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使徒8章20節まで / 沙耶香 引用

今日は使徒8章20節までを読みます。

1節に
サウロは、ステパノをCENSOREDことに賛成していた。
その日、エルサレムの教会に対する激しい迫害が起こり、使徒たち以外の者はみな、ユダヤとサマリヤの諸地方に散らされた。
とありますが、今も昔も教会は迫害されます。

3節に
サウロは教会を荒らし、家々にはいって、男も女も引きずり出し、次々に牢に入れた。
とありますが、後の信徒のパウロが以前はすごい迫害者だったのですね・・・

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日はルカ22章65―71節を音読します。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると、70節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、イエス様ただ一人が神の子なので、この人だけを崇めなさいと語られたような気がします。

No.2286 2007/05/15(Tue) 10:08:33

再使徒8章20節まで / 沙耶香 引用

今日はもう一度使徒8章20節までを読みます。

5節に
ピリポはサマリヤの町に下っていき、人々にキリストを述べ伝えた。
とありますが、ピリポという人は時々出てきましたが、かなり従順なキリスト教徒だったのでしょうね。

7節の
汚れた霊につかれた多くの人たちからは、その霊が大声で叫んで出て行くし、大勢の中風のものや足のきかないものは直ったからである。
が印象に残りました。

ーーー続くーーー

No.2288 2007/05/15(Tue) 21:40:59

Re: 使徒8章20節まで / 沙耶香 引用

20節の
ペテロは彼に向かって言った。「あなたの金は、あなたとともに滅びるがよい。あなたは金で神の賜物を手に入れようと思っているからです。
が印象に残りました。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日はルカ23章1―4節を音読します。
天のお父様神様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると4節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、何の罪も見つからない人や何も悪いことをしていなくても人の罪のためにこの世では裁かれることがありますが、でもそれらもすべてイエス様はみておられるので、安心していなさいと語られたような気がします。

No.2289 2007/05/15(Tue) 22:41:53

Re: 使徒8章20節まで / 昌夫 引用

教会と信仰者はキリストの再臨まで迫害を受けることが聖書に書いてあると思いますが、主の御名のために特に激しい迫害を受けることがあります。現代の日本やアメリカでは、主を信じたからという理由で、牢に入れられたり、殺されたりすることは、ほとんどないと思いますが、特に1節にある「激しい迫害」はそのような状況だったようです。

パウロが教会を熱心に迫害した罪が重かったために、その罪を赦してくださったイエスに対する愛がより深くなって、パウロは大きくイエスに用いられたと思います。

No.2291 2007/05/16(Wed) 01:06:51
使徒7章21節まで / 沙耶香 引用

今日は使徒7章20節までを読みます。

2節の
そこでステパノは言った。「兄弟たち、父たちよ。聞いてください。わたしたちの父祖アブラハムが、カランに住む以前まだメソポタミヤにいたとき、栄光の神が彼に現れて、
のメソポタミヤとは歴史で学んだメソポタミヤ文明のメソポタミヤだろうか?

4節に
そこで、アブラハムはカルデヤ人の地を出て、カランに住みました。そして、父の死後、神は彼をそこから今あなた方の住んでいるこの地にお移しになりましたが、
とありますが、これはどういう意味だろうか?
父の死後アブラハムの住んでいるところを神が移した??意味がわからない。。。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日はルカ22章41―44節を音読します。
何度か音読していると42節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、自分の願いよりはるかに超えた御心に委ねるのが一番得策だと語られたような気がします。

No.2274 2007/05/12(Sat) 10:36:38

Re: 使徒7章21節まで / 昌夫 引用

2−4節は、創世記11章27節から12章5節までを読んでみてください。沙耶香さんが気づかれたように、2節のメソポタミヤは、学校で習ったメソポタミヤ文明の栄えたチグリス・ユーフラテス川のある所です。「カルデラ人のウル」というメソポタミヤの町に、アブラハムと父のテラとその一族は住んでいました。

使徒7章2節によると、ウルにいるときに、神がアブラハムに現れたことが分かります。聖書の中で、ウルで神がアブラハムに現れたことがはっきり書いてあるのは、ここだけだと思います。創世記31節に「カナンの地に行くために」と書いてあるのは、間接的に、神がアブラハムにカナンの地に行くようにウルで言われたことを示しているようです。

ウルを出て、アブラハムの一族は、カランに住みつきました。アブラハムの父のテラは、創世記11章32節にあるように、カランで死にました。使徒7章4節に「父の死後」とあるのは、テラの死後、ということです。

創世記12章1−3節は、カランで、テラの死後に神がアブラハムに現われて、言われたことを書いてあります。アブラハムは、神の言われたことに聞き従い、父の一族から離れて、カランの地に向かって妻のサライと、おいのロトたちと一緒に出かけました創世記12章4−5節)。使徒7章4節の「今あなた方の巣dねいるこの地」とは、カナンの地です。

No.2277 2007/05/12(Sat) 22:25:55

再使徒7章21節まで / 沙耶香 引用

今日はもう一度使徒7章21節までを読みます。

創世記11章27節から12章5節まで
うん、読みました。
でも何だか難しいですね・・あまり情景が浮かばない。

7節の
そして、こういわれました。「彼らを奴隷にする国民は、わたしがさばく。その後、彼らは逃れ出て、このところで、わたしを礼拝する。」
が印象に残りました。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日はルカ22章45―48節を音読します。
天のお父様神様イエス様今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると、48節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、イエスは何でも心の奥底までお見通しなので、悪いことはしてはならない、必ず返ってくると語られたような気がします。

No.2278 2007/05/12(Sat) 23:34:59
使徒6章 / 沙耶香 引用

今日は使徒6章を読みます。

5節に
この提案は全員の承認するところとなり、彼らは、信仰と聖霊とに満ちた人ステパノ、およびピリポ、プロコロ、ニカノル、テモン、パルメナ、アンテオケの改宗者ニコラオを選び、
とありますが、ステパノ、プロコロ、ニカノル、テモン、パルメナ、ニコラオ、なんて全く知らない名前ばかりだ。

10節の
しかし、彼が知恵と御霊によって語っていたので、それに対抗することができなかった。
が印象に残りました。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日はルカ22章33―36節を音読します。
天のお父様神様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると、35,36節が気になるので、もう何度か音読します。
静まっていると、そのときその時で必要なものをイエス様が与えてくださるので、何も思い煩わず、前に進みなさいと語られたような気がします。

No.2271 2007/05/11(Fri) 09:55:47

再使徒6章 / 沙耶香 引用

今日はもう一度使徒6章を読みます。

3節の
そこで、兄弟たち。あなた方の中から、御霊と知恵とに満ちた、評判のよい人たち7人を選びなさい。私たちはその人たちをこの仕事に当たらせることにします。
が印象に残りました。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日はルカ22章37―40節を音読します。
天のお父様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・・
何度か音読していると40節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、誘惑はいつ何時襲ってくるかもしれないが祈りでそれをふっ飛ばしなさいと語られたような気がします。

No.2272 2007/05/11(Fri) 22:15:45

Re: 使徒6章 / 昌夫 引用

1-6節では、初期教会で、ギリシア語を使うユダヤ人たちのグループと、へブル語を使うユダヤ人のグループの間で、不平等が起こったことと、その問題を、どう教会が解決したか書いてあります。食糧の配給について問題が起こったのですが、12使徒はそのようなことにかかわるより、自分たちは、祈りとみことばの奉仕に励むのが御心と考えました。それで、5節の7人が、食糧の配給の仕事のために選ばれました。

この7人の中で、ステパノとピリポについて、これから使徒の書で記述がありますが、他の人たちについては、聖書でここだけに出てくるようです。7人の名前から、全員ギリシア語を話すユダヤ人のグループの人たちであったようです。

普通、何かのコミュニティーで内部の2つのグループに問題が起こった場合、ひとつのグループの中からだけ何人か選んで、問題を解決しようとすると、その人たちは、自分のグループだけに都合のよいようにしようとするので、うまくいきません。しかし、この7人は、3節にあるように、聖霊と知恵に満ちていたので、問題を解決することができたのだと信じます。

No.2273 2007/05/11(Fri) 22:19:57

Re: 使徒6章 / 沙耶香 引用

人間的罪がいろんなことに災いしますね。天の御国に入ったらもうそんなわずらわしいことなくなります。早く天国に行きたいです。

No.2275 2007/05/12(Sat) 10:40:18

Re: 使徒6章 / 昌夫 引用

イエスとの関係が深く、聖霊に満ちていた12使徒のいた初期教会でさえ、人間の罪のために、いろいろな問題が起こりました。でも、初期教会が、それらの問題を神の力で解決していく中で、キリスト者たちは鍛えられていったのだと思います。今の多くの教会にも、いろいろな問題があると思いますが、ただ嘆くだけでなく、神が僕たち信仰者を鍛えるために与えてくださった課題と考えたいと思います。そして自分に関わる問題については積極的にできることはしたいと思います。

No.2276 2007/05/12(Sat) 22:09:58
使徒5章残り / 沙耶香 引用

今日は使徒5章残りを読みます。

29節の
ペテロをはじめ使徒たちは答えて言った。「人に従うより、神に従うべきです。
が印象に残りました。

32節の
私たちはそのことの証人です。神が御自分に従うものたちにお与えになった聖霊もそのことの証人です。」
が印象に残りました。

36節に
というのは、先ごろチュダが立ち上がって、自分を何か偉いもののようにいい、彼に従った男の数が四百人ほどありましたが、結局、彼は殺され、従った者はみな散らされて、あとかたもなくなりました。
とありますが、チュダって誰だろうか?聞いたことないです。

・・・癒しに通じる読み方・・・・
今日はルカ22章25―28節を音読します。
天のお父様神様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
どの節も心に響きどれか一つに絞れなかったので、もう何度か全体を音読します。
静まっていると、立場や役割なんかよりイエス様にあってどうであるかが大事なので、高いくらいの役職にある人も腰を低くしなさい、謙遜家でいなさいと語られたような気がします。

No.2268 2007/05/10(Thu) 11:10:26

Re: 使徒5章残り / 昌夫 引用

チゥダについての記述は聖書にはここだけだと思いますが、ヨセフスという1世紀のユダヤ人の歴史家が彼のことを書いています。

チゥダは自分は預言者であって、ヨルダン川を、命令1つで2つに分けたと主張したそうです。ユダヤ人のリーダーの一人の人が、部下の一隊を送って、チュダの部下たちの多くも殺したり、捕まえたりしました。チゥダも生きて捕まった後、殺されたそうです。

このように、当時のユダヤでは、反乱する集団などが多くあったようです。でも、ユダヤ人のリーダーたちに従わない集団の中で、人から出たものは滅んでしまいました。2000年近くたった、今でも残っていて世界中に広まったのは、神から出たキリスト者の集団です。

No.2269 2007/05/10(Thu) 23:53:29

再使徒5章残り / 沙耶香 引用

今日はもう一度使徒5章残りを読みます。

ふーん、チュダ・・・・

39節の
しかし、もし神から出たものならば、あなたがたには彼らを滅ぼすことはできないでしょう。もしかすれば、あなたがたは神に敵対する者になってしまいます。」彼らは彼に説得され、
が印象に残りました。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日はルカ22章29―32節を音読します。
天のお父様神様どうか今から読む聖書の聖句から語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると32節が気になるので、もう何度か音読します。
静まっていると、誰でもサタンに騙されるときがありますが、それを乗り越えるとそれらも益となり、兄弟たちを救う手助けができるのだと語られたような気がします。

No.2270 2007/05/11(Fri) 03:43:31
使徒2章残り / 沙耶香 引用

今日は使徒2章残りを読みます。

26節の
それゆえ、私の心は楽しみ、私の舌は大いに喜んだ。さらに私の肉体も望みの中に安らう。
はどういう意味だろうか?私の舌は大いに喜んだという言葉から何かおいしいものを食べたのだろうか?と推測するのだけれど・・・でも聖書は比喩的表現が多いから・・・分からない。

28節の
あなたは、私にいのちの道を知らせ、御顔を示して、私を喜びで満たしてくださる。」
が印象に残りました。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日はルカ21章18―21節を音読します。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると、19節が気になるので、19節をもう何度か音読します。
信仰には忍耐が必要なのだと語られたような気がします。

No.2228 2007/05/04(Fri) 20:31:32

再使徒2章残り / 沙耶香 引用

今日はもう一度使徒2章残りを読みます。

25節に
ダビデはこの方について、こういっています。「私はいつも、自分の目の前に主を見ていた。主は、私が動かされないように、私の右におられるからである。
とあるが、イエス様は右側が好きですね・・・何か意味があるんだろうか?

27節の
あなたは私のたましいをハデスに捨てて置かず、あなたの聖者が朽ち果てるのをお許しにならないからである。
が印象に残りました。

38節の
そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただく為に、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。
が印象に残りました。

45節の
そして、資産や持ち物を売っては、それぞれの必要に応じて、みなに分配していた。
が印象に残りました。

No.2231 2007/05/05(Sat) 10:34:26

癒しに通じる読み方 / 沙耶香 引用

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日はルカ21章22―26節を音読します。
天のお父様神様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると26節が気になるので、ここをもう何度か音読します。
あまりよく分からないが、再臨の前の終末には恐ろしいことが起こるので、気をつけなさいといわれたような気がします。

No.2232 2007/05/05(Sat) 11:47:33

Re: 使徒2章残り / 昌夫 引用

25−28節は、詩篇16篇8−11節を、ペテロが引用しているのですが、もともとのへブル語の聖書からではなく、ギリシア語に翻訳された70人訳と呼ばれる聖書から引用したようです。

26節の「私の舌は大いに喜んだ」のところは、へブル語の聖書の訳では、「私のたましいは楽しんでいる」となっています。だから、この場合の舌とは、この詩篇を書いたダビデのたましいを指しているのだと思います。舌は、普通はたましいや、霊を指しませんが、聖霊降臨のときには聖霊が舌の形で表れたことと関係があるのではないかと思います。

25節の右とは権威を表します。

44−46節を読むと、初期の教会では、いっさいの物を共有して、現代の共産主義の考えのようなことをしていたことが分かると思います。ただし、共産主義が神を無視して、人間の力で、共有の社会が作れると考えるのに対し、初期教会は、神の力による共有のコミュニティーでした。

No.2239 2007/05/06(Sun) 04:58:31

Re: 使徒2章残り / 沙耶香 引用

うーん、聖書解釈って本当2難しいことがよく分かりますね・・・
うん、共産主義だと神様からずれるが、人間の力ではなく、イエス様の力による共有のコミュニティーというところがいいですよね?なぜ初期教会はそうしていたのに、今はそういうことをしないのだろうか?

No.2242 2007/05/06(Sun) 07:01:02

Re: 使徒2章残り / 昌夫 引用

現代でも教会によっては、財産を共有したり、共同生活をしているところが多くあります。トポス教会や藤藪先生の白浜の教会がそうですね。プロテスタントよりも、カトリックや正教会のほうが、修道院などの共同生活をしているところが多いようです。

プロテスタントでそいうところが少ないのは、僕は残念なように思いますが、プロテスタントの宗派によっては、教義的に修道院は良くない、という考えもあるそうです。そういうことも影響しているのだろうと思います。

No.2255 2007/05/09(Wed) 01:33:02

Re: 使徒2章残り / 沙耶香 引用

現代でも教会によっては、財産を共有したり、共同生活をしているところが多くある???
多くじゃなくて、”まれにある”じゃないの?

プロテスタントでも修道院はよくないと思うんだったらほかにいくらでも方法があると思うのに、そういうことをしないのだから、やっぱり人間的罪の部分が影響をしているのでは・・・?

No.2265 2007/05/10(Thu) 03:14:24

Re: 使徒2章残り / 昌夫 引用

プロテスタントでは少ないですが、カトリックや正教会など、修道院などで共同生活が多いように思います。

人間の罪はこの世では、教会も含めて全てのことに影響していると思います。

No.2267 2007/05/10(Thu) 04:41:33
呪いについてその真理はどうなんですか? / toku 引用

現在教会には通っていませんので質問といえば、ネットになります。よろしく願います!

昔から存在している世間の「呪い(術)」が最近気になっています。聖書にも呪いという言葉が出てきますが、
聖書で言われる呪いは、「神から見放された・神を捨てた人」の意味でたとえられるわけですよね?世間の人の呪いとは意味が違うわけですね?

昔から呪いまたは祟りといったものがありますが、これは人の弱さ依存心から生み出された空想(宗教(偶像))の一種と考えたらいいのでしょうか?
(キリスト教は宗教ではないそうですね。いわば、本当の神様を信じ、偶像(宗教)ではないという哲学的ににたことかもしれないですね)

世間の呪い(黒魔術、呪いの藁人形そのほか)は存在しないのでしょうか?恐れることなのでしょうか?ネットで簡単に呪いの言葉が飛び交う世の中、いつか呪いの言葉をかけられることもあるかもしれません、その心構えを教えて頂きませんでしょうか。変な質問ですみません。

No.2249 2007/05/07(Mon) 22:32:55

Re: 呪いについてその真理はどうなんですか? / 昌夫 引用

tokuさん、書き込みをありがとうございます。

新約に入ってからの呪いや悪霊については、聖書に基いた考えだけでもさまざまなものがあると思います。

エペソ6:11−18を読むと、新約での戦いは、暗やみの世界の支配者たちや、悪霊に対するものであることが分かります。16節の「悪い者が放つ火矢」には、いっわゆる世間の人たちが考える「呪い」のようなものも、入っているかもしれません。

パウロは、これらに対し、キリスト者は、真理の帯を締め、正義の胸当てを着け、信仰の大盾を取り、救いのかぶとをかぶり、神のことばを受け取るように書いています。これが、キリスト者の持つべき心構えだと思います。

このように、パウロは「悪いものの持つ火矢」の存在を否定しませんが、キリスト者は、イザヤ43:1−2にあるように、主が自分の罪を購ってくださり、ともにいてくださることを信じて、恐れずに信仰の道を歩んでいくことが重要だと思います。パウロは呪いを恐れて呪いについていろいろ勉強するより、神のことばを受け取って、真理に近づいていくように書いていると思います。

それから、聖書に書いてある のろいとは、罪を悔い改めない人に対する最後の審判のときの のろいと、神と契約の関係をいただいている人たちが、契約を破った場合の、神ののろい(申命記29:12など)のことだと思います。「へブル人の手紙」には、神ののろいを恐れてキリスト者が信仰を堅く保ちながら生きていくべきことが書かれていると思います。

僕はキリストの教えは、哲学的な、頭で理解することよりも、むしろ、へブル10:22にあるように、全き信仰をもって、真心から神に近づくことだと、考えています。神に近づいて、神と個人的な関係を持つこと、がキリストの教えだと思います。

僕の考えを書いてみました。ご参考になれが幸いですが、大切なことだと思うので、やはり、牧師やほかの聖職者のお考えを聞いてみられるのが良いと思います。

No.2254 2007/05/09(Wed) 01:23:55

Re: 呪いについてその真理はどうなんですか? / toku 引用

昌夫さん、感謝します。
自分でも調べてみました。
抜粋「福音の光」から>

「呪いとか崇りといったものが本当にあるのではなく、
この暗闇の世界の支配者である悪魔、悪霊たちがそれら
のものを操っているという事実です(エペソ6章12節)。」

悪魔は、私達一人一人の人間が、恐怖に縛られ神様から外れる様に仕向けているのです。」 「このイエス様を信じ受け入れる者は、このお方がいつも、一緒にいて下さるので何一つ、どんな時でも、どんな人をも、呪いも崇りも恐れることはないのです」
ということが分かりました。

科学では、負のプラシーボつまり、「病は気から」を利用したことらしく、相手に呪っていることを知らせることで暗示によりほんとうに具合を悪くすることは認められるようです。つまり、気にする人のみが自分の気で悪くなるのであり、呪いという力ではないことだと私は思いました。

人、特におっしゃられるように神の盾のあるクリスチャンを呪うという力は現実的にはないと思えますね!?
牧師様がおられましたら、
また、詳しく勉強させて頂きたいです。
やはり、一種の呪いという偶像(空想・宗教)だと思いました…。。

長くなりましたが、強い信仰がほしいです。でも罪はどうしてもあります。
完全な善人にはなれそうもありませんが、悪魔の誘惑や技から救ってほしいです主よ。

No.2261 2007/05/09(Wed) 14:04:47

Re: 修正 / toku 引用

(管理人です。掲示板のルールにより、ここにあったURLを削除しました。ご了承ください。)

リンクについてのCFI記載事項までは読まず意識しなかったことを失礼しました。

「修正文」

リンク例の文章を把握しているわけではありませんが、[憎しみに対して祝福で応えると奇跡が生じる]については、敵を愛し自分を犠牲にしてまで敵のことを救ってあげたいというなら、すばらしいのです。
もし、相手を苦しめるための祝福として使うことだとしたら、卑劣な考えだと自分なりに許せなかったわけです。例のリンク文章を私が早合点していたかどうかは今も分かりませんが…。即座にそういう疑問が起きたというわけです。

人には聖書が必要だと信じます。

余談として>『聖書に誤りがなくても それを解釈する人間のほうに誤りが生じる』
(ガリレオ・ガリレイ)

No.2262 2007/05/09(Wed) 22:04:37

Re: 呪いについてその真理はどうなんですか? / 昌夫 引用

tokuさん、レスを2つどうもありがとうございます。

掲示板のルールで、CFI の正式な協力者だけが、他のサイトへのリンクを投稿できることになっています。以前にいろいろな問題が起こったことに対する自衛のためのルールですので、どうかご了承ください。

tokuさんが紹介してくださった記事ですが、第1コリント5章12−13節からの考えから、僕は教会外部のことは基本的に批判しないように心がけています。

僕は、いくら努力しても自分の罪がなくなるとは思えないけれども、イエスさまへの信仰によって、100%罪が赦されていると信じています。赦しの惠を信じて、祈りの中で神さまの前に出るようにと思っています。

それで、強い信仰が欲しいですが、これは、神さまに祈って与えていただくものだと思っています。マタイ18章19節に「あなたがたのふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。」とあります。だから、主にある兄弟姉妹と心を一つにして、お互いの信仰を深めていただくように祈ることが、とても大切だと思います。

どうか、toku さんが、主にある兄弟姉妹とともに祈る機会に恵まれて、ますます深い信仰が与えられますように。

No.2266 2007/05/10(Thu) 04:39:23
使徒4章残り / 沙耶香 引用

今日は使徒4章残りを読みます。

27,28節の
事実、ヘロデとポンテオ・ピラトは、異邦人やイスラエルの民といっしょに、あなたが油を注がれた、あなたの聖なるしもべイエスに逆らってこの都に集まり、あなたの御手とみこころによって、あらかじめお定めになったことを行いました。
はどういう意味だろうか?あらかじめお定めになったこと??

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日はルカ22章5―8節を音読します。
天におられるお父様神様どうか今から読む聖書の聖句から語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読したが、一つに絞れなかったので、もう何度か全体を音読します。
静まっていると、この世はサタンの支配下なので、サタンに惑わされないように語られたような気がします。

No.2250 2007/05/08(Tue) 02:38:02

再使徒4章残り / 沙耶香 引用

今日はもう一度使徒4章残りを読みます。

もーー一度作ったのに、置いておいたら、スクリーンセーバーの状態で固まっていて、もう一度作らないといけない。

21節の
そこで、彼らはふたりをさらにおどしたうえで、釈放した。それはみなの者が、この出来事のゆえに神をあがめていたので、人々の手前、ふたりを罰するすべがなかったからである。
のふたりとはペテロとヨハネのことだろうか?

34,35節に
彼らの中には、ひとりも乏しいものがなかった。地所や家をもっている者は、それを売り、代金を携えてきて、使徒たちの足もとにおき、その金は必要にしたがっておのおのに分け与えられたからである。
とあるが、昔はよかったですね・・・・貧しさで苦しんで餓死したりとかはなかったわけだ。昨今は全体的には豊かに見えるが、収入もなく、生活保護も門前払いされ、餓死したりCENSOREDしたりする人は後をたたないらしい。
日本は本当に生活保護を受けられるような人の20%しか受けられていないそうだ。外国では80%くらいのところや50%くらいのところがあるらしいが、日本は最低らしい。
日本ももっと弱者のすみやすい国にして欲しい。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日はルカ22章9―12節を音読します。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読したが、どこか一つに絞ることができなかったので、もう何度か全体を音読します。
静まっていると、人の話はきちんと最後までよく聞きなさいと語られたような気がします。

No.2252 2007/05/08(Tue) 11:43:43

Re: 使徒4章残り / 昌夫 引用

21節の「ふたり」はペテロとヨハネです。

27-28節の「あらかじめお定めになったこと」とは、2章23節と同じように、イエスが十字架につけられることです。このことは、救いのために、あらかじめ神がお定めになっていたことでした。

僕は29節の、ペテロやヨハネたちの「いま彼らの脅かしをご覧になり」という祈りが印象に残っています。迫害することを脅かされているのに、「迫害にあわないようにしてください」と祈るのではなく、「ご覧ください」と祈って、主に委ねたところが素晴らしいと思います。

No.2257 2007/05/09(Wed) 02:39:19

Re: 使徒4章残り / 沙耶香 引用

うん、何でも主に委ねることが一番いいのですよね。

No.2264 2007/05/10(Thu) 03:06:18
使徒5章21節まで / 沙耶香 引用

今日は使徒5章21節までを読みます。

12節の
また、使徒たちの手によって、多くのしるしと不思議な業が人々の間で行われた。みなは一つ心になってソロモンの廊にいた。
はどういう意味だろうか?多くのしるしと不思議な業?どんな業?ソロモンの廊??

16節の
また、エルサレムの付近の町々から、大勢の人が、病人や、汚れた霊に苦しめられている人などを連れて集まってきたが、その全部がいやされた。
が印象に残りました。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日はルカ22章13―16節を音読します。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読しましたが、一つに絞れなかったので、もう何度か全体を音読します。
静まっていると、あまりよく分からなかったが、過ぎ越しの食事というのがかなり重要なものだと感じました。

No.2253 2007/05/08(Tue) 20:12:13

Re: 使徒5章21節まで / 昌夫 引用

12節の「多くのしるしと不思議なわざ」は、3章1−9節で、ペテロが生まれつき足のきかない男が歩けるようにしたように、不思議な癒しのわざや、その他の奇蹟的なしるしやわざのことだと思います。

ソロモンの廊は、神殿のを囲む壁の外に城壁があって、神殿の東の壁と城壁の間の部分を「ソロモンの廊」といったようです。神殿の北には「婦人の庭」、南には「異邦人の庭」がありました。

No.2258 2007/05/09(Wed) 02:53:01

再使徒5章21節まで / 沙耶香 引用

今日はもう一度使徒5章21節までを読みます。

4節の
それはもともとあなたのものであり、売ってからもあなたの自由になったではないか。なぜこのようなことをたくらんだのか。あなたは人を欺いたのではなく、神を欺いたのだ。」
が印象に残りました。特に最後の人を欺いたのではなく、神を欺いたのだ。が印象に残りました。

No.2259 2007/05/09(Wed) 11:50:47

癒しに通じる読み方 / 沙耶香 引用

今日はルカ22章17―20節を音読します。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると、19節が気になるので、19節をもう何度か音読します。
いつも教会で何気なく食べている聖餐式のパンだけれど、イエス様の体なので、貴重品なので、感慨深いのだと語られたような気がします。

No.2260 2007/05/09(Wed) 12:08:34

再使徒5章21節まで / 沙耶香 引用

今日はもう一度使徒5章21節までを読みます。

6節の
青年たちは立って、彼を包み、運び出して葬った。
が印象に残りました。

10節の
すると彼女は、たちまちペテロの足元に倒れ、息が絶えた。はいってきた青年たちは、彼女が死んだのを見て、運び出し、夫のそばに葬った。
が印象に残りました。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日はルカ22章21―24節までを音読します。
天のお父様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると22節が気になるので、ここをもう何度か音読します。
静まっているとイエス様を裏切るような人間は呪われるので、イエス様を第一にして裏切るようなことはしてはならないと語られたような気がします。

No.2263 2007/05/10(Thu) 03:02:03
使徒3章 / 沙耶香 引用

今日は使徒3章を読みます。

1節に
ペテロとヨハネは午後3時の祈りの時間に宮に登っていった。
とあるが、この時代は午後3時は祈りの時間と決まっていたようですね・・・うーん、面白い・・・

6節の
すると、ペテロは、「金銀は私にはない。しかし、私にある物を上げよう。ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい。」と言って、
と続く7,8節の
彼の右手を取って立たせた。するとたちまち、彼の足とくるぶしが強くなり、躍り上がってまっすぐに立ち、歩き出した。そして歩いたり、はねたりしながら、神を賛美しつつ、ふたりと一緒に宮に入っていった。
が印象に残りました。

No.2235 2007/05/05(Sat) 18:13:31

癒しに通じる読み方 / 沙耶香 引用

今日はルカ21章27―30節を音読します。
天のお父様神様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると27節が気になるので、ここをもう何度か音読します。
主の再臨のときはそれはもうとてつもなく人間には想像ができないくらい素晴らしいイエス様のお姿をみることができるので、楽しみにしていなさいと語られたような気がします。

No.2236 2007/05/06(Sun) 01:51:22

Re: 使徒3章 / 昌夫 引用

聖書を読んで、イエスさまの前で静かにして、イエスさまに語っていただくディボーションを通して、沙耶香さんがイエスさまにますます近づいていくようにしてくださっていることを信じて、イエスさまに感謝します。

No.2240 2007/05/06(Sun) 05:02:38

再使徒3章 / 沙耶香 引用

今日はもう一度使徒3章を読みます。

13,14,15節の
アブラハム、イサク、ヤコブの神、すなわち、私たちの先祖の神は、その僕イエスに栄光をお与えになりました。あなたがたは、この方を引き渡し、ピラトが釈放すると決めたのに、その面前でこの方を拒みました。
そのうえ、このきよい、正しい方を拒んで、人殺しの男を赦免するように要求し、
いのちの君を殺しました。しかし、神はこのイエスを死者の中からよみがえらせました。私たちはそのことの証人です。
が印象に残りました。

16節の
そして、このイエスの御名が、その御名を信じる信仰のゆえに、あなたがたがいま見ており知っているこの人を強くしたのです。イエスによって与えられる信仰が、この人を皆さんの目の前で完全なからだにしたのです。
は6,7,8節の足がきかない人を歩けるようにされたことを言っているんだろうか?

23節に
その預言者に聞き従わないものはだれでも、民の中から滅ぼし絶やされる。」
とありますが、預言者に聞き従わない、ノンクリスチャンの人は民の中から滅ぼし絶やされていませんけれど・・これはどうなっているの?

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日はルカ21章31―34節を音読します。
天のお父様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると、34節が気になるので、34節をもう何度か音読します。
静まっていると、人間は罪人だからこの世的な物に目が行きがちだが、日々罪を悔い改めないと、突然イエス様のときがくるので、気をつけていなさいと語られたような気がします。

No.2241 2007/05/06(Sun) 06:54:41

Re: 使徒3章 / 昌夫 引用

16節は、沙耶香さんの書かれたように、6−8節の歩き出した人のことだと思います。

22−23節は、モーセがイスラエルの民に語ったことです。モーセが言った「預言者」とは、イエスのことだと思います。だから、モーセは、イエスに聞き従わないイスラエル人は、誰でも、イスラエルの民の中から滅び絶やされるということを言いました。

No.2256 2007/05/09(Wed) 01:38:45
使徒2章24節まで / 沙耶香 引用

今日は使徒2章24節までを読みます。

3節の
また、炎のような分かれた舌が現れて、ひとりひとりの上にとどまった。
の炎のような分かれた舌って何だろうか?

4節に
すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話し出した。
とあるが、他国の言葉って、どんな言葉だろうか?御霊が話させてくださる言葉??

19節の
また、わたしは、上は天に不思議な技を示し、下は地にしるしを示す。それは血と火と立ち上る煙である。
が印象に残りました。

・・・癒しに通じる読み方・・・
ルカ21章9―12節を音読します。
天のお父様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると最後の12節が気になるので、これをもう何度か音読します。
静まっていると、
再臨の前にはクリスチャンはいろんな迫害にあいますので、それに耐えられるようにイエス様への信仰を深めなさいと語られたような気がしました。

No.2225 2007/05/04(Fri) 03:38:40

再使徒2章24節まで / 沙耶香 引用

今日はもう一度使徒2章24節までを読みます。

13節の
しかし、ほかに「彼らは甘いぶどう酒に酔っているのだ。」と言ってあざけるものたちもいた。
はぶどう酒に酔ったようにわけのわからないことを言っているということだろうか?

20節の
主のおおいなる輝かしい日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。
は主の再臨の前にはやはりいろんなことが起こるということだろうか?

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日はルカ21章13―17節を音読します。
天のお父様神様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か音読していると16、17節が気になるので、16、17節をもう何度か音読します。
静まっていると、イエスを求め、イエスに従っていくとき回りの人間からひどい仕打ちを受け、憎まれますが、じっと耐えなさいと語られたような気がします。

No.2227 2007/05/04(Fri) 12:32:47

Re: 使徒2章24節まで / 昌夫 引用

3節の「炎のような舌」は、人間の舌のように見えるもので、炎のように先が分かれたものが、現われた、ということだと思います。ある注解書では、舌のように見える炎が現われた、と書いてありました。

4節の他国の言葉とは、8−9節にあるようにいろいろな地方で話されている、いろいろな外国語のことです。

13節では、聖霊に満たされて、自分には分からない外国語を話している信仰者たち見て、ぶどう酒に酔って、意味のないことを言っていると思った人たちもいた、ということだと思います。あるいは、聖霊に満たされたときに、酔ったようにふらふらしながら話した信仰者もいたかもしれません。

20節は、僕は文字通りに、再臨の前に太陽が暗くなり、月の色が変わるのだろうと思います。

No.2230 2007/05/05(Sat) 07:02:17

Re: 使徒2章24節まで / 沙耶香 引用

えーー??でも4節には御霊が話させてくださるとあります。いろいろな地方で話されている、いろいろな外国語は御霊が話させてくださっているのですか?

ふーーん、再臨が楽しみですね・・・

No.2233 2007/05/05(Sat) 11:52:40

Re: 使徒2章24節まで / 昌夫 引用

>いろいろな外国語は御霊が話させてくださっているのですか?

そうです。イエスの弟子たちに、聖霊が外国語を話させてくださいました。この聖霊降臨の時に、イスラエル人たちだけではなく、いろいろな外国語を話す、異邦人たちも十字架による救いにあずかる、「異邦人の時」(ルカ21章24節)が始まったことを表していたと思います。

No.2237 2007/05/06(Sun) 04:33:59

Re: 使徒2章24節まで / 沙耶香 引用

ルカ21章24節・・・
人々は、剣の刃に倒れ、捕虜となってあらゆる国に連れて行かれ、異邦人のときの終わるまで、エルサレムは異邦人に踏み荒らされます。

でもいろいろな地方でいろいろな言葉を話すのはその国ごとにその国の言葉があるからであって、御霊が話させてくださるのだとは思っていませんでした。

No.2244 2007/05/06(Sun) 07:58:24

Re: 使徒2章24節まで / 昌夫 引用

すみません。沙耶香さんの質問の意味を取り違えました。当時、ユダヤ人の中に、ユダヤではなく、他のいろいろな地方に住んでいる人たちが多くいました。彼らのうち敬虔な人ちは、モーセの律法に従って、五旬節の祭りのときに、エルサレムの神殿におまいりに来ていました。彼らは、普通に住んでいる土地の言葉を子供のときに学んで話していました。

エルサレムに住むユダヤ人たちは、アラム語とギリシア語を話せる人たちが多かったようですが、全ての外国語を話せたわけではありません。4節にあるように、聖霊降臨のとき、イエスの弟子たちは、それまでに話せなかった外国語も、聖霊の力で、急に話せるようになりました。5-6節で、外国からエルサレムに来ていた人たちに、それぞれ、その人たちの国の言葉で福音を伝えました。それで、6節にあるように、外国から来ていた人たちは驚きました。この当時、聖霊が下ると、外国語を急に話し出したり、11章46節にあるように、異言という言葉を急に話し出したりすることが多かったことが分かります。異言とはどんな言葉かはっきりしませんが、自分でも理解できないような聖霊が賜物として与えられる言葉です。

No.2247 2007/05/07(Mon) 08:19:02

Re: 使徒2章24節まで / 沙耶香 引用

異言??知らない・・・何だかいろいろ難しいですね・・・

No.2251 2007/05/08(Tue) 02:48:57
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