創作についてお話する機会があったのですが、何かに夢中になって必ず本を出してるよねって言われてちょっと笑いました。いつも暴走して突っ走ってるよね‥ ただこのごろは本を出すとすごくつらくて‥短編が好きなので、長編を書くことと締め切りがあるっていうことが毎回しんどいです。そればっかり記憶に残ってしまって、どんな内容を書いたとか、あんまり覚えてない。読み返したりしないし。だから自分の書いた話に関しての思い入れって、本だとないなーって思いました。客観的に見れないし自分の文章がうまいとも思わないので、自分の長編と短編の違いってどういう感じなんだろう。私は書いた人として思うことはできるけど、読者として本の中身を評価することはできないです(外側は評価する)。短編はわりと‥なんか 見える 自分が少しでもいいなって思えるから(長編だと思ってないんですか、というね 長いとひたすら目的に向かって進むだけだからさ‥私は自分の文章だとぎゅっと濃縮してたほうが好きなんです)
本を出す理由は、やっぱり紙萌えなわけで、デザインも死ぬほど苦しむけどかわいくできたら私が一番嬉しいので、思わずね、イベントとか申し込みたくなっちゃうよね。また本出したいよ〜〜 コピーが大好きです いつか変形本出したい
|