twitter黙りたいと思ってチャレンジしてるけどさっそくはけ口がなくてここに来たっていう…依存ひどい!CENSOREDです。でもさっきサイトのアクセスカウンター見たら、一日に何人かの方が覗いてくださっていて、誰も見てるはずないと思っていたのでワールドワイドウェブすご〜いと感動しました。毎日日記更新したら知らない誰かが運命的に読んでくれるのかも。これは本当にすごいことです。twitterなんかよりずっと貴重で素晴らしいことです。
今日はおおきく振りかぶっての新刊を読みました。少し話が変わるんですが、私このごろソウルキャッチャーズにはまりすぎて、本当に自分を見失っていて、ずっとパニックを起こしてたんですよ。精神がまともでいられなくて、情緒も不安定で、わかってて止められなくて、なんで生きてるんだろう?ってずっと思ってた。今の私から刻阪響を取ったら何が残るんだろうって、あれ、気がつけば私何も持っていないし、数ヶ月前のことが全く思い出せないし、私ってどんな人物だったっけ?何が好きで、何が楽しくて、何を思って生きてた?そういうことが全然わからなくて、頭が真っ白、みたいな状態が毎日続いてたんです。 そこにね、おお振りの新刊ですよ。榛名がいるわけですよ。美しくって、それはもう美しくてね…阿部と電話してるしもうどこにこの憤りや気持ちをぶつけていいのかわからない…けど、三橋がようやく自分の言葉で、自分の言いたいことを言えるようになってる。十年もかかって。泣きましたよ…
alfooという写メ日記が9月から有料化するので実質なくなるようなものだなと思って、私は十年前の当時非常に影響を受けた書き手の、彼女の存在を思い出したんです。たまに更新される彼女のalfooの日記。私はいまだに大事に読んでるけど、こういう関係も最後かって、時代の流れは止められないんだなって悲しくなりました。 彼女のお話のログを辿って読んでたんですけど、一生敵わないなって、十年経っても色褪せないで、当時まだ少女であった、大人になりきれない彼女の文章が、不敵に笑っているようで。読んでて本当にしんどいんだけど、彼女のような人生にずっと憧れていて。すごく痛くて、膿んでて、でもそれは確かに人を、私を、鮮やかな切り口でCENSORED。犯されたと思わないのは私がそれを望んでいるからです。 そうして、私はようやく自分を取り戻せた気がしたんです。今日、今だけ。また明日になったら刻阪響のことで頭がいっぱいになって死んでいるかもしれないけど。 相川さんと運命的な出会いを果たして、十周年です。やばいな〜…なんかこんなに、大事な人になるなんて思わなかったので、嬉しいし、気恥ずかしいですね、こんな、十周年とか思った自分が。すみません恥ずかしいやつで。。 大人になった今でも、私はあのころとちっとも変わっていないし、頭もよくならなかった、大事なものもたくさんなくしてしまった。時代は変わっていくし、その変化にさからわずに、身を置いたほうがきっと楽です。後ろ向きにしかなれない自分を変えてあげたい。当面の目標です。でも今から十年後には、流石にこの日記は書いてないといいなあ… 十年後、私はどうしてますか?結婚してまともな人生送っててください(切実な願い) おわります、おやすみなさい。
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