22日、安藤裕子さんのアコースティックライブをよこさんと行ってきました。調布という土地は初めて行ったのですが、すごいねパルコがある!ん?パルコしかない!というところでした!(もっと調布、いいところ、発見したい。でも私あの町のしっとりとした感じ、すきです、雨だったからというのもあったのかな) 内容もとてもね、うん、よかったなあ。話がそれちゃうのですが、菅野よう子さんがインタビューで、ライブについて「一度見に来た人が、次も必ず来てくれる、それだけのことをしてきたつもり」、と仰っていたのですが、たぶんこれが一番難しいんですよ。それを菅野さんは可能にしてきた人なんですけど、今回の安藤裕子さんのライブでも、私は次を見たい、と思ってしまったんですね。1曲目「勘違い」での表現力に、あふれていく涙を止めることができなかった。リクエストコーナーでのよいこのクルマはライブでやったことない、レコーディング以来歌ってもいないということで、ねえやん全然歌えてなかった笑!もっさんのえっ、ていう顔もはじめてみましたよ。貴重だったな… 終わった後に、スカパラさんとの秋のチケットを買う人の列が見受けられて、その気持ち、わかりすぎて嬉しかったです。ねえやん、何かと不安定な方なのですが、それでも、魅力的な人なんですよ…だいすきです --- 26日には、GRAPEVINE 15th ANNIVERSARY LIVE に行ってきました。高校生のころ、先輩からバインのCDを借りて、その先輩と一緒にはじめて長野のジャンクボックスでバインを見て、15周年もその人と一緒に見ました。昔の曲もたくさんやってくれたので、懐かしさで胸が痛かったです。自分が思っていた以上に、バインの楽曲にはたくさん思い出を詰め込んでいました。「光について」を演奏している間、彼らに照明が当たることはなく、壁にいくつかの光がついているのみで、その演出が、もう、二度と忘れられない景色でした。 --- そんな感じでライブまとめでした。なかなか言葉にはできないですね。どこでお知らせしたらいいのかわからないのですが、ひとまずここで。10月の後半までインターネットが使えないので、更新などなくなります。ツイッターでは相変わらず生きているかなと思います。よろしくです。
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