はるあべかいた!お話かこうと思ったこと自体ちょっと久しいのとするっと書けてしまったのが不思議な感じです。波長が合ってたのかな。。いつもより距離を置いて書けたなと思います 少しは大人になれただろうか… ぐだぐだ彼らの終わりについて語りたくなるんですが、書き終わってもやっぱり悲しかった。来年でちょうど10年になるみたいなので、ほんとに終わりにしてあげられたらいいのかもしれない。本当にずうっとずうっと好きなんだなあ、そのたび苦しいんだなあ、って思います。思い出が美化されすぎている。 私の中で彼らは、幸せになれない人たちなので、どうしたって悲しいんです。幸せにしてやりたい、と思わないわけではないのですが、自分の中ですれ違いわかりあえず悲しい結末に終わる、という運命が覆せなくて、途方に暮れてしまいます。 榛名と阿部は極論を言うと自分と等しいので(正確に言うと阿部が私なのですが)、重ねすぎて、ずっと報われないです。自分が薄暗い話が好きなのでどうしようもない…幸せになりたい
月日が流れても自分というものはあまり変わらないなあ…高校生のころの私に教えてやりたい
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