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TRUE LOVE 7巻叫びの掲示板
お気軽にどうぞvv 7巻ネタバレ解禁です。
タイトルの示す章にかかわらずネタバレしている事があります。
全章読み終えていない方はご注意下さいませ。

第8章 / くう 引用

ビルとフラーの結婚式の章。
ハリー、ポリジュースでいとこのバーニーになっちゃいました。
映画でもそうなるのかなあ・・・。
ルーナはあっさりと見破ってましたね?
ハリハーが駄目ならハリルナでお願いします。
ミュリエルおばさんはいや〜な感じのお方です。

ここで聞きなれない名前が出てきました。
ジネブラってだれ?

どうもジニーの本当の名前なのかな?

ロンがロナルドで、ダドリーがダッダーちゃんのように?(違)
ジネブラ・モリー・ウィーズリーってわけなのね。

胸がかなり開いたドレスを着ている模様。
・・・お色気作戦か・・・。
ほら、又ハリーは校庭の片隅まで飛んでっちゃったよ。
やっぱりあんな事やこんな事をしていたようですね、あなた達。

ハーマイオニーはロンとずっと踊っているし、ハリーはハリーでジニーの事で頭がいっぱいだし、
クラムやらドージやらルーナのパパやら・・・と、重要な人はたくさん出てきたけれど
忍ぶ恋がてんこもりのこの章はあんまり楽しくなかったです。

No.59 2008/07/30(Wed) 13:48:51
第7章 / くう 引用

ハリー17歳になりました。

初めて原書でこの章を読んだ時、非常に嫌な思いをしました。
しばらく夢にまで出てきましたから。

「ハリー、ちょっと来てくれる?」<ジニーのセリフ

これだもん。
自分の部屋に連れ込んじゃうんだもん。
何が起こるかは容易に想像できるってもんです。

「私を思い出す何かを持っていってほしい。」


普通こんな時はキスだけなんて思いませんことよ。
早い話、私自身がプレゼント〜〜♪ってことでしょ?

片手をその背中にまわしぃ、片手で長い髪に触れぇ、
それで?
ここでドアが開かなかったら、次は・・・。

まあ、いいわ。
私が安心したのは、ここでドアが開いてロンが飛び込んできからだけじゃありませんでした。
ハーマイオニーがロンを止める事が出来なかった事、それに安心したんです。
止めようと思えばハーマイオニーですもん、ロンくらいわけないでしょう?
ハリーとジニーを心から祝福してるなら、ロンの行動をピシャッっと止めてますよ。
でも本当はロンに止めてきてほしかったのよね?
ハリーがジニーとキスはおろか、もっと先まで進んじゃうなんて嫌だったのよね?

明日をも知れぬ命のハリーですから、普通に友達なら何でもさせてあげたいに決まってるよ。
でもそれを阻止させたのよーーーっ! ・・・と思いたい。

ジニーもね、自分を思い出す何か・・・と言うよりは、
ハリーがハーマイオニーにクラクラっと来ないような何か・・・と言う意味もあったりして?

すみません。言わせといて・・・。

* * * * *

それからもう一つ。ダンブルドアから3人に遺品が配られましたね。
そこで、ハーマイオニーが想像以上にクイディッチの知識が豊富な事がわかりました。
そうでしょう、そうでしょう。
特にスニッチについては詳しく勉強したんでしょうね?
だって大好きなハリーに一番関係ある物ですから!

そして私がいつも声を大にして言いたいこと。
ハーマイオニーがロンに言ってます。

「ハリーも私もマグルに育てられた・・・。」

そういうことなんですよ。<どゆこと?

No.58 2008/07/29(Tue) 13:39:56
第6章 / くう 引用

ここでもジニーの存在感、大アピールです。
今までの遅れを取り戻すかのように、二人が6巻辺りで何をしていたのか、
知りたくもないのに活字は容赦なく私の目に飛び込んできます。

湖の辺だけでなく、校庭の隠れた片隅で一体君たちはなーにをしていたんだね?
隠れた片隅にいる必要ってなに?
人目を避ける必要ってなんなのよ〜〜?

二人で見つめあうとそんな事ばかりを思い出してしまうのね?
いやらしい・・・。

ところがこのウィーズリー一家は、二人を邪魔することに関しては非常に長けています。
よくやった!ビルとアーサー。
このまま見つめあったままじゃ、何をしでかすか わかったものではありません。

ロンもハーマイオニーにべったりですね。
今までしたこともない様な慰め方をしたりして。
随分と気安くハーの肩を抱きしめたり。

でもここで、ハリーについていくと決心したハーマイオニーが
並大抵の覚悟ではないこともわかりました。
両親に自分の存在を忘れさせて、オーストラリアに移住させた。
すごい計画です。
この計画をハリーに説明しながら涙ぐむハー。
ここでロンがまたハーを抱きしめて、ハリーにしかめ面を向けるわけですが、
おいおい、なんでハリーを睨む必要があるわけ?
こんな辛い事を本人の口から話させたから?
ハーを泣かせちゃったから?
どうでもいいけどハリーはちっとも悪くなんかないですよね?

恩着せがましいんだよ。

で、ハーの計画の割にロンの計画って・・・。

でも二人ともハリーについていく決心は固いようです。
そんな固い決心が、ロンにとってはハーマイオニーと一緒にいる事が目的だとしてもね。

No.57 2008/07/29(Tue) 13:12:08
第5章 / くう 引用

ふふん・・・。
ジニー登場です。

でもハーマイオニーの時のような感情の高ぶりは見せません。
あくまでも冷静に状況を説明するジニー。

抱きつきゃいいんじゃないの〜〜ぉ?
無事帰って来た恋人を目の前にしたら、例え母親がいようと感極まって抱きつくでしょう。

ほら、ハーマイオニーはすぐにハリーの腕に飛び込んでるじゃないか。
ハリーも離さなかったですね。
ハーの肩越しからキングズリーの行動を見ているし。
ふふん、だ。
考えるより先に行動に出るものなんだよ。
この後ハリーはジニーにすがりつきたかったようですが、叶いませんでした。
真っ先に姿を見たときじゃなくて、随分経ってからだし。

ま、6巻で一応別れた事になってるわけだから仕方ないのか。
でも感情ってそうはいかないものですよね?

みんなそれぞれの無事を祝って抱擁してるのに、この二人だけは一度もそれをしませんでした。

ん〜。
このシチュエーションは気に入らない。
まったくもって気に入らないわ。
忍ぶ恋のシチュエーションなんていらないんだよぅ!

No.56 2008/07/29(Tue) 12:40:26
第4章 / くう 引用

ヘドウィグと一緒に16年間の思い出が詰まった家を見渡すハリー。
いい思い出は一つもないはずなのに、楽しかったことだけを思い出していました。
ちょっとウルウルッときてしまいましたよ。

そして仲間たちとの再会。
真っ先に飛んできたのはやっぱりハーマイオニーでした。

思わず抱きついてしまう癖は相変わらずでしたね?

・・・でもどうしてだろう。
心配で心配で・・・という気持ちはよくわかる。
でも今回はそんなに離れていたわけでもないでしょ?
まだ17歳の誕生日の前だから7月31日より前だし。
一応血の護りの施された家にいたわけだもの。

でもやっぱりハリーの姿を見ると抱きつかずにはいられない。

んん〜〜。
理解に苦しむなあ。

そして7人のポッターになることについて、ハリーが絶対反対するだろうと見抜いていました。
みんなに自慢げにそう言っています。
それにムーディーの「体を七つに分ける事は出来まい」の言葉でも二人は瞬時に目を合わせたりして。

以心伝心。

ポリジュースにハリーの髪の毛を入れると、明るい金色の透明な液体になりました。
ここでもハーマイオニーは「おいしそうv」とか言ってるし。
ロンの咎めるような目で赤くなったりもしてます。

それでも二人は親友と言うんだな。
親友の枠はすでに超えているような気がするのは私だけ?
立派に繋がりあってる気がします。心と心が。

だけどどんな感じなんだろう?
ハーがハリーになるのって。
前に二次創作で、二人がそれぞれに入れ替わるというお話を読んだことがありますが、
一応ハーマイオニーは花も恥じらう乙女なわけだし、
いきなり裸になって着替えるってのは、ハリーじゃなくても止めたくなりますよね。

で、ハーマイオニー(姿はハリー)はキングズリーと一緒にセストラルに乗ることになりました。
そこでもハリーはハーマイオニーをよく見てる。
自信のない箒じゃなくて、セストラルで安心したように見えたそうです。

これって無意識なの?


さてここで、思いもよらぬ死が待ち受けていましたね?

どうして?どうしてここでヘドウィグが命を落とさなきゃならないんだ?
確かに女史は端役ではないものが死ぬと言いました。
でも、ヘドウィグは・・・ヘドウィグはぁ〜〜〜!!
女史は間違いなくドSです。
あまりにも高い代償だと思いませんでしたか?
真の悪と闘っているので、その代償は大きいと言ってましたけど・・・。
この後「どうしてこの人が・・・?」という死が立て続けに続くわけですが
ヘドウィグの死は納得できなかったです。

何にも知らない無垢な動物を、しかもハリーとはさっきまで気まずい雰囲気だったでしょう?
このタイミングで死なせるなんてあんまりだよ。

No.55 2008/07/29(Tue) 12:12:11
第3章 / くう 引用

ダーズリーとの最後のシーンなのに、ハリーったら今までとは違って随分男前です。
言いたい事ははっきりと言ってますね?
ダドリーとも長い間の柵がほんのちょっとだけ和らいで・・・。
ペチュニアおばさんは最後までプライドを捨てきれませんでした。
多分心配してたんだとは思うんですが、ハリーにはさよならを言うのが精一杯。
でもハリーもきちんと、さようならと言えました。

「さようなら。」

永遠の別れになるとハリーは感じているようですが、”ありがとう”ではなくて”さようなら”でしたね?

おばさんが最後にハリーに何を言いたかったのか。
”気をつけて”なのか、”頑張って”なのかわかりませんが、
私は最後に「ハリー。」って優しく呼んで欲しかったです。
リリーと姉妹のおばさんからそう呼んでもらえたら、血の護りは消えても
ハリーの気持ちの中で盾ぐらいにはなったかもしれない。

いつもいろんな登場人物が、ハリーに対して愛情込めて「ハリー」って呼んでるでしょ?
多くは語らないけれど、心底相手を思う気持ちが表れていて大好きなんです。
みんなが「ハリー」って呼ぶところ。

だから是非ペチュニアにもそう言って欲しかったんですが・・・。

次の章を読むと、ハーとロンも付いてきてくれてたのが判明。
目くらまし術で庭で待っていてくれたんですね?
最後のお別れの場にハリーとダーズリー一家だけにしてくれていたわけだ。

気を使ってくれてたおかげで、これはこれで最高のお別れのシーンになったんでしょうね。

No.54 2008/07/28(Mon) 15:28:19
第2章 / くう 引用

今回はさっそくハリーが出てきました。
最初ここを読んだ時、あれ?ロンやハーは一緒じゃないの?と思ったんですが、どうも違うらしい。
ついでに流血してるし・・・。

でもでも。

この流血を止めるのに、ハーマイオニーからやり方を教わろうだなんて、ハリーったらぁv

ジニーに手当てをしてもらおうとか、こう指先をチュチュっとしてもらおうとか考えるんではなくて
はなからハーマイオニーの存在を当てにしている。
あくまでもハリーの生活にハーマイオニーはなくてはならない存在なのね?

ハリー登場の章でロンやジニー、はたまたいろんな登場人物を差し置いて真っ先にハーを思い浮かべてくれてありがとう。

こういうところに私は今までだまされてきちゃったとは思うんですが
女史も当初の予定ではこのままハリハーでいくつもりだったんじゃないの〜?と、
他の人が聞けば石を投げたくなるような考えもよぎってしまいます。

そして長いダン爺の追悼文を読みながら、十代のダン爺は愚かなハーマイオニーを想像するくらいおかしいなんて。
親友という立場でありながら、そんな彼女を無条件に尊敬しているハリーがかわいい。

ついでに無意識に彼女を思い浮かべてしまう、ハリーの潜在意識が嬉しい。

そこに姿がなくっても、やっぱりハーマイオニーはいつもハリーのそばにいるんですね?

この章はダンブルドアの過去を垣間見る重要な章のはずなんですが、
ハリハーの私に読ませたら
「離れていてもいつも心の片隅にはハーマイオニー」の章なのです。

No.53 2008/07/28(Mon) 15:06:23
第1章 / くう 引用

取り敢えず自分の解釈が間違ってなかったか、さらさら〜っと上下巻を斜め読みしました。
「えっ!?こんな事書いてあったのか・・・。」と思うところも多々あったりして。
ただ原書を読んだ時には感じなかったんですけど、
ハリハーな部分が結構多いということを再発見!
ひしひしと伝わってくるお互いに対する信頼感と愛情。
あ、ここでいう愛情ってのは強い友情とでもいうのかな?
男女の恋愛を超えた強い絆を感じる事ができました。

それだけで一安心です。
これでじっくりと読む覚悟ができました。
もう結末は分かっているので、それはどうにも動かしようがないんですが、
「なんか、イイ感じじゃない?」と思えた自分に拍手。
原書から約1年。
その間にハリポタは一切読んでなかったのが、かえって自分を冷静にさせたのかも。

そんなこんなで第1章。
ここでは特に語る部分はないんですが、でもあえて言うならスネイプ。

俺様を前にしてのあの平常心。
その力はやっぱり「愛」から来てるものなんですよね?

これから一気に加速する、下巻までの大活劇。
それの嵐の前の静けさというか不気味さというか。
行われていることは虐待と殺人なので、静かというのは語弊があるのですが、
文章から目に浮かんでくるマルフォイ家の孔雀とか噴水が
かえって私たち読む側の不安をあおってくれます。

No.52 2008/07/25(Fri) 15:01:35
7巻ネタバレ解禁 / くう 引用

さて、いよいよ最終巻の発売です。
少しずつこちらで、各章を追いながら叫んで参りたいと思っております。
敢えて言わなくてもわかると思いますが、
こちらはハリハーサイトですので、そこの所を十分ご理解の上お読みくださいませ。

さあ、皆さん。
心の準備はよろしいですか?

まずは原書を読んでしまった私の最初の叫びから・・・。

「ありえな〜〜〜い!!」

・・・そうです。
7巻は非常にあり得ない内容になっております。(私の様な者にとって)

さて、どんどん語らせていただきますわよっ!

No.51 2008/07/22(Tue) 15:54:20
あつい / くう 引用

あつい、あつい、あつい、あつい・・・・。

でも、エアコンあるもんねーだv

No.50 2008/07/17(Thu) 13:40:13
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