能であることは近視眼でみれば波風を立てないという
ことで「大きいところ」にとっての利益ですが、「長い目」でみれば
自らを客観視することなく質的向上を放棄してるにも等しく、
「大きいところ」自ら自分の首を絞めているみたいなもんなんですよね。

ぶっちゃければのべつ幕無しに公私混同で大量宣伝を垂れ流した挙句に
大ヒットしたテレビ局邦画がレビュー不問の日本においては大本営発表的に
名作、娯楽大作扱いです。しかし国内で大ヒットしてもタコが自分の
足を食って満足してるが如き幻想で、そんなガラパゴスな幻想は
ハリウッドや世界は見向きもしてくれません。それについては尾崎さんは
私以上に痛感しておられると思いますけど。日本だけでなく世界中を
楽しませる本当の意味で「稼げる」邦画や国産ドラマぜひとも
見たいもんですが、現状では夢のまた夢です。昔の邦画やドラマは
粗もありますがそれなりに面白かったんですけど、何でこうなっちゃったんで
しょうかね・・・・

それではこれからも尾崎さんの奮闘期待しております。
No.1051 - 2012/08/22(Wed) 23:29:43
コラム拝見しました / mana [関東]
はじめまして。
子供の頃から洋画が好きで、ドラマも国内のものは観たことのない20代会社員です。セレブニュースのアプリより前編後編のコラムを拝見し、嬉しすぎて溢れる想いから長文になりますが失礼致します。
私は家でフレッツTVを契約して映画や海外ドラマを大量に録画し空き時間に楽しんでいます。

そうなんです。DVD発売などで日本のタレントさんにCMされても、洋モノかぶれの私には魅力的に映らないどころか、ちょっと反感すら覚えてしまいます。シーズン通してハマって観ていた私の方がきっと上手にアピールできるわ!と勘違いまでしてしまう始末です‥苦笑

本文にあった民放での紹介番組というのは、今まで洋モノ好きでなかった日本の方を新しく取り込むチャンスとなりそうですね!うちの母はフレッツTVの新着ドラマ第一話無料というのを全て必ずチェックし好きなものを探しています。まさに、百聞は一見に如かずといったトコですものね!たまたまチャンネルをまわしたら、というきっかけもありますものね!もし番組が放送開始となったら私も毎週欠かさずチェックしたいです!showbiz大好きだったので、ナレーションのみの進行というのも素敵な響きです!普段、民放を見ないので番組開始の際にはまたセレブニュースでも告知をぜひお願いします。

このコラムに出会えたのも、セレブニュースのアプリでしたが、私はこのアプリが大好きです。こういったアプリによる情報提供も私にとって、とっても魅力的です!!

あと、最後に少し違う論点ですが、私は洋画や海外ドラマに邦題をつけられることにものすごーく違和感があります。イメージも変わってしまいますし、意訳のような邦題も色々な作品で似たものも多く、個人的にとても残念な感じがしています。日本人に馴染みにくかったとしても、原題できちんと紹介してほしいといつも願っています。

これからも、自分の周りに海外ドラマファン、洋画ファンを増やすべく、私は“口”宣伝活動をがんばります!
No.1047 - 2012/08/19(Sun) 18:48:09
Re: コラム拝見しました / 英二郎 [外国]
manaさん、

はじめまして。

『ショウビズ・カウントダウン』のようなエンターテインメント専門の番組は、僕も日本に居たころに希少な情報源としてよく見ていたんです。
ああいう類いのものがメディア上でまた生まれて欲しいものですね。

そういう場での作品宣伝には、是非そのドラマや映画に詳しい、
愛のある専門家の方に担当して欲しいと僕も心から願っています。

それから、”邦題” の件、
そうですね、せっかく原題はその作品のトップクリエーターがこだわって名付けているわけですから、もし日本語に換える場合にも、
極力そのニュアンスが伝わる、「名訳」にして欲しいですし、少なくともポスターなどに小さな文字でもいいので原題の記載を添えることを徹底して欲しいなと思います。

ご意見、ありがとうございました。

英二郎
No.1050 - 2012/08/21(Tue) 14:37:14
コラム拝見しました / somewake [近畿]
コラム拝見しました。まさに「我が意を得たり」です。
あのワイドショーやスポーツ新聞で散見するPRはどう考えても、業界関係者の
内部事情を優先させただけの視聴者置いてけぼり、宣伝効果の有無不問の
歪んだゴリ押しの産物です。こういう狙いのズレたPRを見せつけられても、
視聴者は食指を動かしません。尾崎さんは「宣言手法に置ける問題」に
限定されてましたが、もう少し枠を広げれば客寄せパンダ的意味合いの
吹替え素人の「有名」芸能人の声優起用、これもとにかく誰得な話です。
吹替えの演技が上手ければ有名芸能人であろうが、声優プロパーであれ
誰でも構いません。しかし悲しいかな有名芸能人の起用が吉と出ることは
かなり稀です。何でわざわざ金を払ってよりレベルの低い演技を
見せつけられないといけないのでしょうか?有名芸能人が吹き替えてるから
その作品を見に行こうとかって嗜好の人がそう多いとはとても思えないん
ですが・・・・

まぁ100歩譲って実際に客寄せパンダとして宣伝効果があるか否かはともかく、
劇場公開時限定だけならまぁ許せますが、DVDでもそのまま質悪いの
吹き替えが残り続けるとなると堪ったもんじゃありません。新録が作られない
限りは、その質の悪い吹き替えが日本語版として半永久的の残り続けることに
なるんですから、これは作品に対する冒涜以外の何ものでもありません。
DVDでは芸能人吹き替えを排除しろとまでは言いませんが、出来ることなら
せめて芸能人版と声優プロパー版の二パターンを併禄するぐらいの知恵は
欲しいです。


それから海外ドラマ宣伝番組についてですが、これに近いのはすでに
ニコニコ動画で始まってますね。とにかくニッチなところから地道に
やっていくしかないと思います。尾崎さんの熱い思いはとても理解出来ますが、
現実として滅びゆく恐竜である護送船団地上波メディアに何を期待しても
アホらしいだけです。


最後に日本ではレビューが殆ど権威を持っていないというのは日本人としては
恥ずかしい限りですね。
No.1048 - 2012/08/21(Tue) 10:29:11
Re: コラム拝見しました / 英二郎 [外国]
somewakeさん、

”吹き替え” の件、僕も同感です。
知名度でなく、技術のある方、その役に声がピタリとはまる方が
演じていくことが、それを観る作品ファンには一番ですよね。
近年の”吹き替えの有名タレント起用”の傾向も、実は宣伝戦略の問題なのです。

それから、
コラムの後半で、「専門番組を新たに作る」という案を掲げましたが、
僕は ”地上波メディア” に特に期待しているのではなく、
そういう専門番組を作れれば、CSやBSや有料チャンネルでも
流せる場所はどこでもいいと思っています。
(但し、地上波の一般視聴者への影響力がまだまだ大きい現在は、
地上波でもそういう番組を提供できるように働きかけてみては?という提案なのです)

僕が、”期待している先” は、配給や宣伝担当の方々やファンの皆さんの声であり、いわゆるsomewakeさんのおっしゃる「護送船団メディア」に対してではないのですよ。

それから、レビュー(批評)が権威を持ち得なくなっている件、
僕も強く憂いています。同意です。

ご意見、本当にありがとうございます。

英二郎
No.1049 - 2012/08/21(Tue) 14:25:45
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