2015.07.07.Tue  
 
お久しぶりです。このごろどうにも体調を崩しがちで、今日は会社を休んでここに書いています。体調を崩すというか、端的に言うとごはんを食べたくなくて…いや、大丈夫です、食べてます。夜ごはんは比較的食べてないですけど…どうやったら精神面においての元気を取り戻せるのかがわからない。リアルの充実かなあ…
ほんとにね、いつだって(おたくごとや自分の二次創作を)手放してやることが一番、人間になれるって知ってて、私はきっとそれを一生できないと思うけどさあ。幸せってなんだろうね

最近、今のタイミングで思い返すことが多かった。昨日ふと思ったのが、自分の取り巻く環境がすごく楽になって1年くらい経つこと。正確には去年の九月みたいだけど。
私は昔から自分の置かれた環境が、恵まれているようで恵まれていないし、不幸だなって思っていたんですけど、ようやくいい方向に向かえたんだと思えたんですよ。うれしい…泣ける… えっだってここまでくるのに何年かかった?って話ですよ。この件に関して、私生まれおちて記憶にある中で今日はじめて幸福ですっていう。一時期は耐え切れなくてパンクして、病気にもなったし本当に苦しかったな。自分の精神の弱さが、なにもかも悪いと思うところも大きいですけど(今日みたいに会社休んでる日とかな!)、それでも家事全般を一人で全部やらなくていいっていうのは大変ありがたい…生きているのが楽だ… 家族を捨てて家を出られればそれが(私にとっては)一番よかったんでしょうけど。できなかったんだな、今もね。
傷つくとかそういうのを通り越して、頭が真っ白になるような感覚を、今も覚えてる。ああいうショックな経験をすると人は壊れてしまうんだなーって、それを忘れるために、頑張って自分を肯定していくしかないんですよね。
私は自分に近しい人間で、まだ人の死に目にあったことがないんですが、精神的な概念の意味で、死を実感していて、あああのときこの人は死んでしまったし、私はあのとき、心が傷つきすぎて何度か死んでいるんだなあって、思うようなことが、ある人生でした。きついな〜思い出すのやめよ
みんな人に言わないだけで生きてりゃ色んなことが起きるよね。自分がどのくらい不幸なんだろうって時々思います。みんな幸せそうにしか見えないから。絶対違うんでしょうね

そういうかわいそうだとか、概念における死だとかを、追体験をさせたい、だったり、はけ口だったりしたんですよ、二次創作が。自傷行為であって自慰行為だから。
そういうのをファフナーにきて、創作に対する根本に触れなくちゃならないって嘆いていて、おそらくその理由ってあの作品が2004年の作品(リバイバル)だからっていうのがあるんじゃないかと、思ったりしている。
ぬる宛のポストで書いてたけど、私は少し前に、なにかあるところ(神刻)から、なにもないところ(総一)へいこうとしてる、と言っていたのだけれど、ようやくその意味を理解したような気がしていて。私にとっての創作の根本は、なにもない、の証明で、色んなたくさんの意味をそこに押し付けていたうちの、ひとつだったんですね。すごく暗くてどうしようもない感じの。そういう、思春期だったころに思っていた、空虚であることや、救いのないところに自分をまた落とさなくちゃならないのは本当に苦しいです。もういい歳なんだからやめればええがな…
こうね、作品に対する解釈や回答ではなくて、あくまで自己との対話における、自己を完結させるための自己満足でしかないっていう…私の悪いところで頭が悪すぎるのが露呈する。。
そんなふうに自分の人生ごと賭けちゃってるところがあるので、普通の人と、二次創作に対する捉え方が全然違ったんじゃないかって思ったりしたよ。重いよ!!!!!!! 10年前、感情を削って書いていたテキストサイトの人がいて、それにいまだに永遠に焦がれていて もらった痛みとか、衝撃とか、そういうの一生忘れきれない おわろう!おわります



2015.05.24.Sun  
 
6月のファフナーのイベントに出ます…
軽い気持ちで無料配布でも出せばサークルチケットもらえるな、と思って(私は本当に買い専に必死)twitterに申込のことかいていたら、とても素敵なお友達と合同誌が出る流れになりました。ひいひい言っています間に合うのか!?間に合わせっぞ!今からやります

それから、私の中で刻阪響が消えました。総士と一騎のせいです。よもやここまでと思っていなかった。かといってこの二人が私の中にいるわけでもないので…そのあたりの内側のことは曖昧でよくわからないけど、毎日総一のことしか考えられない…CENSORED

そうそう、少し前にとても心の琴線に触れる漫画を描く方に出会って、あまりに打ちのめされてしまいしばらく立ち直れなかったです。ソウルキャッチャーズだからこそこんな書き手さんが今も存在してくれているんだと心から思った。
ハルヒのころに、こういう絵を描かれる方に出会って、私は心酔していたわけなんですけど、それ以来のビッグバンだったし、ああいう絵やお話を描く方にもう二度と出会えないんじゃないかって思っていたから余計染みた。しんどいんだけど、強烈に愛おしいです。思春期特有の瑞々しさや痛さ、感情のナイフで刺されるような、それです。私はいい歳になってもまだこういうの忘れられないんだな…早く大人になりたい…



2015.04.29.Wed  
 
新刊が出ない。はじめてのことです。3月にやればよかったんだな…と思いました(時間があったのにも関わらずやらなかった)(あっでもそのときはまだ、内容をつめていなかったので結局できないのだった)
---ぐだぐだと内側の話をする
正直に話すと、総士と一騎の話書いてて、それがどうしても終わらなくて、他にもその二人で書きたい話がいくつかあって、追いつかなくて、ちょっと意地になっちゃったのかな… もともと(自分の中での)流れが掴めなかったし書けない時期だったんだと思います。意地っていうか、必死だったよなあ。そうだ、書きたくて、必死でした。全然うまくかけなくって、それも当然理解できていないからで、少しでもわかれるだろうと過信していたんですかね。思った以上に自分の気持ちをあげたくなってしまった、それが新刊落ちた原因だなあ…

私、昨日も今日も、何かある(神刻)ところから、何もない(総一)に行こうとしてるって、それは手放しちゃだめなものだってわかってて、それでも止められないんだなって涙ぐんだりしてたんですよね。本当に本当に死ぬほど大事なんです、刻阪響を失いたくなかった。刻阪響に私の気持ちぜんぶをあげられないんならCENSOREDって、ときどきそんなふうに思ってしまいます。重くてごめん…
何かある、というのは、私の中で正解と思っているものがある、ということです。例えば救い、とか。私が書きたいことなのか、外側から見たことなのかちょっと判断つかないですけど…いや、原作かなあ、そこを信じていたら絶対に間違いがない。そういう確信です。私はそこにいるべきと思うしそこにいたいし…創作として結びつかなくてもいいのでは、と思うのに、結局そこがイコールじゃないと応援できないし手放しちゃうんですよね。原作者に向かって申し訳ないと思いながらそこにいさせてほしい。ファンなんてそんなものです。
総士と一騎を創作することに関して、何もないって思うのは…なんでなんだろう。私がファフナーにはまることって、私の中では違う(NO)判定なんだよね。そうだ、川咲にはまったときと状況が似ているのに、なんで懺悔しないんだろうなって思ったらね、川咲は私のすべてで描きたかったけど、総一は私がかかなくてもいいものだからって答えが出てて、そのことを言いたいのかもしれない。かかなくてもいいのに、私はかきたくなっちゃったんだなあ…
2月の日記に創作しないでもいいってかいてあったもんね… こんなはずでは!!!予定調和とはいきませんでした それでも生きていこうと思います 許されたい おわります



2015.04.06.Mon  
 
4/4、群馬に桜を見に行ってきました。前日に行きたい!と思い立ち、私が神様と呼び崇めていた方にアタックをかけ(※リプライも数回しかないしお会いしたこともない)(その上お互い何も調べてない&残業)、神様の車に乗せていただき、高崎・前橋周辺をドライブしました…なにこの流れ…やばすぎ…
神峰はそこにいたんだなあ、と思ったし、今年の桜はすげェいいだったし、敷島公園で乗ったボート楽しかったし、ず〜〜〜っと刻阪の話させてもらえてめっちゃめちゃ嬉しかったです。帰りに寄った高崎のカジュアルな居酒屋さん、すごーーくよくって、絶対また行こうと思います。焼きガキおいしかった〜

ああなんだろう、夢のようだったのですよね。聖地にいけたこともそうですし、美しい桜を見れたことも。あんなに恋焦がれていた群馬にいけたこと。もっと早く行けばよかった。
高崎駅周辺を探索したとき、こじんまりした映画館が通りにあったのですが、ここは神峰が、刻阪と出会う前にきているかも、と思いました。シネマテークたかさき、ってところ。次群馬に行ったらここで映画が観たいです。
今ならきっと、刻阪と神峰は109シネマズなんかでみちゃうんだろうなって思うけど、昔神峰が誰ともコミュニケーションを取ろうとしなかった時期に、することがなくて、ひたすら本やテレビや映画を見ていたはずなんですよね。そこで、ああいう小さな映画館に足を運んでいたらな、なんて。高校入ってすぐのころとか。
高崎駅の改札は神峰が改札をくぐって学校に向かう途中として描かれているシーンなんですが(向かったのは東口なのでそっちに学校があるはずですが、実際には西口に高校がある)、資料を忘れた私はとりあえずどっちか雰囲気で決めよう!と西口周辺を散策してしまったのでした。今度は東口も歩いてみたいし〜西口の高校と土手も探しに行きたいぞ〜〜前橋駅もおりてないのでそれも行こう おわります
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スクリーンの出てくるお話をかいたことがあったのですが、ああ、きっとこの場所のことを私はかいたんだなあと思って、とてもストンと腑に落ちました。見たことのない場所なのにね。奇跡みたい。ソウルキャッチャーズにはまって一年二ヶ月が経ちました。まだまだ書きたいお話があって、ずっと萌えていられて、神様がいてくださって、周りにお話してくださる方がいる。すごく嬉しいし、ありがたい。大事にしていきたいです。



2015.02.07.Sat  
 
1/25からファフナーの一期を見返しはじめて2/1に見終わり、2/2にRoL、2/3にH&Eを見てるんですけど、私一応働いてるんですけど…やばくないですか…やばいです。今はファフダスを追いながら小説を読んでいます。
はじめは、エグゾダスせっかくやるし見てみるか〜と思っただけだったんですよね。あれだ、ワルシャワフィルってのと、ナイトヘーレ開門めっちゃいいと思って、どんなふうに劇伴が流れるのか知りたくて、見始めたんだった。2010年に一度見てるんですけど、設定と向き合わなかったせいでちゃんと理解をしていなくてですね…改めて見たらすごい…すごいよかった主人公以外の仲間も魅力的で…

そっちの方面に振り切れてはいるものの、二次創作をしたいとはあんまり思っていないのが不思議というか。はじめからそのつもりではあったんですけど、まさかここまでくると思ってなかったし正直今すぐにでもだらけに駆け込みたい…読み専ってやつです。でも1、2本はかきたいな〜〜設定が飲み込めていないんだな〜〜 今期はよいファフナーライフを過ごそうと思います。おわります。



2015.01.12.Mon  
 
あけましておめでとうございます。最近は別館のほうで日記を書いていて、どっちに書こうかな?と悩むことが多かったです。
ところで、去年から気になってるマイナーなアイドルがいて…というよりも作曲者がタイプすぎて調べるたびにうわ〜!ってなってます。GALETTeというグループなんですけど、筑田浩志って人がやったときのディスコ調だったりファンクポップな感じがも〜めっちゃ好みなんですよね… 東京女子流の方(松井寛さん)のお弟子さんみたいです。売れないかな〜CDほしいな。当のアイドル自体は微妙なんですけど曲が本当に好きで…作曲者担です… でんぱだってあれだけ売れたし(まあヒャダインあてた時点で持ってるよなー…) がんばってほしい!何より作曲者に印税をあげたい

私、はまるものとか好きなCPとか、自分が愛せたらそれでいいから、(感覚や気持ちが)同じじゃないならさわらないでって思っているんですけど、川咲に関しては飢えすぎてむしろさわってくれ…と思っているのが近年変わったなと思った出来事だった。刻阪は〜ん〜〜大事にしているのでね 神峰とふたりセットで幸せになってほしいよね〜〜
正月あけてからお雑煮にはまっている あみのでした



2014.12.20.Sat  
 
お久しぶりです。少し前に、埼玉のアンサンブルコンテスト県大会に行ってきました。これがまたちょー楽しくって!私、吹奏楽にのめり込みすぎてどうにかなってしまうのだろうか…と心配になるくらいには定演にもいっぱい行きましたね…
アンコンは、正直なところ少人数だしオケのような豪華さがないだろうから、そんなに期待せずに見に行ったのですが、いやもう全然関係なかったですね。思えばピアノ一台にだって感動させられるので、それは人が気持ちを込めて演奏すればどんな楽器にでも等しいんだと思いました。

twitterでもちょっと話したけど、打楽器のアンサンブルが大好きになったんですよ!最初は打楽器?と思っていたのですが、木琴や鉄琴があることで音色がちゃんとあるし、普段耳にしてるパーカッションの激しさ・繊細さもあるしで、表現の幅がすごかったです。
木琴のマリンバの響きってヒーリングにも使われるし、すごく精神に左右する音で、聴いていてマインドコントロールされちゃうな、と思ったんですよね。楽曲というよりは概念だし、抽象的で、音の心象風景って感じがしました。
普段曲を聴いていて、リズムとかビートとか、グルーヴを感じたり、わーここいいなあと思えるとこってあるじゃないですか、そういう根本を見せてくれたというか、あっ、私こんなに打楽器(リズム)が大好きなんだ!うわ〜〜!って、びっくりしました。パーカスなめんな…って感じですよ…恐れ入った〜〜
動画も探せばあるんですけど、あれは生じゃないと絶対に理解できないと思う。パフォーマンス要素をいれてるところもあって(座って待機したりとか、ずっと俯いているとか)、超かっこよかったです。マレット、っていうんですね、マリンバのバチ。あれを片手2本ずつの、両手で4本で持って、それを高速で連打ですよ?!鍵盤の位置だって一定じゃないはずだし、いやほんっとすごいです。他の楽器ももちろんよかった、金管の派手さ、木管のやさしい音色、それぞれの楽器がいきていて本当に素晴らしかったんだけど、今回は打楽器の衝撃がすごすぎて…。あとはねー、クラリネットのアンサンブルは大体どこも上手で聴き分けつかなかったかなー 時折出てくる(私が見たのは金管のときだった)謎の小道具も面白かった!です

こんなふうに審査が行われるものってどうしても順位があってしまって、全員に金賞をあげたい思いでいっぱいなんですけど、少し思ったのが、近くで見ると、自分が思った結果と審査結果がかなり違ってしまうということです。もちろん主観の問題もあるけど、それ以上に見ている自分が奏者の表情に引きずられてしまう。ものすごーく感情移入してしまう。楽しいんですけど、やっぱり自分が応援したいところが金賞を逃すとものすっごく悔しいです。
それにしても全国と同じくめちゃくちゃレベルは高かったし、後半は全部うますぎて全部金じゃね?みたいな気持ちだったので、いやほんと…審査するほうも大変だなとしみじみ思います。アンコンも来年にかけてあるし、今だとクリスマスあたりで定期演奏会やっているところもあるのでおすすめです!おわります



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