マクロスFのライブに行ってきました。オークションがどうのって散々メールできていたのも納得ですが、転売の席に張り紙があって本当にびっくりした。矢沢方式っていうんですねえ…えいちゃん厳しい。 話それてしまったけど、今回のライブ、ライブじゃなくてイベントだったんですね。ええ…知りませんでした。よう子さんが出てこないだなんて聞いてないよ〜せめて音のとこだけでも、いや、いなくてもいいから、いつものバンドメンバー、いやそうでなくてもいいので(どんどん妥協)せめて生演奏を私は所望した。トークはとっても面白かったんですけど(今回それだけが救いだった)、なんというか、音響があまりに悪くて、本当にびっくりするほど悪かったんですよ。 映像とサウンドの融合といった試みもあったと思うんですけど、重低音が響きすぎて心臓痛いし結構長いアニメーションで歌は流れるのに本人歌わないし画面も映画まんまだし(もはや意味がよくわからない)、シェリルの「歌は生命」というセリフが台無しですよ!!!メインちゃんとまめぐが歌がうますぎるから余計に、もう、本当につらいライブでした。悔しすぎて泣いた。だってほんとに、全然伝わってこなかったんです、あんなに歌はすばらしいのに、本当に全然。 生演奏じゃない、あるいは演奏がちょっと悪いだけで、オーディエンスの乗りがいつもと全然違っていて、それにわりとびっくりしたというか。そういう違いってやっぱりみんなわかるんだって、「いいもの」は確かに人に伝わるんだって、そう思いました。
ということで坂本真綾さんの「Driving in the Silence」が本当にものすごくいいのでぜひ聞いてみてください。冬をイメージしたアルバムなんですが、ライブのときに取材のライターさんから、この歌詞冬じゃないですよね?って言われてカチンときた、って真綾ちゃん言ってたけど、まあそう言われて歌詞だけ読むとそれっぽくはないかもしれないんですけど、あったかな暖炉の炎の色だったり、冬の澄んだ空気と静けさの気配の中にある音なんですよ…毎年冬に聞きたいアルバムです。こう、別段冬をテーマにしたわけではなくても、冬に聞きたい曲ってありますよね。リリースの時期でもあったりするけど、それ以上に楽曲そのものが、冬だなあ、って曲。そういうの何なんだろうな、私は冬の曲が大好きです
最後はBLで締めたいと思うけど、マクロスFのサイトに公開録音ちがった録画?上がってるらしいんでぜひゆうきゃんと神谷のリアルBLをみんな聞くといいと思います。これほんっとやばいよ!?ねえ私正直妄想止まらなかったよ!??どっちが受けか、正直かなり悩んだよ!???身体で支払うところまで考えた。続きはWEBで。終わります
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