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皆様お久しぶりです。 ご存知の方も多いかもしれませんが、タスカムからPortacapture X8という新しいハンディレコーダーがリリースされました。 https://tascam.jp/jp/product/portacapture_x8/top このレコーダーの売りは何と言っても32bitfloat録音ができる点です。すでにZOOMのF6がこの方式を採用していましたが、タスカムもそれを横目で見たり見なかったりしてこのレコーダーを開発したのだと思われます。 上手いなぁと思ったのはそのコンセプトで、H6がフィールドレコーダーなのに対し、ハンディレコーダーで成立させた点です。微妙に立ち位置を変えることで、真正面からの競合を避けてます。 他に目新しいのは、液晶のタッチパネルで、スマホ感覚で操作できる点です。それが本当に便利かどうかは使ってみないとわかりませんが。 入力は6chですが、ミニプラグの入力が2ch、XLR入力は4ch装備されています。 サイズは83(W)× 205.6(H)× 41.5(D)mmとDR-100MKVより一回り大きく、重さも50gほど重くなっています。私はハンディレコーダーをあまり使ったことが無いので、このサイズがハンディとして許容できるのかどうかはわかりません。使い手次第、と言ってしまえばそれまでか。 私個人としては現用機のF4で充分なので、買いたいとは思いませんが、非常に魅力的な製品だと思います。買いたいとは思わないが、録音マニアとして新しいレコーダーが世にリリースされる事をとてもうれしく思います。 繰り返しますが、タスカムはいい所を突いてくるなぁと思いました。と同時に昔のソニーにはこうした発想があったんだよなぁと、あらためて時代の流れを感じた次第です。 [No.476] 2021/12/27(Mon) 12:28:00 |
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