愛知に行ってきたわけですが、年をとるごとに新幹線や飛行機におびえるようになっている…そしてバス酔いもするように。。ロードレーサー買えってことなのかな？（そっちのほうがあぶない）
名古屋港水族館に行ってきました。当時おお振り（榛名の回）をリアルタイムで読んでいたころ、名古屋にいく機会があって、ついでで水族館もよってくれたんですね。ホテルでは先輩の目を盗んで、夜のコンビニでアフタヌーンを買っていたりしていたのでした…（※発売日だった）（背中で一生懸隠していたけど無論ばれていただろう…）。なつかしいなあ。それでお話を書いたりしたので、榛名と阿部は漠然とそこにいるイメージだったんです。（重症だって思わないでください…すみません）。探したんですけど…小さな阿部と小さなしゅんくんなら…イルカショーのとき隣に座ってたかな…無念！
そうそう、私、水族館が好きで、都内は大体行ったんですけど、こんなにレベルが高いショーを見たのは初めてで感動しました。ひとりだけエースの4番（※なんでもできる）がいましたよ…ほれてまうわ…
水族館のショー、違うレベルでなら、エプソン品川のアシカショーのお笑い対決が（あたりはずれあるとは思うんですけど）おすすめです！一度ものすごくいい公演を見たことがあって…感極まって泣いた…トレーナーとの愛を感じられるいいショーでした。

話が脱線してしまった。それから紙の温度という紙屋さんにつれてってもらったのですが、とてもよかった…和紙が多いのですが、ラッピング系の紙もあり…常に製本することを念頭においていた私たちにはお値段にWAO！となってしまいましたが、もうあれ身体に巻いて外に出てもOKだと思いました…もはや紙ではなかった。素材もいっぱいありすぎて、見ているだけでも楽しかったです〜！
熱田神宮にも行ったのですが、御神木の大楠から白いヘビが出てると周りにいたおじさんに教えていただいて、見ることができました。そして木の中にしゅっといなくなってしまわれた…貴重だったみたいです。得した気持ちに…

今週デュエマのレオくんかっこよかったな〜！ド攻め！って表情だったよね…そうして私はレオくんが右に逆転した日にはおろおろしながら最終的にめっちゃ萌える！！！とか言ってるからCENSOREDね　イケメンだからなんでもいけちゃうね　ベンちゃん×かったくんがすごく書きたいんですけどゼアルが書き終わらない限り…

別に今まで書き貯めていたわけではないんですが、勢いが止まらない…なんだこのハイペースは…　
書けてる理由が、一回こうっていう話が降りてきたら、そのままかじりつくみたいに書いて、書くことをあきらめないことにしたからなんですね…　昔はショートを１日で１本できていたんですけど、ここ１年はそれが全然できなかった。時間的な都合もあったけど、やっぱり気持ちがだめだったんだろうなあ…

そういえば最近インターネットするときってタブで見るじゃないですか。これが登場する前はひとつひとつ別窓で開いていたので、タイトルバーにもお話に近い何かを添えられたらなと思って、何かしら入れるのが習慣だったのですが（そうでないものも中にはありますが）、タブだと全然見れないですね。笑　タイトルバーなんだから素直にタイトル入れろってことか〜！ですね　おわります

新しくお話を書きました。
シャークさんが制服を着る話がどうしても書きたかった。あとカットしちゃったけど、ウェディングドレスを着させて「最後の花嫁だからなあ」って?Wちゃんに言わせてみたかったな。
汚らしい大人になりたくない、みたいなのは、少し前にデジモンにはまってたときに、太光のR指定（ショタ）の同人誌を読みながら、光子郎くんがそう思えばいいのにな、って思って書き留めていたのが元です（大人はわかってくれない、というのも榎本ナリコです）。あんなことしておいて、大人になりたくないっていうのは、すごい矛盾だと思って…　要するにこれは自分の枠が子供から外れてしまうことを怖がってるだけなんですけど、?Wくんの場合には、お父さんの事情もあって、尚更本当に「大人」になんかなりたくないと思っていたらいいな、という部分を重ねて書きました。?Wくんも散々なことしてるくせにね。まだ１７歳だから許されるんですよ！

私はもうすでに自分のCPが「凌?W」だと思っていたんですが、今回書いてみたら?W凌になってしまいました（だよね？）。リバが苦手な方がいらっしゃったらごめんなさい。私ははじめ、?W凌だったので、それを引きずった凌?Wなんだと思うんですよ…
リバというかリバとはちょっと違った雰囲気を目指してるつもり（要するにふたり、ということ）なんですが、全然リバだよ！と言われたらそれまでなんだろうなあ。定義するって難しいな。
昔から、ふたりがいればそれでいい、というのはずっと言い続けていたと思うんですけど、どっちがどうする？ってなったときに、受けでも攻めでもどっちでもいいくらい、互いが互いを好きだといいなあと思うのです。
ついったーで、攻めが受けになるなんて、両方見れてとってもお得じゃん！って昨日私が言ってました。そしたらお知り合いの方が「自分の中で別格的に一番好きなCPはそうなりますよね」とリバについて言及してくださって、全俺が泣きました。ほんとにそうなんです…これが真理！！！あ、twitter鍵かけちゃっててごめんなさい。しばらくしたら外しますね。
そんな感じで、基本は+での表記なのですが、ときどき逆転してる場合があるので、、すみません、よろしくお願いします。以上です。
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あ、そういえばグッコミ申し込みました！凌?Wです。いつしか暫定的に載せていた、神代凌牙と?Wと妹の話の予定です。
しまった、凌?Wってかいちゃったからペーパーで許してもらおう（今からもう１冊つくれたらいいんだけど）…本は妹が武力介入しているんだったよ…書き忘れちゃったおろおろ　確認しつつ配布しようと思います！
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そもそもスカートって榎本ナリコじゃないですか…気づくのおっそい！スネオヘアーの「スカート」ってきれいなタイトルでインパクトあったから使わせてもらいました。聞いていた曲はこれではないのですが…彼の曲ではワルツが一番好きで、そのジャケットもまた印象深かったです

最近お話を書くときに聴いています。
http://www.youtube.com/watch?v=Gy-nKYNanJ4
Yanagi Nagi ｢Ambivalentidea｣／私はこういう曲がないとお話が書けないなと改めて思ったので貼らせてもらいました。色々思うことはあったんですけど、やなぎなぎさんがこの曲でシングル切ってるなら、その思い切りや勇気に対して私は応援しなきゃいけないし、素直に好きと認めようと思ったよ…もともと声がドンピシャで弱かったんですけどね…

いつか書きたいなーと思っていたのですが、この話のときこの曲を聴いてた、印象的でした、というようなものを覚えている範囲でちょっと書き出してみます。
→書き出してみたら最終的にタイトル解説になってる＆めっちゃ長い！ごめんなさい。
※基本好きなアーティスト（安藤裕子とか…バイン、フジ、サカナから菅野よう子関連坂本真綾、新居昭乃さんなど）の曲は流しつつ書いてて、あまりにやばいときあける引き出し（cocco、syrup、鬼束ちひろ（初期）art（初期）、エリオットスミスなど）があり、あとそのとき自分の中で旬だったものも流していたと思います。
※話の中に楽曲の一部が紛れ込んでいたり、タイトルを拝借させていただいているものがあると思います。感化されたときもあるし、実はされていないんだけどニュアンスで入っているものもあります（冬のリヴィエラなんかがそうですね）。

涼宮ハルヒの憂鬱
・キョンと古泉：キリンジ全般
2006〜7年はちょうどキリンジと出会った時期で、曲と創作とのバランスがうまくはかれていたと思います。2007年にははっぴいえんどを聞いていたのかな。キリンジで古泉の曲だと思っていたのが「千年紀末に降る雪は」です。これはたくさん聞いてた。ハルヒにはまった初期のころだと「雨は毛布のように」とか、これの入ったFineというアルバムを聞いてたかなーと思います。あと家路という曲が好きすぎてリピートしまくっていた記憶。今でもよく聴いてしまう。「弾いてごらん　歌ってみせて」このフレーズにとても感化されている。。
・このまま君を海に沈めたなら：安藤裕子さんの「再生」からいただいております。文章の中にちょっとした仕掛けを組み込んでますね、（基本そのジャンルごとに）自分が指定したテキストの形式から外れたくなかったんですけど、これはちょっとした試みでした。
・ソラシドハッピー：エヴァンゲリオンの、おめでとう、おめでとう、ありがとうがやりたかったんです。
・バッファロー'97：「バッファロー'66」という映画のタイトルからニュアンスだけで（ごめんなさい）
・ブルーサマー：メカネロの「ブルーサマー」。タイトルの響きが素敵だなあと思って。ブルーサマーは〜行きすぎてーく〜君を待つあいだ〜というメロディが印象的だったみたいです。解散しちゃったけど。
・はっぴいえんど：アーティスト名そのまま、恐れ多くも使わせていただいています。私なりの、長門への、はっぴいえんどです。
あと読み返して思うんだけど森さんと古泉の話が私は結構好きで…いいなあって思ってたりする。何聞いてたのかな。
・不死身のビーナス：これスピッツだったんだ！てっきりキリンジの「太陽とヴィーナス」だと思ってた。間違いなくこっちも聞いてたと思うな。とにかく森さんがヴィーナスっていうイメージ、というか唯一大人な女性である彼女にぴったりな言葉だと思って！内容にもおもちゃの指輪〜とかね。あと文章の中身に、スピッツの「歩き出せ、クローバー」が入っています。ハチクロみたいなのに憧れてたんですよね…スピッツを素敵にまぜる…実践したところで素敵ではなかった！

おおきく振りかぶって
GRAPEVINEをよく聴いていた模様。「Lifetime」はいつまでも名盤です。いまだに彼らと重ねてる。。
・君が嫌い：GRAPEVINEから。
・ファド：「23時の音楽」という菅野よう子さんのアルバムの曲。真綾ちゃんが歌ってる。すきすぎておお振り初期はリピートしてたな。
・CENSOREDと嘘とビデオテープ：映画のタイトルだがまたしても見ていない。
・渦：GRAPEVINEの「Lifetime」というアルバムの曲名を、テキストの中に混ぜるという試みだが恥ずかしいので見ないでほしい。
・パイロットランプ：スネオヘアーから。
・やさしい指先：新居昭乃さんの「きれいな感情」を聞きながら書いていたと思います。タイトルバーに「そっと、そっと」という暗号があるので…笑
・鉄筋コンクリート：鉄コン筋クリートという作品名に影響を受けた気がするけど直接関係はない
・青の声：つばきの「青」からきてるような気がする…
・絶対温度：実は、昔大好きだったサイト名をいただきました（正式には英語だったと思う）。GRAPEVINEの「Everyman, Everywhere」を聴きながら書いてた。
・夢のあとに：タイトルバーにつばきの「来る朝、燃える未来」とあるので。懐かしすぎて震える…。東京事変の夢のあと、っていうのも気になるんですが…わかりません。
・心ナイフ：真空メロウの「心ナイフ」です。残念ながら解散してしまったバンドでした。この曲が好きで、とても思い入れのある１枚です。
・ガーベラ：このへんのシリーズは意図的にカタカナというかそういうくくりで作っていたサイトがありました。スピッツの「ガーベラ」大好きなのです。
・ラソファソラシソ：語感でできたものだけど、Syrup16gの「ソドシラソ」みたいな、と思ってつけた。
・おれもおまえももういない：なんとなくSyrup16gの匂いがするけど真相はわかりません。
・笑ってさよなら：フジファブリックの「笑ってサヨナラ」から。
・エーテル：残念ながらレミオロメンやマクロスとは無関係であり、タイトルはリリイシュシュ（映画）のことであるけれども、最近出た「エーテル」という楽曲とも無関係です。結局何を聞いていたかはわかりません…

弱虫ペダル
・Darlin' from hell：GRAPEVINEです。
・ホワイト・アウト：東京事変のブラックアウトを聴きながら、ホワイトがあってもいいのになと思ったのがはじまりでした。調べたらちゃんと存在した。
・悪い子だれだ：安藤裕子さんの「悪い子見つけた。」からこれになったと思われます。曲自体はそんなに聞き込んだわけではなくファーストインプレッション。

OVER TIME
・バルーンドールの週末：これ、最後の文章ですけど、つばきの「来る朝 燃える未来」からもらったんじゃないかな…

魔人探偵脳噛ネウロ
全体的にSyrup16gを聴いていた模様（病んでたんだね）。下記以外のタイトルは自分でつけたと思う…たぶん
・きこえてる？：「きこえるかい」
・明日を堕としても：「明日を落としても」
・もうおしまいね：「これで終わり」という曲のことだと思う
・こころ：タイトルだけ夏目先生インスパイアです…
・あと１秒で：Art-schoolの「あと10秒で」

ぼくらの
・凍りついた声で僕に話しかけるな：安藤裕子さんの「僕の頭はF-WORD」これを聞いてタイトルを考えたんだろうなー。こら　僕にしゃべりかけるな、ってフレーズにどきどきした覚えがある。

ぼくのわたしの勇者学
・フラゴナールの娘：全然関係ないけど中身は学校で行った旅館のイメージをそのまま当てはめて書いてました。タイトルはドラクエ6のカルベローナの町の雰囲気が好きすぎて、似たような感じにしたくてこのタイトルになった経緯が。バーバラちゃん…　何を聞いていたかはわかりません。
・あなたの脊椎まで：相川さんの絵が元ネタです

SKET DANCE
・さよならマーメルス：くるりの「さよならリグレット」とか、とにかくさよならをつけてみたかった。
・冬の翼：スネオヘアー「冬の翼」この曲好きなんですよね
・教えてくれよリトルバニー：the pillowsを意識してつけた気がするんだけどなんだったっけな　本誌のタイトルかなにかから引っ張ってきた気が…
・こんにちはありがとうさよならまた逢いましょう：言わずもがな、キンモクセイさんから

咲-saki-
・果物ナイフの死：「23時の音楽」という菅野よう子さんのアルバムから。曲自体というよりはタイトルに影響されてそのままいただきました。

名探偵コナン
工藤新一と快斗：サカナクションの「アイデンティティ」をよく聴いていました。発売前だったのでyoutubeで聴いてたんじゃないかしら。あともうすこしゆるい曲も聴いていたと思うのだけれど…下に出したようにYMOとかかなあ
・邂逅：YMOの「邂逅」より。本編読む前に書いてたので、本編読んだらものすっごい恥ずかしかったです。ずっとつけてみたかったんですよ、邂逅ってタイトル！
・明るい部屋：そういう写真の本のタイトルからもらいました。
・白日：決められなくてGRAPEVINEの「白日」に逃げた（そして辞書引いて悩んだけど深く捉えることにしました）

王狩
・スカーレット：Art-schoolの「スカーレット」から。何回も聴いたのかは記憶にないけど、結構一致している。スピッツもあったなーこっちと言えたらとても素敵だった。

青の祓魔師
・青の事象：Syrup16g「HELPLESS」の冒頭、賛美歌の歌が聴こえてくるのは、という入りが強烈だったので。

デジモンクロスウォーズ
・ひとつだけ：矢野顕子さんから。

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どれだけ音楽が私に影響を与えているのか…OH…もうねますね、おやすみなさい。

遅ればせながら
サーチからお越しくださった方、更新が年１のサイトですみません。わかりづらいかと思うのですが、トップページに「おお振り」というリンクがあるかと思いますので、そちらに飛んでいただければある程度…作品数が…あるかと思います…
こういうのを出戻りっていうのかな？勢いがないから違うね？ええと私はいま遊戯王ゼアルというアニメに夢中なので、オンラインでの更新は今年度末かなという予想です。オフラインで友人と合同の企画が上がっているので、イベント（スパーク）でお会いできたら嬉しいです。

おおきく振りかぶってでのサーチ登録は三度目になる、はずです。（あれ、四度目？）　はじめてサイトを作ったジャンルで、何度かサイト名を変えながらオンで活動していたのですが、やっぱり榛名と阿部を書き続けるのは限界だなと思ったので、結局サイトを閉じて、そうしているうちに二次創作をすること自体に限界がきて（ジャンル難民だった気が…）、とりあえず書庫としてログ置いとこう！という流れで、特にサーチの登録などはないまま、現在の形を取っていました。再度登録させていただいたのは、イベントの参加表明です…みんなでありごめしよう！プチオンリーありがとうございます！！！

年１目標ではるあべを書こう、と思い始めたのはいつごろだったのかな。2008年くらい？覚えてないです。。やはりいまだに思い入れのあるジャンルで、私が忘れ切れなくて、今も大事で、そうしたら何ができるかなって思ったときに、やっぱり私がおたくであり続ける限り「創作」なんだと思ったんですよね。それで、年に一度は思い返したように榛名と阿部を書くことにしています。
あまり更新のないサイトなのですが、どうぞよろしくお願いします。（サーチからのアクセスがいっぱいあってびっくりしてしまった。。本当に申し訳ないです。。あと単行本やっばかったですね、wiki先生の「和解」の意味わかったけどぜんぜん和解でもなんでもなくて笑いました…感想かけたらかきたいです…）

サイトの改装というかログを追加しました。通常運営に戻ってはいないです。。
最近お話書きにパソコン上がってるのについったーばかりしてしまってまるで進まないんですけど、下の量を見たら納得ですね。しかも考えなしにぼろぼろこぼしてしまってよくない。。
それからオフラインの寄稿のところに、少し前に出たハルヒの驚愕本アンソロを貼らせてもらいました。私、今までゲストしたときのログって残してないと思って色々引っ張り出していたら自分の本の超絶黒歴史というか今ではこれはないな！というものが出てきてしまって…うん…私成長したと心から思った。。あとなんでハルヒの本で2008年以降のものがないのかという不思議発見があったので、そのうちゲストさせて頂いたものを含めて書きます。。そしてゼアル始まってからすごく恥ずかしかったタイトルの本があるのでこの話しないほうがよかったな！しちゃった

菊池桃子のベストアルバムが超やばい。あみのでした。

せっかくなのでついった音楽、深夜のわたしまとめ
再浮上の理由：シャワーを浴びてきたわけだけど、私、「音楽に興味のない人」がいるなんて思いもしなかったんだよね。小・中学生くらいまでは、合唱練習嫌だ！みたいな男子がいて、漠然とまあ音楽が好きではない人がいる、興味がないんだなっていうのをそのときは理解してたはずなんだけど（対象がやや違うので微妙ですが）、精神的に大人になってからは、みんな大概「あなたの好きな音楽は何ですか？」の問いに答えてくれたし、何かしらあったと思うのよ。高校入ってからも音楽が好きな環境の人間がわりと多かったし、近年、二次創作してらっしゃる方の、「音楽好き」の割合も多くて、だからすっかり忘れてしまっていたの、音楽に興味がない、音楽はなくても生きていける人間がいる、あるいは音楽のライトユーザー層のこと。さっきシャワー浴びながら、音楽に興味のない人間がいるわけないじゃん！っていう身勝手な思考でいたことに爆笑してしまって、これはひどい押し付けだな〜と我ながら思ったんですけど。
弟も、（音楽的な意味で）誰かのアーティストを好きっていうのはなくて、でも私の影響でアニソンは好きだしわかってくれてたんだけど、これもしかして世代、時代背景の影響があったりして、今の若い子って音楽、もとい「曲」（いわゆるヒット曲の意）に対してあんまり興味がない、というか、なじみのある環境で育ってないんじゃないかなって思ったりしたんですよね…
でも、電車で他者を遮断するためにイヤホンすんだろ？？？＞これどうすんの？　今の若い子はipodで音楽聴いてるよね？むしろ何きいてんのか教えてほしいよなー　嵐とかかな？そうなんだよなーアイドルとか、タレントとか、そっちから入ってたりすんだよね。で、近年の曲の、音楽そのものの力みたいなものが、昔と比べてあまりないから「なじみ」が生まれない。少なくとも一体、全体としてのヒット曲がないから、そういう畑がないっていうか…みんなで共有できるところの…って、また細分化の話になっちゃうんだけども、うまく言えないんですが、今の若い子は悪くないというか、音楽に興味が持てなくても仕方がないかもしれないし、またこういう時代だからこそ、そういう音楽のマイナーな部分（細分化されているところ）に逃げ込むのかもしれないなあと思ったんですよね。
少なくとも私の世代くらいは、大体みんな音楽好きだと思うんだよね〜…そんなこともないでしょうか。何年生まれから音楽に興味がなくなる人が増えてるのかなって思ったけど、曲の売り上げ、音楽業界全体の落ち込みと、そのころを十代前後で育った子たちときれいに比例すると思うんですよ！
そもそもなんで音楽売れなくなったの？あれ！？若者が離れていったからなんでしょ？音楽そのものの力がなくなったとかいってたよね私　その両方だとは十分に思うけど　あとその細分化の件とか色んな事柄が合わさって今の結果なんだよね…音楽ってものが溢れすぎて、そもそも音楽って食べ物みたく消化できるものではなく、繰り返しできるものだし、更に時間をかけることでまた新しく好きになれたりして、だから8〜90年に名曲を作りすぎた要因もあるんじゃないかなって思います。井上陽水があるから俺満足みたいな（※なんで陽水かっていうのは私が井上陽水が好きな件と氷の世界があの時代にヒットしたのまじすごすぎるって話を最近したからです）
昔の曲はよかった、というかそれがあるから満足、っていう世代が多すぎるし、サイクルうまくいかなくなっちゃった？新しい若い世代の人でも、昔のこの人の曲が好きで、みたいなことがあるわけね、今の流行している音楽の力が弱いから　悪循環なんだよね　音楽につぎ込めるお金もないしで。
若い子から反応もらったよ　RT@*** 音楽に興味ないというより情熱をそそげないんだよね〜聞いてもいい、聞かなくてもいい、暇つぶし程度にしか聞かない こういうこと
RT @*** 音楽をじっと集中して聞ける時間なんてみんなそうそうないしね 思えば音楽だってひとつの事柄なのに、なにかと並行して行う行為になってしまって、そこがいけないのかな
まさにその通りで。やっぱりライトユーザー層、っていうのが多いんだろうなあ、音楽を好きではあるけど、お金や時間をかけられる状況にないし、そこまでして、音楽に投資できないっていうの笑。時間ないよねー…暇つぶし程度でOKっていうスタンスは、まあそもそも音楽とは娯楽だからほんと、暇つぶしにでも聞いてもらえるだけでも結果そこに意味はあるわけで…　その、時間ないなーっていうのがいかに日本が豊かではないかが現れると思うの！豊かさの中でしか、しかというわけじゃないけど、でもプラスの方面からは、豊かさの中でしか、ヒット曲をみんなで共有できないし、貧困の中からでしか、心を引き裂くほど痛く、胸を打つものができないんだと思いますよ。貧しさの中でしか名曲うまれないみたいな、オアシスのコメントだったと思うんだけど（違ったらごめん）。それもほんとに言わんとしていることわかる！って、贅沢と貧困の間にずっといるようじゃ、世界規模で…世界は無理かな、でもそういう大きな規模で心を打つような名曲ができないことは確かだと。何を根拠に！？って思うけど音楽って芸術だから…そういうのなんとなくわかりませんか？贅沢だったからいい曲が生まれたっていうのはまだ日本が音楽を手探りでやってて、ビートルズ入ってきて音楽スゲーってなってブームになっただけか。それにしてもいい曲いっぱいつくったよ〜、7〜90年！
平行として行うっていうのドキーっとしました。今現在の、音楽の在り方が見えた。そうなの、多少好きであってもそのために時間がさけないんですよね。作業用BGMとかドライブの曲とか、昔からそれはあったんだけど、在り方がなんか違う気がする、昔はヒットしてる前提でかかってるからからか。
そういう意味では実にサカナクションは私たちを試していると思う、でももう結局は、実験なんかするよりも、正当に「いい」って感覚を信じてそれを歌ってくしかないです。ただ、それを継続できない、維持できないっていうことも承知で、それを言ってる。だから「実験」にしちゃうんでしょ？
音楽のカテゴリーとしてそもそも、陰と陽みたいなものが色々な観点から超ごっちゃになってるわけですよ…　ひええもうやめます　とにかく電車の中では明るく前向きな曲聴くといいよねってことがいいたくて、例えば通勤時間ならももくろちゃんの労働賛歌なんかが最高だね！って思うよ！だからその電車で聴かれないマイナスの歌の行方を俺は知りたい　（ダイイングメッセージ）
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音楽の話／100人の人の7〜9割が「なんかいいな」と思えるものが、万人受けする、ってものに近くて、みんなの感覚の共有値＝感覚値が高いもの＝売れる、あるいはセールスに繋がらなくとも（知名度などが）広まるだと思っていて、その「なんか」っていうのが、明確には説明できないものなんですね
説明できたとしても、「なんか」「なんだか」としか言いようのない、もやっとしたものだと思うんですよ。でもとにかくイイ！って思う感情、感動した！っていう感覚というのは、みんなある程度共通して持ってるもんじゃないかって、思うんだなあ。音楽だけじゃなくてアニメでも小説でも娯楽全般にあてはまる。だから結果的に運だし、知名度や話題性の問題でもあってさ…　売れるだけが人生だとは言わないけど、売れないとアーティストさん生活できないじゃないですか…　漫画家も、小説家も、色んな会社さんも。みんな違ってみんないいよ　本当にその通りなんだけど…自分で何が言いたいのかまったくわからなすぎてすみませんでした