スパーク新刊出ました。色んな事情があったんですけど結論からいって最悪だ〜!という気持ちが拭えず散々で、そうしたのも自分だしだから当面本とか出したくないしサイトに引きこもりたい、願いって単純にそれだけだったのだなと思いました。表に出るの向いてない。手にとって頂けて本当に嬉しいしありがたかったけど決して前向きではなかった。気持ちが悪いなあ。とにかくだめでした。さすがに懲りたし、自分と向き合うの無理です。 それでも書きたいなって思って、人を刺すような気持ちでそれがしたいんだったらもう好きにしたらいいじゃん。きついなあ こういうの何年やめられないんだよって、堂々巡りなんです
最近漫画を読みました。曽田正人さんの「昴」という作品なんですけど、私はこういうものが読みたかったんだ!と心から思えて、そういう気持ちになれたことが死ぬほど嬉しかった。私は「表現」というものが本当に好きなんだなと、改めて実感しました。命がけでそれをするところが、私の言いたいことだったから、感無量でした。バレエを踊る昴がただただ美しくて魅せられて、たったそれだけで心が震えてしまうのが。そこであなたが踊っているだけでいいのだと、思えてしまうところが。強烈に好きです。美しいものになりたい。
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