Re: 脇役ながらスグレモノ 電球コンプ (No.470 への返信) - JONY |
ワッチさん、こんにちは。
>私なんぞは若くなくなっても読んだりしてます(笑)。ここ数日は小型のスピーカーを製作中です。
オーディオ誌に限りませんが、最近は、書店に立ち寄る機会が激減して、表紙につられて読んでみることも、なくなり‥ そのせいかどうか、再生オーディオへの熱量は下がり気味ですね。 オーディオに関しては、録音機材やモニター機材のほうに、今はどうしても関心が向いてしまいます。
スピーカーは、もし軍資金と場所が許せば、いくつあってもいいくらいですよね。 スピーカーという機材は、店頭で市販品を聴いても音の出方が千差万別だし、好みに合うものでも1機種に絞るのは難しいもの。 自作スピーカーは、求める音を「つくる」楽しみもあるでしょうが、工作そのものも楽しいだろうと思います。 スピーカーに限らず、「自作」には、自己の創意工夫を盛り込める喜びがありますしね。 完成品にどれだけ満足感を得られるかも重要な側面でしょう。 この点は、機材を音声(映像)作品づくりの「道具」として扱う場合の感覚とは、違っていますね。
風防の自作は構想の段階でいろいろ考え中です。軽量で丈夫、かさばらず折り畳めることが絶対条件ですね。
Ehrlund EHR-M1 のことについては、いずれ機会があれば詳しくコメントできるかもしれません。 まだフィールドにも音楽演奏にも、持ち出していませんが、これまでに使った、どのマイクにもない印象があります。 ウインドチャイムを聴くと、けっこう「ハイ上がり」のF特なのがすぐに判ります。 ですが、耳に刺さるような「うるささ」やザラザラした感触は皆無。余分な音が付かないためか、「透徹」、「清澄」のイメージ。 野鳥のコーラスには、最適だろうと予想しています。
私の方も、自粛生活で体力も脚力もかなり落ちていますから、山行きの前に、足腰の鍛錬をしないと、まずいことに‥ でも、早く起きることは、まったく問題なし、ですね。
コロナ禍でも、上を向いて歩きましょう。山歩きは、足元をしっかり見て‥
[No.471] 2021/08/01(Sun) 17:42:45 |