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創世記14章 / 沙耶香 引用

今日は創世記14章を読みます。

3節に
このすべての王たちは連合して、シディムの谷、すなわち、今の塩の海に進んだ。
とありますが、塩の海=死海ですよね?聖書の地図で見たような気がします。

6節に
セイルの山地でホリ人を打ち破り、砂漠の近くの、エル・パランまで進んだ。
とあるが、ホリ人ってどういう人種なんだろうか?

10節に
シディムの谷には多くの瀝青の穴が散在していたので、ソドムの王とゴモラの王は逃げたとき、その穴に落ち込み、残りのものたちは山のほうに逃げた。
11節に
そこで、彼らはソドムとゴモラの全財産と食糧全部を奪っていった。
とありますが、ソドムの王とゴモラの王が瀝青の穴に落ちたので、9節の
エラムの王ケドルラオメル、ゴイムの王ティデアル、シヌアルの王アムラフェル、エラサルの王アルヨク、この4人の王と、先の5人の王がソドムとゴモラの全財産や食糧全部を奪ったのだろうか?

14節に
アブラムは自分の親類の者がとりこになったことを聞き、彼の家で生まれたしもべども318人を召集して、ダンまで追跡した。
とあるが、ダンって一体なんだろうか?

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒9章33―36節を音読します。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・・
何度か音読していると、34節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、イエス様の御名で癒されないものはない、イエス様に信頼して癒しを求めなさいと語られたような気がします。

No.2640 2007/07/19(Thu) 19:57:21

Re: 創世記14章 / 昌夫 引用

>塩の海=死海ですよね?

そうです。死海ではあまり塩分が濃いので、魚などは生きられないので、死の海という名になったようです。

ホリ人は死海の南のセイルという山地に当時住んでいた民族です。後にアブラハムのの孫のエサウの子孫がホリ人を根絶やしにして、セイルの山地にエドムという国を作ります。

11節でソドムとゴモラの全財産と食糧全部を奪っていったのは、エラムの王ケドルラオメル、ゴイムの王ティデアル、シヌアルの王アムラフェル、エラサルの王アルヨクという4人の王だと思います。

14節のダンはカナンの地の北の端にある町です。

No.2642 2007/07/20(Fri) 03:31:42

再創世記14章 / 沙耶香 引用

今日はもう一度創世記14章を読みます。

あ、そうなの??塩の海ってその名のとおり塩分が多いの?知らなかったです。えーー?でもほかの海と違って全く塩分濃度が濃い海なんて存在するのだろうか?

8節に
そこで、ソドムの王、ゴモラの王、アデマの王、ツェボイムの王、べラの王、すなわちツォアルの王が出て行き、シディムの谷で彼らと戦う備えをした。
とありますが、シディムの谷ってどこにあるんだろうか?あまり聞いたことないですね・・・・

16節に
そして、彼はすべての財産を取り戻し、また親類の者ロトとその財産、それにまた、女達や人々をも取り戻した。
が印象に残りました。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒9章37―40節を音読します。
天におられるお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると、40節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、イエス様は死んだものまでもよみがえらせることができる不思議な御業をもっておられるのだから、信頼してついていきなさいと語られたような気がします。

No.2643 2007/07/20(Fri) 10:26:09

Re: 創世記14章 / 昌夫 引用

死海は、海という名がついていますが、湖です。溝のようになっていてヨルダン川では海面下になっている谷の一番深い所のあたりにある湖です。それで、まわりの山から岩塩が川を通って流れこむのですが、死海に流れ込む川があるだけで、死海から出る川はありません。そのため死海の塩分はとても濃くなっています。

塩分がとても濃いために、死海に入って力を抜くと、体が何もしなくても自然に浮くそうです。

1節と8節に出てくるシディムの谷は、死海のすぐ南にあった谷のようです。

No.2645 2007/07/20(Fri) 12:01:04
創世記13章 / 沙耶香 引用

今日は創世記13章を読みます。

1節に
それで、アブラムは、エジプトを出て、ネゲブに上った。彼と、妻のサライと、すべての所有物と、ロトもいっしょであった。
とありますが、この中のロトは今までにも出てきたかもしれないが、一体誰だろうか?

アブラムとかロトという人物はかなり裕福な人たちだったのですね・・・・

13節に
ところが、ソドムの人々はよこしまな者で、主に対しては非常な罪人であった。
とあるが、ソドムの人々が非常な罪人だとする根源は何だろうか?

18節の
そこで、アブラムは天幕を移して、ヘブロンにあるマフレの樫の木のそばにきて住んだ。そして、そこに主のための祭壇を築いた。
が印象に残りました。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒9章25―28節を音読します。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様野語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・・
何度か音読していると28節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、主の御名によって大胆に伝道することはとても大切なことだと語られたような気がします。
私も少なからず伝道していますが、でもなかなかあまり大胆にはできません。いろいろ制約があります。
イエス様が素晴らしいということを皆にわかってもらえたら・・・と思います。

No.2637 2007/07/18(Wed) 19:11:07

Re: 創世記13章 / 昌夫 引用

ロトは11章31節で分かるようにアブラムの甥です。カルデヤ人のウルから、テラの一族がカランに移動してきたときに、アブラムもロトも一緒にカランに移動してきました。

12章1−5節にあるように、主がカランからアブラムを召されて、一族のいるカランから出るように言われたとき、ロトも一緒にカランを出ました。

アブラムが非常に裕福だったひとつの理由は、12章16-20節にあるように、パロがアブラムに羊、牛、ろば、らくだ、奴隷を与えたからです。このように、主はアブラムがパロをだました罪の行為を、ご自分の善い計画のために善用されました。主が人間の罪の行為を善用されることは、創世記に何度も出てきますが、特に、37-50章のヨセフの生涯を読むと、このことがよく分かるようになると思います。

13節のソドムの人たちの罪の根源は、他の人間と同じく、主に聞き従わない、ということだと思います。19章を読むと、彼らが、特に同性愛の不品行の罪を実行する誘惑に支配されていたことが分かります。

No.2638 2007/07/18(Wed) 19:29:40

再創世記13章 / 沙耶香 引用

今日はもう一度創世記13章を読みます。

あ、11章に出ているの?もー忘れているんだから・・・あ、でもこの31節の書き方では私にはロトがアブラムの甥だということはわからないですね・・・

奴隷を与えた??人を奴隷として与える時代だったのですね・・・

ふーん、その昔から同性愛者っていたんですね・・・

7節に
そのうえ、アブラムの家畜の牧者たちとロトの家畜の牧者たちとの間に、争いがおこった。またそのころ、その地にはカナン人とペリジ人が住んでいた。
とあるが、違う民族同士が住んでいるので、争いが起きたのだろうか?
でも8節に
そこで、アブラムはロトに言った。「どうか私とあなたとの間に、争いがないようにしてくれ。私たち、親類同士なのだから。
とあるが、親類同士なのに、何でカナン人とペリジ人がいるんだろうか?民族が違う親類なんているのだろうか?

・・・癒しに通じる読み方・・・・
今日は使徒9章29―32節を音読します。
天におられるお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると31節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、主を恐れかしこむと聖霊が思わぬ祝福を与えてくださる、真に主を恐れなさいと語られたような気がします。

No.2639 2007/07/19(Thu) 11:08:43

Re: 創世記13章 / 昌夫 引用

7節のカナン人とぺリジ人は、当時にカナンの地にもともと住んでいた2つの民族です。アブラムとロトはカランからカナンに入っていった違う違う民族でした。この民族をへブル人と呼びます。ただし、カランでは、彼らはアラム語を話していたようです。へブル語はもともとカナンで話されていた言語で、アブラムがカナンに入ってから話し始めた言語だと思います。

アブラムとロトの牧者たちの間に争いが起こったのは、民族が違ったからではなくて、家畜のための水や飼料の分配などの経済的な理由からだと思います。

No.2641 2007/07/20(Fri) 03:18:39

Re: 創世記13章 / 沙耶香 引用

うーん、なんだか相当難しいですね・・・民族の問題はなかなか理解不能だ。

No.2644 2007/07/20(Fri) 10:27:38
創世記12章 / 沙耶香 引用

今日は創世記12章を読みます。

4節の
アブラムは主がお告げになったとおりに出かけた。ロトも彼と一緒に出かけた。アブラムがカランを出たときは、75歳であった。
が印象に残りました。

・・・妹だと言ってくれと言われたのに、妻を連れてきた???なんだか意味がわからないなーーー;::今一内容が読み取れなかった。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒9章15―19節を音読します。
天におられるお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・・
何度か音読していると、18節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、イエスは唯一の癒し主だから、信頼して祈り続けなさいと語られたような気がします。

No.2633 2007/07/17(Tue) 21:59:58

再創世記12章 / 沙耶香 引用

今日はもう一度創世記12章を読みます。

3節に
あなたを祝福するものを私は祝福し
あなたをのろう者をわたしはのろう。
地上のすべての民族は、
あなたによって祝福される。
とありますが、これはアブラムが主に言われたことだけれど、私もこういうこといわれたいな―――。
私は呪われることが多いので・・・

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒9章20―24節を音読します。
天におられるお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると、22節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、最初、迫害していたものもイエス様によってこういう風に変えられるので、みなにイエスのことを述べ伝えなさいと語られたような気がします。

No.2634 2007/07/18(Wed) 10:46:30

Re: 創世記12章 / 昌夫 引用

11-20節で、美しいサライがアブラムの妻だとエジプト人たちが知ると、自分が殺されることをアブラムは恐れました。それで、サライを自分の妻と言わず、妹ということにしました。サライはアブラムの異母妹なので、これは完全な嘘ではないのですが、恐れからサライが自分の妻であることを隠したのです。それで、サライはパロの宮廷に側室として召しいれられ、貞操の危機にさらされました。アブラムはここで罪を犯したと思います。アブラムが義と求められたのは、15勝6節のように、信仰によってであり、良い行いによるものではありません。

主はパロの宮廷でパロからサライの貞操を守るために、17節にあるように、パロと、その家にひどい災害を与えられたと思います。

No.2635 2007/07/18(Wed) 12:29:09

Re: 創世記12章 / 沙耶香 引用

妹だと言ったら殺されずにはすんだが、側室に召しいれられた・・妻だと言ったら側室に召しいれられることはないが殺される・・・どちらにしても難しい選択ですね・・・

No.2636 2007/07/18(Wed) 18:37:54
創世記11章 / 沙耶香 引用

今日は創世記11章を読みます。

3節に
彼らは互いに言った。「さあ、れんがを作ってよく焼こう。」彼らは石の代わりにれんがを用い、粘土の代わりに瀝青を用いた。
とあるが、瀝青ってなんだろうか?

4節に
そのうちに彼らは言うようになった。「さあ、われわれは町を建て、頂が天に届く塔を建て、名をあげよう。われわれが全地に散らされるといけないから。」
とあるが、全地に散らされるってどういう意味だろうか?

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒9章7―10節を音読します。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・・
何度か音読していると9節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、主の力はすさまじいので、主にだけノックダウンされなさいと語られたような気がします。

No.2626 2007/07/16(Mon) 20:30:03

Re: 創世記11章 / 昌夫 引用

3節の瀝青(れきせい)はアスファルトやコールタールのような化合物のことだそうです。

4節では、人間たちは、おそらく神がノアに9章1節のように「地に満ちよ。」と言われたことを知っていたと思います。それで神の計画は、増えていく人間たちを、全地に散らされて、地に満ちるようにされることだけれども、人間たちは、その計画に反抗し、一箇所に集まっていたいと考えたようです。

No.2628 2007/07/17(Tue) 07:06:59

再創世記11章 / 沙耶香 引用

うーん、なんだかいろいろ難しいですね・・・

今日はもう一度創世記11章を読みます。

教会での兄弟姉妹の態度を思い出し、私に対する冷たい視線が脳裏に焼きつき、その光景が何度も思い出され、なんだか憂鬱になります。
でも、この掲示板で教会の牧師にすごい傷つくようなこと言われたというのを見かけたことありますから、なかなか、クリスチャンになってもみな罪人だから兄弟姉妹に罪を犯しながら教会に集っているのかもしれないですね・・・
だが、私は精神疾患だし、学生時代ずっとそういう風にしてひどいいじめにあってきたので、そのことも思い出され、なんだか教会に行く気がなくなります。だから何もかもやめてしまおうか?と思い出してしまうのです。
でも、兄弟姉妹の中に特に愛している人がいるので、行きます。

7節に
さあ、降りていって、そこでの彼らのことばを混乱させ、彼らが互いにことばが通じないようにしよう。」
とありますが、これはどういう意味だろうか?母国語じゃない言葉でしゃべるということか?

あ、そろそろうちの教会の宗教合宿は後一週間くらいだ。準備を始めないといけない。

セムの歴史とテラの歴史は聖書に書くほどの重要なことなのだろうか?

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒9章11―14節を音読します。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると、12節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、主の御業は手をおくだけで成し遂げられることがある、そしてそれを預言されることがある、主は素晴らしいのだと語られたような気がします。

No.2630 2007/07/17(Tue) 11:03:35

Re: 創世記11章 / 昌夫 引用

4-11章で人間の罪がますます深くなってきて、バベルの塔を建てたことが、罪のクライマックスです。このときまで、人間は1節にあるように、一つの言語を話していました。

7節にあるように、バベルの塔のときに初めて神が人間にさまざまな言語を話すようにされました。

セムとテラの歴史とは、系図のことですが、なぜ記された名前が重要なのか、僕にはよく分かりません。神のことばである聖書に書いてあるのだから重要なのだけれど、なぜ重要なのか、自分には分からない、という風に考えると良いと思います。人間の知識は神に比べるとないに等しいので、これは自分は重要ではないと思うのだが、なぜ聖書に書いてあるのか、という考え方をすると、混乱すると思うのです。

セムの子孫の重要さは、9章25-27節にある預言から、主はセムの子孫の神となられるからだと思います。

セムの子孫のテラが重要なのは、特にテラの息子のアブラハムを神が選ばれて、イスラエルの国をアブラハムの子孫から作ることにされたからだと思います。27節で登場するアブラムの名前が、後でアブラハムに変えられます。

人間は4-11章にあるように、ますます罪深くなっていったので、主は特にアブラハムを選ばれ、アブラハムと子孫を祝福することによって、全ての民族を祝福されることにされました。12章以降はこの新しい救いの計画について書かれているので、人類全体ではなく、アブラハムとその一族の歴史が説明されています。

No.2631 2007/07/17(Tue) 13:39:24

Re: 創世記11章 / 沙耶香 引用

9章25-27節・・・
言った。「のろわれよ。カナン。兄弟たちのしもべらのしもべとなれ。」また言った。「ほめたたえよ。セムの神、主を。カナンは彼らのしもべとなれ。神がヤペテを広げ、セムの天幕に住まわせるように。カナンは彼らのしもべとなれ。」

No.2632 2007/07/17(Tue) 17:52:20
インターネット礼拝 / ふーちゃん 引用

インターネット上で礼拝をはじめて3年ぐらいたちました。いろいろな先生の説教が聴けて恵まれています。ここには私のような中年のクリスチャンがいらっしゃるのですか? 

No.2622 2007/07/16(Mon) 00:46:02

Re: インターネット礼拝 / 沙耶香 引用

私は中年です。37歳です。どこかの教会には所属していないのですか?

No.2623 2007/07/16(Mon) 10:25:34

Re: インターネット礼拝 / 昌夫 引用

はじめまして。僕は49歳で中年です。この掲示板には、残念ながら説教する先生は来られません。

HPでは、この掲示板は全ての人が歓迎されると感じるようなクリスチャンの掲示板コミュニティーを作ることを目的としています、と書きました。最近は、読書の苦手な沙耶香さんが、苦労しながら聖書を通読しておられるのをこの掲示板で読んで、いろいろな人々の励ましになれば、大きな祝福と思っています。

No.2629 2007/07/17(Tue) 07:22:20
創世記9章 / 沙耶香 引用

今日は創世記9章を読みます。

4節に
しかし、肉は、そのいのちである血のあるままで食べてはならない。
とあるが、これはどういう意味だろうか?血のあるままというのは生で食べてはならないという意味だろうか?

5節に
わたしはあなたがたのいのちのためには、あなたがたの血の値を要求する。わたしはどんな獣にでも、それを要求する。また人にも、兄弟である者にも、人のいのちを要求する。
とあるが、これはどういう意味だろうか?人のいのちを要求する???

12節に
さらに神は仰せられた。「わたしとあなたがた、およびあなたがたといっしょにいるすべての生き物との間に、わたしが代々永遠にわたって結ぶ契約のしるしは、これである。
とありますが、永遠にわたって結ぶ契約のしるしとは前節の「もはや大洪水が地を滅ぼすことはない。」ということだろうか?

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒8章29―33節を音読します。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様野語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると33節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、イエスはみなに卑しめられ、いのちも取り上げられたが、でも3日後によみがえり、返り咲き永遠に生きているのだから、今苦しんでいても最後に信仰者は勝利者となるのだと語られたような気がします。

No.2615 2007/07/14(Sat) 18:14:36

再創世記9章 / 沙耶香 引用

今日はもう一度創世記9章を読みます。

6節に
人の血を流す者は、人によって、血を流される。神は人を神のかたちにおつくりになったから。
とあるが、これはどういう意味だろうか?

15節の
わたしは、わたしとあなたがたとの間、およびすべて肉なる生き物との間の、わたしの契約を思い出すから、大水は、すべての肉なるものを滅ぼす大洪水とは決してならない。
が印象に残りました。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒8章34―38節を音読します。
天におられるお父様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・・
何度か音読していると、36,38節が気になるので(37節はないみたいだ)これをもう何度か音読します。
静まっていると、バプテスマはかなり大事なキリスト行事なので、受けたほうがいいと語られました。
私はバプテスマを受けたが、受けていなくて、何年も信仰生活送っている人っているのだろうか?

No.2616 2007/07/15(Sun) 05:52:31

Re: 創世記9章 / 昌夫 引用

4節は、ノアに与えられた契約の定めで、モーセの律法とは違いますが、モーセの律法にも同じような定めがあるので参考になります。モーセの律法ではレビき章11-14節と申命記12章16節を読むと、動物をCENSORED肉を食べるときには、まず血をそそぎだして、血を食べないようにと定めてありました。

5-6節は、神のかたちに造られた人をCENSORED獣や人に神が報復されていのちを要求されることを書いてあると思います。

12節にある契約とは9-11節にあるように、もはや大洪水が地を滅ぼすことはない、という神の人間と箱舟から出たすべての生き物に対する約束です。契約のしるしとは、13節にあるように虹です。

使徒8章34-38節に関して、バプテスマを受けずに何年も教会に通ったりして信仰生活を送っている人たちも多くおられると思います。沙耶香さんも僕も、バプテスマを受けるように導かれたのは、大きな祝福であったと思い感謝します。

No.2617 2007/07/15(Sun) 09:12:00

Re: 創世記9章 / 沙耶香 引用

レビ記のところ、もう少し正確に記述してくれないとわからない・・・
申命記12章16節・・・ただし、血は食べてはならない。そ

>>動物をCENSORED肉を食べるときには、まず血をそそぎだして、血を食べないようにと定めてありました。
を地面に水のように注ぎださないければならない。

うーん、ということは生の肉を食べるのかな?だって火を通したら、血なんてなくなるじゃない?

>>人に神が報復されていのちを要求されることを書いてあると思います。

これはどういうことだろうか?

No.2618 2007/07/15(Sun) 18:20:03

Re: 創世記9章 / 昌夫 引用

すみません、レビ記の章を書き忘れました。レビ記17章11-14節です。使徒15章29節も参考になると思います。ノアの契約では血を生で飲むのが禁止されたことは明らかですが、血の入っている肉に火を通して、血がよく見えなくなっても、食べることは禁止されたと思います。この場合、動物の殺し方も大切で、絞めCENSOREDと血が残るので、切ってCENSORED血をそそぎだし、血を食べないようにすることが定められたようです。

5節ですが、公平な報復としての罰は、罪と同じ形態になる、ということが、申命記19章21節にあります。だから、人をCENSOREDという罪に対しては、公平な罰は殺されるということになります。これは、個人としての報復を赦すということではありません。神はそのように罪に公平に罰を与えられ、また、モーセのときに神に選ばれた国としてのイスラエルは、国として犯罪者にそのような罰をくだすべきだ、ということを律法として与えられたと思います。

No.2620 2007/07/15(Sun) 21:29:16

Re: 創世記9章 / 沙耶香 引用

レビ記17章11―14節・・・うん、読みました。やっぱり血を注ぎだしてから・・・とか書いています。

使徒15章29節・・・
偶像に供えたものと、血と・・・を避けろとあります。

うん、でも血を注ぎだしても、残るのではないのかな?

申命記19章21節・・・
あわれみをかけてはならない。いのちにはいのち、目に羽目、歯には歯、手には手、足には足。

なんだかいろいろ難しいですね・・・

No.2625 2007/07/16(Mon) 11:06:26

Re: 創世記9章 / 昌夫 引用

>うん、でも血を注ぎだしても、残るのではないのかな?

そうですね。よく分かりませんが、おそらく注ぎだしても残るような少量の血を食べても問題がないが、生きていくのに必要なほどの量の血を食べれば問題が起こるということかもしれません。

No.2627 2007/07/17(Tue) 06:56:23
創世記10章 / 沙耶香 引用

今日は創世記10章を読みます。

4節に
ヤワンの子孫はエリシャ、タルシシュ、キティム人、ドダニム人。
とありますが、子孫にキティム人、ドダニム人っていうのはちょっとおかしいのでは・・・?名前がくるのが普通で何々人っていうのはちょっと考えられないのだが・・・

9節の
彼は主のおかげで、力ある猟師になったので、「主のおかげで、力ある猟師ニムロデのようだ。」といわれるようになった。
が印象に残りました。こういう風に栄光を主に帰すことができるようになるといいですね・・・

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒8章39―40節、9章1―2節を読みます。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると、9章1,2節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、熱心な信仰者になったパウロは元はすごい迫害者だった、人はイエス様によってどんな人でも変えられるのだと語らえたような気がします。

No.2619 2007/07/15(Sun) 21:00:45

Re: 創世記10章 / 昌夫 引用

4節ですが、洪水の後、ノアと3人の息子たちのほかには、人はいなかったということに注意してください。すべての民族や国々はノアの3人の息子たちの子孫から出てきたのです。それで普通の状況とはかなり違っていて、この章では個人ではなく、70の民族の系図が記されているそうです。

そこで、9章25-27節のノアの預言をもとに、3人の息子たち(ハム、セム、ヤペテ)の子孫のことを解釈すると分かりやすいと思います。

10章8-12節に出てくる二ムロデは、25節で「のろわれよ」と預言されたカナン(ハムの息子)の子孫です。だから、彼の名声を聞いて、他の人たちが主に栄光を帰していたとしても、二ムロデ自身は、たぶんおごり高ぶった権力者だったろうと僕は思います。おそらく彼の子孫の国々と思われるバビロニアとアッシリアが、後にイスラエルの民を捕囚にします。

セムの子孫からアブラハムが出てきて、アブラハムの子孫がイスラエルの国を作ります。

No.2621 2007/07/15(Sun) 21:48:28

再創世記10章 / 沙耶香 引用

今日はもう一度創世記10章を読みます。

ふーん、なんだかいろいろと難しいですね・・・
私なんか分からなくて混乱してきます・・・
そうですよね?ノアの洪水の後、箱舟に乗っている人しか、助からなかったのだから・・・・
そういうことになりますね・・・

32節の
以上が、その国々にいる、ノアの子孫の諸氏族の家系である。大洪水の後にこれらから、諸国の民が地上に分かれ出たのであった。
が印象に残りました。

・・・癒しに通じる読み方・・・・
今日は使徒9章3―6節を音読します。
天におられるお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると、6節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、イエス様からかたりかけを受けたときに、それを聞く耳をもっていなさいと語られたような気がします。

No.2624 2007/07/16(Mon) 10:57:10
創世記8章 / 沙耶香 引用

今日は創世記8章を読みます。

9節の
鳩は、その足を休める場所が見当たらなかったので、箱舟の彼のもとに帰ってきた。水が全地の面にあったからである。彼は手を差し伸べて鳩を捕え、箱舟の自分のところに入れた。
が印象に残りました。

21節に
主は、そのなだめのかおりをかがれ、主の心の中でこう仰せられた。「わたしは、決して再び人のゆえに、この地をのろうことはすまい。人の心の思い計ることは、初めから悪であるからだ。わたしは、決して再び、私がしたように、すべての生き物を打ち滅ぼすことはすまい。
とあるが、じゃなんで今回は滅ぼすことをしたのだろうか?どこかに書いていたのかもしれないが、もう覚えていない。頭脳薄弱でごめんなさい。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒8章20―23節を音読します。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語り下さい。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると22節がきになるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、悔い改めの恵とは大きな祝福で、信仰者には誰でも与えられているんだから、悪いことをしたらその都度悔い改めなさいと語られたような気がします。

No.2611 2007/07/13(Fri) 19:43:53

Re: 創世記8章 / 昌夫 引用

>じゃなんで今回は滅ぼすことをしたのだろうか?

ノアの洪水のときに滅ぼされた理由は6章5-7節に書いてありました。「人の悪が増大し、その心に計ることがみな、いつも悪いことだけに傾く」ことが理由だったと思います。

これは8章21節にある「人の心の思い計ることは、初めから悪であるからだ。」ととてもよく似ています。ひとつの可能性としては、ここでは「初めから」とあるので、人の罪の性質が理由となり、6章5節では罪の行いが理由になっているのかもしれません。

人には罪の行いがあるので神は罰を下される。人には罪の性質があるので神は人をあわれんでくださる。そういうことかもしれません。

ここのところは、難しくてよく分かりませんが、神の罰とあわれみはひとつのコインの表と裏のように密接に関係していることが聖書全体にはっきり書いてあるように思います。

No.2612 2007/07/14(Sat) 07:32:35

再創世記8章 / 沙耶香 引用

今日はもう一度創世記8章を読みます。

うん、人間である以上罪は消え去りません。だからイエス様に入ってもらって罪をきよめていただくしかないのですね・・・
でも悔い改めなかったら神様の怒りを買い、罰せられる。

13節の
ノアの生涯の第601年の第一の月の1日になって、水は地上から沸き始めた。ノアが、箱舟のおおいを取り去って、名がめると、見よ、地の面は、かわいていた。
が印象に残りました。

15,6節の
そこで、神はノアに告げて仰せられた。
「あなたは、あなたの妻と、あなたの息子達と、息子達の妻といっしょに箱舟から出なさい。
が印象に残りました。
イエス様はきちんと時を示されるのだ・・・

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒8章24―28節を音読します。
天におられるお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると24,5節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、祈りと主の言葉(信仰の告白)が大切なので、日々邁進しなさいと語られたような気がします。

No.2614 2007/07/14(Sat) 13:05:47
創世記7章 / 沙耶香 引用

今日は創世記7章を読みます。

11節に
ノアの生涯の600年目の第二の月の17日、その日に、巨大な大いなる水の源が、ことごとく張り裂け、天の水門が開かれた。
とあるが、これはどういう意味だろうか?天の水門が開かれた・・?雨が降り出したということだろうか?

有名なノアの箱舟の話ですね・・・なんだか印象深いですね・・・

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒8章11―14節を音読します。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると、13節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、イエス様の起こされる素晴らしい奇跡の御業でみなが信じるのだと語られたような気がします。

No.2605 2007/07/12(Thu) 20:38:41

再創世記7章 / 沙耶香 引用

今日はもう一度創世記7章を読みます。

1節の
主はノアに仰せられた。「あなたとあなたの全家族とは、箱舟にはいりなさい。あなたがこの時代にあって、わたしの前に正しいのを、わたしが見たからである。
が印象に残りました。主はきちんと正しい人を見極めていて、正しい措置を取られる御方です。

2,3節に
あなたは、すべてのきよい動物の中から雄と雌、7つがいずつ、きよくない動物の中から雄と雌、1つがいずつ、
また空の鳥の中からも雄と雌、7つがいずつを取りなさい。それはその種類が全地の面で生き残る為である。
とありますが、何で7つがいずつとか1つがいずつとか決めるのだろうか?何かの法則があるんだろうか?

21節の
こうして地の上を動いていたすべての肉なるものは、鳥も家畜も獣も地に群生するすべてのものも、またすべての人も死に絶えた。
が印象に残りました。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒8章15―19節を音読します。
天におられるお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると、19節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、この世の中は何でもお金で買えると思っている人がいるがお金では買えないものもあるんだと語られたような気がします。

No.2609 2007/07/13(Fri) 09:54:49

Re: 創世記7章 / 昌夫 引用

11節は大雨が振り出した、ということだと思います。

2節の「きよい動物」はどういう動物かはよく分かりませんが、おそらく、いけにえとして捧げてよい動物と、捧げてはいけない動物の区別があったのだろうと思われます。6章19-20節では、「2匹ずつ」で一つがいずつなので、きよい動物は例外として7つがいずつ箱舟に入れるように主が言われました。どうして、きよい動物は7つがいいれるのか、よく分かりません。

No.2610 2007/07/13(Fri) 11:07:00
創世記4章 / 沙耶香 引用

今日は創世記4章を読みます。

14節の
ああ、あなたはきょう私をこの土地から追い出されたので、私はあなたの御顔から隠れ、地上をさ迷い歩くさすらい人とならなければなりません。それで、私に出会うものは誰でも、私をCENSOREDでしょう。」
はどういう意味だろうか?

15節の
主は彼に仰せられた。「それだから、だれでもカインをCENSOREDものは、7倍の復讐を受ける。」そこで主は、彼に出会うものが、だれも彼をCENSOREDことのないように、カインに一つのしるしを下さった。
はどういう意味だろうか?7倍の復讐??

24節の
カインに7倍の復讐があれば、レメクには77倍。」
はどういう意味だろうか?うーん、7という数字がすきなのか?

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒7章47―50節を音読します。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると49節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、天も地もすべて神様の所有地で神様がすべてを握っているんだと語らえたような気がします。

No.2582 2007/07/09(Mon) 21:25:20

Re: 創世記4章 / 昌夫 引用

14節は、カインが弟を殺した罪によって、みすぼらしいさすらい人になると、会う人は誰でもカインを殺そうとするだろう、と言っています。

15節の「7倍」の7は完全を表す数字と言われています。3は神を表し、4は自然と被造物を表すと言われていて、3と4を足せば、神と自然と被造物で完全になるということだそうです。それで、「7倍の復讐」とは、完全な復讐という意味だと思います。

23-24節のレメクは、神を無視するとても罪が深い粗暴な男だったと思います。それで、神に報復をゆだねずに、自分の力で、また、されたことを同じように返す公平な報復ではなく、されたこと以上をしかえす、という罪の深い報復をすることにしていました。また、そのように罪深い粗暴な自分を、妻たちに自慢していました。

No.2584 2007/07/10(Tue) 06:43:21

再創世記4章 / 沙耶香 引用

今日はもう一度創世記4章を読みます。

えーーー?弟を殺した罪によりみすぼらしいさすらい人になると誰でもカインを殺そうとするの??うーん??不思議だ。

面白いですね・・7という数字にそういう意味が隠されていたとは・・・。

うーん、レメクはそんなことをしていると、後で自分に帰ってくるのでは・・・?

4、5節に
また、アベルは彼の羊の初子の中から、それも最良のものを、それも自分自身で、持ってきた。主は、アベルとそのささげ物とに目を留められた。
だが、カインとそのささげ物には目を留められなかった。それで、カインはひどく怒り、顔を伏せた。
とありますが、なぜアベルとその捧げ物には目を留められて、カインとその捧げ物には目を留められなかったのだろうか?

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒7章51―54節を音読します。
天におられるお父様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると、52節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、正しい者、主を信じる者はいつも迫害にあうので気をつけなさいと語られたような気がします。

No.2585 2007/07/10(Tue) 11:09:07

Re: 創世記4章 / 昌夫 引用

3章での人間の堕落の後、11章のバベルの塔まで、人間の罪はさらにどんどん深くなっていきます。重要な例外が5章で登場するエノクとノアです。

>レメクはそんなことをしていると、後で自分に帰ってくるのでは・・・?

そうですね。レメクの罪は主が公平にさばかれます。僕たちの罪も含めて誰の罪も主が罰されますが、信仰者の罪はイエスが十字架で受けてくださいました。

No.2587 2007/07/10(Tue) 20:25:59

Re: 創世記4章 / 沙耶香 引用

えーー、でも信仰者になってからも罪を犯します。信仰者になっても悔い改めないと許されないのでは・・・?信仰者になっても結局は地獄に行くということもありえるのではないのですか?

No.2589 2007/07/10(Tue) 20:37:32

Re: 創世記4章 / 昌夫 引用

ローマ書の3章21節ー5章21節にあるように、信仰者は行いによってではなく、信仰によって惠みとして義と認められます。ローマ書6-8にあるように聖化も自分の力でするのではなく、キリストの力で罪に対して勝利を得ていきます。だから信仰者が救われるのは、神の恵みによります。だから自分から信仰を捨てないかぎり、信仰者は救われます。

信仰者が信仰を捨てるということがありえんるかどうか、についてはいろいろな聖書解釈がされています。大切なことなので、このことについては牧師に聞いてみてください。

No.2593 2007/07/11(Wed) 11:25:52

Re: 創世記4章 / 沙耶香 引用

でも前に牧師、信仰者でも罪を犯したら悔い改めるとかしていないとだんだん信仰を捨てて、結局は地獄に行ってしまうということもありえると言っていました。
だから問題を犯す人は追放という形を取るんだと言っていましたが・・・

No.2596 2007/07/11(Wed) 17:33:05

Re: 創世記4章 / 昌夫 引用

いろいろな聖書解釈がなされていますが、僕は沙耶香さんの牧師と信仰者が自分から信仰を捨てる可能性に関して同じように解釈していると思います。悔い改めと信仰を捨てることの関係については、同じような解釈のようですが、僕ならちょっと違う表現をしたいような気がします。

ローマ書の35-39節を読むと、何があっても神がキリスト者から信仰とキリストの愛を取り上げられることはありません。でもへブル書を読むと、キリスト者が試練にあったときに忍耐しきれずに自分から、せっかく与えられている信仰を捨ててしまうことがあるようです。

牧師が言われたのは、罪を犯しても悔い改めないと、罪を犯しつづけて、だんだん罪に支配されるようになり、信仰が邪魔になって捨ててしまう、とうことがありえる、というお考えだと思います。ただ、ここで、悔い改めを自分の力でしなければならない、というように誤解をしがちだと思います。ローマ書6-8章にあるように、僕たちが罪の誘惑に勝つのはイエスの力によります。だから僕たちが試練のときも信仰をかたくして、イエスに頼っていると、イエスが悔い改めを与えてくださると信じています。

だからもし悔い改めができないときは、自分の力で悔い改めをしようとするよりも、信仰をかたくして、イエスにより頼んで悔い改めができるようにしていただくように祈るのがよいと思います。

No.2598 2007/07/12(Thu) 06:15:41

Re: 創世記4章 / 沙耶香 引用

うん、そうですよね?自分の力で悔い改めようとしても人間はなかなか罪人だから難しいのです。イエス様により頼んで悔い改めに導かれるのが一番ですよね。
私たち信仰者がすることは、悔い改めに導かれるようにイエス様に祈ることですね・・・

No.2608 2007/07/12(Thu) 20:50:27
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