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TRUE LOVE 7巻叫びの掲示板
お気軽にどうぞvv 7巻ネタバレ解禁です。
タイトルの示す章にかかわらずネタバレしている事があります。
全章読み終えていない方はご注意下さいませ。

28章 / くう 引用

ダンブルドアの弟のアバーフォースに助けてもらう3人。
ホグズミードは死喰い人に待ち伏せされていました。
吸魂鬼に襲われるハリー。
その時思い浮かべていたのは二人の親友のこと。
幸せな記憶はみんなロンとハーマイオニーと共にあるんですよね。
土壇場で思い浮かべることだから本心なんだよ。

でも、死を覚悟して森に入る時はなぜかジニーだった・・・。

矛盾してると思いませんか?

前にも書いたけど、話の流れに突然違和感たっぷりに飛び込んでくるジニーへの感情。
この章でハリーが吸魂鬼を出すにあたって、ロンやハーを思い浮かべる事はとっても自然なのにね。
普通にぐいぐい引き込まれるように読んで行ける。

全章読み終わって、こうして前に戻りながら読んでいると、
その違和感はさらに大きくなります。
違いは何なんだろう・・・?

ハリジニを拒絶しようとする自分の気持ちが邪魔をしてるんだろうか。
そうだとしても、幸せの記憶はやっぱり二人しか出てこないんだなあ・・・と思うのでした。

そしていつもハリーを見張っていたのもアバーフォースでした。
シリウスの鏡を使って。
こんなに役に立つものなのに、どうして5巻の時には気付かなかったんだろうね。<ハリー
これを使えば話はもっとスムーズに進んだだろうし、シリウスだって死ななくて済んだんだよね。

アバーフォースはダンブルドアを、命を懸けてまで信用するに値しないと言います。
妹の死が、この二人の兄弟に暗い影をずっと落としていた。
それでもハーマイオニーの
「ダンブルドアはハリーを愛していたわ。」の言葉がきっかけで、やっと3人を助ける事を決心してくれました。

妹のアリアナの絵がホグワーツと繋がっていて、そこからネビルが登場!
なんかこの場面を読んでいて、少し前に流行ったホラー映画を思い出してしまいました。
ほら、あのテレビのブラウン管から髪振り乱して出てくるやつ。
・・・ごめんなさい・・・。

No.81 2008/09/02(Tue) 09:29:45
27章 / くう 引用

ハッフルパフのカップを手に入れた3人。
ヴォル様もそれが三人によって盗まれたことを知り激昂!
小鬼を簡単にCENSOREDしまいました。
ハリーはそれを感じ、もう一つの分霊箱がホグワーツにあることを知ります。
そして3人でホグズミードへ行こうと提案します。

「今度はみんな一緒に行きたいんだ。」
ハーマイオニーを真ん中にして、マントを出来る限り下まで引っ張って・・・。
そして姿くらまし。

いいなあ、こういうシーン。
そうだよ。3人はこれでいいんだよ。
下手に恋愛なんかしないで、ずっとずっと親友のままでいてほしかった。

ロンハーもハリジニもハリハーもない、3人のお話で良かったのに。

ヴォルは3人が分霊箱を探している事にやっと気付いて、おたおたしております。
最強の魔法使いもどこか詰めが甘いよな。
「やっべー。気付かれちまったよ、っち!」ってなところでしょうか?
ペットの蛇は近くに置いて、とりあえずゴーントの指輪を確認して・・・とあれこれ思案していますが・・・。
指輪はもうないよ?壊されちゃったよ?
ついでにロケットもロンが壊しちゃったし。

残るはレイブンクローの何かと、ペットと、俺様自身。

先が見えてきました。

No.80 2008/09/02(Tue) 09:08:30
26章 / くう 引用

ハリー、マルフォイの杖を使う事になりましたv
しかもハーマイオニーのセーターについていたマルフォイの髪の毛を使って彼に化けるそうです。
・・・うふふvいや〜〜ん。
ハリドラとドラハーが一緒になってる章を読む事が出来るとは感激です。(違)
しかもマルフォイの杖もかなり相性がいいようです。
そうでしょう、そうでしょう。そんなの当たり前です。(だから違)

ま結局は、杖は奪ってくれば相性はいいはずであって、その辺にあったのを使うのが無理な話らしいですけど。
でも、ハリーはハーマイオニーの杖は奪ったわけじゃないのにね。
なぜ相性ばっちりなの?

ふふん。愛じゃよ、愛。

愛と言えば、ハーがベラトリックスに変身して時も、最初こそは身震いしたりしてたけど、
話す内容はハーマイオニーらしさを感じ取ったりして。
そうなのか?
さすがに中身はハーと分かっていても、ベラ本人の姿を前にしたら冷静じゃいられないはずですよね?
それでも愛が冷静にさせてくれた。(これも違)
こんなシーンだって私にはハリハーなんですよ。

さてダイアゴンにつくとハーマイオニーはベラを演じることで必死です。
いっぱい話しかけられております。
ちょっと私もハラハラしました。絶対にばれる・・・と思って。
そして禁じられた魔法もどんどん使ってます。
服従の呪文をドラコの杖で唱えるハリーが素敵v

そしてハーの浮遊呪文で浮き上がるハリー。
ああしろこうしろと言わなくたって、ハーマイオニーはちゃんとハリーのしたい事を理解して
その場その場に応じた呪文でハリーの力になります。
ハリーもハリーでこんな時頼るのはやっぱりハーマイオニーだし。

結構萌えるな、この章<今気づいた人

で、やっぱり裏切る小鬼。
ハッフルパフのカップを取るために3人火傷を負って大変です。
ハリーの機転でドラゴンの背に乗る3人。
ハリーはハーに手を差し出しました。よしっ!
ここでも危機一髪。命からがらグリンゴッツから脱出しました。
ふう。ご苦労さま。
結構引き込まれて読んでしまいました。
ドッと疲れましたよん。

No.79 2008/08/29(Fri) 16:44:53
25章 / くう 引用

ハリーが迷っています。
自分の行動が正しかったのか否か。
そんな中グリップフックがグリンゴッツに入ることを承諾してくれました。
条件はグリフィンドールの剣。
これは分霊箱を壊す為の武器だから、そう易々とは譲れるものではありません。
それでもグリップフックの協力は必要不可欠。
半分だますような形でその条件を呑むハリーたち。
もちろんハーマイオニーはいい顔をしませんでしたが。

そしてオリバンダーは貝殻の家を出る事になります。
ビルがおばさんの家に連れて行くんですが、帰ってきてみんなに家族の様子を伝えてくれました。

「ジニーがみんなに会いたがってた」

ハリー、それについて何かおっしゃりたい事はないの?
あっさりスルーです。
???

そしてルーピンがパパになりました。
なんとハリーが名付け親だよ。
だけどこの状況の中で、しかも騎士団と言う立場でありながら
子供を作っちゃったのはまずかったと思うよ。
・・・あ、事故だったりして?
どっちにしてもちょっと軽率な気がするんですが・・・。

愛し合っていれば自然の成り行きかもしれないし、こんな時だからこそ何か生きていた証が欲しかったのかもしれないけれど、
結局最後はハリーと同じ孤児になっちゃうんだもん。
一体話の流れはどうなっているんだ?

そしてビルが警告。
小鬼を信用するなかれ。
ハリー、肝に銘じたと言ってますが、どうだろう?
ハリーも学習能力ないから、ハーマイオニーがそこをしっかりかばーしてくれないと大変な事になっちゃうよ。

No.78 2008/08/29(Fri) 16:16:31
24章 / くう 引用

なんか昨日書いた23日の内容が、24章とごっちゃになってました。すみません。
気を取り直して、24章です。

ドビーの死によって、自分が今何をするべきなのか気付くハリー。
死の秘宝より分霊箱ですよね。

ブログの方でも書きましたが、グリップフックやオリバンダーに淡々と話しかけるハリーが格好良かったv
言葉を慎重に選びながら、自分とは異なる魔法界の生き物に情報を聞き出す。
これってとっても難しいことだと思うんです。
ましてや魔法使いの不当な扱いで、小鬼たちは非常に不信感を抱いているし。
それでも相手を気遣いながら、傷つけ合わないようにと一生懸命でした。
悟りを開いたハリーは強い!

でもこの最強の「にわとこの杖」はヴォルデモートに奪われてしまいました。
ダンブルドアのお墓を暴いたってことですよね?
こわいこわい・・・。
ぞっとするような場面です。

No.77 2008/08/29(Fri) 16:00:25
23章 / くう 引用

ハーマイオニーの魔法炸裂!(笑)
ハリーの顔をえらいこっちゃな醜男(ゆうこりん訳)にしてくれました。
なにもそんなにしなくても・・・。
仕方ないか。とっさの機転ですからね。

そしてドラコのお家。
俺様はいなかったけれど、もう絶体絶命の大ピンチです。
ここでハーマイオニーが拷問されます。
穢れた血と言うだけで・・・。ロンの悲痛な叫びがずっと続いてた。太字でずっとハーを呼んでましたね。
でもハリーは割と冷静。ハーマイオニーは簡単に屈しないって分かってるんだと思うよ。
でもハーマイオニーの悲鳴が、肉体的な痛みとなってハリーの体を突き抜けた・・・って。
ロンの様にただ泣き叫ぶだけじゃなく、何とか策を練ろうとするハリー。

ここでシリウスの鏡が出てくるんですね。

絶体絶命のピンチを助けてくれるアイテムになっていたんだ。
やっと役に立ったね、ハリー。シリウスもきっと草葉の陰から見て喜んでると思うよ。

だけど!

ここで、どうして女の子を拷問するのよ。<女史。
やめてよねー。悪趣味だよ。児童書だろ?

残酷なシーンをきちんと描かない事はダメなのかもしれないけれど、
なにもこんな風にハーマイオニーを痛めつけなくたって・・・。

そして・・・、

ドビーの死。

いやだよ〜。
ドビーはいつもハリーを助けてくれるいい奴だったじゃない。
どうしてドビーが死ななきゃならないの?
どうしてハリーから大切なものをどんどん奪っていかなくちゃならないの?

痛すぎるよ。
そんな痛い場面なのに、我に返ったハリーはすぐに「ハーマイオニーはどこ?」って心配するあたり。さすがだ。

そして死んでもなお、ハリーにとって大切な「心を制御する」という術を身につけさせたドビー。
そんなドビーに自ら穴を掘って埋葬するハリー。
みんながドビーに帽子をかぶせてあげたり、靴下をはかせてあげたりした。
ハリーも自分の手で墓石に字を掘ってあげたね。
ハーならもっと綺麗に早く出来ただろうけど・・・なんて思いながら。

女史が初めてまともに「死」に向き合う事の辛さを書いてくれた気がします。
今までが軽すぎたんだよ。
ヘドウィグの死も、このくらい重く書いて欲しかったですね。

やっと貝殻の家に戻ったハリーですが、そこで真っ先に聞いたのがジニーの名前。
でもなぜかここではジニーに思いをはせるハリーの心情は描かれていなかった。
なぁぜだ?
答えは簡単。
思いを馳せなかった・・・。これに尽きます。


泣けました、ホントに。
辛いシーンだったよ。

・・・・と、ここまで書いたところで時間切れ。
これからちょっと用事があるので今日はここまで。
中途半端ですみませんが、続きはまた明日書きますね!ではv

No.76 2008/08/28(Thu) 15:03:52
22章 / くう 引用

ハリーは死の秘宝の妄想に取りつかれ、ハーマイオニーはそれを断固拒否し、ロンは又前のようなロンに戻ってきました。
あ、前以上か。ムードメーカーとしてハリーの代わりに指揮を取っています。

久しぶりに仲間の声をラジオから聴くことが出来て、束の間の安堵感が3人を包みます。
みんなハリーを応援している。
やっぱり俺様を倒すのはハリーしかいないって事なんでしょうね。

そんな束の間の安堵感も、ハリーが口にした「ヴォルデモート」の一言で、簡単に消えてしまいました。

この章は特にハリハーなところはなく。
でも唯一挙げるとすれば、ルーピンが言った「ほとんど常に正しい」の言葉を
ハーマイオニーも目に涙を浮かべながら復唱したことくらいでしょうか。
これは、ハリーがそうだと思ってるんではなくて、自分自身に言い聞かせてる言葉なんでしょうけれど、
もしかしたら、「ハリーの直感はほとんど常に正しい」と思ってるかもしれないって事で・・・。

ほとんど希望なんですが・・・、すみません。

No.75 2008/08/28(Thu) 12:47:00
21章 / くう 引用

「三兄弟の物語」を読むハーマイオニー。
翻訳者様特有の翻訳もちらほら・・・。
旅籠って・・・。

この章では、ハーマイオニーがルナパパに質問する声の調子だけで、
ハリーは彼女の感情をものの見事に理解しています。
愛だよなぁ・・・。

ここでロンが興味深い事を言ってくれます。
3つの迷信。
その一つに「真夏生まれの魔女は、マグルと結婚する」ってのがありました。
ハーマイオニーの誕生日は9月。
ハリーもマグルではないけれど、ロンは生粋の純血。
どっちがこの迷信に近いかと聞かれれば、当然マグルの血も引くハリーでしょうな。
この迷信に一票v

そしてルーナが魔法省で一緒に戦った5人を、本当に大好きだったというシーン。
絵を縁取った”ともだち”の文字。
これを見てハリーはルーナに対して熱いものがこみ上げてきました。
私もジーンとしました。
少なくともルーナの方がジニーよりハリーに近い気がする。
ねえ、違う?

ルナパパはルーナを助けるために、ハリーたちがいる事を魔法省へ知らせてしまいます。
子を守る親心。決してルナパパを責める事は出来ませんよね?

大爆発が起こり石像と化したハーマイオニーだけど、やっぱり彼女は真っ先にハリーの近くに行った。
そして「ハリー、私を信じてくれる?」の言葉。
躊躇いもせずすぐに頷くハリー。
はなからロンが、自分を信じようと信じまいとどうでもいいのか、
ロンにはそんな言葉を言いませんでした。なぜだ。
そんなこと聞かなくても、二人は心が通い合ってるとでも言いたいのかな。
でもハリハー的視点から考えると、ここでもハリーの命が最優先だったんだと。
自分の手をハリーに握らせ、ロンには肩を掴ませる。
これってどうなの?

床に穴を開けてそこから落っこちながらの姿くらましでしょ?
絶対手を握ってなきゃ離れちゃいますよね?
肩なんて掴んでられないって。
ここでも私は、ハーマイオニーがハリーを一番大切に考えてるからこその行動だったと
そんな風に思えて仕方がないのですよ〜。

No.74 2008/08/28(Thu) 11:52:20
20章 / くう 引用

3人揃っての旅が再開されます。
ハリーはロンが人攫いから奪ってきた杖を自分の杖の代わりに使おうとしますが、
どーにもこーにも思うように使いこなせません。
なんで?
だって、ハーマイオニーの杖は何の違和感もなく使いこなせてたじゃない。
それなのに、1年生でも出来る浮遊呪文すら思うように出来ないなんて。

こういうところがわからんのですよ。
以前からハリーはハーマイオニーの杖を自分の物の様に使うシーンがありましたよね。
映画でもハーマイオニーの杖でスネイプぶっ飛ばしちゃったし。
これは女史が仕掛けた、ミスリードを狙ったフェイクって事なのかしら?
必要ないし。こんな差別化を書く意味なんて私にはわかりません。

ロンもロンで、ハーマイオニーの機嫌を損ねないようにと必至。
確かに彼女の言うことやしようとする事は、概ね的をついていて正しい事が多い。
でもそれにハリーが難色を示すのは、みんなを危険な目にあわせたくないからでしょう?
なのに、単にハーの機嫌を損ねないために、彼女の意見に簡単に賛成してしまうなんてのはおかしいよ。

実際3人はルナパパの元を訪ねる展開になるんですが、
ここでもハーマイオニーはハリーの危険を回避するために
透明マントを被って行く事を強く勧めます。これが普通だよね。

ハリーの命を守ることこそ、最優先事項なんだって事、ちゃんと認識してる。

この二人が、お互いの意見は違っても相手に同調するのは
必ず相手を思って気遣ってる事が前提となってますよね?
これ、女史が無意識で書いちゃってるのかなあ?
所々ジニーを気にするハリーの事が、すごく唐突に書かれていますが、
何て言うのか・・・、言い訳っぽくて。

さてここで3人は、やっとこさ本のタイトルにもなっている、「死の秘宝」の核心に触れることができそうです。

No.73 2008/08/28(Thu) 10:48:22
試練の19章 / くう 引用

原作を読んで感想部屋を作ったのはいいけれど、
この章を最後にプッツリと書くのをやめてしまいました。
書くのだけじゃなくて、ハリポタ本を全て封印したのもこの章が原因です。
ハリハーもんにとっては辛い辛い章でした。

今回(邦版)もこの章のタイトル画は、まさにダメ押し。
今まで結構ハリハーの素敵なシーンがあって、女史の出血大サービスとは言え
二人の友情を強く押し出して否定するんだろうなあ・・・と甘っちょろい事を考えていました。
ところがそんなものではありませんでした。

こうも残酷にハリハーを否定してくるとは・・・!
最強アイテムのグリフィンドールの剣でぶっ刺されてしまうんですから立ち直れません。
しかもロンの手によってだもんね〜。うへぇっ。


* * * * *


謎のパトローナスがハリーのもとにやってきます。
後になってそれはある人物のパトローナスで、ハリーママのパトローナスと同じ事がわかりましたね。

そして見つけたグリフィンドールの剣。
大変だよ?
これで私たちの夢も希望も打ち砕いちゃうんだから。(違)

氷の下に沈む剣を取るために裸になりながらこれのどこが騎士道なんだろう???と考えるハリー。
でも、ここへハーマイオニーを呼んで自分の代わりにこんな事をさせないことが、せめてもの騎士道だ・・・なんて。

うふふ・・・。
ちょっとときめいてしまう私。<ばか

ハリーの首から下げた分霊箱がそれを阻止しようとして、ハリーの喉を締め付ける。
死を覚悟するハリー・・・。


とーころが!
戻ってきちゃうんですね〜。ロンが。
ハリーを助けてくれたのはお礼を言いますが。

そしてなんとこの剣で分霊箱を壊すのは君の役目だと言って、
ロンにおいしい役どころを回そうとするハリー。
これは君が取って来たんだからと言って・・・。

ところが簡単には壊せないのが分霊箱です。
いえいえ。
簡単には壊せないのがハリハーの執念。

ロンのコンプレックスを嫌と言うほど刺激してきました。

お前なんかだーれも相手なんてしないもんねーだ、とか
母親はお前のことなんて愛してないもんねー、とか。

はたまたハリーとハーマイオニーの姿になって

お前なんかいない方が幸せだったとか、
二人で君がいなくなって喜んでいたとか、

挙句の果てにリドルハリハーは抱き合って

キスv

こんなシーンでも喜ぶしかありませんよ、もう。

映画でもよろしくお願いします。
ベロチューでお願いします。
それだけを見に、7作目の映画、何度も足を運ぶことを約束します。

まあ、とにかく。
ロンのコンプレックスの元の原因は、全てハリー自身だったんでしょうね。
だから剣で一刺し。これで吹っ切れちゃったわけです。

女史の言葉をハリーが大弁。
「ハーは妹のような人なんだ。
 妹のような気持で愛しているし、彼女も同じだと思う。」

そうか?
気づいてないだけでしょう?<まだ言う。

無意識に封印しちゃってるんだよ。
誰か教えてあげてよ。

ハリハーの夢を、儚い希望を、女史はロンに剣でぶっ壊させるという手段を使って
もののみごとに打ち砕いてくれました。

ガッビーン!ですわね。
こんなやり方をしなくたっていいんじゃない?
ここまではっきり否定しなくたっていいんじゃない?
ねえ、どう思います?

テントに戻ったロンに対して、ハーマイオニーは烈火の如く怒ります。
当然ですわな。

私のハリハー的妄想をふんだんに盛り込んで考えてみれば・・・。

ハーマイオニーはね、ハリーの事が好きだったけどあきらめたの。
そしてもう一人の親友が自分を好いてくれてる事がわかって、
少しずつ気持がそっちに傾いて行ったんだ。
でも、そこに行きつくまでには、相当悩んだし泣いたりもした。
そしてやっとロンと一緒にいようって決めた時には、ロンは自分たちを捨てて一人でどこかに行ってしまった。

怒って当然。
自分の気持ちなんて知りもしないで、のこのこ帰ってくるなんて。
私だって怒って当然。

ここからロンはハリーを押しのけて主役級へと上り詰めます。
別にロンのキャラが嫌いじゃなわけじゃないけれど、ロンをこんな風に書く誰かさんが気に入らない。

上下巻境のこの章は一つの節目。
一区切りつけて物語はクライマックスに入って行くわけで・・・。
駒が出そろったところで、私が読むのを止めてしまった理由がお分かりいただけるかと思います。

No.70 2008/08/08(Fri) 17:15:33

Re: 試練の19章 / くう 引用

あおいさん>
わあ、レス遅くなって申し訳ありませんっ!!
もう、ほとんどネットおち。
お祭りも参加できなくて本当にごめんなさい。
夏休み終わったら、もう!ぶっ飛ばしていきますから!

あおいさんのレスを読んで・・・。

そうか!そうなんだ。
妹のいないハリーに妹みたい・・・って表現はあり得ないんだ。
そうですよね。すっごく納得。
次元が違いすぎるんですよ、ハリハとハリジニって。
もう私達からしたら相手にもならない。
だからこそ、納得できないし説得力なんて皆無。
これはハリハーもんだけじゃなくて、みんな感じてると思いますよね。
女史のチャットだかなんかで、ジニーはハリーといちゃいちゃさせるだけの存在だったのか?
ってのがありましたけど、それに対する女史の応えも「なんだかな〜」って感じでしたもの。

随分書きなおしたんだろうなあ、ご苦労さまってなもんですよね?


あおいさんも忙しい夏休み、絡んでいただけてすごく嬉しかったです。
これからも異論反論つっこみと、どんどん絡んでやって下さいまし。

来週からは下巻を叫びますよー!!

ありがとうございました!!

No.72 2008/08/18(Mon) 20:35:45

Re: 試練の19章 / あおい 引用

くぅさん、レスつけても良いかしら、ここ。
叫びを読みつつ、絡みたいなあと常々思っていたんですけどね。

この「妹みたい」という女史の稚拙な表現を読んで、私は喜びましたよっ
だって、妹のいないハリーがそんな表現するなんて..
違和感ありありでしたもん。
一人っこのダンナに聞いちゃったわ。妹って例えがでてくるかって。
そんなもん、いたことないのにわかるわけねえ。まず例えとして出ないね。と。
女史のハリハーに対する抵抗は、ものの見事に沈没ですよ、私の中で。
ハリーはハーマイオニーに対する、絶大な信頼とか、愛情をどう表現したら良いかわからなくて、ロンのジニーに対する執念のような愛情をみて、「妹に対する」って表現したんだ..そう思いました。フフッ。

そしてこのシーンのエロいハリハーシーンは、本来なら女史が書きたかったんでしょっ<二次で。
と。笑っておきました。

さあ、元気だしていきましょーっ

No.71 2008/08/16(Sat) 08:15:21
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