新刊が出ない。はじめてのことです。3月にやればよかったんだな…と思いました(時間があったのにも関わらずやらなかった)(あっでもそのときはまだ、内容をつめていなかったので結局できないのだった) ---ぐだぐだと内側の話をする 正直に話すと、総士と一騎の話書いてて、それがどうしても終わらなくて、他にもその二人で書きたい話がいくつかあって、追いつかなくて、ちょっと意地になっちゃったのかな… もともと(自分の中での)流れが掴めなかったし書けない時期だったんだと思います。意地っていうか、必死だったよなあ。そうだ、書きたくて、必死でした。全然うまくかけなくって、それも当然理解できていないからで、少しでもわかれるだろうと過信していたんですかね。思った以上に自分の気持ちをあげたくなってしまった、それが新刊落ちた原因だなあ…
私、昨日も今日も、何かある(神刻)ところから、何もない(総一)に行こうとしてるって、それは手放しちゃだめなものだってわかってて、それでも止められないんだなって涙ぐんだりしてたんですよね。本当に本当に死ぬほど大事なんです、刻阪響を失いたくなかった。刻阪響に私の気持ちぜんぶをあげられないんならCENSOREDって、ときどきそんなふうに思ってしまいます。重くてごめん… 何かある、というのは、私の中で正解と思っているものがある、ということです。例えば救い、とか。私が書きたいことなのか、外側から見たことなのかちょっと判断つかないですけど…いや、原作かなあ、そこを信じていたら絶対に間違いがない。そういう確信です。私はそこにいるべきと思うしそこにいたいし…創作として結びつかなくてもいいのでは、と思うのに、結局そこがイコールじゃないと応援できないし手放しちゃうんですよね。原作者に向かって申し訳ないと思いながらそこにいさせてほしい。ファンなんてそんなものです。 総士と一騎を創作することに関して、何もないって思うのは…なんでなんだろう。私がファフナーにはまることって、私の中では違う(NO)判定なんだよね。そうだ、川咲にはまったときと状況が似ているのに、なんで懺悔しないんだろうなって思ったらね、川咲は私のすべてで描きたかったけど、総一は私がかかなくてもいいものだからって答えが出てて、そのことを言いたいのかもしれない。かかなくてもいいのに、私はかきたくなっちゃったんだなあ… 2月の日記に創作しないでもいいってかいてあったもんね… こんなはずでは!!!予定調和とはいきませんでした それでも生きていこうと思います 許されたい おわります
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